2019年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
 
2019年01月
Yahoo!ジオシティーズ、ホームページ管理のサービス終了 顛末記@

2018年10月1日ヤフーから 「Yahoo!ジオシティーズ」 のサービスを終了するメールが配信されてきた。
何故に答えるコメントもなく、唐突に通知してきたとは!まさしく驚天動地。
信頼して利用してきたが梯子を外され、ただただ困惑するばかりだ!

私は1996年7月、地元に設立した草の根ネット「知多ネット」の会員になり、ホームページを開設した。
以来22年、多くの人にサポートされ、自分のヒストリー形成を楽しみの一つとして続けてきた。
私としては、この楽しみを継続できることが大きな課題なので、インターネット管理者のサポートを頼りに今日に至っている。

改めて、ウエブサイト開設から今日までのインターネット環境を示す。

@1996年7月、地元の「知多ネット」会員登録、ホームページ(Win95)開設

A2006年6月、「知多ネット」が開設10年でサポート体制強化困難としてWWWから撤退

B2006年6月、知多ネットの撤退に呼応してインターネットサービスをYahoo!ジオシティーズに移行

C2006年6月、独自ドメイン取得(www.yohkai.com)ジオプラス1GB

D2012年12月、Yahoo!ジオプラス、サーバ容量増量(料金据え置き)>1GB ⇒10GB

E2013年1月、WiFiルータ(LTE回線)で、どこでもネット接続

F2018年10月、Yahoo!ジオシティーズ サービス終了通告

G2018年10月、ヤフー提案の一つ「さくらインターネット」社に会員登録(10GB)、独自ドメイン移行

H2018年11月、「さくらインターネット」にデータ移行。閲覧状況良好

自分のウエブサイトを移設するのは2回目となる。

HP開設10年で1回目の移設(知多ネット⇒ヤフー)、2回目の今回はHP開設22年となり、年齢も開設時55歳、1回目移設時65歳、今回は喜寿になってしまった(@_@;)
このような高齢になって、12年前と同じように移行できるかどうか?
サイト容量も12年前より2倍以上に増えており(約3.3GB)、とても不安で、大変に心細い。

以降は、ヤフーのガイダンスを信頼して一歩一歩ゆっくり、取り組んだ経過を記録したものである。

10月01日Yahoo!ジオシティーズ サービス終了通告メールpdf 324KB

10月03日Yahoo!ジオシティーズ サービス終了のお知らせメールのアクセスサイトをクリックhttps://info-geocities.yahoo.co.jp/close/index.html

“ホームページの移行“ 「ホームページ移行内容の選択」から、
「独自ドメインを今まで通りYah
oo!ドメインで継続する」を選択pdf4頁1.37MB

この手順で試しに、@Yahoo!ドメインで利用継続、A他のサービスへ移行、B独自ドメインの手続き、Cホームページの転送設定、有料プランの利用停止、データの削除について、までの内容を開いて確認。残したい内容については印刷する。

2006年知多ネットからYahoo!ジオシティーズに移行して、しばらくはジオシティーズの「ホームページの管理・編集」機能を利用していたが、物凄く面倒だったので、この機能は使わず、別の管理・編集ソフトに変更し、データの転送もNEXTFTPに変えてしまった。

そこで、12年ぶりにジオシティーズのファイルマネージャーを見たいと、ジオシティーズへのリンクを探したが、“移行手続きのガイド”には出てこない。そこで、トップに戻り出直し。

ヤフー・トップページ ⇒ 左縦長帯最上部の「主なサービス一覧」 ⇒ ジオシティーズ ⇒ HPのファイルマネージャー出現(pdf 525KB)

機能(ファイル管理・ディレクトリ管理・
HTMLファイル編集・ファイル転送)は相当に改善されていることが良く解った。が、私のような限定した内容のホームページでは盛りだくさんの機能は不要である。

「お知らせ」には過去のサービス問題についての掲示がある。
2018101日 Yahoo!ジオシティーズサービス終了のお知らせ
2018912日 ホームページの表示不具合について
2018525日 【復旧】FTP接続障害
2018524日 一部ブラウザでYahoo!JAPANのサービスがご利用いただけなくなります

ここで、次のステップ「独自ドメインの手続き」に進もうとしたが、「ジオシティーズ」サイトには明確な【ドメイン】への入口が見つからない。

【ご利用ガイド】にあるのではということでアクセスすると、下の方に「独自ドメインを使いたい」という項目があり、ここに、【詳細(Yahoo!ドメイン)プランのご案内】を発見(●^o^●)クリックするとYAHOO!ドメインのトップページ出現(pdf304KB

右上に【ドメインコントロールパネル】のボタンあり(^_-)-
ボタンを押すと【ドメインコントロールパネル】頁の、「取得ドメイン一覧」にyohkai.comを見つける。
状態>使用中、契約満了日>2021年5月25日、オプション>設定>ページが見つかりません

10月05日、改めてドメインについての知見を得るため、Yahoo!ドメインヘルプの《用語集》にて学習(pdf 1.51MB)

更に、Yahoo!ドメインで取得したドメインの他社への移管方法について調査(pdf 1.6MB)
@ドメイントップページ ⇒ Aドメインコントロールパネル ⇒ Bすでにドメインをお持ちの方はこちらから ⇒ CYahoo!ドメインで取得したドメインの他社への移管について・・・・・次月Aにつづく

 
 

2018年11月23日、Win7Liveメールの送受信不可問題の解決
(エラーID:0x800CCC0D)

 

今回の問題に対し、私には全く心当たりがない。
サーバープロパティも異常ないので困って、ネットの炎上状況を確認!と、あるはあるは!相当以前から!

 

この中に個人の体験談がありました。
「いろいろ、やってみましたがうまくいかず困っていたところ、知人が
Windowsのネットワーク診断で解決することがある」と言われ、やってみたら元に戻りました」とのこと。早速、この炎上レスに飛びついて「ネットワーク診断」を行った。
コントロールパネル ⇒ ネットワークと共有センター(Orトラブルシューティング) ⇒ 問題のトラブルシューティング(Orネットワークとインターネット)

ネットワーク診断完了


まだ一部、懸念材料【見つかった問題】があるというコメントはあったが、トラブルシューティングが終わった瞬間、メールの送受信が可能となったので、無責任な【見つかった問題】は無視!

この問題提起は顧客のネット環境を警告したもので、一般のネット利用者のほとんどが対象となる。

このような脅しを自己保身(責任回避)のために堂々とできるところがネット社会には多々見られる。
恐ろしい世界である
(~_~;)
この問題はネット上ではかなり前から起こっており、未だに発生している。怠惰なMicrosoftに呆れるばかりだ(~_~;)

修復したネットワーク

ページトップへ

2019年02月
Yahoo!ジオシティーズ、ホームページ管理のサービス終了 顛末記A

1020、ホームページ移行先として「さくらインターネット」を選出し、会員と支払い情報の登録完了

1024さくらインターネット」に移行手続きのすすめ方について問合せ(pdf191KB)

1025問合せに対する回答メール(pdf220KB

1102日〜06データ転送ソフトNEXTFTPでの「ホスト設定」のYahoo!SAKURA比較(pdf229KB 画像6枚 1頁)

1107、ヤフーからさくらインターネットにホームページを移行することが決まり、以降手続きについて“さくら”に問合せしてきたが、独自ドメインを今まで通りヤフードメインを継続する予定であったが、自分の年齢を考えた時、管理(支払いの分断)に不安を感じた。
“さくら”では独自ドメインの移行も可能なので、一括して移行することとした。

Yahoo!ジオシティーズ「ホームページの移行」ガイドを基に
“さくらインターネット”への移行手続き(pdf2.33MB 10頁)

参考資料>さくらインターネットの移管手続き(pdf641KB 12頁)

1110、独自ドメインが移管先(さくらインターネット)に移ったことを確認後、Yahoo!ドメインガイド7/9ページを参照しながら、ドメインの解約をしようとした。

 

ところが、Yahoo!ドメイントップからコントロールパネルを開くと、ガイダンスとは全く異なる画面が出現。
ここにはガイダンスの画面左に示すメニューなし。ただ、右側には「お知らせ」メニューがある。

クリックできるところは全部調べた(オプション「設定」、ドメイン名)が、Yahoo!ガイドの「8.Yahoo!ドメインを解約する」画面は出現しない。全くの嘘っぱちだ!腹立たしいこと甚だしい。
なんとしてもこの画面を出さないと気が済まん。そこで、ドメインヘルプから入り込んで片っぱしからアクセス。

が、どこからアクセスしても、何度試みても、結果は「!ページが見つかりません。」(_;)

Yahoo!ガイドの「8.Yahoo!ドメインを解約する」という画面はいったいいつ頃の物なのであろうか?
Yahoo!ガイドに掲載された画像を切りとったが、ピンボケだったので、改めて切り取ろうと「ホームページ移行ガイド」の「独自ドメインの手続き」を閲覧(20181228日)

すると、11月で見た物と同じ画面が出現。

そこで、この画面を見たいと思ってガイダンスの「コントロールパネル」をクリックすると、移管済みのため、解約処理中です。 というメッセージ画面が出た。

この時点では、さくらとの契約は終了しており、HPデータの移転も終え、我がサイトはさくらのサーバーにより、独自ドメインで閲覧できるようになっていた。

私がヤフーに問合せしたのは昨年1110日であるが、問い合わせ(ドメインの解約方法)メールが届いた頃、さくらへのHP移管が終了していたので、ヤフーは「ドメインの解約」処理はやらなくても良くなっていた。

しかし私は、自分が解約処理をしないと、サービス完全終了までの20203月まで、利用料を取られ続ける恐れを覚える。今までのヤフーの行い(システム)をみると、会員登録等からの脱会や解約が非常に難しくしてあることから、「黙っていると、いつまでも徴収されるかも?」という危険を感じた。

これは本当に不安なことであった。なので、ヤフーに問合せすることとした。

以降は、「ドメインの解約方法」 解明までの顛末記(pdf309KB)の総括である。

それにしても、問い合わせフォームにアクセスしてからの手続きがとても難解であった。
また、質問事項の入力画面に辿り着くまでに入力事項がいっぱいあって、途中で止めたくなってしまうほどだ。

ヤフーは顧客の疑問質問に応える気がないのかと思えるほどで、そもそもサイト内の
HELPそのものがお飾りで、機能すらしていないのではと、疑ってしまう。
久しぶりの“どうどう巡りネットサーフィン”が懐かしかった
(^_-)-

問合せ内容を入力して、次のステップ「連絡先入力」に進む。

メールアドレス、IDURL、利用ドメイン、・・・・を入力またはチェックして最下部の「確認」ボタンを押すと、正しく入力されていない項目、または入力必須で未記入の項目がありますと、エラーメッセージがでて、さらに表内の項目「URL」にURLの形式に誤りがあります

この意味が理解できないので、URL」と「利用ドメイン」を入れ替えてみた

すると、これも同様に入力間違いを指摘してストップ

ということで、再入力4回目で送信できた。

以上の顛末は、項目(URL、利用ドメイン)の意味合いが顧客に理解されていないことが原因である。

言葉の意味を正しく理解させるようにすることが提供者の責任である。ISOとかの国際認証制度を勉強して企業の品質保証体制を見直さないとヤフー目線の経営体質では顧客目線は離れていくであろう。

送信完了

直後にYahoo! JAPANカスタマーサービスから自動応答メールを着信
 

12月08日ネット版>Yahoo!ジオシティーズ サービス終了のお知らせpdf494KB
サービス終了のお知らせはネット版が早々に改定された。10月の段階では緊急連絡に近い内容で、会社としての事情説明など一切なく、ただただ「ホームページ移行」の方法について案内するものでドタバタ感があった。
サイトの設計も大ヤフーとは思えない不親切極まりない内容でアクセスに困惑し、堂々巡りを繰り返した。

12月27日最終版(書状)>Yahoo!ジオシティーズ サービス終了のお知らせpdf522KB
そうこうしている間に、年末に会社としての正式な終了案内が書状で届いた。
今の時代、なぜこんなアナログ通信を使って、封書を送ってくるのかが驚きである(~_~;)
やはり、感謝とかお詫びとかは、デジタルではなく、紙媒体なのが公式なのであろう(●^o^●)

ヤフーからはサービス終了のお知らせが次から次へと発信されるなか、私がヤフーにメールで「ドメイン解約手順」の問合せをした1110日直後に自動返信が1通あっただけで私の問い合わせには一言も答えず、ただただサービス終了の告知を発表するのみであった。
利用者からの問い合わせに答えようともせずに放置しているとは、驚愕だ!
何のための「問合せフォーマット」なのであろうか
(_;)

12月28日、痺れを切らしてドメインコントロールパネルから我がドメインをクリックしたら移管済みのため、解約処理中です。 というメッセージ画面が出た。

何故この情報を、もっと早く、私の問い合わせメールに返信しなかったのか?

