(知多郡南知多町大字内海字林之峯66番地)
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如意輪寺の山門を出て、真っ直ぐ進むと名鉄電車「内海駅」への広い道路に出る。 右に回り、しばらく進むと土産物店があり、ここに「知多四国霊場 協賛店」ののぼり発見。 お昼時間を過ぎたところだったので、店員が外のテーブルでラーメンを食べていた。 店員に47番札所持宝院の場所を尋ねたが、頭をかしげている。 店内から店長らしき男が飛び出てきて、この道の真っ直ぐ突き当たりにあると教えてくれた。 わたしは店長に「店員にも看板倒れにならないよう、教えておくべきだね」と皮肉った。
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名鉄内海線のガードが見えてきた。ここをまっすぐ突き当たればよい。 |
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大きな石碑が両側に立ち並ぶ持宝院入口。この中が駐車場で、正面の紅葉している山がお寺のようです。 |
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駐車場を過ぎるとまたまた門柱がある。ここからがお寺のようですが、車も入れるようです。 |
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入るとすぐ古池があり、その向こうに狭い階段が上のほうに伸びている。池の中には小さな社があり、そこへは小さなめがね橋で渡れる。水は濁っており、お世辞にもきれいとは言えない汚い池であるが、紅葉した木々が密集して、自然いっぱいの池であった。 |
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急坂をハアハア言いながら、自転車を押して上りきると、痛んだ屋根瓦の山門がある。この坂は軽自動車なら通れそうです。 | 下から池の向こうに見えた階段(かなり長い) 徒歩の巡拝者はこの階段を登るのであろう。 |
大師堂の前には巨大な銀杏が真黄色に染まっている。 「住職に手入れがたいへんですね」と尋ねたら、 |
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納経印をいただくときに次の良参寺への道をうかがうと、歩きの巡拝コースを教えてくれた。 |
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