2004年3月20日、こんにちは!お父さんです!元気だかね! 3月6日土曜日、技術部の慰安会で旅順の温水プール「水上人間」へ行って来ました。
会社から福利厚生費として、毎年1人100元支給されます。 |
既にみんな来ています。左から丙業新、文世東、譚広全、趙宏?(君)、劉宏敏。
丙業新と劉宏敏
バスが来ました。客は私たちだけではありません。みんな我先にとバスに突入します。浅ましい光景です。 結果は補助イスも入れて、全員座れたのでした。あわてる必要はなかったのです。 なぜこんな状態になったのか。理由は明らかです。 ガイド(添乗員)がいないのです。 |
約30分で到着しました。 | ||
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前は山です。それにしても今日はよい天気になりました。 室内で遊ぶにはもったいないです(^レ^; |
入場すると、中は女性で一杯でした。 3月8日は世界婦人デーということで、女性は特別料金のようです。 写真は場内ロビーです。公園風の雰囲気ですが、 樹木はニセモノですが、本物以上のニセモノです。 |
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途中に水着などの販売店がありましたので、 水泳帽子を買うことにしました。 店に入ると、徐君と趙君が同じく帽子を買っていました。 ロッカーの鍵をもらって、更衣室に入ります。 巨大なロッカールームでした。 |
ロッカールームからプールまでの間には、 身体を洗うシャワールームがたくさんあります。 ここはプールで遊んだ人たちが、帰りに身体を洗うところです。 |
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長いシャワールームを過ぎると、足元を消毒する小部屋があり、
ここをバシャバシャと渡ると、目の前に巨大なドーム状のプールが見えます。 正面から順番に右方向へ視線を移します。朝早いせいかまだ人は少ない。 プール脇の樹木はすべてニセモノです。 |
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中央付近です。このドームは4階建てでした。 | ||
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手前にあるのはお風呂のようです。人口の木々が鮮やかです。 | ||
ちょっと変わった滑り台があります。かなり太目の女性が何人かいました。 水着は残念ながらビキニではありません。水は冷たい感じです。 |
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プールの横側に来ました。ニセモノの大きな椰子の木が茂っています。 | ちょうどこの辺りが入場した反対側です。 つまり第3コーナーといったところです。 ここには温泉風呂があり、 大きな湯船が3つです。 おじさんおばさんがチラホラ入っていました。 |
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この辺りは潜水教室が行われており、深いので立ち入り禁止です。 | ||
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第3コーナから第4コーナまでは薄暗い休憩室です。それはここに巨大な滑り台があるからです。 見てください。7台あります。 しばらく見ていると使い方が分かります。 右側3台は1人用。中央部2台は2人用。左側2台は2人用ですが、螺旋滑り台です。 |
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私がグルッと廻っている間に、みんなはもう遊んでいました。 滕育柏がなにやらうれしそうです。 前で浮き袋を膨らませている女性は赤の他人です。 |
文君と丙さんです。 | |
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2人用はゴムボートを1時間15元で貸しています。 これを借りて、4階まで階段を歩いて登ります。私もやってみました。 ただ階段の登り口に45歳以上はダメと書いてあります。 できるだけ若い顔(*^^__^^*)をして、係員の前に立ちました。OKでした。 |
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気を取り直して、今度は螺旋滑り台に挑戦しました。 これも係員はOKでした。これはかなりスリリングでした。 |
薫君と林さんです。 | |
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滕君と丙さんです。次のグループ、譚君と林さんが手伝います。 | ||
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譚君と林さんです。 | ||
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みんな飽きもせずに何度も繰り返しています。 昔、雁宿公園の滑り台を飽きもせず、何度も何度も滑っていた子供たちを思い出します。 |
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劉さんと滕君。 | 劉さんと丙さん。 | |
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1人滑り台を3人が同時に滑ります。左から、滕君、林さん、薫君です。 連続写真を撮りましたが、シャッター間隔が長すぎて失敗しました。 |
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滕君スタート | 林さん快調、薫君スタート | 無事帰還 |
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無事帰還した3人 | ||
上からみんなの写真を撮ろうと2階へあがる。
ビーチパラソルのテーブルには、40元以上注文のことと書かれていた。
が、誰も注文せずに座っていた。
地ビールのタンクが並んでいた。まだ売っていなかった。
滕君、薫君、林さん、劉さんです。
みんなも2階に上がってきました。ここに人口波プールがあるといいます。 ここもドーム状です。 人口波は11時からです。まだ30分以上あります。 隣に25mプールがあります。 趙君にカメラの番をしてもらい、私も力一杯泳いで見ました。 何十年ぶりかで一所懸命泳いで見ました。さすがに途中で息が切れ掛かりましたが、 |
