知多四国八十八ヶ所めぐり

2006年7月15日(土)第9回巡拝>第55番〜第64番+番外

第60番
曹洞宗 大光山 安楽寺

(常滑市苅屋字深田20番地)

御本尊 阿弥陀如来

阿弥陀仏光り放たす安楽寺 詣るまにまに助けたまはん

旧国道247号を南陵中学校前の交差点で右に曲がり、消防署から左折して細い道に入る。
坂道を下ると左側に小高い森が見える。
さらに細い坂道をのぼりに誘われて駆け上がると、高台にぱっと開けた境内にでる。
自動車ではないので脇から入ったようだ。

 

駐車場から本堂を正面にした階段はまだ新しい。ここで記念写真を撮る。

 

階段の中央部分には蓮の花がきれいに咲いている。

   
本堂前には最近(4月)完成した本四国を再現した「ミニ四国八十八ヵ所」がある。
住職が4回の四国巡拝で集めた砂を踏み石の下に敷き詰めてあるそうです。
ここの踏み石を歩くことによって、いながらにして四国巡拝が出来るというわけです。
なかなか頭のいい住職です。この近くには有名な多賀神社があり、合せて名所になることでしょう。

  

次は第61番「高讃寺」です。

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