じゃがいも
栽培記録 | 畑づくり | 畝づくり | 定植 |
管理(芽かき、追肥ほか) |
収穫 |
2013年 | Aブロック 2/3>耕運機 もみ殻+苦土石灰 2/25>耕運機 牛フン堆肥 |
3/4 MQ3畝 DS5畝 |
3/4 MQ25個 DS50個 |
3/4>溝中腹に40cm間隔で8〜9個/畝植付け 畝溝底に例年通り「稲わら」を配置 3/29>発芽 4/21>1回目芽かき、5/1>1回目追肥(化成888)土寄せ 5/23>2回目追肥(化成888)土寄せ |
6/3>DS25Kg 6/17>MQ16Kg 計41Kg |
2012年 | Cブロック 2/18>耕運機 もみ殻+米ぬか+苦土石灰 |
3/14 MQ4畝 DS3畝 |
3/14 DS3Kg 24個 MQ3Kg 32個 |
3/14>溝中腹に45cm間隔で8個/畝植付け 種芋間に油粕一握り配置 4/30>1回目芽欠きと化成888追肥土寄せ 5/15雨>2回目追肥(化成888)土寄せ 今年は種イモをカーマで買ったが立派な種の割には出来栄えは小形であった。 |
6/8>DS1.5Kg MQ3Kg 6/15>DS20Kg MQ25Kg 計49.5Kg |
2011年 秋ジャガ |
Dブロック南側 9月末頃 |
連作 | 10/7 種イモ>春の残りDS20 |
10/26>化成888追肥土寄せ 12/10>今冬、最低気温0.8℃で霜枯れ |
12/10>約20個 大きさ>4〜6cm |
2011年
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Dブロック 2/5>耕運機 もみ殻+鶏糞+苦土石灰 2/22>備中鍬 化成888 |
3/5> 7畝 畝溝底 敷き藁 |
3/5 種イモ>昨年の残りDS65 |
3/5>溝中腹に45cm間隔で9個/畝植付け 種芋間に油粕一握り配置 4/24>1回目芽欠きと化成888追肥土寄せ 芽欠きと追肥は1回だけの手抜き栽培(-_-メ) 成果が小形なのは肥不足か! |
6/4>5Kg 6/10>41Kg DS計46Kg |
2010年 | Cブロック 2/13 鶏糞+苦土石灰 2/25>化成888 |
3/13 | 3/14 DS3Kg MQ1KG |
3/14>畝溝底に敷き藁、溝中腹に40cm間隔植付 種イモ間に油かす一握り配置 4/18>#1芽かき、4/21>#2芽かき 4/24>#1化成追肥&土寄せ(草丈15cm) 5/1>芽かき 5/9>#2化成追肥&土寄せ |
6/12>DS11Kg 6/15>DS34Kg 6/16>DS20Kg 6/21>DS3Kg DS計68Kg 6/21>MQ23Kg 計91Kg |
2009年 | A&Bブロック 2/13〜2/19 牛フン+苦土石灰 2/21>化成888 |
2/28 | 3/2 DS3Kg MQ1Kg KA2Kg |
4/10>芽かきMQ&KA 4/18>芽かきDS&MQ(男爵&メイクイーン) 4/20>#1化成追肥&土寄せ 5/11>#2化成追肥&土寄せ(但し、DSなし) |
6/1 男爵78Kg MQ29.5Kg KA44.5Kg 計152Kg |
2008年 | Cブロック 1/19 鶏糞 |
3/1 | 3/1 DS3Kg MQ2Kg |
4/25>芽かき | 6/16 DS42Kg MQ36Kg 計78Kg |
記号の説明>DS:男爵、MQ:メイクイーン、KA:キタアカリ |
2月3日>畑づくり(寒起こし)<もみ殻を散布し耕運機で耕す。その後、苦土石灰を散布。(翌日雨降り) |
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2月25日>牛フン堆肥40Kg&竹炭散布し、耕運機で耕す | |
3月4日>植付<メイクイーン25個(3畝)、男爵50個(5畝) |
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3月29日>チラホラ発芽<植付後25日>今年は3月に入って馬鹿陽気だったので例年より約1週間ほど早い。 |
4月8日>順調生育 |
4月21日>芽かき(月末には1回目追肥しよう) | |
5月1日>1回目追肥(化成888)&土寄せ | |
5月7日>花が咲き始めた(^^♪ | だんしゃく |
メイクイーン | |
5月23日>2回目追肥(化成888)を畝溝に散布し、備中で中耕土寄せ。 デジカメ忘れたので携帯で撮影したもの。 しかし、この変則的サイズは大いに利用価値がありそう。これを70%縮小して336x598にした。 |
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6月1日>右側の男爵は収穫時期を迎えた。 | 6月2日>男爵試験収穫 |
6月3日>男爵収穫完了<全25Kg(1畝≒5Kg) | |
6月3日>メイクイーン2株試験収穫<ここは昨年「自然薯」を栽培したが、その時掘り起こした粘土質が表層部に混在してそれが根の周りにしっかり絡みつき、芋の生育を妨げている。例年、鍬傷が多い収穫作業であるが、芋が小さいので鍬に当たりもしない(*_*; | |
6月17日>メイクイーン収穫完了<16Kg(1畝≒5Kg)<15日にまとまった雨が降った後なので収穫も楽であった。 | |
収穫は2009年をピークに暫減し最低水準であった。原因は芋の大きさが小さくなったことであり、その原因は植付数が同じにもかかわらず場所を縮小したためと考えられる。 すなわち、従来は男爵4Kg、メイクーん2Kgの種イモを各ブロック全面に植え付けていたが、2011年ころからブロックの南北両端各1m幅を別の野菜栽培に使用したためジャガイモの栽培面積が小さくなった。しかし、植付数を今まで通りとしたため畝数を増やさざるを得ず、よって、種イモ1個当りの栽培面積が小さくなった。と言うことは、相対的に種イモ1個当たりの床土の量が減ったこととなり、土からの栄養補給が減り、成果が小さくなってしまった。