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みんなが水遊び(^レ^;している間、私は大プールのほうに出かけました。 2階から見る巨大プールは雄大です。 プール内の丸いところでなにやら準備しています。 |
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水着姿の8人の女性が手を合せています。 | |
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しばらくすると、踊り始めました。 | |
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しばらく見ていると、全員プールに飛び込みました。 そして、泳ぎ始め、潜りながら踊り始めました。 そうです。シンクロナイズドスイミングでした。 |
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2階の休憩所もたくさんあります。しかし、利用している人はありません。
今日はお客さんが少ないようです。
2階からの眺めです。噴水が一杯出て、湯気が立ち上っています。
客も朝来たときより、ずっと増えました。
11時になります。急いで、人口波のプールに出かけました。 長島スパーランドの3分の一くらいの小さいものでした。 が、それはもうみんな楽しそうでした。波が立ち始めます。 |
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みんな波の荒いところにいきます。 | |
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林さん、劉さん、丙さんは怖くてまだ遠くにいます。 | |
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男どもは全員、荒波に最高の気分のようです。 | |
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お昼になりました。このツアーは昼食も入っているそうです。 食堂も巨大でした。写真を撮ったつもりでしたが、ありません。 食べ放題、飲み放題のバイキング方式(自助餐)です。 ただし、テーブルの上にはこう書かれています。「1人50g以上残したら罰金100元」 |
食堂にあった飾りです。もちろんニセモノですが、よくできています。 思わず、写真を撮っていました。 |
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食後、飾りの帆船の前で林さんと丙さん。 丙さんが着ている紫色の着物は、希望する入場者に貸与されるものです。 ちょっと見には、紙でできているみたいです。 |
食後に地下の休憩所に行きました。 滕君、林さん、劉さん、丙さんの4人は、 中国人が誰でも大好きなトランプをはじめました。 |
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私はブラブラ写真を撮りながら散策しました。 この大広間には大型テレビが置いてあり、 その前に仮眠ベッドがたくさんあります。 満席で空きはありません。このほかビリヤードやダーツもあります。 |
別室として映画ルーム、スポーツジム、卓球所などがある。 ここはスポーツジムです。 おおかたは女性に占領されています。 譚君と文君は一番奥の部屋で卓球をやっていた。 |
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あまり面白くないので、またプールに戻りました。
ちょっと疲れました。しばらく、プール周囲にある無料休憩所で昼寝しました。
その後まだ行ったことのない、V形滑り台を見に行きました。滑り台の上から見たプールです。
とても面白そうです。みんなにやろうと誘い、行きました。
上に上がって、準備していると、係員が私はダメだといいます。
ここも45歳以上はダメという看板はありました。
しかし、普通の滑り台は良かったので、良いと思ったのです。
が、ここの係員はどうしても許可してくれません。残念でした。
女性は怖いといって一人もやりませんが、男は全員やりました。
やはり怖かったといいます。
プールは午前より、ずっと温かくなっています。 写真を撮りながら、中を歩きました。ツルツル滑るので、ちょっと危険でした。 |
足元に気をつけて、そろりそろりと歩きました。 プールの中のバスタブに入りたかったのですが、 子供が楽しんでいたので諦めました。 |
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午後になって、お客さんも増えました。 また、噴水が到る所で吹き上がるので、 プール内がかすんで、見通しが悪くなるほどです。 |
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海賊船の付近が楽しそうだったので、2階に上がり、写真を撮りました。 | |
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時間のたつのも忘れて遊んでいましたが、時刻も16時近くになりました。
そろそろ帰りましょう。表から水上人間の全体を撮る。
朝の集合場所「中山公園」までの送迎バスは、客数に応じて次から次と仕立てられる。 帰りはゆっくり座ることができました。 疲れがどっと出て、みんな熟睡しています。 幹事の薫暉君が予算が残っているので、食事していこうといいます。 どこへ行くかみんなに聞いていたが、中山公園付近は誰も良く知らない。 そこで、近くに住んでいる私が提案することにした。残った予算は1人30元くらいという。 ここ水上人間は専用バスの送迎付で、しかもバイキング昼食付で1人59元とは何という安さか(^O^)(@_@) ただ、残金1人30元ではあまり豪華な食事はできない。が、中国式料理なら問題ない。 この店なら中山公園の真ん中を突っ切れば5分で行ける。 中国一の絶品。透き通るように薄い餅。 米や小麦やトウモロコシの粉を水でとかし、これを薄く引き延ばした餅に、肉や野菜などを置き、巻いて食べるのです。
北京ダックとよく似た食べ方です。なかなかおいしいものでした。 ではでは。再見!(^O^)/〜〜〜 |