顧客をないがしろにして、自分勝手に進めている態度は一方的で、「コンプライアンス」という領域からも逸脱した、社会生活にとって最も大切な「公序良俗」の欠落した無道徳企業と言わざるを得ない。
今まで、こんなお粗末な精神構造の会社サービスを受けていたかと思うと残念で仕方がない。

聞けば、ヤフーは社内使用言語は全て英語とのこと。
個人の意思とは関係なく、ヤフー国の住人(社員)になったら英語以外の言語はご法度。
社会主義国なみの企業体制を強いている。
世界的なグローバル化に便乗して大儲けしようという姑息な経営方針が見え隠れする。

このような企業は増加の一途をたどっており、日本の風土とは似ても似つかわしくない。

嘆かわしい風潮であるが、この事に早く気がついて、日本人の精神とは何かに改めて想いを致し、生き方を見直すべきと考える。徒然、ヤフーと国家に対するいら立ちから、愚痴っぽくなってしまったが、日本人として日本国を取り巻く列強と堂々と立ち向かえる国家に成長して欲しいと切に願う。
 
 
新春を襲ったデジタル台風>KB4461627

1月10日、パソコン友好会で友人から、Win7で「Excelが使えなくなってしまった!?!」と、緊急連絡あり。発生したのはWindowsの更新プログラムが自動更新された新年早々とのこと。

デスクトップに出現したポップアップから、要因は2日の更新プログラムであることを推定。
私もデスクトップは
Win7であるが、エクセルは問題なく使用できる。おかしいな(_;)

友人のパソコンの更新履歴からExcel2010の更新プログラム「KB4461627」を確認。
私のエクセルは
2007なので、とっくの昔に蚊帳の外(@^^)/~~~
この場合、まずはこのような問題が世の中で共有されているかどうかを調べることである。

兼ねてからメンバーにはネットで検索するよう要請しているが、折角のネット検索を活用しない人がほとんどである。改めて、普段使用している検索サイトにKB4461627を入力させる。
すると、あるはあるは
(_;)正月早々、昨日まで使えていたエクセルがなぜ?使えないのだ!
という怒りが炎上していた。

 

検索一覧のトップページのトップには、さすがに今回のお騒がせ張本人のMicrosoftが、難しい日本語訳を舌足らずの自動翻訳で、言い訳がましくメッセージしていた。ここでは、問題の原因やこの件に対するご迷惑とご心配に対する謝罪など一切なく、単に「アンインストール」だけを伝えていた。

 

検索一覧トップページの2番目にはアプリソフト会社「窓の杜」が比較的丁寧に解説していた。
ここはトップニュースとして、明確に今回の問題の原因を表現していた。
すなわち、《 【「
Excel 2010」の新元号対応パッチに起動不能や強制終了の不具合〜既に撤回済み】 
問題が生じる環境は「
KB4461627」などのアンインストールを 》

これで今回の問題の発端が理解でき、今年5月から始まる新元号に対する個人と法人顧客への対応策を考えていたことが分かった。こんなことは当り前ではあるが、一般に知らせることもせず突然黙って試行してしてしまうとは(_;)、アジア人を、いや、有色人種を小馬鹿にしている態度は昔から何んら変わっていない。

マイクロソフト、グーグル、アップル、アマゾンなどは全て、世界最強の人種差別国家アメリカが本拠地なのである。ここに住む人間だけが生き残る価値のある人種である。と、世界を席巻して憚らない。
だからである。多くの国が表向きには迎合しているが、いざとなったら根首をかこうと手ぐすね引いており、その先頭に立っているのが共産党一党独裁国家“中国”である。

アメリカの脅威は、今や中国一国となった。

世界2強の対決はしばらく続く。どんな戦いでもよいから、私が生きてる間に、決着が付いて欲しい。
これを確認してからでなければ、死んでも死にきれない
(^_-)-☆とても楽しみだ(^_-)-

ここで、もう一つ発見したのが、今回のアップデートで、民間企業のシステムに支障が発生した事例だ!問題は数百台のPCを一台一台やることは非現実で、管理部門も対応できない。
そこで、一括適用するための方策を「
YAHOOJAPAN知恵袋」に求めたものでした。

「ベストアンサーに選ばれた回答」の主は事の原因形成者であるマイクロソフトの「ste*********さん」
こちらを参考に作成してはいかがかと。
https://blogs.technet.microsoft.com/outlooksupportjp/2017/06/23/uni...
これが、面倒くさい、素人が触ると危険な「レジストリー」の操作であった。
私も昔は注意しながらいじったものだったが、最近は好奇心もなくなって使う機会もなくなった。

 
問合せした会社の担当者から、一括適用が成功したという、感謝のレスが入っていた。
 

この他、マイクロソフトのレスポンスは至る所に出現する。

このような迅速な対応は、日本固有の問題5月1日制定される「新元号」に関係するもの。
なので、他の国には全く無関係。
しかし、“やっちまった”感は十分にあり、必死にサポートしている事だけはわかる。

結局、更新プログラム「KB4461627」は取り下げてしまった。新元号への対応はぶっつけ本番なのであろうか??だとすると、個人はまだしも組織体はどうなるのであろうか。

私などはとっくにサポートの切れた2007年版なので、皆さんが騒いでいる間でも無頓着でいられた。
すなわち、見捨てられた
Office2007 見捨てられた“ようかいさん”なのでありました。

幸いノートのWin10は最初から完璧サポートされ続き、Office365は、今のところ2007を互換してくれるので相互に使うことができている。来年のWin7サポート終了を機に、
@このまま
Win7Office2007を使い続けるか、
Aデスクトップ
PCには、まだWin10へのアップグレードチャンスが残されていることから思い切ってデスクトップもWin10にして、高額のOffice2016を購入するか、考えないといけない(~_~;)

はてさて、どうしたもんじゃろな〜〜?

以上が今回のExcel2010アップデート顛末記であります。

それにしてもマイクロソフトは顧客への説明も不十分で、行いは身勝手そのものです。
問題を起こしても謝罪するということがほとんどありません。
この生癖は中国人と変わりません。中国人は死んでも過ちを認めない人種です。

つまり自分の非を絶対に認めないのです。
これを四字熟語で「死不認錯」(スーブ レンツオ)といいます。

相手への思いやりと、きめ細やかな関係を重視する日本人と、自己中心でいざとなれば自分だけを守り、相手をとがめる欧米&東アジア人(中国、韓国、北朝鮮)

世界中どこへ行っても日本人的生癖がほとんど通用しない星が地球なのであります。
今後も苦しい生存が日本人には課せられます。挫けず頑張りましょう
(^_-)-

 
 
2018117日、Win7閲覧ソフト「マイクロソフトIE」の認証エラーで閲覧不可。

我がホームページのレンタルサーバーを「ヤフー」から「さくらインターネット」に移行終了後、閲覧しようとIEを立ち上げたが閲覧ソフトIEの認証エラーで閲覧不可となった。
このようなエラーメッセージの経験がなかったので無視したが、何度アクセスしてもエラーが続いた。

そこで、Internet Explorerのサポートサイトに検索>「証明書エラー:FAQ」(pdf400KBで学習
しばらくは無視して閲覧を続行していた。
原因はどうやらサーバーを移行して、まだ1日しか経過していないので、さくらインターネットのサーバーが実働していないようだ。ヤフーのサーバーはまだ有効なので確認すると閲覧できた
(~_~;)

こんなことが原因なのであった(_;)情けない(_;)
でも、「証明書エラー」についての知見を得ることができたことは収穫であった。

ところが、一難去ってまた一難(~_~;)

常駐するセキュリティソフトからアップデートができないので危険な状態であると、警告が出るようになった。
これはエライコッチャ!?!
これも閲覧ソフト
IEの認証エラーと関連しているように思えたが、メッセージのなかにエラーコード8024a000」を発見。
早速、ネットでエラーコード
8024a000を検索。すると、昨年春ぐらいから炎上していた。

トラブルシューティングでアップデート実施。

更新プログラムが15件正常にインストールできた

更新履歴を確認していて面白い現象を発見した。

@2017年はほぼ毎月のようにアップデートしていた。
A
2018年は今回の認証エラーからWin7アップデートエラー発覚までにアップデートは1回のみ。
Bなのに、相変わらず
Win10アップグレードへの道のりは閉ざしていない。

Win7サポート終了は約1年後になる。その時期がくれば嫌が応にも決断しないといけない。
この時には
OSだけでは治まらない。
ホームページ作成ソフト(現状マイクロソフトの
Front Page2003)との決別、Office2007との決別が控えて いるが、現役時代より圧倒的に低い活用度に、更新が躊躇される。

 

 

ページトップへ

2019年03月>
パソコンの無料回収処理

2018年12月15日、新聞全面広告で小型家電リサイクル法認定業者の「リネットジャパン」が来年1月31日まで(年末年始無休)無料回収するとキャンペーン!これは絶好のチャンスだ\(^o^)

パソコンの無料回収処理

2018年12月15日、新聞全面広告で小型家電リサイクル法認定業者の「リネットジャパン」が来年1月31日まで(年末年始無休)無料回収するとキャンペーン!これは絶好のチャンスだ\(^o^)

 

1988年買った初のパソコンNEC9801一式、デスクトップ3台、ノート1台、計5台の無料回収準備

NEC9801一式

デスクトップ3台、ノート1台

しかも、「壊れていても」・「古くても」・「HDDがなくても」OKというので、HDDなど記憶媒体は穴などあけてそのままつけておけば持って行ってくれる。そこで、筐体だけ取り外して、データ収録媒体だけを物理的に破壊したのち、再び組み立てて回収業者「リネットジャパン」にネットで申し込む。

ただ、電話0570-085-800(10時から17時)または、インターネット【リネットジャパン】http://www.renet.jpで、申し込まないといけない。そこで、リネットジャパンにアクセスして申し込みの直前まで進み、新聞以上の情報の有無を確認したが見当たらなかったので中断してサイトから離脱。

申込みの要点は、@回収に出すPCの台数、A回収申込日、B梱包段ボール箱の有無、であった。

Bの段ボールは物置にたくさんあるので問題なし。しかし、いつ回収してもらえるかはもう少しこちらのパソコンを調査してからでないと分からないので年内は無理。
年内に分解して、HDDを物理的に破壊し、それを元通りに取り付けてからにしたいので、その後にリネットジャパンにアクセスして申し込むとなると年明けになる。
申込期日は1月31日なので、まだ時間はある(^_-)-

 
パソコン4台のHDD解体

@ CPU特注(1997年)(pdf350KB)
A SOTEC(2002年)、(pdf262KB
B
DELL(2008年)、(pdf192KB
C
VAIOノート(2003年)pdf218KB

HDDをタガネで破壊してそれを再びケースの中に組付ける。
物置からダンボールを下ろし、回収パソコンの収納方法検討

<佐川急便の宅配基準>
箱は3辺合計長さ140cm以内、一箱に入れる荷物の重さ20
Kg以内

パソコンの大きさと重さ計測
高さH−奥行きL−幅Wmm)、重さ(Kg

@CPU特注>480H+420L+190W=1090mm、(13Kg)
A
SOTEC>360H+400L+110W=870mm、(9Kg
B
DELL>370H+420L+170W=960mm、(9Kg
C
VAIO>41.6H−271.6L−327W、(3Kg

荷造り用の段ボールの大きさ
@340H+530L+410W=1280mm
A450H+425L+350W=1225mm

パソコン3台とノートPC(VAIO)1台、計4台を2個の段ボールに収納試行。

@ CPU特注>480H+420L+190W=1090mm(13Kg)
現在我が家にある段ボール箱で最大の寸法は、娘が結婚するときに使ったブライダル段ボールで、
340
H−530L−410W。これではパソコンの高さが480mmではどんなに考えても入らない。
斜めにすればソコソコ入りそうだが、この場合でも箱を切り広げないとだめだ。

そこで、荷造り用段ボール箱@の片側を切り開いて、ケースを530Lx410Wの断面形状にしてパソコンの480Hx420Lを挿入する。10mmの干渉部分は切り開いた段ボールを広げて包みこむように折り曲げガムテープで固定する。我ながら上手にできたと満足である。
箱に
DeskTop1台13KgNotePC1台3Kgと書いて物置へ。

