2005年10月6日の早朝、「アサギマダラが飛んできた!!」 と、お母さんが叫びました
アサギマダラは虎の尾の蜜を求めていました。が、羽をよくよく見ると一部が傷ついているのです。
私はかなりの損傷と見受けたが、ゆったりと飛んでいるところを見ると、飛行には差支えないようです(^O^)

わtch動物の第4弾はアサギマダラの楽しいバカンス風景。
題して、「
傷ついたアサギマダラ」です。

昨日10月5日の中日新聞知多版にアサギマダラの生態調査のため、美浜町野間の冨具神社で羽に印を付ける活動「アサギマダラマーキングパーティ」が開催されるとありました。この神社は山の頂上にあるため、北から飛んできたアサギマダラが羽を休める場所になっているようです。

 

我が家に立ち寄った、傷ついたアサギマダラは、暖かい知多で最後の秋を楽しみ、
傷を癒し、温かい南の国に飛び立つことでしょう!一路平安!

 
この写真の中にアサギマダラがいます。さて、どこにいるでしょうか?!?
 
アップします。見えたでしょう(^O^)
   
左の羽の外側部分が一部欠けています。どうしてこうなったのでしょうか?早く治ってください
 
私があまりしつこくカメラを近づけるので、とうとう怒ってしまい、逃げて行きました。

一日も早く傷を治し、無事に温かい国に飛び立つよう、激励しました。

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