2000年12月、2003年6月
2000年12月10日、こんにちは!お父さんです。元気だかね! 誕生日お祝いメールの返事が遅れて申し訳ない。今週は多忙でした。 実は、誕生日の7日は天津へ出張していました。お客さんは「天津愛信」です。 |
北京から汽車で約1時間で天津です。 |
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朝食は有名な肉まん専門店「狗不理」にしました。 | |
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まず、ホテルのチェックインです。 |
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仕事を終え、夕食です。どこをどう歩いたか解らないが、ネオンギラギラの繁華街をブラブラ歩きました。 |
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天津では私のバースデーパーティを開いてくれました。艾さんはよく気がつきます。 折角のバースデー記念写真ですが、曹さんは失敗しました。手ぶれピンぼけでした。 撮ったあと確認すればよかったのですが、うっかりしました。 捨てるわけにもいかず、大いなる不満が残ります。残念です。 |
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食事後、寝るにはまだ早いので、ホテルチェックインのときに目ざとく見つけた「BANANA」に行くことにしました。
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朝、店の入口を見て、ビックリ!!なんとなんとこのオンボロ程度は。 |
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ではでは、再見! |
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----- Original Message ----- |
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<追伸> 12月はもう一度天津に出張しました。仕事が早く終ったので市内を観光しました。 腹が減っては戦が出来ない。まずは腹ごしらえです。昼食はシャブシャブにしました。 |
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昼の休憩を兼ねて、商店街を散策し、土産も買いました。 | |
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天津のみやげといえば勿論、十八街の「麻花」です。 |
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天津の観光スポット「天津古文化街」に出かけました。この街は中国の伝統的民芸品を販売する、長さ約500mの商店街です。 |
まず、どんなものが売られているか紹介しましょう。 電電太鼓、風鳴りゴマ、風車、剣玉などなどすべて手作り品です |
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爆竹型飾り | チャイナ服などの民俗衣装。提灯やアクセサリー類 |
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古文化街の中央広場は十字形をしている(向こう側から歩いてきました) |
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切り絵 |
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通りの雰囲気 |
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反対側の正門 |
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2003年6月25日 | |
こんにちは!お父さんです!元気だかね! | |
6月25日は唐山市での仕事を終え、天津のお客さんに出かける予定だ。 天津では前回泊まったと同じホテル(華富宮大飯店)にチェックイン。 |
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三ツ星ですが、古風な感じのなかなか洒落たホテルです。 客室は両側にあり、渡り廊下でつながっています。 |
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実は3月にも天津にきています。このときの写真は未公開なので紹介しましょう。 | |
華富宮大飯店の夜景と昼景。 | |
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ホテルの正面に3階建ての大きな飲食街がある。 |
中はこんな具合に吹き抜けになっており、みやげ物店や飲食店がぎっしり詰まっている。 夕食を食べようとしたが、ここに着くのが遅かったので、閉めた店も多く、探しまくった。 |
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翌日、ここでお土産を買った。1階はこんな具合になっている。 | |