ASOTEC>360H+400L+110W=870mm、(9Kg

BDELL>370H+420L+170W=960mm、(9Kg

この2点は段ボール箱Aにピッタリ入る\(^o^)
ほかに薄っぺらいものが入るスペースがあるので塞ぐことはせず、佐川急便が来てからガムテープする。

会社幹部に薦められて初めて買った、NECPC9801VXデスクトップパソコンを2階物置から台所に下ろし、解体開始

@コンピューター部
Aプリンター部
Bガイドブック、取扱説明、フロッピーディスクおよび子供たちが遊んだゲームソフトなどの保管箱

もう一つCRTディスプレイがあるが、これは重いので一人では無理!
正月に子供たちが帰省したとき、2階から下ろしもらう。
このディスプレイは無料回収の対象にはなっていないようだが、もう一度ネットで調べてみる。

 

NECPC9801VX21を指定要領で3つに分けて梱包。

段ボール箱は物置と2階物置にある。3つの梱包品の大きさを測定してそれに対応できるものを探す。

@ CPU部分>150H−360L−420W(重さ10Kg

A モニター(CRTディスプレイ)>320H−380L−350W(重さ10Kg

B プリンター>150H−340L−570W(重さ12Kg

@とAは偶然にもピッタリの段ボール箱があった。しかしBは幅が570mmあるので、これに合う箱はない。
そこで、大きめの箱の隅を切って箱寸法をリサイズしてぴったり納めた。
6台すべてが既定の箱に詰め込み完了した。

以上で無料回収業者に出せるようになった。期日は1月31日なので、年が明けてからネットで予約する。

 
パソコンの無料回収業者へネットで申し込み。業者>リネットジャパン>サイト<http://www.renet.jp

申込ガイダンスに従って、入力していくと無料になるのは1箱のみ”(-“”-)”全部じゃない”(-“”-)”
騙された感じだ”(-“”-)”そっちがそうならこっちも考えてすべて無料になるようにするしかない(_😉

今回はNECパソコンで3箱(パソコン本体・プリンター・モニター)、
パソコンで2箱>
CPU特注のデスクトップ&Vaioノート2台、DELLSOTECのデスクトップ2台

パソコンはデスクとノート合わせて5台、プリンターとモニターの2台はリネットジャパンが定義する「小型家電」になり、合わせて7台を5箱に梱包する計画。

回収期日は来年1月31日までなので、ゆっくり1箱づつ出すことにする。(宅配業者は佐川急便)

@ 最初はDELLSOTECのデスクトップPC2台を同梱して年内に。
A
CPU特注のデスクトップPCVAIOノートPC2台を同梱して1月中旬頃に。
B 最古の
NECを来年早々に。
C 続いて、NECパソコンのモニター、最後はNECパソコンのプリンター

 

無料のパソコン回収では、パソコン関連機器のモニターやプリンターなどは「小型家電」と分類されているので単独では有料となる。但し、パソコン本体の中に混在させることはできるので、既定の総重量と箱の大きさ以内であれば同梱できるので、無料で引き取ってくれる。

この事を昨夜遅くまでかかって、回収業者のリネットジャパンにアクセスして、1回目の申し込みをしたとき理解できた。また、一度にたくさん送っても、無料になるのは1箱のみで他は@1500円取られる。

これでは何の妙味もない。そこで、小型家電として回収依頼することを止め、雑不燃物として地域のエコステーションに廃棄した。明日は@の1箱を佐川急便に回収させ、後は1月31日までに残りの2箱をパラパラと申し込み、全量無料で処理したい。

 

12月30日、11:15、佐川急便がやって来た。女性係員であった。

リネットジャパンの広告によれば年末年始無休で回収が続くようだ”(-“”-)”
今日、回収してもらうのは手前左側デスクトップPC2台(黒のDELLと灰色のSOTEC

 

残ったのはパソコン3台が2個梱包してある。
年明けに順次無料回収してもらおうと1月10日に2回目の申し込み(デスクトップPC2台を1個の段ボールに梱包した物)をしたところ、料金欄に15,000円という数字が目に飛び込む。

やはりそうだったのだ”(-“”-)”
リネットジャパンの「鴨がネギ背負って来た」と、小躍りしているさまが眼に浮かぶ”(-“”-)”

新聞広告では無料回収が1回のみとは記載されていない。なので、順次梱包して3回に分けて申し込む予定でいた。最初に会員登録しているので、個人情報は記憶されている。

既に1回申し込み済みで、パソコンも2台送り済みである。
ということで、無料回収は1回しか受け付けないことが判明した。

このような手口はスマホの注意事項の”豆粒記述”同様、ほぼあらゆる生活環境で遭遇する詐欺と同じだ(_;)

回収条件を曖昧にして、何回でも無料で回収してくれると思いこませ、2度目の申し込みに料金を提示して、客に「しょうがないか(_;)」と諦めさせて、申込みをさせるという手口だ!

“清く・貧しく・美しく“をモットーとする私としては、これを見逃すわけにはいかないので、この顛末を我がホームページで表明したいのである。

無料回収出来なかったパソコン3台とプリンターとディスプレイは、すべて解体し不燃物(金属、ガラス)と可燃物(樹脂、基板)に分別して、エコステーションに持ち込み、処理完了。

下図、右2台>デスクトップCPU特注(1997年)と、その上に載っているノートPCVAIO(2003年)は解体して廃棄。

左2台DELL(2008年)と、SOTEC(2002年)は無料回収済み
 

これでパソコンはすべて資源ごみとして処理完了した(●^o^●)

初めて買ったパーソナルコンピューターは、Windows以前から日本で君臨していた、総合電機会社NEC(旧名「日本電気株式会社」)が開発したコンピューターOSであった。が、1995年頃からのマイクロソフト社OSWindows」の急伸により駆逐された。

パソコンに触れて実質25年、これまでにデスクトップ6台、ノート4台、計10台のパソコンを使用してきた。当初は故障も多く使いにくかったが、最近はほとんど故障しなくなった。

デスクトップパソコンでは5台目(2008WinXPに更新)が、使用5年で不調となり、201312月にXPサポート終了を前にWIN7に更新した。以降、6台目は、今まで5年間ノントラブルで使用できている。

ただ、このWin7も来年はサポート終了となる。使用頻度の高いデスクトップPCをどうするか??は、私にとって、とても重大な問題である。

さて、使い古されたパソコンやスマホは、プリント基板に大量の金(しかも、純度の高い)が使用されていることから、「都市鉱山」とも呼ばれており、このリサイクルが巨大なマーケットとして脚光を浴びている。
今回の処理で、金地金が何グラム回収できるか?大いなる楽しみだ
(^_-)-


2019年2月28日の我が夕食
台所の棚を整理していたらカラフルな小箱が出てきた。表にはColorful Oval Steamerとカラフルに書かれていた。開けてみたらオレンジ色の楕円形の器が出てきた(●^o^●)
蓋もついていたが、こんなもので食品を蒸して調理できるのか疑問であった(@_@;)

お母さんが何処かから貰ったもののようだが、それがいつ頃なのか分からない。ただ、一度も使ったことはなさそうであった。電子レンジで調理できるゴムのような弾力のある調理具で、箱の中には4種類のレシピが書かれた1枚の紙が付属していた。
その中に、「鮭とキノコのバター炒め」があったので、調理してみた\(◎o◎)/!

レモンを絞ると酸味でバターのしつこさが緩和できるとあったが、あいにく近くのスーパーでも切らしていたので、我が畑家の酸っぱい(^_-)-☆夏ミカンを使ったらBerry Good(^_-)-☆

 

ページトップへ

2019年04月
呪 わ れ た Win7 (@_@;)

昨年11月はWin7デスクトップPCにさまざまなトラブルが発生した。

今年1月と2月のトピックス&オピニオンで2件紹介したが、まだ1件残っていたので遅ればせながら紹介したい。なお、すでに紹介した2件についてもこの後に再掲するが、我がデスクトップパソコンは完全に「呪われたWin7」となってしまった。クワバラクワバラ(_;)

さて、3件目の問題と、その解決方法を以下に示します。

私が毎日日課として付けている日記を立ち上げると下図のような通知メッセージが現れる。

これはアイコンからニフィティのセキュリティソフト「常時安全セキュリティ24」が発信したものだということは直ぐに分かった。
ただ、巻頭の通知文は言うまでもなく、理由:証明書の名前が無効です。
名前が許可リストに登録されていないか・・・・・の意味は全く理解できず困った。

 

更に困ったことは、この警告画面にはキャンセルボタン、または✖マークがないので消すことができない。そこで、目立つ青ボタン「切断」を押して消した。しかし、一旦は消えるがしばらくするとまた出現する。

そこでボタンを「続行」に替えると出なくなった。 

いつまでも、不安な状態で使い続けることもできない。そこで、上図のポップアップ警告のリンク3カ所をクリックして警告の意味を調査する。

@詳細(左下)
A証明書の表示(右下)
Bヘルプ(右上のビックリマーク)
 

@詳細レポート>ウエブ保護<無効な証明書によるSSL接続を検知しました

 

A証明書の表示

 
 
 
Bヘルプ

このヘルプは3段階で説明されており、解り易かった。

1、なぜ、この通知メッセージがきたのか?

2、解決策その1、「暗号化された接続のスキャン」を無効(キャンセル)する方法

3、解決策その2、スキャンしないよう「除外リストに追加」する方法

今回は「解決策その1」で解決したが、不思議なことに、この通知メッセージはネット接続で出現したのではなく、ワード文書なのである。さらに不思議なのは、ノートのWin10では、同じニフティのセキュリティソフトなのに出現しない?!?これはいったいどういうことなのであろうか?!?

来年サポート終了するWin7は、もうすでに厄介者扱いされているのであろうか?
そう言えば、昨年(2018年)のアップデートはわずか23件(2017年は122件

関連情報>トピックス&オピニオン2019年2月号参照
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2018117日、Win7閲覧ソフト「マイクロソフトIE」の認証エラーで閲覧不可。

我がホームページのレンタルサーバーを「ヤフー」から「さくらインターネット」に移行終了後、閲覧しようとIEを立ち上げたが閲覧ソフトIEの認証エラーで閲覧不可となった。

このようなエラーメッセージの経験がなかったので無視したが、何度アクセスしてもエラーが続いた。
そこで、
Internet Explorerのサポートサイトに検索>「証明書エラー:FAQ」(pdf400KBで学習
しばらくは無視して閲覧を続行していた。

原因はどうやらサーバーを移行して、まだ1日しか経過していないので、さくらインターネットのサーバーが実働していないようだ。ヤフーのサーバーはまだ有効なので確認すると閲覧できた(~_~;)

こんなことが原因なのであった(_;)情けない(_;)
でも、「証明書エラー」についての知見を得ることができたことは収穫であった。

ところが、一難去ってまた一難(~_~;)

常駐するセキュリティソフトからアップデートができないので危険な状態であると、警告が出るようになった。これはエライコッチャ!?!これも閲覧ソフトIEの認証エラーと関連しているように思えたが、メッセージのなかにエラーコード8024A000」を発見。

早速、ネットでエラーコード8024A000を検索。すると、昨年春ぐらいから炎上していた。

トラブルシューティングでアップデート実施。

更新プログラムが15件正常にインストールできた
更新履歴を確認していて面白い現象を発見した。

@2017年はほぼ毎月のようにアップデートしていた。

A2018年は今回の認証エラーからWin7アップデートエラー発覚までにアップデートは1回のみ。

Bなのに、相変わらずWin10アップグレードへの道のりは閉ざしていない。

Win7サポート終了は約1年後になる。その時期がくれば嫌が応にも決断しないといけない。

この時にはOSだけでは治まらない。

ホームページ作成ソフト(現状マイクロソフトのFront Page2003)との決別、Office2007との決別が控えており、現役時代より圧倒的に低い活用度に、更新が躊躇される。

2018年11月23日、Win7Liveメールの送受信不可問題の解決

(エラーID:0x800CCC0D)

 
今回の問題に対し、私には全く心当たりがない。サーバープロパティも異常ないので困って、ネットの炎上状況を確認!と、あるはあるは!相当以前から!
 

