2004年2月14日 こんにちは!お父さんです!元気だかね! 彼のお宅には2000年7月に一度訪問しています。今度は家が違います。 ケースのガラスが割れてしまった、あの、そうです。「藤娘」です。 西安路はムチャクチャ混んでいた。 悪いことに、通常、入口を入った部屋?が居間になっています。ホコリっぽくていけません。 |
玄関を入って右側にキッチンがあります。なかで奥さんが夕餉の支度をしています。 |
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左側が居間です。応接セットとテレビがでんと置いてありました。 | |||
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藤娘の前で記念写真です。 | |||
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とても仲の良いご夫婦です。料理は全部奥さんが作りました。 味は私向けに薄味でした。心遣いにたいへん感激しました。 |
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ただ、気の毒だったのは通訳の黄晶です。あまり食べることも出来ず、申し訳ないことをしました。 帰りに喫茶店に寄り、サンドイッチをご馳走しました。 |
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帰る前に室内を拝見しました。書斎があります。なかなか心地よい感じです。 私も家を作る時、設けるつもりでしたが、余地がなく、やむを得ず諦めました。 このため、居間全体を私の書斎として使っています。 |
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朱さんと記念写真。にっこりモードとむっつりモードの2枚です。 | |||
ではでは。再見!(^O^)/〜〜〜
From Dalian With Love
再びお邪魔しました。
7月の帰国を前に是非、もう一度来て欲しいと言われたからです。
ちょうど、このとき日本から山本君が応援に来ていたので、二人で訪問しました。
アパート前の雰囲気は変りません。 | ||
ここが入口です | ||
室内も変化ありません。 | ||
が、変わったところがありました。解りますか?(^O^) | ||
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親子揃ってとても楽しそうでした。 | 潘くんの師匠山本君も飲めない酒をいただいて、顔が真っ赤です。 |
万さん、元気な子を産んでください。 | 長子誕生のお祝いは、男の子にふさわしく、わが奥さんの作品「兜」です。 名前は潘徳権です。 |
私の新しい通訳「田鋭」さん宅を訪問した時、その裏山にすばらしいアカシアが咲いていました。
それをリポートします。
通訳、田鋭さんのアパートから見える裏山のアカシア。
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今度は田さんに私と李さんの写真を撮ってもらいました。 私の説明をよく理解し、パチっと撮れています(^O^) 背景のアカシアがとてもきれいです。 |
でも、何枚撮っても彼女の表情がとても硬いのです。 そこで、彼女の腰に手を回したら笑顔になりました(^O^) |
彼女には結婚を約束した彼氏がいます。
いま日本の神戸市にいるそうです。 |
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裏山には満開のアカシアがたくさんあります。記念写真を撮りました。 | |
田さんは厳しい陽光で、カメラの自動露出が異常でした。残念! デジカメですから確認して、撮り直ししなければいけなかった。すみません! 李さんは木陰でしたからきれいに撮れています。 |
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眼下の丘がアカシアで白っぽく見えます | ここは単なる小さな山だと思っていましたが、出口に「林茂公園」という立派な石碑がありました |
アカシアリポートはこれで終わりですが、折角ですから、田鋭さんのアパート訪問をリポートします。 この日もとてもよい天気で、陽射しも強く、少し歩くと汗が吹き出るほどでした。 探しながら歩いていると、アーチ形の派手な看板が目に付きました。 ここだ!と思い、入っていくと市場の奥に洗浴中心がありました。 田鋭さんが友達とやってきました。団地はこんな感じです。 しばらく歩くと、アパート前に着きました。3階です。 窓から外の雰囲気を眺めます。通りを挟んで、アパートが並んでいます。 お昼の支度をしている間、部屋を見せてもらいました。しかし、見られるのは寝室だけです。 二人用の部屋にベッドを二つ並べ、ここに布団を3つ並べて、文字通り3本川です。 台所では田さんと友達の李さんが料理を作っています。 この台所は出窓のようになっています。大連の一般住宅はみんなこのような設計です。
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今日はとても熱い日です。しかし、この部屋はとても涼しいのです。 それもそのはず、寝室(通り)と台所(裏山)が素通しなのです。 風が通ってとても爽やかです。私のマンションは風が通りませんから、夏はとても暑いのです。 こんど住むときはこのような部屋がいいです。 料理が出来ました。見てください。豪華絢爛です。 25歳前後の若い女の子ですが、ここまで出来るのです。 かわいい二人の写真を見てください。
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こんにちは!お父さんです!元気だかね!