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さて、今回(6月25日)に戻ります。 朝、ホテルの部屋から表の通りを見ると、通りの向こうに、巨大な空き地があり、 一部(写真右側)がゴミ捨て場のように廃品が積んである。 空を見ると、黒いものが飛んでいる(写真左側上空)。もしかして「カラス」? 6時頃から外を見ているが、自転車は少しづつ増えてくる。 交差点では信号待ちがあるため、信号が青になると、 上空を飛ぶ黒い物体の正体<回答>ゴミ袋中国ではよほど大きなデパートやショッピングセンターでない限り、店名入りの丈夫なレジ袋は作りません。露店など小さな店のレジ袋は名前も何も印刷されていない、共通仕様の向うが透けて見えるほどの極薄の軽い袋です。 ですから、風が吹くと上空高く舞い上がり、鳥が飛んでいると見間違います。 ところで、不思議なことに大連ではカラスや野良猫がほとんどいません。ここ天津でも注意してみていますが同様です。なぜなんでしょう?? 特に都会ではどこへ行っても残飯だらけです。したがって、カラスやのらネコがたくさんいてもよいと思うのですが、ほとんど見受けないのです。 ではでは。再見!(^O^)/〜〜〜 |
面白いものとは、日よけの「つば帽子」です。顔全体を日差しから守れる、大きなつばを持っています。かなりの人がつけています。
いったい値段はいくらなんでしょうか?大連にはありませんので、買って行こう(^O^) 仕事は昨日で終わりました。
今日は20:00天津発の寝台車に乗るだけです。 どこへいくか?というから、赴任した2000年12月の出張の折に艾U、李大鵬とともに、出かけた「天津古文化街」を思い出した。
その後どうなっているか、楽しみであった。 先を歩く王鴻雁と武暁宇に声をかけると、照れくさそうに振り返りました。 このような古い路地がたくさんあります。 |
ごみごみした商店街を歩きます。 | |
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靴屋さんがありました。日本では最早珍しい。 | |
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突然目の前がパーと開け、広場に出ました。なんという名前の広場か聞かなかった。あとで確認します。 | |
中央部には噴水池があり、その真ん中に親子らしい銅像が建っています。 | |
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目的地の「天津古文化街」はこの広場のまん前にありました。
ここから、ほぼ一直線に500mくらいの長さのみやげ物売り場が続き、反対側の出入り口に出ます。 |
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女性が日傘を差して歩いている後に、大きな石の置物があります。 |
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3年前、ここで撮った写真です。![]() |
この街は3年前とまったく変わっていません。 普通の日なのに人がいっぱいです。 観光客ではないかと思います? | |
それは店の中に入らないで、見ているだけだからです。 | |
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そうそう、3年前はここで俊介の土産「でんでん太鼓」を買いました。 他にもいっぱいあります。 | |
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中央広場に来ました。一段と人が多くなります。今来た方向を見ます。 3年前の右の写真と比べてください。 |
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この広場の中央付近で四方を見ます。まず、左側です。 | 次は右側です。 |
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次はこれから進む方向です。 | 反対側の入口にきました。ここが終点です。 |
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3年前の写真(自動車は駐車禁止になったようです) | |
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まだ十分に時間はあります。買い物をしたいと王鴻雁が言います。 では、と言うことで、武君と劉君は最新のショッピング街へ案内してくれました。 名前は「金街」です。日本の呼び方で金座のことでしょう。 金座ですから、銀座よりすごいのでしょう。楽しみです。 |
さて、天津の巨大なショッピング街「金街」を紹介しましょう。 |
直線で1000mくらいはありそうです。 遊歩道の両サイドに様々なお店が並んでいます。 こんな感じです。写真を見てください。 |
王鴻雁は日傘を差しています。 左側が劉君、真ん中が武君です。 |
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お客さんのサービスのため、小型の無料バスがあります。 自由に乗って、自由に降りられます。 |
ショッピング街はドンドン続きます。もうそろそろ終点です。 | ||
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夕闇迫る天津駅>駅舎の前の歩道で夕涼みとしゃれ込む人々がいっぱいいる。 中国ならどこへ行っても見られる風景です。 |
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2003年8月3日
こんにちは!お父さんです!元気だかね!
天津古文化街ではいろいろ土産を買いました。ご紹介します。
1、自然の木切れや落ち葉などを使った、立体絵画です。 2、大きな扇(半径30cmくらい)を買いました。値段は38元です。
3、またまた犬の置物を買ってしまいました。いつもの通り2個です。一つは銅製の小さなものです。 小さい銅製の犬は別の店で買いました。 |
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4、最後はホテルの窓から見た、日除け帽子です。みんなにあげようと5個も買ってしまいました。 1個18元でした。もちろん王鴻雁にもあげました。かさばりましたから、持ってくるのが大変でした。 |
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天津のおみやげ話はこれでおしまいです。 |