名鉄知多新線のガード下をくぐると、すぐ報恩寺です。

ガードしたから坂を上ると広い駐車場があり、さらに奥に本堂がある。
ここは本堂から逆に戻って、探した入口です。
昔はここが正門だったようです。

正面に本堂、左側に大師堂。広い境内にはノーゼンカツラが無造作に咲いている。
手入れはあまりよくない。境内には雑草が生い茂っている。

「退凡水」という表現は初めてだ！

「退凡」とは凡人を退けるという意味であるが、
ここで手を清めると凡人でも中に入れるというのであろうか？？