この中に個人の体験談がありました。

「いろいろ、やってみましたがうまくいかず困っていたところ、知人がWindowsのネットワーク診断で解決することがある」と言われ、やってみたら元に戻りました」とのこと。
この炎上レスに飛びついて「ネットワーク診断」を行った。

コントロールパネル ⇒ ネットワークと共有センター(Orトラブルシューティング) ⇒ 問題のトラブルシューティング(Orネットワークとインターネット)

 
ネットワーク診断完了
 

まだ一部、懸念材料【見つかった問題】があるというコメントはあったが、トラブルシューティングが終わった瞬間、メールの送受信が可能となったので、無責任な【見つかった問題】は無視!

この問題提起は顧客のネット環境を警告したもので、一般のネット利用者のほとんどが対象となる。

このような脅しを自己保身(責任回避)のために堂々とできるところがネット社会には多々見られる。

恐ろしい世界である(~_~;)

この問題はネット上ではかなり前から起こっており、未だに発生している。

怠惰なMicrosoftに呆れるばかりだ(~_~;)
 

修復したネットワーク

 

ページトップへ

2019年05月本稿は2020年2月に移動しました 詳細は迷惑メール受信履歴をご覧ください
2017年10月28日〜30日>世界中から届いた“いかがわしいメール”

ちょっと遅くなったが、1年ちょっと前に三日間連続で繰り返し不審なメールを受信した。
当初は無視して開封せず、ゴミ箱行きにしてきたが、治まらないので辟易としていた。
相手はさまざまにメールアドレスを変え、サーバーを変えて、しつこく送ってくる。

危険を覚悟して、添付資料もないので、5通について開封する。
差出人はほぼロシア系女性のようで、目的はワイセツ勧誘か?情報収集(スパイ活動)
(~_~;)
また、発信元は英語圏以外の欧州全域に亘っている。なんとも恐ろしい襲撃であった。

言語もさまざまなのでGoogle翻訳で概要を確認した。
以下がその内容であるが、その後、ひょっとして悪い影響が出るかもしれないと考え、じっとしていた。

1年以上経過してもパソコンに悪い影響が出なかったので、この時の“いかがわしいメール”の詳細と調査結果をまとめて以下に示し、注意を喚起する。

 

ページトップへ

2019年06月本稿は2020年2月に移動しました 詳細は迷惑メール受信履歴をご覧ください

Yahoo!ジオシティーズサービス終了後に、突然ヤフーから届く、大量の迷惑メールをシャットアウトすべく、登録情報の確認と、IDなどの個人情報の削除を試みる >其の@

 

20066Yahoo!ジオシティーズの1GBジオプラスと、独自ドメイン(yohkai.com)を取得以来12年間、世話になったサービスが突然、2018101日、サービス終了の通知あり。ビックリポン!

サービス終了は2段階に設定されていた。
1段階>2019331
2段階>202041日<Yahoo!
ジオシティーズに保存している全データ削除

移行ガイドもあったので、それに基づいて新しいサービス会社と契約し、約1ヵ月かけて、各種手続きを行い、約3GBのホームページを無事移行した。
 

ページトップへ

2019年07月本稿は2020年2月に移動しました 詳細は迷惑メール受信履歴をご覧ください
Yahoo!ジオシティーズサービス終了後に、突然ヤフーから届く、大量の迷惑メールをシャットアウトすべく、登録情報の確認と、IDなどの個人情報の削除を試みる >其のA
 
G 3月以降も依然として、My IDへの迷惑メールが届く(以下、抜粋
3月1日(金)>Yahoo!ブログ 3月2日(土)>Yahoo!カード
 
3月8日(金)>Yahoo!保険 3月9日(土)>Yahoo!モバイル
 

ページトップへ

2019年08月本稿は2020年2月に移動しました 詳細は迷惑メール受信履歴をご覧ください
Yahoo!ジオシティーズサービス終了後に、突然ヤフーから届く、大量の迷惑メールをシャットアウトすべく、登録情報の確認と、IDなどの個人情報の削除を試みる其のB
 
I 6月、いろいろ手は打ったが、相変わらず迷惑メールが配信される。
そこで、6月はすべてのメールを紹介したい
 
6月1日(土)>自動車 6月3日(月)>モバイル
J このままでは埒が明かない。
そこで、配信メールの最下欄にある「配信の登録・解除」を試みる。

<付記>
ヤフージャパンの「メールアドレス情報」では、従来のメールアドレスは「メインメールアドレス」として登録されており、変更または削除できない。
代わりに「Yah
oo!メールアドレス」の新規作成と、メインではない「連絡用メールアドレス」の追加はできるようになっている。
高齢の私は、今やメールそのものの送受信量が減っており、新たにアドレスを新設することは望まない。

 

ページトップへ

2019年09月本稿は2020年2月に移動しました 詳細は迷惑メール受信履歴をご覧ください

Yahoo!ジオシティーズサービス終了後に配信されるヤフー関連メールのすべてに対し、配信解除を断行し、ヤフーとの離別を図る其のC(完結)
 
追伸>作成:9月30日
8月以降は激減しているが、飽きもせず配信されてきたので、これをグラフ化して最終まとめとする
@ 配信日別>8月:8件、9月:5件、計13件
A 配信先別
 

以下は、配信解除のすべてです。が、それでもしつこく送ってくる送信者があります。
配信解除は7月1日から始めた。終了したのは7月30日で、ちょうど1か月かかった。(配信全19社)

しかし、配信解除したにもかかわらず、依然として配信してくる会社が3社ある。
これらも含めて、迷惑メールの苦しみからほぼ解放されたところで、本稿を締めたいと思う。
 

ページトップへ

2019年10月

8月10日、デスクトップパソコンのOS(Win7)を、いよいよWin10にアップグレード(^_-)-

 

相変わらずWin10への無償アップグレード案内がある。が、これをクリックしてもWin10のアップグレード画面にはならない。調べてみると、無償アップグレードキャンペーンは2017年いっぱいで完全に終了したという。

ではなぜ、「設定」−「更新とセキュリティ」のWindows Updateに真っ赤な文字で「重要な更新が1件あります」と、Win10へのアップグレード案内が出続けているのか?

それは多分、20163月に強引(自動更新のついでに)にWin10をアップグレードさせられたことがあり、ダウンロード後に、インストールをキャンセルした。以来3年間、ずっとWin7Updateの都度、同時にWin10へのアップグレード勧誘が続いてきた。

 

サポート終了が近づいたデスクトップWin7Win10にアップグレードしようと、コンパネからUpdateに入った。いつも通り、朱記されたWin10のインストールメッセージが出たので、クリックしてインストール準備に入ったが、実際の作業には入らず、いつのまにか新しいPCの購入とか、Win10のインストール勧誘がガイドされるだけで、結局再インストールへの進行とはならなかった。

今まで必ず、再インストールをせよと警告されてきたが、その気になって再インストールしようと行動した瞬間、真っ赤な警告文が消えてなくなった。その後、何回も(一度は再起動後)Updateをチェックしたが、真っ赤なWin10インストール勧誘画面が消えてなくなった。

ということは、マイクロソフトは端から無料でアップグレードさせる気がなかったということであった。

そこで、こんな状況でも無償の道がないかどうかネットで検索>「Win7Win10へのアップグレード」
検索ページのトップにちょっと怪しいサイト「
Hacker’s High」にアクセス。「まだ可能!Windows10への無償アップグレード方法(2019年版)」には詳しくその方法(手順・要領)が分かり易く記述されていた。これなら行けそうに思えたので決行した。

 

10:30、個人データを外部記憶装置2種に保存
@インターネットお気に入り
Aメールアドレス
B作成データの確認

 

11:00、Win10Upgrade開始

 

11:15、更新プログラムのダウンロード開始

 
 
11:40、Win10インストール開始 11:50、インストール準備完了
 
インストールスタート
 
 

12:15、1回目再起動>更新プログラムの構成開始

14:00、インストール完了>デスクトップの設定

 

 

このようなメッセージを、過去のプログラム更新で見ることはなかった。

今回のアップグレードでは、随所にこのメッセージの意味を知ることとなった。

また、マイクロソフトの並々ならぬ決意をも感じることになった。

 
 
 

14:10、セキュリティソフトの更新再起動>画面のSnippingを忘れたのでデジカメで保存。

 
 

14:20、サインイン前の「ようこそ画面」(2回目)

 
Win10インストール終了後のデスクトップ>アイコンの位置はWin7と全く同じ(^_-)-
 

所要時間>3.5時間
14:30、Win10インストール終了

 

Win10への移行での最大問題は??

@ ホームページ作成ソフト(マイクロソフト−FrontPage2003SP3)のWin10使用可否

2013XPサポート終了前の2013122日にWin7に対応できるかどうかマイクロソフトに電話確認>可能<すなわち、バージョン200310年経過した後でも使用可能であった。

今回も、もし、Win10に対応できるならば大変ありがたい。

A サポートはとっくに切れているOffice2007の更新をどうするか。
Win7ではOffice2007は通常通り使用できていた。

ノートPCは最初Win8.0からWin10にグレードアップしたが、デスクトップPCのOffice2007Win10に互換バージョンとされていたので相互にデータの読み書きができていた。

ただ、最新のWin10バージョンでは、多分、互換に制約があり、不自由すると思う。
どうしても不自由なら更新せねばなるまい。費用は約
3万円ほどかかる(>_<)

 
15:00、再起動後の気づき事項

@起動がいままでよりちょっと遅い。
A
PCの「デバイスとドライブの空き領域確認>特に大きな変化なし

 

Bインターネット接続(Edge起動)>Win7のお気に入りをインポート>正常に取り込んだ(^_-)-

CメールWin7と同じ「Livemail2012」のアイコンをタスクバーに発見>アドレス帳をインポート>正常
但し、Liv
email2012を継続使用するということで、Win10の「Live Essentials」は不要になって削除されていた。これもマイクロソフトの「すべてお任せください」なのであろうか(^_-)-

D17:10、ホームページ作成ソフト「Microsoft FrontPage2003」が起動した\(^o^)/(●^o^●)
Win7ではメニューバーの「ファイル」にFront Pageのショートカットが自動設定されているので、ここから編集できる。しかし、Win10ではホームページURLを右クリックして「プログラムから開く」を選択すると、ここに6個の選択肢が出てくる。
上から順に>
Internet ExplorerMicrosoft EdgeMicrosoft Office FrontPageMicrosoft Office Word、ホームページ・ビルダー17、メモ帳

 

E18:10、Office2007には、OutlookOneDriveOneNoteも含まれるが、この内、日常的に使っているのはWordExcelPowerPoint3種である。見事に互換されている(●^o^●)

Office2007はとっくにサポート終了しているが、新規にOffice2019を購入しなくても、個人で使うなら問題はないと考える(^_-)-☆ただセキュリティには注意しないといけないが、昔のように仕事で使うわけでもないので、ネットで交信するときはJPGやPNGやPDFなどに変換して処理する。
ただ、Office2007から拡張子がエックスX付けになったことで、互換できていることが幸いだった\(^o^)/

20:50Office2007が使えることは解ったが、新規作成したいときは、今までWin7ではスタートメニューに「よく使うアプリ」を登録していたので難なくやれたが、Win10ではこれができなかったので、スタートパネルからオレンジ色のOfficeをクリックした。

すると、画面「Officeへようこそ」で、
サインインを要求してきた。

 

サインインボタンを押すと、続いて「サインインする方法」で職場か学校アカウントか、あるいは単なるMicrosoftアカウント(これが一般顧客だと思う)の選択を要求してきた。
 

そこで、「Microsoft アカウント」を選択して、
「続行」をクリック
続いての画面は「サインイン」で、
メール、電話、
Skype3種が選択肢である
 
なんかおかしいなと思いながら、「次へ」のボタンを押すと、警告の朱記メッセージがでた

この後、Win7と同じ、IDとパスワードを入力したら、真っ赤なNG。そこで、IDだけ電話番号に変えて見た。
が、やはり
NG。

 

そこで、IDは今まで通りで、パスワードを変えたらOKであった。 

ただ、後で解ったことであるが、このパスワードが使用中のノートパソコンのサインインにも適用され、今まで通りのIDとパスワードでログインしようとしても、ダメだった。
勿論新しく設定したデスクトップは新しく設定したパスワードで問題なくログインできた。

しかし、この後がややこしい(_😉

どうも納得できないことがある。今まで使っていたOffice2007は明らかに12年前にサポート終了しており、アップデートなどサービス停止状態。にもかかわらず、そのオールドバージョンがWin10のパネルに図々しく収まっていることはおかしい。そこで、いろいろ調べたら「オンライン修復」を発見。

