10:30>ホテルに寄って、買ったものを置いて、潘君宅へ。 お土産はタバコ「ピース」1カートン。余分に買っておいて良かった。 タクシーに乗るとすぐ、潘君に電話し、運転手に代わる。 家は前とは違う場所だった。住所は欣楽西街10。前より広い家であった。
が、食事前にコーラばかり飲んでいるので、マクドナルドやコーラは身体を壊すだけだ。
お父さんは59歳で定年退職。厨房ではお母さんが料理を作っている。
料理が出来るまで、潘君、万さんと仕事のことについてお話。 給料は6000元とのこと。万さんは結婚する時、開発区のTOTOだったが、今は中京に勤めている。
料理が出来た。私が飲めることを知っているので白酒を開ける。 |
食卓中央部には大きなヒラメの辛煮がデンと置かれる。それを囲むように料理が並べられる。 全て手作りである。 私のエビ好きは有名なのでどこに行っても用意される。 瓦房店の地鶏の骨付き>これはうまい。 ニンニクの茎と豚肉の炒め、モクソ蟹(出口君は珍しいと言ってバクバク食べる) もっとも珍しいものは幼虫の煮付けである。中国人はお祝い事に食べるようだ。 |
潘君に私のデジカメで写真撮るようお願いする。
以下の2枚は出口君が1眼レフで撮った写真をスキャンしたもの。
お父さんお母さん息子の徳権君と | ||
最後は出口君のカメラをタイマーセットして全員で撮る。 本当に幸せそうです。潘君はとりあえず今までのところ親孝行しています。 が、中国国家が今後どのように進むか、良く解りません。 中国人民が等しく、幸せになるような国家政策が取られるよう祈るばかりです。 |
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熱帯魚をカメラで撮影し、リアルタイムに配信するシステム | ||