2002年9月5日、こんにちは!お父さんです!元気だかね! 大連リポート102で8月の初めに上海方面に出張したと、言いました。 大連からの道のり
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会社に全員集合 |
中国人はとてもトランプ好きです。 |
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開発区あたり>左に見える高架は市内から金石灘へ行く快速鉄道 | 金州の渡船場に到着 | |
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舟に乗り込みます | 次の船を待つ人々 | |
出航です>ドラもテープも蛍の光もありません | 船上 | |
目的の島まで、約1時間かかります。海も見飽きたところで、再びトランプに興じる。 そうこうしている間に、廣鹿島へいよいよ到着です。 |
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正面に見える2階建ての建物が私たちの宿舎だそうです。 | ||
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我先にと、下船します。 | ||
海岸線です。 | ||
宿舎の2階ベランダから周りをみます。 | ||
裏の畑。 | 海方向 | |
記念写真 |
海岸を歩き、いつものように珍しい貝殻や石を拾います。 毒々しい鬼ヒトデが真夏の海岸で異臭を放っていました。 |
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夕餉の支度が出来ました。荒っぽくゆでた「ホタテ」、「アサリ」、「モガニ」、「巻貝」などがとても美味しい。
食べても食べても、いくらでもドンドン出てきます。 冷えてはいないが、生暖かいビールを飲みながら、 海の幸に舌鼓を打てば、これほどの幸せはありません。 |
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食事の前、みんなが水浴びしている間、私は砂浜に座って、約1時間ほど夕日を眺めることが出来ました。
これほどノンビリと夕日を見たのは生まれて初めてです。悠々たる日没をじっくりご鑑賞ください。 |
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一句浮かびました。「黄海の夕日に遊ぶ泳ぎ人」「泳ぎ疲れ夕日楽しむ黄海の浜」夜中はホール(我々の寝室の下)で、カラオケとディスコがある。 ではでは。再見!(^O^)/〜〜 |
2002年9月15日、こんにちは!お父さんです!元気だかね! 続いて、黄海の小島「廣鹿島」旅遊記です。 昨日は早く寝たので、目覚めは誰よりも早かった。 夜明けはまだ早い。 薄暗い外に出て、まずトイレに行きました。 昨年行った「海王九島」より少し悪いが、水洗でした。 しかし、水洗の水圧が低いので流れません。外の洗面器に水を入れて、ザッーと流します(^レ^; 天気は最高でした。 |
2日目も昨日と同じように水浴び、ビーチバレー、海岸散策です。 |
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向こうではビーチバレーやってます。 | 裏には大きな黒い犬と、少し小さい茶色い犬がいました。 最初は怖くて誰も手が出せません。 主人が、おとなしい犬だから問題ないと言うと、みんな頭をなでていた。 |
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ではでは。再見!(^O^)/〜〜
From Dalian With Love
私の夏休みリポートの最後です。 朝食は中国の常識と、海の幸が一杯でした。 今まで、食事の写真を一枚も撮りませんでした。 |
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ここにちょっと珍しいエビがありました。食卓の中央部にあるものです。 良く似た文字で説明します。「佝gou1 楼lou2 虹xia1」 |
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そろそろ、帰りの時間です。シャワーで塩気を取ります。 | 宋慧敏と王鴻雁は疲れています。 |
さようなら廣鹿島(*_;)/〜〜〜 | 金州の渡船場に戻り、マイクロバスを待っている間、 かわいい猫が2匹遊んでいました。 |
マンションに帰って、拾ってきた石と貝をテレビの上に展示。 | |
ではでは。再見!(^O^)/〜〜
From Dalian With Love
ここで採集した石は大連の濱海路で拾った石と合わせて、2004年7月帰国後、陶板を作成しました。
田島先生の指導のもと、何度も失敗を繰り返し2005年5月完成しました。
焼成で板にひび割れが出来てしまったが、ほぼ構想通り石を陶板に接着できました。
<後記>完成までの経過
2004年8月>デザイン構想
1、上記のデザインに配した石を、陶土を平たく伸ばした板に押し付け石の痕を付ける 2、焼くと体積が20%ほど収縮するので、あらかじめ石を少しずらして大きく痕を付ける 3、石を取り外し、デザイン盤の上に並べ直し、石の配置が間違わないようにする。 4、石の痕の付いた陶板に新聞紙を被せ、徐々に乾燥させる。 5、十分に乾燥したら、田島先生の所に持って行き、電気炉で焼成する。 6、焼き上がったら、接着剤で石を窪み(石痕)に接着する。 7、乾燥させて完成 |
第1回目製作品>2004年8月<破損>陶板の厚さ不足
第2回目製作品>2004年10月<破損
第3回目製作品>2004年12月<破損
第4回目製作品>2005年1月<窯で焼成中、窯の中でバラバラに破砕>原因不明(乾燥不足か?)
第5回目製作品>2005年5月<石痕をつけた時の生の陶板
結果、下方1/3辺りにひび割れはできたが、破砕することなく焼き上がる(^O^)太好了!
早速、石を強力接着剤でくっつける。が、収縮が激しく、石がくぼみに入らない。
適当な大きさの石に変更したが、それでも入らない窪みは、石を割って小さくした。
上の方に明けた二つの穴は壁掛けようであるが、重さが5Kgもあるので心配で、床に置いてある(^レ^;