この日はとてもよい天気でした。
式場の周りは緑に囲まれた山で、気分は最高です。
写真がたくさんあるので３回に分けて送ります。

温泉の井戸があるという記念碑の前で。

こんにちは！お父さんです！元気だかね！
今週に入ってやっと大連らしい寒さがやってきました。
マンションの室内は２０°ですから、パンツ一丁でもいいですが、外に出ると、突き刺さるような寒さです。 ただ乾燥していますので、喉には良くありません。

とうとう、８日日曜日に前の百盛で加湿器を買いました。
値段は３００元弱（４５００円くらい）でした。 お陰で、夜は良く眠れるようになりました。
また、今までは朝起きると、喉がからからでしたが、いまはそれもなく、快適です。
もっと早く買えばよかったのにと、後悔しています。

さて、結婚式シリーズの最後となりました。おっとどっこい、最近また一組ありました。
技術部の薫暉君です（１１月３日）
この日、結婚式の後、王鴻雁と楊芳の３人で、蚕糸被（繭布団）を買い、日本に送ったのでした。

今日は製造部研磨課の班長「安全」君です。名前が？？。いや、冗談ではありません。
正真正銘、名前は安全なのです。
両親はどんな気持ちでこの名前を付けたのでしょう。
文字の意味を考えると理解できそうです。
すなわち、
人生のすべて（全）が、安らかであるように！ではないだろうか？
花嫁は白莉さんです。とても綺麗でした。場所は大連駅近くの「帥客大酒店」です。
それではご紹介します。

すごい料理でした。しかし、ほとんどが残り、ブタの餌になってしまいます。

その前に結婚式の準備の様子を見せてもらいましたので紹介します。

ここは多分、董暉君の新居だと思いますが、ここで両親と記念撮影。
左端がお嫁さん、右端が董暉君。間が董暉君の両親です。

以下の写真はアルバム用の記念写真です。

この写真集はきっと人生の良い思い出になることでしょう（＾Ｏ＾）

さて、結婚披露宴の舞台には、新郎新婦の名前が書かれた、恒例の真っ赤な横断幕が掲げられています。
開場は地階にあり、ちょっと狭いですが、左右に回廊があり、とても洒落ています。

新郎新婦による固めの杯

飲んで食べて歌って、宴はにぎやかに進みます。

会社のトップ

テーブル毎に乾杯！乾杯！と終わりがありません。
呑めない新郎董暉君はたいへんです。
多分、この後ダウンしているでしょう。

せっかくですから、いつものように新郎新婦と記念写真撮ります。
新郎は優秀な技術者ですから、会社にとって重要な人材です。