何かOffice2007に問題があるのではないか?と考え、オンライン修復を試みた。
コントロールパネル ⇒ プログラムのアンインストール ⇒ 
Office欄を右クリック ⇒ 変更 ⇒ 修復を実行。しかし、結果は「修復不可」であった。

 

そこで、スタートアップのパネルからオレンジ色のOfficeと、それぞれのアプリ(ワード、エクセル、PPT他)をスタートから消去。(設定でOffice関連情報を確認)

 
代わりに2007バージョンのOfficeをパネルにピン止めする
 

FWinXPでの標準付属・画像処理アプリPicture Manager」は長年使用しており、大いに役立っていた。
しかし、さすがに
Win10では無理であろうと思い、ネットで無料のものを探す。

友人が使っているプロ並みのPicasa’sと、簡単なJTrimをインストールして、いろいろ試したが、どちらも帯に短し襷に長しであった。
ただ、ピカサは、私の
i5CPU・4GBメモリでは使いようがないということでアンインストール。
簡単な画像処理だけできれば良いと考え
JTrimを使うことにした。

ここで気づいたことがあった。PicasaGoogleが提供するアプリであった。

編集したい画像はすべてピカサ専用のフォルダにまずはコピペしないといけない。

ところがどっこいピカサを起動すると、パソコンの中のすべての画像(JPGPNGGIFTIFなど)が指示もしないのに勝手にピカサのフォルダに吸い込まれていく。
これを止める方法も解らないので、しばらく見ていたが、驚くことを発見した。

すなわち、ピカサに集めた画像を勝手に編集して、例えば、人間の映った写真の顔だけ切り取って一覧表にしている。この機能は花や樹などの写真を検索するときに大変便利で、私も花木の名前を知りたいとき重宝している。しか〜〜し!Googleはこの方法を人間に、しかも顔認証のごとく利用しているのである。

これはさすがにやり過ぎだろう”(-“”-)” Googleも今やほかのネット業者同様、個人情報を知らぬ間に詐欺まがいに利用することを生業とし出した。恐ろしや(>_<)恐ろしや”(-“”-)”
友人も確かピカサ使っているが、最近のGoogle’s Picasaはいかがなものか尋ねてみよう。

このあと、画像を編集しようと右クリックしたら、なんと、そこに選択肢として「Picture Manager」が表示されていた。\(^o^)
バタバタ慌てて新しい画像処理アプリを探したが、この件も、マイクロソフトの粋なはからい「
すべてお任せください」で、Win10でも使えるようになった。ありがとうマイクロソフト(^^

 

Gセキュリティソフトnifty(カスペルスキー)の常時安全セキュリティ24Win10に自動更新され適合した。
いつもなら、私が
OS更新後のアップグレードをniftyにログインして行うことになる。
今回はマイクロソフトの「
すべてお任せください」で、見事(^^♪ノントラブルで終了した。ありがとう(^^)v

HIME入力モードの設定で、アチコチいじっていたら、変なことしたらしくタスクバーだけでなく、ディスプレィ中央部にとか、Aとかが一瞬出現し、日本語モードなのか英語モードなのかを知らせてくれる。

別に問題もないのでこのままとしたが、突然ポップアップするので心臓によろしくない。
ということで、設定から外した。

21:30、デスクトップPCWin10アップグレード完了

でもまだ目残しがあると思うので、明日改めて見直したところを点検確認し、不備あれば訂正する。
お疲れ様でした
(^_-)-

11時から朝・昼食抜きで作業し続け、ほぼつきっきりで設定を見直した。
結果、8時間半でほぼ全ての作業を終了した。疲れました
(_😉

 

以降は翌日11日(日曜日)に行った確認などの作業

Iファイルの関連付け>「既定のアプリ」の選択を調査確認

I−1、メールはWindows Live mailに設定済だった。
これには驚いた。マイクロソフトも
Outlookを強要せず、何も言わなくても使い勝手のライブメールを「既定のアプリ」にしてくれた。年寄りに配慮した気くばりなのであろうか(●^o^●)

I−2、フォトビューアーは右クリックしてMicrosoft Office Picture Managerに設定した。しかし、選択肢の中にピクチャーマネジャーが存在したことは驚きであった。
マイクロソフトは、私が
Win7で使っていたアプリをリモート検索して、私のお気に入りアプリを選択したのではないかと思う。これもマイクロソフトの粋なはからい「すべてお任せください」なのであろう。
なんとも感謝感謝です(●^
o^●)

J我がホームページyohkai.comのデータをアップロードするFTPソフト「NextFTP4」が、Win10で使用できるかどうか確認。(Yahoo!geoのサービス終了に伴い昨年末に「さくらインターネット」に変更した)

完璧に認証し、データ転送できた(^_-)-

もしダメだと、相当面倒な処理が必要であった。
無事パスできたのも「
すべてお任せください」があったからだと思う\(^o^)/ありがとう(●^o^●)

Kスマホの写真をパソコンに取り込もうと、いつも通りUSB端子を差し込んだら、すんなりとコンパニオンが立ち上がってくれた。

 

Lアレコレ新Win10を操作して、問題が起こるかどうか確認。

この時、大変な事態が発生した。
多くのタスクを同時処理したとき、
Cドライブがブーンとなったまま治まらない。
しばらくして筐体を触ると、チンチコリン
(_

これはいけません。複数のタスク処理でPCが加熱してしまった。
シャットダウンしてしばらく放置し、冷えるのを待つ。

CPUi5)の所為もあるが、タスク処理ができずに加熱するのではと考え、メモリーの増設をしようと、購入したときの小冊子ほかを見ながら、カバーを外そうとしたが、購入したときもらった小冊子には筐体の解体方法までは記述がない。
そこで、とりあえず無難な表から見えるネジだけ外したら、横面カバーだけ外れた。

冷却ファンとDVDドライブの僅かな隙間からメモリーのスロットが見えた。
メモリーは仕様書通り
4GB1枚であった。

これをもう一枚増やせば8GBになるので、タスク処理も早くなり、操作もしやすくなると考え、増設することを決意。パーツはPCDEPOTしか売ってないので、パソコンはカバーを外したまま持って行く。
 

店に足を運ぶのは、しばらくぶりなので店内の変貌著しいこととてまごまごした。
どこにメモリーがあるのか分からないので、店員に尋ねる。

6年前のPCなのでコネクターDDR3、ソケットDIMMを探すが、店頭にはコネクターDDR4しかない。
店員に
DDR3がないか、在庫を調べてもらった。ら、あった\(^o^)
但し、
64bit8GB2枚セットで9,000円という高額”(-“”-)”ま、しょうがない(#^^#)パソコン買うより安い(^^

 

<メモリーの製品情報>
製作元>Panram International Corp(台湾) http://www.panram.com.tw
販売元>CFD販売株式会社 http://www.cfd.co.jp/
保証期間>永久保証

パソコン本体を持って来たのは、もし所要のメモリーがあったら、その場で組み込んでもらおうと思っていたからである。カバー1枚外しただけでは新しいメモリー2枚の装着は難しい。
ここには修理屋さんがおり、彼ならファンなど分解してメモリー
2枚を取り付けることが出来る。

お願いすることにした。時間は約1時間なので、店内をブラブラ散策して時間を潰す。

17:00、メモリー交換終了
費用は、メモリー
8GB2枚セット9,000円+取付作業費2,000円+税11,880
ここで大きな誤算あり
私のパソコンが32bit版だったので、8GB2枚付けたが実質12GBであった。ま、いっか(^_-)-☆

 

17:30、帰宅して、直ちにパソコンの結線開始。机や配線も埃だらけなのでまずは掃除だ(^_-)-

18:00、パソコンの結線終了。電源ONして立ちあがりほかを確認。
立ち上りの速度はまだ遅い
(>_<)!また、シャットダウンも同様だ"(-""-)"
少し使って負荷を与え、どうなるのか確認しよう

 

13日、子供家族が孫連れてお盆帰省した。

子供に手伝わせて、使っていない子供の勉強机を2階から我が書斎兼居間兼寝室に運び、改めてパソコンの結線をし直し、普段通りに約2時間使ってみたが、異音や発熱が起こらなかった。やれやれでした\(^o^)

最後に、Win10にアップしたポンコツPCの名前を記念に変更
Win72013Dell-vostro
Win10
2019Win10Dell-desktop

改めて、Cドライブの空き領域確認 (インストール直後:94.9GB

 
メモリー増設では起動と終了の速度は改善されなかった。
そこで、ハードディスクHDDをSDDに換装することを決断。次号お楽しみに(^_-)-☆
 

ページトップへ

2019年11月SSD換装物語<失敗もあり苦労したこともあって、長編です(^_-)-☆

 

8月に、来年サポート終了するデスクトップパソコンWin7Win10アップグレードを行った。
結果、
Win7で使用しているアプリがほぼすべて、そっくり使用できることにビックリし、大満足であった

しかし、10年以上使用してきたプリンターがWin10ドライバーサポート終了で使えないこと
(この間
OS6代更新>10-8.1-8.0-7-Vista-XP<しているので、当たり前か(_;)

また、8Win10アップグレート後、起動と処理の遅延を改善するため、とりあえずメモリー現4GB1枚を8GB2枚に増設。処理は速くなったが、起動・終了は変化せず、使いにくいことも発現した。

そこで、パソコンショップに出かけ、改善方法を相談する。
Cドライブ空き容量が残り100GBも要因なのでSSD換装を薦められた。

昔はパーツ買って自分で組み立てもしたが、面倒なのでお任せ価格を見積りしてもらったら、5万円+税だった。見込みの3倍だったので、自分でやることにした。

9月は、デスクトップPCのリニューアル大作戦。以下はその顛末である。

9月6日

@プリンター更新>Win10対応
今まで使ってきたプリンターは
20089月に買ったCANONのインクジェット複合機で1万円であった。
主に年賀状の作成と、新聞・図書類などのスキャンに
11年も使ってきた。
長期間故障もなく使えたことに感謝し、更新機もCANONを選択。
しかし、この複合機は給排紙が
2ヶ所に分かれていた。どちらも狭い場所に無理矢理押し込めてあり、設計は 「窮すれば通ず」 とはいかず、 「給しても排ず」にならないか心配であった(_;)

Aディスプレィ追加購入>マルチデイスプレィ化
現状、
2012年に買ったBenQ19inch14,000円)1台であるが、1台増設IO DATA23.8inch)してマルチ化する価格は7年前とほぼ同じ!
ただ、デスクが
20年以上前に買ったパソコンデスクなので、幅広デスクを新調した。これは高かった(>_<)

 

9月18日>子供たちにパソコン環境の更新報告(Win10Gup、プリンター更新、マルチディスプレィ)

配置>左から、@プリンター、A旧ディスプレィ19、B新ディスプレィ23.8、CノートPC(手前)、Dテレビ19

左端のプリンターが乗っている台が、20年以上使ってきた「2階建てパソコンデスク」です。
 

9月22・23日>デスクトップPCHDDSSDに替えるため、ネットで 取扱説明書を取得。
取外し・取付け方法の詳細説明を確認しながら、カバーとドライブケージと
HDDの取外し・取付けを試行 。
パソコンはスリムタイプなので、電源や通信ケーブルが狭いところに無理矢理押し込められており、ケーブルの抜き差しは困難を極める。不用意に触ると通電して部品が破壊する。事前に工具ともどもアースさせないといけない。

特にこのDell Vostroはギュウぎゅうづめで、コネクターを壊しそうで緊張した。
ただ、取付けボルトは全7個と少ないので、簡単であった。
ドライブケージ取り外し >ボルト3本
 
HDD取り外し >ボルト4本
 

換装用SSDほか購入
@
960GBSATA6GB/2.5inch 9,250円+税(台湾製)
A
3.5inchHDDブラケット用アダプター1,800円+税 (センチュリー・中国製)
B
SATA-USB変換ケーブル3,500円+税(オウルテック・中国製)

製造はすべて外国製。驚くのは1,800円の鉄板プレス製ブラケットまでも、わざわざ中国で作らせている"(-""-)"
 
 

9月24日デスクトップHDDSSD換装作業実行

作業は、「手順と要領」で大いに参考になったサイトをノートPCで追っかけながら行った 。
参考にしたサイトは、ネットで
「SSD換装」と検索すると、先輩方の苦労した経験がすべて公開されている。
私はこれらをノートPCで閲覧しながら手順・要領通りに作業して、2回目で成功しました。
 
まずはMyPCのドライブ状態を確認する 
HD-PCTU3G:)は外付けHDD

@「スタート」右クリック ⇒ 「ディスクの管理」クリック

 
Aフォーマットされていないドライブの場合は「ディスクの初期化」画面が出るので、パーテーションスタイルをMBR(マスターブートレコード)を選択し、OKをクリックする
 

<参考>
MBR>従前からのパーティション方式<ディスク最大容量2TBまで、パーティション最大4
GPT>新しいパーティション方式<ディスク容量2TB超え、パーティション最大128
但し、要注意あり>マザーボード
UEFIブート、OS64bitであること

 

B「未割り当て」のディスクを右クリックすると、プルダウンメニューが出る。
この一番上の「新しいシンプルボリューム(I)」を選択 し、クリックすると、下Cのウィザードが出る。

 
C「新しいシンプルボリュームウィザード」を開始する
 
以降、特に考慮することがなければ、そのまま 【次へ(N) 】 進み、完了ボタンをクリック
 
 
 

Dウィザードが完了すると、フォーマットの確認画面が出るので「ディスクのフォーマット」ボタンをクリック。
すると、SSDのフォーマットが行われ、「未割り当て」だった「ディスク3」が「正常」表示に変わった

E改めてドライブの状態確認
 

FPC内部にあるHDDデータをSSDにクローン化するための専用ソフトを「窓の杜」からダウンロード
EaseUS Todo Backup Free

 

ウィザードに従ってインストール

 
ここで、次の「ライセンス認証」画面が出て、「永久無料アップデートバージョン」を薦められるが、このような作業は何回もあることではないので「無料版」のまま「後で」ボタンを押す
 

Gクローン設定画面の左帯部のクローンアイコンをクリック

 
データ元HDDOS C:)を指定(ラジオボタンをチェックし、「次へ」をクリック
 

外付けHDDにチェックが??  

