こんにちは!お父さんです!元気だかね! 太湖に突き出した「無錫太湖国家旅遊度假区」内の、馬山という山に、祥荷寺というお寺があり、ここに巨大な大仏像があるのです。 |
遠くの小高い森に大きな大仏像が見えてきた。 | 入り口はずっと手前にあった。早朝のためか、まだ客は一人もいない。 タクシーの運転手が門衛に中に入れてもらうよう交渉したが、だめだった。 タクシーを降り、寺の入場門まで歩く。入場門手前に巨大な壁画があります。 このお寺の由来が書いてあるようです。 |
正面手前に見えるのが入場門です。 そのずっと奥に巨大な大仏がみえます。随分遠そうです。 |
最初の記念写真です。 |
何人かのおばさんが箒を持って掃除してました。 | |
入場料は大仏の本体に入らず、手前までなら50元。 大仏の中に入り、巨大な大仏の足元まで進むには、追加で15元必要だ。 |
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入ってすぐのところで、お参り用の線香やロウソクを売っている。 お参りの場所とお願い事と線香の種類を書いた説明看板。 | 後方の大仏と同じ大きさの手だけが 入口に設置されている。 高さは11mです。 説明看板「天下第一掌」 |
手のひらの中心に手を当てて、お祈りすると、願いがかなうと言います。 |
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巨大な布袋さん?これはいったい何なんでしょうか(@_@)
ここでは、たくさん写真を撮りました。
5回くらいに分けてリポートします。
ではでは。再見!(^O^)/〜〜
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こんにちは!お父さんです!元気だかね!霊山大佛第2報です。
本殿に入るにはもう一つの門を通ります。
中に入ると広い境内があります。 入口で買ってきた線香で、まずはお参りです。 |
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本殿は改修中でした。 左側に袈裟を着て、立っているのがお坊さんですが、大きな声でなにやらしゃべっていました。 私たちが帰る頃には、たくさんの観光客がいました。彼はここで、お土産を売っていました。 私たちも買いました。あとで紹介します。 |
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屋根には中国のお寺独特の魔除けが付いています。 中では仏像架台を3人の職人が金箔を張っていた。 |
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ここを抜けると、いよいよ88mの大仏像への階段です。
その前に樹齢1000年の樹がありました。 名前を書いてきたのですが、そのメモを無くしました。 階段を少し昇った所で、後を振り返り、本殿と古樹を見ます。 |
いよいよ大仏目指して、長い階段を昇ります。 その前に記念写真。 |
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ではでは。再見!(^O^)/〜〜
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こんにちは!お父さんです!元気だかね!霊山大佛の第3報です。
階段は龍の石彫刻をはさんで両側にあり、幅は50mくらいです。 |
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お寺そのものは何百年の歴史かもしれないが、大仏は出来て、まだ10年経っていません。 尊基から下衆の勘繰りをすれば、観光の名所にしようと、無錫の市政府と仏教協会が手を結んだのでは、と、思われます。 大仏を下から見ました。
罰当たりでしたが、材料を確認するため、叩いてみました。ガンガンという音です。 |
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大仏の足の爪です。でかいでしょう!祭壇があったので、お参りしました。 |
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今日は朝から少し、曇っていました。 |
降りていくと、本殿の裏でお札をくれました。 これは大仏に入った人のみ、もらえるものです。 これが実は15元なのです。 なかなか威厳があります。 四角形の黄色い布切れに「霊山大佛・・」と落胤が押してあります。 |
来る時、大きな声でしゃべっていた坊さんが、 |
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入口まで降りてきました。そろそろお昼です。観光客も多くなってきました。 | |
ではでは。再見!(^O^)/〜〜
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こんにちは!お父さんです!元気だかね!霊山大佛シリーズ最後のリポートです。 「宣興的紫砂」で焼いた素焼きの「小便小僧」です。 小便小僧に水を入れ、頭から湯をかけると、いきおいよく、小便が出るのです。 私は買わなかったが、王さんはおじいちゃんにもと、2個買った。 |
霊山大佛に別れを告げ、タクシーで太湖湖畔を眺めながら、帰路についた。 運転手に途中で写真を撮りたいといって、降ろしてもらったが、変哲もないところであった。 |
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後は、無錫駅近くの高速バスターミナルから、
紅橋空港経由で上海浦東空港という、いつものコースである。
ではでは。再見!(^O^)/〜〜
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