お父さんの傑作

さつまいも

2014年以降は「畑」に統合 2013年
34Kg
2012年
39Kg
2011年
収穫完了&芋切干
2014年以降は「畑」サイトにて他の野菜とともに栽培状況をまとめて紹介します

2013年

5月14日>玉ねぎの収穫を終えたので午後、苗を買うため農協に出かける。しかし、お目得ての安納芋は売り切れていた。紅東と金時が残っていたが、紅東は私の畑には合わない。多分、玉ねぎ栽培時の追肥が少し残っているのではと思う。そのためか芋が大きくなりすぎて美味くない。

去年栽培した金時も葉が茂り、極端に大きくなった芋も散見されたが、苗がなければ仕方がない。
止むなく昨年同様、金時50本@880円で買う。

 

5月18日>植付53株

 

乾燥防止のため新聞紙を根元に敷き、土を被せ、水やり

   
6月1日>毎日、新聞紙の下を確認しながら水やりしていても、少しずつ枯れている。(>_<)
   
6月16日>懸命の水やりでこれだけはほぼ根付いた!昨日、雀の涙ほど の雨が降る。焼け石に水だ!
 
7月1日>日照りを克服した兵たち。 7月23日>7月は24日まで雨なし天気で畑はカラカラ
 
9月1日>大豊作の予感がする(^^♪
 

10月11日>1畝試験掘り4Kg<大小様々なるもまだ収穫時期ではないようだ! 鈴木さんに半分進呈

 

11月1日>2畝収穫10Kg<出来栄えのムラが大きすぎる(>_<)>イモよりツルのほうがしっかりしている本末転倒(>_<)

 
柿もソコソコ生ったので収穫し、枝にキャベツと白菜の防虫ネットを干す。
 

11月2日>残り3畝収穫20Kg<合計34Kg

 

生育状態の特徴>Dブロックの外周付近の成果が大きい(中央部は水はけが悪いからか?)
対策としてDブロックをほぼ中央部で二つに分割する。間に通路を設け、ここを排水溝とする。

 

11月3日>鍬傷のあるものをいち早く調理
 

@ 小さい芋を適当な大きさに切り、蒸し器で半蒸しする。
 

A 今年初栽培の生姜を収穫したのでこれをスライスして焼きあごのダシの素と一緒に煮込む。

 

新鮮な生姜の香りいっぱいの芋煮が出来上がる。ビールのつまみに至福の時を過ごす(^^♪

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2012年

5月7日>JAで「金時」苗購入<50本@880

昨年は時期を失したため苗を買うのに苦労した。そこで今年は早めにJAアグリスに出かけたが、種類は「紅東」と「金時」の2種類しかなく、安納芋はなかった。

昨年、紅東はゴリゴリの芋で食べられたものではなく、ほとんど捨ててしまった。
安納芋のほうは芋切干を作り、孫のおやつにと娘にあげた。ちょっと喜んでもらえた。

今年も畑はDブロックの玉ねぎのあと地である。昨年は北側だったが、今年は南側を設定。

   

5月8日>晩生玉ねぎの一部がエリアに残っているのでまだ時期ではないが、マルチを撤去し、25個ほどを収穫して耕運機で耕し、 5畝に50株植付(1畝10株)>たっぷり水やり

   

5月13日>好天気が続く!野菜の生育には都合がよいのであるが、毎日の水やりには閉口する。そこで、蒸発防止のため、稲わらを株周りに敷き詰める。強風が吹かないことを祈る!!

   

5月31日>水やり、稲わらなどの手厚い世話で5株枯れたが45株は根づいたようだ(^_^)v

6月12日>昨年は半分以上枯れてしまったが今年は適宜雨が降るので順調に生育している。

   
6月22日>19日の台風4号で田んぼになった 7月22日>快調生育
   
8月26日>生育状況 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒

9月30日>朝から大型台風17号の直撃予報で戦々恐々だ!台風は四国・紀伊の沖合をすれすれ通過し、19時頃が伊良湖近くに上陸。
娘家族の住む浜松は停電騒ぎで大恐慌!
その後、台風は列島を縦断して宮城県から海へ抜ける。
我が地域は台風が南側を通過したので風雨は弱かった。

10月1日>台風一過の点検
昨日、ツルを裏返しておいたが風雨よく耐えてくれた(^v^) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

   
10月8日>昨年は10月4日収穫したので今年は遅れている。そこで、成果を確認するため北東隅の1株を試験掘りしたところ巨大な芋が出現した。これは大きくなりすぎて多分美味くない(-_-;)

全部がこんな芋では大変だーー!そこで、慌てて全部掘り起こす。身体はグタグタになった。
結果>特大6Kg、大12Kg、中13Kg、小8Kg(合計39Kg)
これ以外に太さ2cm以下のものは洗って生で食べてみたが、全く甘みがない(未成熟)ので廃棄

「特大」の最大は約1Kg 左から特大、大、中。右上は小、下は廃棄芋
   
10月10日>廃棄芋を適当量持ち帰り、1本水洗いしてサランラップでくるみ、電子レンジで加熱調理(ピザモード)。甘みは不十分だが食べられないことはない。そこで、全部を洗って2cm幅で切り、まず茹でる。その後、魚の残り煮汁に本醸造醤油を追加してコトコトと煮た。とろけるようなサツマイモに煮汁の味が浸み込み最高の出来具合となった(^O^)/これで私も一流シェフ(^_^)v
夕食でこれをばあさんに食べさせたら、いつもは文句タラタラなのに今日は一言もしゃべらずに3個を一気に完食した。魚の煮汁がトコトン浸み込んだとろけるようなサツマイモにただただ感動して言葉を失ったようです(^v^)ばあさんの好きなちょっと濃いめの味が気にいったのではと思う。
 
