(知多郡南知多町大字篠島字神戸219)
10:45篠島に着きました。篠島では3寺巡拝します。 船着場の待合室で帰りの船を確認したが、やはり河和港行きの高速船は11:30と13:30しかない。 |
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さすがの健脚な私でも3ヶ所巡拝して、11:30の船に乗る自信はない! |
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10:45篠島に着きました。篠島では3寺巡拝します。 船着場の待合室で帰りの船を確認したが、やはり河和港行きの高速船は11:30と13:30しかない。 |
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観光案内で場所を確認し、歩き始めた直後、大通りを歩いていると「山頭火篠島八句」という石碑を発見。 | さらにその道を進むと、卒業生の記念壁画が延々と続いていた。 |
海辺の作業場では数人の男女が網を干していた。 | |
さらに進むと、「知多四国霊場」「38番・39番。番外」と書かれた案内がガードレールに取り付けてあった。 |
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突き当りを右に曲がり、さらに前進。他の巡拝者もいるので迷うことはない。 | 今、来た方向を振り返る。 |
途中、土産物店のおばさんが茹でた小エビを「おいしいよ!美味しいよ!」といって少しくれた。札所の方向を尋ねると、「路なりに右に曲がって突き当たったところを左に行けば良い」と教えてくれた。 それにしても、先ほどのガードレールの看板以降、案内が何もないのは、極めて不親切である。 |
突き当たって左の路地を見ると、ありました。札所ののぼりが! なぜ、もっと早く、見えるところに立てないのか!不親切きわまりない。 それにしても、細い路である。本当にこの先に札所があるのだろうか? |
こんな路地です。 日間賀島同様、かなりの坂です。 途中、おばさんにこの路でいいかどうか確認する |
石段の向こうにお墓が見えます。 あそこのようです(^O^) |
左側高台には住宅が、お墓が斜面にへばりつくように建っている。 なんともすさまじき場所に38番札所はありました。 |
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右側が正法禅寺の入口です。 | |
入口です。 | |
中の様子を伺います。境内はさほどの大きさではありませんが、手入れが行き届いている。 | |
大師堂の軒先。 |
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町指定の文化財>梵鐘、雲版 |
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納経印をいただき、 |
入口で記念写真を撮る。 |
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次の札所、番外「西方寺」へは正法禅寺の前を直進します。 |
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