2005年6月、雨上がりのある熱い日ことです。 庭木の剪定でできた枝木を片付けようとしたら、グニュと手に触れたものがありました。 驚いて、手元を見ると、そこになめくじがいっぱい、 くっ付いていた。 瞬間、背筋が凍るように、ゾッとしました。 わtch動物の第2弾はなめくじが白日の下、どのような行動をするかの一部始終です。 写真は全部で19枚あります。がんばって最後までじっくりご覧ください。 |
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大・中・小 3匹のなめくじを追跡しました。 | |
大は左方の葉っぱへ進む | 中と小は右側の葉陰に進む。 |
大だけを追跡します>葉っぱの上を出たり、下に入ったり活発に動いている。 | |
なぜか、灼熱のコンクリートを歩き始めました。 | 熱さで朦朧としてきた? |
なぜか、中と小もコンクリートを歩いています。小は既に息絶えている(約7分)。中も限界に近い | |
大はさらに灼熱のコンクリートを歩き続ける。 どこえ行くのか?? |
中も息絶えた(約10分) |
左側の砂山に向かっている。 | が、この砂もカラカラだから、途中で引き返した |
残っているのは大一匹だけです。なぜか、日陰には入りません。スピードが遅くなってきました | |
ついに動きが止まりました(約30分) |
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「がんばれ!なめくじ」と声援してきましたが、実際は
「なめくじ残酷物語」になってしまいました。 なめくじは当然のこととして、水分の多い木立のほうに本能的に進むものだと考えていたからです。なめくじの思わぬ動きに困惑しましたが、貴重な映像だと思い、アップを決意しました。 ただ、「わtch動物2」は刺激が強すぎました。次回はほのぼのとしたものにしたいと思います。 |
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なめくじ残酷物語を通してご覧ください。 |
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前半 |
後半 |
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