10月17日>大好評にお応えして、今回収穫した最大の芋1Kgを3cm角に切って、再び煮魚の残り汁に醤油を追加し煮付ける。(調味料は一切なし)味は前回同様、完璧だ(^O^)/
煮汁>白く見えるのは魚(ヒラメ)の残り身 芋を半茹でし、その後煮汁で完全に煮付ける

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2011年

5月14日>JAアグリスにサツマイモの苗を買いに出かけた。 いろいろ売っていたが、初挑戦でもあり、安上がりに済ませたいと探したが、入口付近の苗売り場はすでに売り切れていた。

ここでは50本880円であったが、こんなに要らないので、室内を探している。と、ありました(*^_^*)
一束20本の干し芋用安納芋(地元産)500円が一束残っていた。なんと幸運なことか!!

もう少し欲しいので、カーマに出かけた。やはりいろいろあった。
が、一束の数量が多く、結構高い(50本980円)ちょっと割高だが10本束のベニアズマ(奈良県天理市「花の大和」)が298円だったので購入 。

初挑戦は30本植付け決定!!

しかし、葉が枯れかかっており、ヨレヨレだ!
植付けまでに枯れてしまわないよう水桶に浸して保存する。

   

5月18日>植付け<場所は玉ねぎ後のDブロック北側
畝幅60cm畝間40cmとゆとりの畝づくり(^v^)。
栽培マニュアルでは高畝が望ましいとあるので畝高さ約25cmとした。

干し芋用「安納芋」地元産だけあって元気だ! カーマで買った赤いもの苗は半数がヨレヨレ!
   

5月19日>日照り続きで苗が萎れてきた。そこで、亀井さんに相談>新聞紙を根部に被せ、水分の蒸発を防ぐとよいとのアドバイスを受け、早速実施。 (左1畝:紅東、右2畝:安納芋)

5月30日>台風2号一過の翌日、確認。
カーマのヨレヨレ紅東は半分枯れた(-_-メ)
6月10日>手前「紅東」は5株生き残り 右側2畝「安納芋」は16株生き残る
   
7月1日紅東、4株生き残る 安納芋、12株生き残る
   

7月10日>草取り

8月1日>ここは玉ねぎのあと地であるが、
その後、施肥はしていない。しかし、
すごい勢いでツルが伸び、葉が茂る。
成果が心配
(-_-メ)

   
8月9日>葉が枯れかかってきた。
連日の猛暑にさすがに参っているようだ。
そこで、水やり
8月27日>15日から21日まで断続的に豪雨があり、すっかり畑が潤ったせいで、
芋も精気が出てきた。
   
9月18日>依然として勢いツルが よく伸びる 10月3日>試験収穫<巨大芋3個
安納芋の畝に何故か「紅東」?
苗の中に混入?

10月4日>収穫完了紅東>4株+1株<20個ほど安納芋>12株<35個ほど 。
畑が固いため備中鍬で掘ったが、紅東の大きさ目測を誤ったため傷つけが多くなった^_^;
鈴木さんに紅東4個、亀井さんに安納芋6個、東の大工さんに紅東4個進呈

芋掘り中、備中鍬の柄が抜けてしまったので、大工さんに電動ドライバーで固定してもらったお礼

安納芋>約35個(11株) 紅東>約20個(4株)
膨大なツルは右写真のように、雑草対策のためDブロック周辺に敷き詰める。

安納芋は計画通り、干し芋とする。紅東は孫に食べさせるため、クロネコで送る。

はじめてさつま芋を栽培した。
今年は植付け(5月18日)1カ月後から猛暑日が約20日連続し、苗は半分枯れてしまった。
しかし、厳しい気象状況にも関わらず、まずまずの成果であった。

来年はもう少し植付け量を増やそう(^v^)
紅東>30個、安納芋50個

   
10月10日>物置に保存している安納芋の収穫傷からカビ発生。(紅東は異常なし)

点検するとかなりの芋が腐りかけている。
そこで、腐った部分を除去し、洗って蒸し器で蒸す。しかし腐った部分は異臭があり食べられない。また、ホコホコ感がなく、ベチャベチャである。

安納芋は干し芋に適しているので、ふかし芋や焼き芋には不向きかも知れない。
もうしばらく物置に保管し、寒くなってから干し芋づくりしよう。

干し芋づくりをネットで調査>
「晴れた日が3日間続くお天気を待つこと」とある。
晴れた陽が3日間ないと、蒸した芋が乾かないからである。これは昔からの言い伝えでもある。

10月28日>干し芋づくり
朝晩の冷え込みが厳しくなり、最低気温も10℃を切った。しかも、雨降りの確率はずっと0%だ!
 
11月1日>干し芋完成

「3日間の晴天」が干し芋づくりの条件であった。が、翌日29日は午後から曇り空、30日は雨と芳しくない日和が続いた。

心配したが、昨日31日の晴天で良品を確信した

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