対策>植付面積に対応した植付数を設定する。(畝数は6畝一定) |
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2012年度はローテーションではAブロック栽培であるがここには現在、2回目植付18株と3回目植付18株合計36株のキャベツが収穫時期に至っていない。今の生育状態では3月過ぎまで残りそうだ。ジャガイモには連作障害がないので昨年栽培のDブロックでもよいが、ここは玉ねぎで5月まで空かない。そこで急きょ、場所を隣のCブロック(長芋のあと地)に変更。 |
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2月18日>畑づくり<米ぬかとモミガラを散布して耕運機で耕す。と、いつものセキレイがやってきて、走り回っている。耕された土の中から冬眠中の虫が掘り返されるのを待っているのだ(^v^) | |
2月20日>カーマで種イモ購入。男爵3Kg@678円、メイクイーン3Kg@698円。各21個 | |
3月14日>植付<3月に入って雨続きで畑はズッとグチャグチャであった。が、3日間晴天が続いたので適度な水気となった。種イモは2日前に準備したので、切り口は適度に乾燥している。 今日も絶好日和となったので、植付決行した。 |
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メイクイーン>二つ割り22個、不分割10個 男爵>不分割21個 |
メイクイーン4畝、1畝8個植付 男爵3畝、1畝7個植付 |
植付のポイント
1、畝溝底に水はけ対策の稲わらを敷く |
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4月17日>植付後約1ヶ月<全種イモ発芽 | 4月30日>芽かき、追肥
(化成888)、土寄せ 孫が遊びにきたので土寄せを手伝わせる。 |
5月11日>順調生育<花が咲き始めた>そろそろ2回目の追肥と土寄せが必要だ! | |
5月15日>
全体的に花が咲き始めた。そこで、2回目追肥と土寄せ。 今日は朝から10日ぶりに雨が降り、土が柔らかくなって好都合であった(^^♪ |
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5月17日>メイクイーンも男爵も花は紫色であるが、メイクイーンは男爵より淡い。 | |
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5月23日>満開<今年は豊作の予感がする | 6月8日>6株収穫(MQ、DSどちらも小形) メロンなど植付時期が近づいて来たので一部を収穫し、苦土石灰と油かすを施して植付場所を確保。 |
6月9日>試験収穫<DS1.5Kg、MQ3Kg カーマで買った種イモであったが、成果は小粒 大阪から子供が孫を連れて遊びに来たので全部持って行かせる。 |
6月12日>そろそろ全収穫時期である。 8日梅雨入りした。翌日も雨降りで、畑はかなり湿っているのでお天気が続くまで一服(^^♪ |
6月15日>明日から約1週間雨模様との予報に、収穫し易い乾いた畑の内に、すべて収穫。 DS20Kg、MQ25Kg>合計収穫量49.5Kg(DS21.5Kg、MQ28Kg) |
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手前DS男爵3畝収穫完了。小粒が多い | 後方MQメイクイーン4畝収穫完了。これも小粒 |
収穫後、耕運機で耕す。スイカとメロンが表出 | 左>男爵、右>メイクイーン |
鍬傷品や小さい屑イモの皮を剥いてミキサーにかけ、お焼を作る。 大好きなベーコンだけの味付けながら、モチモチの触感に改めて感激。至福の時をありがとう! |
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6月29日>メイクイーンの屑イモを皮むきして厚さ2mmくらいにスライスする。 これをJAで買ってきた「ぬか漬けの素」336円に漬けこむ。約半日くらいで食べられという(*_*; 感想は1ヶ月後に報告します(^_^)v |
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孫も増え彼らにおいしいコロッケやカレーを食べさせようと例年100Kg近い収穫を目途に栽培してきた。しかし、6月収穫後半年経っても残っており、芽が出て困る。発芽し始めると極端に食べる機会が減ってしまう。そこで今年は収穫量5,60Kgに抑えて栽培することにした。種イモは昨年収穫分の残り20個余りを活用することにした。 | |
2月5日>米ぬかともみ殻と塊状消石灰をたっぷり散布し、耕運機で耕す。広さは幅4mx長さ5m | 2月22日>植付け時期を例年通り3月初めと考えているのでその1週間前に改めて化成888を散布し備中鍬で耕す。 |
3月1日>種イモ点検<24個 ちょっと萎れているのが心配である。 |
3月4日(金)>明日、植付けのため、種イモを64個作成。日陰で丸一日乾燥させる。 |
畝を昨年同様、南北に仕立てると畝間60cmで8畝、植付け間隔60cmで畝当たり約8個 合計植付け数は64個となる。 |