このチェックがクローン作りに大問題を起こし、結果、やり直しすることになった(_;)
このことに気が付いたのは、失敗したことがはっきりしてからだった。
とにかくひたすら失敗に向かって突き進んだのでありました
”(-“”-)”

 
 

クローン後のパーティションレイアウト変更は後からでもできるので、このまま先に進む

 
 

この時の警告を聞いて、ターゲットディスクを変更しておれば一発でクローンは完成していた(>_<)

 
Hクローン作成に入って、進行が遅々として進まない
 

ネットの解説では500GBSSDを約20分でパーティションしたとあった。が、今回はデスクトップPCHDD500GB)をクローンするわけで、覚悟はしていたが想像以上であった。すなわち、

進行53%までは約730秒と、早かったが、そこから60%までが約4230秒と、約35分かかり、

さらに70%までは約1時間25分と、約42.5分かかり、80%までは約2時間7分と、約42分、

100%までは2時間17であった
 
「ディスククローンが正常に完了しました」とのメッセージが出たので、改めてドライブチェック

OSC)と同じ中身のOSA:)が出来ており、更に新たにボリューム(E:)空き領域894GB/894GBが形成されている!これはいったいどういうこと?しかし、数字から推測するにこれは外付けHDDのようでもある。先ほどのパーティションクローン作製の時の「ターゲットディスクの選択ミスを見逃してデータがそっくり消去されてしまったかもしれない。チャハァ〜(_;)

 

続いて、「ディスクの管理」で各ディスクのパーティションを確認。
正常に設定されたベーシックディスクが
3つも存在する??不思議だ??
ディスク
0HDD-465.76GBOSC)Win起動用
ディスク
1SSD-931.51GBOSA)クローン作製用
ディスク3HDD-894.25GB<ボリューム(E:)外付けHDD>パーティションなし

 

ここで、ディスク1SSD-931.51GBは未割り当てが456.76GBあるのでこれをOSA)に統合させるためGUIでパーティションを編集できるソフト(MiniTool Partition Wizard Free Edition)を同じく「窓の杜」からダウンロードし、インストール。

 

IクローンSSDを取り付ける。

1、パソコンをシャットダウンし、電源その他すべての接続機器を外し、続いて組み付ける。

2、パソコンのカバーを2枚外し、ドライブケージ取り付けネジを3個外し、持ち上げて、コンピューターとの接続ケーブル2個x2ヶ所を外す。

3、クローンSSD3.5inch完全互換マウントに組み付ける。

4HDDを取り外し、ここにクローンSSDを組み付ける。

5、パソコンのカバー2枚を取り付け完成。

6、パソコンを机に載せ、接続機器をコネクターに差し込み、最後に電源をON

7、電源ONしたが19“ディスプレィから立ちあがらず、
新しい
23.8”に「自動修復を準備しています」とのメッセージ"(-""-)"これはやばいぞ”(-“”-)”

 
17:00、正常に立ちあがらない。結局初期状態に戻すことを決断>これもものすごく時間がかかった
  
 

18:00、結局、初期状態に戻すことも出来ず、断念。クローンSSDを取り外して、元のHDDに戻す。

18:30、HDD起動>元に戻った(●^o^●) 

頭を冷やすため、今日のところは中断。明日、SSDをフォーマットして、再度クローン作製に挑戦しよう。

 
 
9月25日SSD換装作業、失敗の原因を考える

作業ミスがあったのか?手違いがあったのか失敗してしまった。
改めてSSDのクローン化をやろうと思ったが、その前にSSD換装前の接続機器の認識をチェック

 

@自分が作ったデータはバックアップ用のポータブルHDD1TB)にすべて保存している。

日常作業として、とあるデータを
Excelで統計処理しているが、今日のデータを入力処理しようと、右クリックしたら、GドライブにあるはずのポータブルHDDが消えて、昨日のクローン作製作業でGドライブが「RecoveryG:)」に変わっている

慌てて、デスクトップにあるポータブルHDDのショートカットアイコン(G)をクリックすると、なんとなんと?!?「Recovery」というホルダーが開いた。ということは、この外付けHDDのデータはなくなってしまったのか?
これは一大事だ!6年間の汗の結晶の大切なバックアップデータが消失してしまった???
あるいは、ドライブの配置場所がかち合って外付け
HDDが放り出されたのかもしれない。

昨夜、SSDクローンをつくるとき、うっかり外付けHDDG)を外さなかったので、内蔵ドライブ優先で作業が進行し、今までGドライブに座っていた外付けHDDを無視して、内蔵の「Recovery」が居座った?
 

Aまずは、行方不明になってしまった外付けHDDの生死を確認するため、「PC」のドライブのすべてを改めて開いて、中身を確認
1、
OS ローカルディスク ドライブC 容量451GB(使用348GB・空き103GB)<元のHDDの数値

2、OS ローカルディスク ドライブA 容量917GB(使用336GB・空き580GB)<これはクローンSSD

3、RECOVERY ローカルディスク ドライブG 容量13.7GB(使用6.45GB・空き7.33GB)<これはクローンSSDを作るときパーテーション設定で、パソコン(DellMS?)が勝手に作ったもの??

4、SD16GB USBドライブ ドライブI 容量14.8GB(使用282MB・空き14.6GB)<これはSDカード

>外付けHDDに相当するのは2、のOSローカルディスクドライブA(容量917GB)しかない。
今回は
USBPC本体にGドライブ接続している外付けHDDであることがはっきりした。
(この
PCには500GBを超える容量を持ったディスクは1TBのポータブルHDDしかない)

なんてことだ(@_@)
 

B外付けHDDを取り外そうとしたが、「このデバイスは現在使用中です。使用しているプログラムまたはウインドウを閉じてから、再試行してください」とのメッセージで何度再試行したが外せないので、シャットダウンして外す

 

C外付けHDDの中身が心配なので、これをノートPCに差し込んでデータの有無を確認。
全てのデータが入っており問題なかった\
(^o^)

 

DデスクトップPCの記憶媒体HDDSSD換装準備再開。今日は失敗したSSDをきれいにフォーマットして完了

 

フォーマットヘルプ>ハードディスクパーティションの作成とフォーマット

 
 
 

ディスクプロパティ確認

 

フォーマットヘルプ>ディスクの初期化画面が出ない

 

ディスクパーティションクローン開始
Cドライブのクローン作製(元Gドライブの外付けHDDTBは外した)

作製時間と経過>約4時間<
20%5
分、53%9分、54%18分、55%26分、76%180分、78%204分、88%230分、100%233

 

パーティションサイズの変更 (無料アプリ MiniTool Partition Wizard

 
 

9月27日クローンSSD換装

 

@デスクトップPCSSD換装準備

PCの電源を抜き、接続された機器ケーブルを全て外し、カバーを開け、HDDを外し、クローンSDDを取り付け、カバーを付けて換装完了
 

A電源プラグインし、パソコン本体とディスプレイ2台のスイッチON
しばらくして「修復しています」のメッセージ。一瞬、前回の悪夢が脳裏を横切る。
と、19インチディスプレィに春祭りのロック画面が出現\
(^o^)やったぁ〜〜(^o^)

 

Bデバイスとドライブ確認

OS(C)>クローンSSD換装880GB

OS(A)USB接続<外付けHDD917GB

 

SSD換装成功後、その他USBHDMI機器の接続を確認>問題なし(^_-)-

起動と終了が「あっ!」という間に早くなった(●^o^●)お疲れ様ぁ〜〜(●^o^●)

 

ページトップへ

2019年12月

インターネット光回線乗り換え大作戦> ドコモ光⇒⇒⇒コミュファ光

NTTドコモ⇒⇒⇒ctcコミュファ(中部テレコミュニケーション)
ctcコミュファ>KDDIと中部電力の共同出資会社19866月設立

 

425ctcコミュファ取扱店営業マンが来宅し、熱心に説明する。

今まで電話回線の延長として、何の疑問も抱かず旧国営企業のNTTを信頼し、最重要の生活インフラ「通信」を預託してきた。しかし、世の中が既成の社会慣習から脱却する仕組みを作り始めてきたことで業種の枠を超えた競合が始まった。
初めて来宅した2012年から7年間熱心に切り換えを勧めてきたこともあり、また、地産地消を生活信条とする私として、地元業者への切り替えもありと決断!

この時の「契約内容確認シート」に営業マンは月額料金と工事費について以下の記述をしている。
月額料金>開通月の翌月〜
12ヵ月目まで3,990円、13ヵ月目〜24ヵ月目まで4,999
工事費合計>
8,700
私がctcコミュファと契約した理由はこの営業マンの誠実さを信頼したからである。

ただ、仮契約した後の対応が保険屋のようだった!
すなわち、契約するまでは毎日のように声掛けするが決まったとたんに担当が変わり、木で鼻をくくったような対応"(-""-)"確認したいこともたくさんあるのに、帰ってくる言葉は、ひたすら「NTTより安い」の一点張り。
ホトホト呆れてしまった。なので、その後はまともに応対せず放置!
再三の連絡にも自分の疑問点を繰り返し尋ねることにした。が、担当部署が点々と変わるだけで具体的な返答がなかったので乗り換えを断念した。

 

924か月半ぶりに営業責任者から再勧誘の電話。
過去の事情を説明したところ、またまたお客様有利第一の新たなキャンペーンを説明しだした。
ただ、今回は広範な連絡先の明確化、無用な「オプション」の解除など、疑問点が明らかになったことから契約を決断した。

 

94>コミュファ光から回線工事と接続設定の日程打ち合わせ電話。
日程>920日(金)
@回線工事>8:30〜10:00
Aパソコン&Wi-Fi設定>11:00〜13:00

 

95>電話がかかってきて再契約(4月のときとは異なり「契約内容確認シート」なし)
大事な費用関係は口頭連絡のみで正式書類なし。
月額料金>開通月の翌月〜
12ヵ月目まで1,990円、13ヵ月目〜24ヵ月目まで2,999円、25ヵ月目〜4,999
工事費合計>
0

 

96>光電話に関するご案内着信
@光電話関連>基本情報・光電話情報・電話番号情報
A登録内容通知>
*基本情報(
ID・パスワード・メニュー・プロバイダ)、
*インターネット情報(接続
ID・メール設定情報)、
*オプション情報
3件(安心サポートPlus・光ビデオ・くらしサポート)

 

910>案内センターから重要事項説明書着信
@サービス概要の確認>レ点チェックマークで明示
A料金の確認>
*月額料金>光ネット
4,649円+光電話300円+機器利用料0円(計4,949円)+オプション・付加サービス3件>1,890円(安心サポート・光ビデオ・くらしサポート)、合計6,839
*初期費用>契約事務手数料700円+光ネット工事費0円+光電話工事費>3,000円+番号ポータビリティ工事費2,000円、合計5,700

 

917>コミュファ光コンタクトセンターに電話>最終的な料金を質問。
10日に届いた「重要説明事項」6頁「料金」の「月額料金」と「初期費用」が、831日「コミュファご案内センター」の担当者の説明と異なるので尋ねるが、5日の口頭連絡料金についての煮え切らない対応に不信感が募る。どうやら、乗り換えに伴う費用がどの程度になるのか不確かなので、最終的な移行費用が決定したらこれらの費用を証明する書類をもとに清算するつもりのようだ!

