(知多郡南知多町大字篠島字照浜27番地)
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ボロボロ西方寺を抜けると、見晴らしの良い場所に出た。 |
向こうに行くには、一旦下って、また登らねばならないようだ。 |
途中に史跡らしき建物がある。看板には「帝井」と書いてある。 | ここが西方寺に向かう途中の看板に書いてあった「帝井」であった。 「帝井」の由来は看板を見てください。 |
「帝井」の前の坂道を登っていくと、自然に39番札所「医徳院」の入口に出る。 | |
医徳院は丘と絶壁に挟まれた、細長い地形に立地している。 |
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本堂軒先 | |
大師堂軒先 | |
納経印を押印するのは大体女性(住職の奥さん?)ですが、珍しく住職本人が出てきました。 |
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帰り道は2ヶ所あった。ひとつは入口をすぐ左に下りる路。 ひとつは真っ直ぐ前方に進み下りる路である。私は後者の路を選択した。 |
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狭く、迷路のような路地を、心配しながらクネクネと進んだ。しばらくして、見覚えのある通りに出てほっとした。 時刻はまだ12時前だ!帰りの船までたっぷり90分ある。どうやって時間を潰すか考えた。 港の周辺にはたくさんの太公望がいる。そこで、海岸線をぐるっと見て廻ることにしました。 正面の丘の中央付近に番外「西方寺」が、右側に39番札所「医徳院」がある。 |
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船着場に戻ってきたが、時刻は12時半。 出航まで、まだ1時間ある。ずいぶん歩いたので、疲れました。 そこで、しばらく釣りを見物しました。 あちこちから釣り人がここにやってきます。 |
釣り見物も飽きてきたので、面白いことないかと港の中を散策した。 見つけました。篠島港の汚さです。ここはゴミ捨て場のようです。 まずは不要なものを整理します。 |
いったいこの港は誰が管理しているのであろうか? |
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帰りの高速船も同じ「イーグル2号」で、船掌も同じ人でした。 13:30篠島を出航。日間賀島東港、西港に立ち寄って、14:05河和港に到着した。 |