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3月5日>8畝目が狭くなってしまったので7畝とし、植付け間隔を50cmにする。 西端のDブロックは日当たりと水はけの悪さが問題である。そこで、畝の中腹に植付け、畝の底面には水はけを良くするため稲わらを敷き詰めた。 |
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3月31日>発芽 | 4月15日>ほぼ全株芽が出た(*^_^*) |
4月24日>1回目芽欠きと化成888追肥土寄せ。昨年収穫の残り芋を種としたが順調でホッ! | |
4月29日>2日ほど雨が降り、みるみる葉が茂る(*^_^*)エエッ?1株花が咲く?!? | |
5月21日>そろそろ収穫できそう(*^_^*) | 5月30日>台風2号一過グチャグチャの畑ではあるが最早、収穫時期を迎えている。 |
6月4日>台風一過のあと、1,2日と再び大雨で畑はグチャグチャ。木が枯れてきたので1畝収穫。5Kgであった。 8畝植付けたから予想収穫量は約40Kgとなる。今年は昨年の残り芋を種イモとしたが、種が小振りであったためか、収穫物も小形である。 | |
6月10日>畑もだいぶ乾燥したので全量収穫<41Kg>総収穫量46Kg | |
東京、静岡、大阪の子供たち家族と近所の皆さんにお分けしたらなくなってしまった(*^_^*) |
10月7日>秋ジャガに挑戦 秋じゃがの話を聞いたので、物置に残っている小粒のジャガイモを20個ほど植えてみた。 畑は予定してなかったので、同じ場所(Dブロック)の南側に2畝施工した。 畑は事前に苦土石灰と牛フン堆肥を散布して備中鍬で耕しておいた。 しかし、ジャガイモは連作不可なので成果は期待していない。 ところが、10月28日10株ほど発芽。 |
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11月26日>15株ほど生育している。 期待していなかったが、可能性が出てきたので追肥することにした。 追肥> 注) |
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12月10日>今冬初の零度近い冷え込みだったので急いで畑に出かける。案の定、ジャガイモの葉が霜枯れしている。そこで、すべて収穫。4〜6cmほどの可愛らしい芋が20個ほどとれた。 期待していなかっただけに喜びもひとしおであった。なお、秋じゃがは色白だ(^v^)日差しが弱い所為であろうか?この事実も初体験の収穫であった。感謝感謝(*^_^*) |
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この収穫物は正月にやってくる孫たちのために、おじいちゃんの傑作である「ニンジン」、「玉ねぎ」、「長いも」を使って、おばあちゃんの傑作である「おいしいカレー」を食べさせる予定です。 |
@ 肉じゃが |
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A ジャガイモのだら焼き(お焼き) | |
子供のころ、おやつとしてよくお袋が作ってくれただら焼きは原料がウドン粉だった。 ジャガイモを原料とするだら焼きは、歯ごたえがもっちりして、なかなかのものでした。 | |
(1) ジャガイモを洗って、皮をむき、ジューサーミキサーですりおろし、水切り。 | |
(2) ベーコンを1cm幅に切り、生卵をスクランブルして、水を切ったジャガイモと混ぜる。 | |
(3) フライパンに薄く油をひき、両面をこんがり焼きあげる。 | |
このまま食べても、ジャガイモのモチモチした触感とベーコンの塩味が素晴らしい。 が、好みの味付けで食べるのも良いと思う。私はピリカラキンピラと一緒に食べる。 マヨネーズももちろん良いし、キムチなども良く合うと思う。 |
B 茹でじゃが |
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虫食いや傷んだ物を金属たわしと包丁で皮を剥き、茹でる。 | 約50分でこの通り!ほこほこでうまいのなんのって(^O^)しあわせー(^O^) | |
C ちーんじゃが |
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こんなめんどくさいことせずに、電子レンジで約8〜10分チーンすれば、ホッカホッカのポテトが賞味できる(^O^) | |
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D コロッケ |
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クズイモを茹でたり、蒸したりして、皮をむき、つぶしてコロッケにする。 チリメンジャコをまぶして、カルシューム補給し、丸め、冷凍して孫に送る。 ジージとバーバの愛情いっぱいコロッケは世界一うまーーーーーいのです(^O^) |
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@ クズイモを金属タワシできれいに皮むきして、A スライスし、 | ||
B 水洗いし、 | C 氷であく抜きし、 | D 天日干し>時刻09:00 |
E 天日干し>時刻12:30 | ||
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F 天日干し完了 | G フライパンで炒める (少し焦げてしまった) |
H ビールのつまみに最高! ブフォ(^O^) |