6月20日(日)宋慧敏さん宅を訪問しました。
4月に無事、女の子が生まれました。名前は陳橙ちゃんです。
お祝いは既に差し上げてあります。お母さんのシャドーボックスアート「お雛さん」です。
彼女のお宅にはちょうど3年前の2001年6月にお邪魔しています。 場所は大連空港を通り過ぎ、はるか彼方の古いアパートでした。 |
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今から思うと想像も出来ないほどのボロボロアパートでした。 でも。家族の温かさはちっとも変っていません。 |
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両親によく似た、とても可愛らしい子です。 | ||
家は1階ですから、庭が少しあります。料理はお父さんが作っています。
3年前にお会いした時とほとんど変わっていません。
私より5歳くらい年長ですが、一見して私より若いです。
待っている間、橙ちゃんと遊びます。 奥のほうの鏡に私も映っています。分かりますか? |
おじいさんおばあさんと一緒に記念写真です。 |
最近、おじいさんおばあさんは庭で野菜を作り始めました。 |
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ご主人は会社のえらいさんです。日曜日ですが、午前中仕事で出勤しています。 帰られたので早速、親子で記念写真を撮りました。
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料理が出来るまでにはまだまだ時間がかかりそうです。 そこで、素敵な団地を宋さんに案内してもらいました。こんな感じです。 |
真ん中に川があり、その周囲に散歩道があります。 | |
銀杏台という休憩所があります。大きな銀杏の木が涼しい木陰を作っています。 | ||
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八一路をひたすら奥林匹克広場まで歩きます。 でも、そんなに遠くありません。しばらくすると白雲トンネルです。 |
奥林匹克広場から白山路を通って帰ることにしました。東北路と白山路との交差点。 | |
勝利路と白山路との交差点。 | 高楽基路と白山路との交差点。 |
五四路と白山路との交差点。 | 広い通りに出ました。人だかりが見えます。タクシーのバンパーがはがれています。事故です。 |
事故はタクシー同士でした。最近本当に自動車事故が多くなりました。車の普及とともに必然的現象です。 | |
この広い通りは中山路でした。 五一路の交差点まで来ました。もうすぐマンションです。 |
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ではでは。再見!(^O^)/〜〜〜
From HIRAI With Love
こんにちは!お父さんです!元気だかね!(2004年7月23日から26日に送信したもの) 大連リポート199は6月26日の董暉君の長子生誕100日の祝賀晩餐会の模様をリポートします。 赤ちゃんの名前は珈麟君です。難しい名前を付けたものです。 しかし、中国の一般的習慣では名前は専門家につけてもらうそうで、自分で勝手につけることはしない ところで、私にとってこのような、お祝いは初めてです。招待されたことをとてもうれしく思いました。 さて、いったいどんな食事会なのでしょう(^O^) 生まれて100日後にこのようなお祝いをするのは、中国では習慣化しているとのことです。 その名も「百歳」というのだそうです。 長寿の縁起を担いだ、なんとも中国らしい行事です。 お祝いは既に差し上げてあります。お母さんの作ったシャドーボックスアート「かぶと」です。 しかし、今日何もなしでは恥ずかしい。さりとて、適当なものは残っていない。 いつもの通り、中山公園を斜めに突っ切り、華宮の正面に出る。 |
しばらくすると見覚えの有る人たちが現れました。董暉のお父さんお母さんでした | 本日の主役董珈麟君です。 |
パパに抱かれた珈麟君です。私も抱かせてもらいました。 | |
陳娟が子供を連れてやってきました。もう3歳です。 | かわいい我が子を抱いて、誇らしげに見せびらかす董暉お父さん。 | |
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4年前訪問した時はおぼっこかった妹さんの子供もこんなに大きくなりました。 変わらないのは腕白そうなところです。 |
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さあ大変です。董珈麟君をみんながおもちゃにし始めました。最初は宋辰です | 次は子供のいない朱軍生です。抱き方が分からなくて、おっかなびっくりです あぶないあぶない!お父さんは気が気ではありません。 |
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珈麟ちゃんはお母さんに戻ってほっとしています。 手前のちょっとお腹の大きい女性は、経理の楊さんで、宋辰君の奥さんです。 2人は昨年結婚しました。10月出産予定です。 |
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楊さんはもともとスマートですが、赤ちゃんのために少し太っています。 恥ずかしそうでしたが、これも人生です。記念に写真を撮って差し上げました。 |
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お祝いに駆けつけた全員で記念写真 | ||
朱さんの奥さんが抱きます。が、ちょっとぎごちないかな(^レ^; 朱さん夫婦にはまだ子供がありません。頑張って欲しいものです。 |
お父さんの董暉君もなんかぎごちないですね(^レ^; | |
董暉君からいただいた写真です。 デジカメで撮り直したので画質は悪いですが、雰囲気は分かってもらえるでしょう。 |
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これでおしまい。
再見!(^O^)/〜〜〜