方法は工事前に送ってきた「キャンペーン特典受取方法のご案内」に基づいた「乗り換えキャンペーン2019」の仕組みを使う。
ただ、これがやれる時期は、今まで使ってきたドコモ光の回線撤去を含む契約解約金が私宛に請求されてからとなる。これ以外に違約金を支払う契約はないので、多分これだけだと思うが、気が付かないものがあるかもしれないので23ヶ月様子を見るしかない

 

920>光回線工事(クレーン車と作業者一人>道路の交通安全はカラーコーンだけ見張りなし)

 

室内回線ケーブルは事前に鋲を外しておいたのでハサミパチンパチンと切断して、屋外に引っ張り出してから、軒下にブラケットを取り付け、これに屋外の電柱の接続端子機器から光ケーブルを接続して、同じ配管通路から今と同じ位置(ピアノの上)に新ルーターを設置してネット接続。

開通したことを確認し、工事終了(所要時間約1時間)

ただ、固定電話の乗り換えはNTTドコモとの契約を解除してからでないと実現できないので、ctcコミュファからNTTドコモに対し、「電話番号のポータビリティ」を実施することが必要となる。

作業者はctcコミュファと連絡とったのか、「工事完了証明書」の「番号ポータビリティ実施日」を決めてくれた>
108日、10時〜12<このとき、晴れて固定電話もNTTドコモからコミュファ光に切り替わるので、それまでは光電話はNTTのルーターが必要となる。
内緒で電話回線をコミュファのルーターに接続して携帯で電話してみたが着信音は出なかった
(_;)
来月中旬まで待つしかない。

回線工事の完了を待っていたかの如く、インターネットとメールの接続設定担当者(コミュファ光訪問サポート会社)が来宅。インターネット接続設定は問題なく終わり、無線接続は正常に完了。

メール設定はパソコン1台だけなので、ノートは止めて、Win10になったばかりのデスクトップとした。

この時設定したメールソフトはWindowsの標準メールソフト(無料Webメール>似非Outlook.jp)であった。
(正式の
Outlook.com

現在メールはニフティの@nifty.comであるが、ここにプラスして別のアカウント@commufa.jpでメール設定した。この作業はメール接続設定担当者(コミュファ光訪問サポート会社)がやっていたが、深く考えず設定作業を見ていただけであった。

これが、この後いろいろ弊害を発生させ、最終的には今まで使っているLivemailを削除しなければならないことになってしまうのである。メールソフトLivemailは実質OSXPでサポート終了している。
セキュリティも心配であるが、これを無理矢理
Win7で使って来たのでWin10では使えないかと思っていたがマイクロソフトの心配りでLivemailが使えるようにアップグレードしてくれた。
これは驚異的なことだった。と共にマイクロソフトの心意気に感謝して喜んでいたのであった。

 

108>固定電話のポータビリティ実施が計画通り可能かどうか、10時にコミュファ光に電話する。
23分待たされて、「12時にコミュファ通信機(ルーター)に電話ケーブルを差し替えてください」と回答あり。
12:30、ケーブルを
NTTルーターからコミュファに替え、携帯で電話すると着信音が聞こえた(●^o^●)
ルーターのランプ点灯問題もあったが、先方からも電話してもらい着信の確認したので問題はなさそう。
ランプは“受話器”を取ると点灯するということなので、確認するとその通りであった。
これで、電話もドコモからコミュファに移行したことが確定した。

12:50、コミュファ光オプションセンターから電話あり。
無理矢理加入させようと、強制された
3件のオプションについての勧誘であった。
@くらしサポート(自転車プラン+おうちプランパッ)月額
590円>解除要請
A光ビデオ
U-NEXT)月額500円>解除要請
B安心サポートPlus月額800円>これは920日の工事完了日から3ヵ月間の無料お試し期間付きなので、121日以降月内に解除できるので、年内解除手続きする。しかし、Bは現状プロバイダーのニフティと契約しているので必要ないので即時解除を要求したが、「12月末まで無料なのでギリギリまで試用期間を活用してください」との話を聞いて、解除を止めてそのまま残したが、この件に対する担当者の懸念を私は理解できなかった。このことが後々の私の苦難につながるとは思いもしなかった。

15:30、ドコモ光に電話
ドコモ光からコミュファ光へ回線の工事が完了し、確認したところ光電話も開通しているので、正式に
NTTからコミュファへの移行手続きを行いたい。
回答>まだ、準備できていないとのことで、
3日ほど待って欲しい。今後3日間のあいだに、ドコモ光から通知(電話か書類か分からない)があるので、次の電話番号にかけてくださいとのこと。

質問>今使っているルーターはどうしますか?
回答>返送用袋を送りますからそこに入れて返却してください。

本件はドコモによる完全撤去を依頼したので、ケーブルやルーターはその時、引き取ってもらうことにした。

 

1011>ドコモサービスセンターに電話
受付から「解約手続きには10〜15分かかる」とかかると言われる。
@ドコモ光を解約する理由はなにか?についての質問にかなりの時間を費消した。顧客満足調査の一環か?
A解約時期>即時解約
B解約金>
13,000円+税
Cプロバイダの@niftyから連絡ある
ドコモ光を解約すると現在適用中のサービス
(「パケット定額料」の「ドコモ光セット割」100)が消える。
現在ニフティと契約しているコースは「@
nifty with ドコモ光」で、毎月の利用料金は400円+税8%
ニフティから連絡あったらその時、いろいろ尋ねることにする。
事前にニフティの会員サポートサイトにアクセスして概要を確認しておくことも大切だ!
D光ファイバー関連の室内外機器とケーブルを、即時全撤去希望
>即時ということで直ちに工事日程を決めてもらった。
工事日>1023日(水)15:00〜17:00頃まで(工事費無料)機器(ルーター)は工事日に工事業者に渡す

 

1012コミュファ料金センターに苦情電話
920日工事完了したが、この後固定電話番号のポータビリティがあり、この処理はドコモ光との絡みですぐには済まない。ということで、コミュファの光電話接続は実質10月に入ってからとなる。
それにもかかわらず工事が済んですぐに9月分10日間の料金請求は納得できない。
料金請求は乗り換え手続きが終了した日からにするのが妥当ではないのか?

すると、担当者(男)は、「すべてのお客様に料金請求は工事完了日からとさせていただいています」と、答えた。これにはカチンときた。
そこで、9月20日の工事完了証明書に記載されている「電話番号ポータビリティ実施日」から私が行ってきた各種手続きなどを仔細に説明。
すると、担当者は「料金センターは料金請求に関することについては担当していないので担当部署に確認します」と言って、しばらく待っていると、「明日から3連休になるので、週明け火曜日15日〜17日までに回答します」と言い、私の電話番号を聞いて来たので携帯番号を教える。

 

1013>ドコモサービスセンターに電話
11日、解約手続きしたとき、ドコモの担当者がプロバイダの@niftyからも連絡あると思うが、現在の契約内容によって新たな契約には違ってくる可能性もあると、話した。
この意味はよく理解できなかったが、ニフティから連絡があれば、確認できるが、2日たっても連絡がないのでまずは、光回線管理者ドコモに本当にニフティから連絡があるのか尋ねる。

と、まだないと言い、「心配なら電話したらどうですか」と、そっけない。
が、ニフティへの連絡電話を教えてくれた。私はニフティとはこれまでに何回となく電話サポ―トを受けているのでほぼ連絡先の電話番号はスマホに入っている。ドコモが教えてくれた電話番号は案の定、フリーダイアル0120ではなく、有料の0570−であった
”(-“”-)” 

この後、ニフティサポートに電話>結果は昨日と同じ「台風の影響で担当者少数のため、混みあっており、ウエブサイトのQ&Aにアクセスしてください」とのメッセージでガチャンと切られる。
 

1014>ネット接続がコミュファに移行したかどうかNTTルーターの電源を切り、コミュファ光のルーターだけでインターネット接続を最終確認>成功
そこで、ルーター設置した居間から、壁を這う回線を居間南東壁面下に設置された引き込み器までケーブル留め具を外す。
ctcコミュファに工事完了後、初めてサイトにログインして、契約基本情報を確認。

ここで、「契約メニュー」が「プロバイダ一体型」となっていることにビックリポン”(-“”-)”そこで、ctcコミュファ光に電話して、上記を確認。
契約するとき「ニフティ」についてはメールとセキュリティを依頼していると、話していたはずである。
コミュファは契約書の文言がネット上の表現と異なっており、誤解を招く。

また、内容の説明も電話での口頭だけで書類を送ってこないので、言い間違いや聞き間違いなどが起こり易い。これはとてもまずいことであると、苦情。
もし今まで通りニフティをプロバイダにすると、違約金
3,000円がかかるという。

こちらが明確に了解していないのに、口頭(電話)やり取りだけで、その内容を客に提示して確認もせずに、いきなり契約書を送ってきて、これに違反すると違約金を請求する。というのはいかにも乱暴ではないのか!と、苦情。ここで、一体型のメリット(無料で利用できるEメールと、セキュリティソフトの設定できるパソコン台数を確認>メールはパソコン5台まで、セキュリティはパソコン3台までオプション契約で月額700

上記コミュファの情報を念頭に、改めてニフティに電話する。

担当者は「解約手続きはドコモの場合、1ヵ月くらいかかる」という。

やはりお役所仕事だ”(-“”-)”顧客の不安など無頓着”(-“”-)”お構いなしに、マイペースで、粛々と事務処理するつもりだ。こんな会社とはもうさようならだ($・・)/~~~
ということなら、ドコモからニフティに私の解約情報が届き、ニフティから連絡があってから動くけばよい。
ただ、思い切って
niftyを解約して、契約通りctcコミュファをプロバイダとすることも選択肢である。

この場合、「乗り換えキャンペーン2019Bコース」が終了する3年目以降の月額料金は今までのドコモ光(5200円+税)+@ニフティ(400円+税)=5600円+税、同等程度になろう。
 

1017>プロバイダ「ニフティ」から2通のメール着信
内容は光回線をNTTのドコモ光から中電系列の中部テレコミュニケーション(ctcコミュファ)に切り替え(プロバイダ一体型)にしたことで、解約手続きのお願いと解約完了案内であった。

@「料金コース変更手続きのお願い」
ダラダラメールをじっくり読んでから、ニフティのサイトで我が会員サポート情報を見ると、契約内容が変わっていた。(解除申請日は
1016日)
A続いて
30分遅れで、2通目メール着信。「@nifty withドコモ光 解除完了のご案内」
このメールの解除日は最初のメールより
5日早い11日となっていた。これはどういうことだ”(-“”-)”

ここで、以前ニフティから聞いた話を思い出した。それは、ドコモは全国ネットなので、対応は遅くなりがちで、ひどい時は1ヵ月後になることもある。
なので、ニフティが11日にドコモに申請した案件が、「16日に解除確約できたということであった」と、いうことです。と教えてくれた。無理なるかな”(-“”-)”巨大IT企業NTTではこんなものだということで、大方の関係者は諦めて、お達しをお待ちするということなのであろう(@_@

 

1018コミュファ光との契約内容について最終決定
昨日、ニフティから
@nifty with ドコモ光解除完了のメールが届いたので、思い切って長年世話になったプロバイダniftyを解約して、コミュファ光と「プロバイダ体型」での契約を決めた。

結局、1011日に私がドコモに解約依頼した日に、ドコモはニフティに回線契約を解除しており、これを受けてニフティは1016日に私とのプロバイダ契約を解除し、翌日17日に私宛にメールが来たわけである。

@コミュファ光コンタクトセンターに電話
「プロバイダー一体型」を容認し、契約することを通知。
この後の処理方法と、キャンペーンの手続き要領確認。

Aオプションセンターに「安心サポート」(月額料金800円)の契約を通知。
これで、メール>パソコン最大5台と、セキュリティ(ウイルスバスター)>パソコン最大3台に設定できる
午後からは、食事抜きでのブッ通しで、解約するプロバイダniftyの現状と、新プロバイダcommufaの企業調査の検索三昧(^_-)-

