(知多郡南知多町大字豊浜字中之浦84番地)
再び国道247号線で元来た道を引き返す。 豊浜港の手前には有名な温泉「梅の湯」のある料理旅館「まるは」がある。 ここには、子供やおばあさんと良く来たものです。 ところで、このあたりの電柱には札所番号51番の「野間大坊」の看板がたくさん見受けられた。
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「まるは」前のカーブを曲がると、豊浜港を望む、海原が眼前に広がる。 | 大きく右に急カーブすると、目の前に豊浜港が広がる。この中に「さかな広場」がある。 |
しばらくすると右手に青いのぼりがたくさん並んでいる。お寺さんだ!! ざけんじゃなーーーい!世の中そんなに甘くはなーーーーい!! |
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電柱に影向寺の看板が出てきた。 目的地はソロソロのようです。 |
前方にアーチ上の青い看板あり。 ここに影向寺と書かれている。 |
アーチ看板のところを右に曲がるとすぐに目的地に着く。 なにか狭苦しい感じのお寺である。 |
入ってすぐの右手にはそれはそれは立派な手洗い場があります。彫も入っておりました。思わず祈念写真撮りました。 |
第一印象は悪かったが、中に入ってびっくり!!境内が広いのです。 | |
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悠然とそびえる本堂と大師堂を背景に改めて記念写真(^v^)。左手の青い屋根瓦の山門が子安大師。 |
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立派な手洗い場の脇に路地のような形跡がある。先に石柱が2本立っている。どうやら、ここが昔の入口のようです。この寺は最近大改造したようです。 正面には古い大屋根瓦が展示してある。 |
古い入口の正面に本堂がある。 境内に車が停まっている光景は、はなはだ場違いでよろしくない。本堂手前に白い看板が立っている。なんだろう?? |
看板にはこの本堂の制作者が紹介されていた。屋根瓦もピカピカでした。 |
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本堂、大師堂にお参りした後、納経印をいただき、観音堂横の冷水器の水を一杯よばれて帰る。 |
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本堂軒下の彫り物(かなりくたびれている) |
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