最近、近所で住宅建築が盛んである。古い家を壊して、建替える人。
分譲地を購入して新築する人。さまざまです。Watchではその様子を連続的にリポートします。

題して住宅事情昨今パート2です。お楽しみに(^O^)

 
こちらも今までの家(やはり平屋の日本家屋)を壊して新築するようです。
(残念ながら旧家の写真がありません)
隣の白壁住宅は、既に完成し、住んでいる。
裏は伝統的な瓦屋根の平屋家屋(老夫婦が住んでいる)

2006.11.2>あっという間に新地になりました。
新宅の基礎は古墳発掘現場みたいに盛土されている。どんな家が建つのでしょうか?楽しみです。

 
地形 2006.11.7>基礎工事の準備
現場に仮設トイレが置かれた。建築主は大手住宅会社です。ということで、どんな家かは大体察しが着きます
   
鉄筋を床面全面に敷設している。つまり、床下は全面コンクリートとなる。
床土がなければ、シロアリ対策も不必要で、ランニングコストが安くなる。
   
2006.11.14>コンクリート打ち込み。防護シートで雨に備える。
   
2006年11月17日>完璧な基礎工事だ。型枠も完璧に規格化されている。
   
2006年11月20日>型枠が外された。基礎は床面積の割りにはがっしりしている。
しかし、床下喚気口がない。これでは床下の湿気をどう逃がすのか??
   
2006.11.22>なにやら配管工事している。これが換気機能か?

   
2006.11.24>足場が組まれた。 2006.11.26>一日でパンパンパーンと完成。
   
2006.11.28>外装準備
(塗料が飛び散らないようにフードを設置)
風水無視の箱ができた。
   
2006.12.12>内装中のようですが、
年内に住めるようになるのでしょうか?
それにしても窓の少なさは
異常とも思えるものがある。
2007.1.12>完成したようです。
玄関側
   
裏側>2階ベランダには物干し場が2ヶ所ある(2世帯?)車2台分の駐車場も確保している。

2007.1.12

2007.3.2

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