(名古屋市緑区大高町字鷲津山13番地)
観音寺から県道249号を戻ったが、途中「長益上人御墓所」の石碑辺りで、道を間違い見知らぬところを走っていた。 道路沿いで仕事していたおばさんに「荒尾の交差点はどちらですか?」と尋ねたが、地元の人間ではないので解らないという。前方に「大池公園」の看板が見えてきた。こりゃ正真正銘間違っている。 こんなときは、今までの経験で、元に戻るのが最良の方法である。 |
|
|
|
「荒尾町」の信号交差点に出た。この交差点には「西方寺」というお寺がある。 |
|
|
ここをドンドン直進すると、東海市と大府市との市境に出る。しばらくして、愛知用水の水路を潜り抜ける。 |
|
知多半島道路のガードを潜ると、左側に大きな池(白魦池)がある。 |
|
見覚えのある景色が目に入る。ここは5番札所「地蔵寺」です。 |
ここを通り過ぎ、「田面」交差点を左折。 |
ダラダラ坂を登りきると、前方に伊勢湾岸自動車道が見える。 |
|
|
|
前方の高架道路は「伊勢湾岸自動車道」。 |
|
|
|
|
|
ここをやり過ごして、一路87番「長寿寺」へ向かう。 前方に再び高架道路。これは「名古屋高速」である。 |
名古屋高速のガードをくぐり、JR東海道本線と新幹線の間にあるガード下の信号交差点「大平戸」を左折し、県道50号を新幹線に沿って進むと、大きな森の手前に長寿寺がある。 葬儀があったようで、坊さんや弔問客がたくさん歩いている。県道へのアクセスは信号はなく、歩行者は押しボタン式で渡る。なんとも危険な環境である。 事故でもあれば商売繁盛!商売繁盛! |
趣味の悪い、鉄筋コンクリート製の巨大な山門前で記念写真 |
|
|
|
本堂屋根には立派な瓦製のシャチが鎮座している。境内には手入れされた松がきれいである。 |
|
大師堂は正面本堂の左手にある。 |
|
|