2002年8月、2002年9月
こんにちは!お父さんです!元気だかね! |
さて、8月1日(木)
8:30大連を飛び立ち、 上海浦東空港に9:40到着しました(1250元)。 新しい浦東空港は斬新なデザインと巨大さで圧倒されます。 関西空港によく似ています。 |
タクシで上海駅まで行き、そこから列車で目的地「無錫市」に行く予定です。 空港から上海駅までタクシで約1時間です。 料金は3Km10元(大連より2元高い)+高速道路=160元。 南浦大橋を渡ると上海の町です。 |
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タクシを降りると、そこは焼け付くような暑さであった。 さすが上海、ひと、人、ひとで大混雑です。 |
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駅構内>汽車の切符を買おうと売り場に出かける。 | |||
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正面が上海駅 | 勿論、中国人大好きの肯徳基があります。 | ||
バス乗場の付近になにやらゆかりのありそうな建物があります。 なんだか解りませんが、後で調べようと、とりあえず写真を撮っておきました。 |
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バスは高速道路を走って、快調に飛ばしたが、目的地の無錫市までは2時間かかった。 灼熱の太陽はあくまでもギラギラと輝き、その周りには日輪さえも現れていた。 |
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この地区の農家の住居は独特である。
2階建てで、間口の広い、かなりの大きさである。 時々、3階建ても見られる。基本素材はレンガである。 |
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これを積み上げ、その上を白ペンキで塗っている。 屋根は瓦葺で、中国独特の跳ね上がった、飾りが付いている。 |
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こんにちは!お父さんです!元気だかね! |
うっかり通り過ぎてしまいそうな小さい魯迅公園の入口 | 公園の紹介看板 |
魯迅の墓 | |
ではでは。再見!(^O^)/〜〜
From Dalian With Love
2002年8月24日
<無錫から上海浦東空港までの便利で、安い行き方> 無錫からいったん旧上海空港(紅橋空港)まで高速バスで行き、 |
上海紅橋空港 | 旧上海空港(紅橋空港)には「マクドナルド」があった。 |
実は、中国に来て2年を過ぎたが、いままで一度もマクドナルドを食べていない。 すべてケンタッキーである。 今回は王鴻雁がおごってくれた。 彼女はいつもこのように気を利かしてくれる。気のつく女性である。 今まで、個人的に食事をご馳走になったのは、楊芳と王紅軍くらいのものだ。 上海紅橋空港で2時間ほど時間をつぶし、15:00発の浦東空港行き高速バスに乗った(30元/人) 約一時間で浦東空港に着いた。 それでも17:30発大連行きまでには1時間半ある。 早速、空港でお土産をショッピングした。
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こんにちは!お父さんです!元気だかね!
最近は忙しくて、リポートできていません。 無錫に出張したとき、予定より早めの日曜日に出かけ、上海の南京西路を歩きました。 通りに面した新しさと、一歩中に入った古さがとても対照的でした。 過去を保存しながら、新しく変身する南京路をご覧ください。 |
「南京西路」の道標前で。 ちょうどお昼だったので、通りの向こう側に見える、 屋台のようなレストランで食べました。 |
さすが熱い上海ならではの涼しげな遊歩道です。 歩道に沿った洒落たレストラン。 桝席になっており、とても雰囲気がいい。 |
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着ているシャツは王さんがハルビンで買ってくれました。多少銭? |
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由緒ありそうな酒場。煉瓦造りの入口はとても感じがいい。 |
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大通りから一歩入ると歴史的建築物が保存されている。 |
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今でも現役の住宅です。とても暖かい雰囲気です。 | この辺りは郷愁を誘う、古ぼけた感じがとてもいいです。 古い家並もあります。 |
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大通りに面している古い建物 |
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煉瓦造り8階建ての少年児童書店 | ||
新旧の目抜き通り。観光客がビデオカメラで撮影している銅像がありました。 |
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狭い通りの両側にひしめき合う小吃部(小さい食堂)
安くて、美味しい食べ物が何でも揃っている。 高級レストランもたくさんあるが、このような庶民的な場所も並存しているのが上海の良さか。 |
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ではでは。再見!(^O^)/〜〜
From Dalian With Love
追伸 上海南京路を観光した後は、いつも通り高速バスに乗って王さんと無錫へ行きました。 実は、王さんは先週からトラブル対応のため、無錫のお客さんに駐在していました。 |
2002年9月26日
上海駅近くの高速バスターミナル前の道路。 | |
バス停から歩いて、駅前の立体歩道橋で記念写真。 上海駅は正面奥(ピンク色の建物の間) |
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今日は無錫出発が早かったので、朝食はホテル鴻運の横で売っている「肉まん」だけ
なので、おなかがすいてきました。 でも、この肉まんは1個1元とビックリするほど安いのですが、とてもうまかった。 立体歩道橋を降りると、そこに大衆レストランがあった。 王さんはこのような庶民的な店が大好きである。 こういうところがとてもおいしいといいます。入ってみたくなったので、昼食をここで食べることにしました。お客さんがいっぱいで、座る席もないくらいです。 |
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上海名物の蒸し饅頭を食べました。 |
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さて、飛行機には、まだたっぷり時間はあります。 空港で毎回買っているものがあります。刺繍の絵画です。
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しばらく、ウインドショッピングしたが、まだまだ時間はたっぷりあった。お昼が粗末だったので、お腹がすいた。が、ここでいっぱい食べるわけには行きません。帰りの飛行機でも夕食が出るからです。 そこで、みやげ物店で売っている、上海名物のかに「大閘蟹da4 zha2 xie4」を買って、これをレストランでゆでてもらい、食べることにした。 この蟹は、上海ではテレビでよく宣伝しています。 小さなかにです。が、とても高いのです。 一番大きいもので甲羅は私の手のひら程度ですが、なんと、120元(2000円)もするのです。 アイスボックスで売っています。が、見てください。がんじがらめに縛ってあります。 この形がまた特徴的で名物なのだそうです。 |
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ゆで代を10元払い、テーブルで待つことしばし。なかなか出来てこない。不安になってきた。 |
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何しろ小さなかにです。ふたりですから、あっという間に食べ終わりました。 味はまずくはないが、値段ほどではなかった。 ただ、かに味噌はたっぷりありました。 これで勘弁してあげよう(^O^) この後は、大変でした。 ばたばたと慌しく、飛行機に乗ったのはいうまでもありません。 汗びっしょりでした。やれやれです。 |
ではでは。再見!(^O^)/〜〜〜
From Dalian With Love