1、nifty>会員サポートにログインして、いまの契約情報を確認
2、
commufa>はKDDI80%強+中部電力20%弱の合資会社>中部テレコミュニケーション(株)

どんな会社なのか丁寧に閲覧
この会社といえば、
2012年からの我が地域における猛烈な光回線売り込みだ!
ほぼ連日のしつこい訪問販売にあって閉口した記憶がある。

以来、10年ほど経過するが、当時は連日ケーブルの敷設工事で、4mの町道にクレーン車が行き来していた。今はほとんど姿を見なくなった。ケーブルの敷設をしないということは我が家以外の周辺家屋はすべてコミュファに切り替わったのであろうか”(-“”-)”

私は1996年ISDN64の回線を4ヵ月待ってNTTに敷設させた後、2006年の光回線敷設までずっとNTT回線を利用してきた。(というより、NTTしかなかったから)

ここに中部電力が自社の電柱に通信ケーブを敷設して通信事業に参入してきた。
私は、連日の売り込みにうんざりしていたので、ズットお断りしてきた。
売り込みの目玉は「NTTより年2万円安い」という札束?頬っぺた叩き商法。
これも職人家系で生まれ育った私の遺伝子にはないこと(銭金では動かない)で、ひたすらお断り。
喋り始めると止まらないので、ここいらでお終い(>_<)

夕食したか?しなかったのか?は記憶にないのでパス
 

しかし、この後が地獄であった。
コミュファのプロバイダ一体化で光回線の「ドコモ光」とインターネットプロバイダの「ニフティ」とを同時に解約するので、ニフティのEメールアドレス????@nifty.comで交信している相手に新しいアドレス????@sf.commufa.jpに変更処理しないといけない。
その相手とは(現役引退して、少なくなった連絡先)家族5人ほか親戚・知人・友人約70人、ネット決済関連、口座振替の料金通知メール、など合わせて約100件。

夕方ポストにドコモからの書簡あり。内容は「ドコモ光  契約解除申込書」であった。

ここに、【お客様携帯番号】があたかも今使っている携帯電話に影響及ぼすような誤解を招く記述があったので、今回の契約解除が今、使っている携帯にも適用されるのではないかと考え、慌てて「ドコモ インフォーメーションセンター電話する。
すると、「光回線
NTTとドコモ光携帯は無関係」、なので、「今まで通り携帯は使える」という返事。

ホッとした。私の反応は異常なのであろうか?

そうじゃないと思う!文章解読能力の低い人間が、文章作成能力の低い人間が書いたものを理解せよというのは無茶だ!誤解されて当たり前だ!
幼稚な社員が書いた文章をコピペ?して拡散させて、社会を混乱させている。いと可笑し"(-""-)"

 

1019

1コミュファご案内センターから電話あり。担当者の口調は穏やかで、清楚な声だった。
ドコモとは異なる“プロバイダ一体型”に移行するためのパソコン環境の設定変更など手間の多さに困惑していることなど、私の率直な気持ち>今までのドコモ方式(プロバイダ選択型>光回線のみドコモ・ネット接続プロバイダ
@nifty)<を変えることの大変さを吐露し、助けを求める。
これから、現プロバイダのニフティに電話して、プロバイダ一体型ではなく、今まで通りの方式が可能かどうか問い合わせるつもりであることを話す。電話は延々と、52分間続いた。

2ニフティに電話(ここは、カスタマーサービスに有料電話の受付を強制している)
@有料電話0570−03−2210−ナビダイヤル2−4−2に電話

依然はスマホでカケホウダイだったので気楽に電話できたが、スマホに変えた時、子供達との電話回数が減ってきていることに鑑み、コースを変えて最大5分通話に変更した。
カケホウダイでないことの最大の心配は、今回のようなナビダイヤルで接続する相手の場合、目的の場所に辿り着くまでに無駄な時間が経過するということである。
今回のニフティがその典型である。結果は5分経っても呼び出し中のままで通話できず切った。
 

A改めてニフティに電話(03−6625−3232−ナビダイヤル4−1−2−2)
スマホは高額のタイムチャージがかかる。そこで、安価な固定電話に変える。
これは出るのが早かった(●^
o^●)
回線をドコモからコミュファに変更したとき、今までのニフティのメールアドレスが使えるかどうか確認。
すると、問題なく今まで通り継続できると、断言した。
ということならと、コミュファに愚痴ったと同じ私の悩みを吐露した。

A―1、ニフティにはメールとセキュリティの世話になっているが、現状の私への請求金額が月430円というのは何ですか?回答>セキュリティ400円+税
A−2、コミュファが回線とプロバイダのサービスをしたとき、ニフティメールアドレスyohkai@nifty.com は今まで通り使えるかどうか?また、パソコンのサインインアカウントがニフティメールなので、これをコミュファにアカウント変更しないといけないのでしょうか?

これはかなり重要な問題で、新アカウントは変えないといけないのでウィンドウズは立ちあがらなくなる。

アカウントの変更設定が簡単にできるのであれば、プロバイダ一体型でもいいが、難しくなったり、あるいはその後の接続環境に大幅な変更作業が発生する恐れがあるので心配している。

回答>現在の月額料金が安いのは、プロバイダ料金がドコモから別途振り込まれるからです。

料金内訳>プロバイダ料金:1,560円、@niftyID250円、セキュリティソフト500
但し、ID250円はプロバイダ料金に含まれる。

ここで決断>コミュファ光の「プロバイダ一体型」を解約して、ニフティをプロバイダとする「選択型」に変更する。

18日決めたプロバイダ一体型を一晩で覆してしまった

しかし、この後の動きはニフティ・コミュファともに素早かった(●^o^●)
@@nifty>昼頃メールで料金コース変更完了のメールあり。
A
ctcコミュファサービスセンターに電話>契約内容の変更を通知し、正式にプロバイダ契約を解除

コミュファ光プロバイダ一体型解約  ⇒⇒ プロバイダ選択型契約niftyコミュファ光

ただし、
1、
920日に訪問設定してくれたEメールアドレス????@sf.commufa.jpは無効になる。
2、違約金3,000
3、契約変更日>
1029日(火)時刻不明。(多分メールで知らせて来る)
以上で契約内容変更の周知は完了した。

ctcコミュファの熱心な対応でドコモと決別したが、使い慣れた今までのパソコン環境が面倒な各種設定で使いにくくなることが想定されることが分かったので、元に戻すこととした。

こんなことなら、初めからドコモ方式(プロバイダー選択型)で契約しておけばよかった"(-""-)"

 

1023ドコモ光の回線撤去工事

コミュファは作業者一人で工事車の運転・設置、安全確保、作業、整理整頓、工事車運転準備、運転を一人で行っていたが、さすがNTT!工事車の運転と作業管理は一人であるが、周辺の安全確保は別人が一人別行動でやってきて監視していた。

まずは居間の室内配線をハサミでブツブツ切断して除去。
続いて、梯子になる脚立を設置して、200
L貯水タンク上部のヒサシ部垂木に釘打ちされている金具2個を外さず、付けたままブラケットとケーブルだけ外して、家屋部分は完了。
続いて、電柱側のケーブル取り付け部品を撤去して終了。僅か20分ほどで終わった。

 

1025>コミュファ光から新しい登録内容通知書着信
<基本情報>
利用メニュー>1
Gホーム・セレクト(タイプC
プロバイダ>
@nifty
適用キャンペーン>乗り換えキャンペーン2019 Bコース

 

1029>今日は契約変更日である。何時から新システム@niftyコミュファ光が始まるか連絡がない。

8:00、いつも通り、テレビ「NHK朝ドラ」と、ネット「ユーチューブ:虎ノ門ニュース」を見ようとPCを起動し、インターネット接続しようとしたとき「このページを表示できません」。接続先を変えても同様??

そこで、
@接続状態チェック>パソコンの
Wi-Fi電波>OK、ルーター>通常は緑色ランプ点灯だが、オレンジ色の点滅。この状態は続く。
Aしばらくして、ネットサイトにアクセスすると、画面表示が「ネットワークに接続していません」に変わった。
ビックリして「設定⇒ネットワークとインターネット⇒状態⇒ネットワークの状態」を確認すると、朱文字の【インターネットなし】に変わっている。これは最悪の事態だ!

Bタスクバーのアイコンも扇形Wi-FIマークからイーサネット丸形に変わっていた。
丸型アイコンを右クリックすると【インターネットなし】と、「プロパティ」表示あり

Cプロパティクリック>「コミュファ光 ctc−・・・・・fc」の設定画面出現 

D「ネットワークプロファイル」を○パブリックから○プライベートに変更>変化ないので元の「パブリック」に戻す

E改めてWin10の設定⇒ネットワークとインターネット⇒状態、を見ると、朱文字の「インターネットアクセスなし」のまま。 

F続いて「設定⇒Wi-FI」確認>接続ONで、インターネットなしであった。 

Gふと思い出した(^_-)-
25日ニフティから届いた契約資料に何故か??「ダイアルアップ接続」が強調されていたので、ひょっとして2005年の契約と寸分違わないIDとパスワードでインターネット接続の再設定を行わないといけないのかもしれない。と考え、【設定⇒ネットワークとインターネット⇒ダイヤルアップにアクセスし、【新しい接続を設定する】をクリックして、インターネットへの接続ウィザードに入る。 

すると、ここで【インターネットサービスプロバイダー(ISP)の情報を入力します】で、入力枠【ダイヤルアップの電話番号】がでた。この枠には薄い文字で(使用するISPの電話番号)書かれていた。

何が何かが分からなくなったので、niftyに問合せ(0570−・・・・)

すると、光回線はダイヤルアップではないので設定は不要!だよねぇ〜〜(@_@
光回線担当のコミュファ光の設定に問題ありと指摘された。

Hコミュファ光の総合窓口に電話>出たのは接続トラブル担当
電話を通じたまま、双方が交信しながら、対策。
私がルーターのランプ表示を通知し、その状態を改善すべくカチャカチャ何やらやっている。
いろいろ処置している結果(ルーターのランプ表示)を、逐一報告。それを元に担当者は対応している。

検討することがあるらしく、回線状態の確認のため3分ほど待機。
結果、プロバイダがコミュファ光になっている、とのこと。
今回のドコモ光からコミュファ光に乗り換えした経過を手短に説明。
コミュファがプロバイダ一体型から、プロバイダ選択型(プロバイダをいままで通り
niftyとすること)に変更した事情を説明。
いろいろやったがうまくいかないので、「再調査のため
10分間の待機要請あり」
一旦、電話切って、先方から電話あるのを待つ。

I担当者から電話(0120−・・・・
原因>ルーター側のインターネット接続情報(IDとパスワード)がコミュファ光の設定のままだった。
対策>
niftyのIDとパスワードに変えるため、その情報を電話口から伝える。

J再び担当者から電話>現在のルーターの状況確認依頼
回答>今まではインターネットランプのみオレンジ点滅であったが、いまステータスランプはオレンジ点灯状態です。ここで担当者は「ルーターに問題あるかもしれない」と言い、設備・工事関係部署から電話が来ることになった。日程は今日中(>_<)チャハァ〜〜(>_<)今日はインターネット使えない
(_😉

K待ち時間の間、ルーターのランプの点灯状態確認>ステータスランプが緑色ランプ点灯

Lコミュファから電話
「機器の再起動が必要なので、接続をストップします」という。朝からずっと繋がっていないので問題なし。
電話通信状態でルーターの起動ランプを確認し報告。

M全てのランプが緑色に点灯(●^o^●)問題解決だ(●^o^●)

15:03niftyからネット開通して初メール!Good Timing(^o^)

以降、問題なく接続している。原因はコミュファのネット接続設定情報の入力ミスであった。
しかし、基本情報が二転三転したので無理からぬことではあった。
この度は混乱させて、たいへんご迷惑をおかけしました。申し訳ありませんでした
<m(__)m>

以上、NTTドコモ光の完全解約からコミュファ光完全契約となったものを、更にプロバイダを元の@niftyに戻し、光回線だけをコミュファとした、元の@niftyドコモ光と同じ、@niftyコミュファ光に決めた顛末を恥ずかしげもなく開示しました。

ともかく9月・10月の2か月間、インターネット環境の更新で明け暮れてしまった。
今年は喜びの寿(歳)なのであったが、思い通りには進まなかった
(_;)
神様はまだまだ楽をさせてくれないようだ!もうひと踏ん張りするしかなさそうです(^_-)-

ホームページトップへ