人参(にんじん)
2012年 | 2011年 90本 |
2010〜2008年 | 私の食べ方 |
4月23日>種まき<2010年の種(アタリヤ農園の「
黒田五寸人参」)が少し残っているのでゴボウ予定地に1条、蒔く。 2年経過しているので芽が出る可能性は低い。10日後くらいまでに芽が出ないときはゴボウを栽培する予定。 |
5月7日> |
|
|
||
5月31日>諦めていたが、根性のあるニンジンがむっくり出てきた。貴重だ(^O^)/ | ||
|
||
6月12日>まばらに生育中(^_^)v | 7月6日>そろそろ収穫時期か? |
7月8日>生き残りを全部収穫(10本) 鈴木さんにすべて進呈 やはりというべきか!2年前買った種では発芽率が悪い。 ここは、ゴボウや人参などの長い根物を栽培できるように深い溝を掘って準備した。 |
|
9月4日>同じ場所にカーマで買った種「ベーターリッチ」(サカタのタネ)@288円を蒔く。 | |
9月5日>連日、残暑厳しい真夏日が続く。 そこで、薄地の寒冷紗で覆い、毎日夕方水やり
9月12日>昨日夕方から夜半まで豪雨降る。
|
|
9月24日>発芽<3条まきの内、長芋寄りの1条はほぼすべて発芽。しかし、北側2条はまばら | |
9月28日>芽が出てこない部分に2回目種まき 通路側右は水はけがよいのか枯れてしまった? |
10月8日>2回目種まき分が約10日経過するが、まだ発芽しない。この一画は様子が変だ? |
10月31日>順調生育 隣は収穫準備のため溝掘りした長芋の畝 |
11月7日>1回目追肥(化成888) 通路側は水はけが良すぎるのか枯れてしまったそこで、空きにもらったジャンボえんどうを植付。 |
11月30日>収穫<鈴木さんに少し進呈。葉も中心部の軟らかいところを残して進呈 | |
12月21日>収穫完了 | あと地にはジャンボえんどうが8株残る |
7月27日種まき>タネは昨年9月に買ったアタリヤ農園の「
黒田五寸人参」の残り。 但し、この種(生産地:ニュージーランド)の有効期限は23年3月までであるから芽が出るかどうか心配である。 場所はCブロック北側のソラマメ跡地。幅1.5mの畝の中央部に人参を2条播きし、ほうれん草をその両側に各1条播きする。このような組合せ栽培は初めてである。成果はいかに^_^; ヨトウムシ対策のためオルトラン粒剤を全面にタップリ散布。 |
|
7月31日>両側のほうれん草は発芽した。が、人参はまだだ!7月27日に植替えた隣の太ねぎが根元で切られている。ヨトウムシだ!種まき時オルトラン粒剤は散布してあるが、更に唐辛子をちぎって散布する。現在、畑には根物葉物が全くない。大根やカブ栽培(Aブロック)で大量発生したヨトウムシは暑い夏の体力作りのためネギまで食べ始めた。人参は危ない(-_-メ) | |
8月4日>所どころに発芽 | |
8月9日>毎日、夕方に水やりを欠かさず実施。しかし、連日の猛暑で発芽は不調である。 | |
8月13日>まだ種が残っているので、芽が出てこないところ3か所にタネまき。 | |
8月15日>この暑さはまだまだ続くとの予報が出た。このままだとみんな枯れてしまう。 そこで、支柱を立てて、寒冷紗を設置。 |
|
8月27日>種まき後1ヶ月経過 本葉が5,6本になってきた。 間引きの時期を失している! 15日以降、ほぼ毎日にわか雨が降り、21日土砂降りの豪雨を最後に曇り空の日が続く。 気温も30℃前後と落ち着いてきたので、裾側の寒冷紗を撤去。
|
|
8月28日>間引きと追肥(化成888適当に散布し、かぎでかき混ぜ株元に土寄せ) | |
9月18日>葉が食われている。 キアゲハの幼虫を2匹発見、駆除 |
9月25日>種まき後2ヶ月経過 2回目追肥&株間点検、間引き |
キアゲハの幼虫4匹発見、駆除 |
|
10月13日>種まき後75日経過 |
10月14日>間引き収穫 半分、鈴木さんに進呈 |
奇形成果にダンゴ虫が侵入^_^;>廃棄 ⇒
10月26日>全部収穫(種まき後3カ月)↓ そこで、全部収穫した。栽培マニュアルでは収穫目安が種まき後120日とあったが、我が畑では90日であった。 異形・変形・未熟・裂根とさまざまであった。 |
|
見事な成果>約40本 | |
異形・変形・未熟>約28本 | |
裂根>6本 | 根先腐り>16本 |
年末年始、孫と収穫祭を開きました。みんなとても喜んでくれました。おかげで正月は鍋三昧でした(^◇^) |
|
|
@ 間引きした菜を御浸しにする |
A 角切りにして、シイタケはんぺんジャガイモで煮合い。 |
||||||||||
|
|||||||||||
B 蒸しシャブ> キャベツ、大根、玉ねぎ、人参などの野菜をごっちゃにして鍋で蒸し、ポン酢で食べる | |||||||||||
|
|
|
|
C クズ人参でピーマンとの油炒め |
||
|