黄河路と連合路との交差点の一画では工事中>なにができるのや?? | 1982年舞鶴市との友好都市締結記念碑の前で |
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大連放送局と隣り合わせにある「中山公園」に接する、
連合路沿いの大きなサウナカラオケ店がいつの間にか壊されています。
何ができるのか楽しみです。
大連放送局周辺と中山公園はいま、大整備中です。新しい木が植樹されています。
連合路周辺>左の写真は前回リポートした(右の写真)反対側の舗道にずらっと並んだ露天商。 中国ではこのような露店が、空き地や舗道で自由に商売しています。 |
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昔は工事中の場所が空き地だったため、日曜市場が開かれていた。 犬や猫などのペットやペット関連品を持ち寄って商売していた。 2枚の写真は2年前撮ったものです。向こう側に工事中の建物があります。 これが「大連市沙河口区公共行政服務中心」です。 |
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「大連市沙河口区公共行政服務中心」の広場 | |
中山公園裏に出来た広場では多くの人がダンスしていました。 | |
中山公園の正門(黄河路沿い)はもうすぐ、きれいになります。 | 五一路から中山公園を見る。華宮の先に大連放送中心が見える。 |
6月15日日曜日 沙河口区公共行政服務中心裏の工事現場。 地下の基礎が出来つつあります。 |
沙河口区公共行政服務中心広場。 なにやらイベントがあったようで、後片付けをしていました。 記念写真を撮る人もあちこちにいます。 |
中山公園の階段が完成しました。早速皆さん、思い思いに遊んでいます。 | |
6月29日>連合路沿いの建築現場。基礎と地階のコンクリート打込みが終わったようです。 | |
中山公園の黄河路側入口も完成間近です。 | 中山公園の東北路交差点側正面入口 |
国慶節(10月1日)
気になる公園裏で工事中の進捗状況を確認しました。 一つは公共行政服務中心裏で建築中の??です。 ビルかと思っていましたが、そうでもないようです。 いったい何が出来るのでしょうか?たいへん気になります。 |
もう一つは奥林匹克広場前の、中山路と黄河路に挟まれた地域です。 ここを一望の下に見渡せる、格好の場所を発見したのです。 それは中山公園内の「華宮」です。階段を上がると、奥林匹克広場方向が展望できます。 |
徐々に方向を左に変えます。 |
奥林匹克広場から人民広場の市政府までが今、再建中です。 それが終わると次は、黄河路のその先に進むでしょう。 |
追伸 このリポートを書いている10月29日(水)の新聞(大連日報)に、大連で28日からデジタル放送開始の記事がありました。 チャンネル数は中央テレビ24局、地方テレビ24局の計48局でした。 料金までは書いてありませんが、聞けば28元程度と言う。安い!!! 日本はいつから営業放送が開始されるのでしょうか?料金はいったいいくらでしょうか? |
10月26日>華宮正面です。こんなに良い天気での写真は珍しいです
11月2日に正面からもう一度撮りました。
11月の終わりに行った時は、立ち木の寒さ対策で、公園中に保護幕が設置されていました。 残念だったのは、正面に見える派手な看板です。 この看板の裏側辺りからの見晴らしはすばらしいのです。 そこで、私はいつもここから写真を撮っていたのです。 それが出来なくなりましたので、階段左側にポイントを変えざるを得ません。 |
正面の赤と水色の派手な看板はカラオケです。景観より、まずは商売第一なのであります。
華宮からの奥林匹克広場方向の変貌振りです。
すさまじいマンション建設ラッシュです。このラッシュがずっと、人民政府まで続きます。
この後、奥林匹克広場まで行きましたが、それは別にリポートします。
また、中山公園もあとで詳しくリポートします。お楽しみに(^O^)
中山公園の晩秋をお届けします。この公園も最近、全面的に改装しました。
今では、公園周囲に遊歩道が出来、老若男女が散歩しています。
(2003年11月2日から11月30日に撮った写真)
黄河路側から入園します。階段の途中で写生している子供。
犬の散歩や赤ちゃんを連れた人。 | |
中央部の中心には「孫文」の像があります。以前にはなかったものです。 三民主義(民族・民権・民生)を唱えて革命を起し、中華民国を誕生させた孫文は、中国で好感度ナンバーワンの政治家である。 と号を「中山」としたことから、中国には全土に「中山」という、広場・公園・道路・街などがある。 |
中央部の左側には「老人大学」があります。 | |
晩秋の風情です。写真を圧縮しすぎると、画質が悪くなるので、
少しファイル容量が大きいです(約120KB)
晩秋の中山公園続き。
樹木の寒さ対策と雪対策補強
歩道の名前は「青林歩道」です。使用する時の注意事項が、公園正面にあります。
中山公園の正面玄関「華宮」も晩秋の陽光でうららかです。
11月23日放送局の裏側から、公園に入ってみました。
長興街と連合路との信号交差点から写真左端の細い道を登る。 | 上から交差点を望む(正面に見える薄茶色の5階建て物は第79中学校の校舎) |
すると、広場があり、遠くに奥林匹克広場前のマンション建設現場が見えました。 そこから、道なりに公園の正面方向に向かう。 |
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晩秋の中山公園のおしまいです。
公園正面の華宮上からの眺め。マンションの建設は急ピッチに進んでいる。
高さはここまでのようです。ここから人民政府庁舎までずっと続きます。
立ち木を風雪から守るため、あちこちに防護幕があります。
黄河路側入口も完成しました。
11月30日再び公園に入ってみました。 約1ヶ月の間ですっかり公園内も変わりました。
連合路沿いに建築中の建物が姿を現しはじめました。 細長く、平べったい構築物です。いったいなんでしょう?? 連合路から中山公園を見上げる。 |
中山公園から連合路方向を見下ろす。 |
上から見ると土砂がかぶって、グランドのようです。
一体この下になにが出来ているのでしょうか?
黄河路側では作業者が大勢います。地下に入る入口のようなものが見える。
駐車場などは必要ないし、ますます解らなくなってきました。
連合路と黄河路との交差点から華宮方向を望む。
このあたりは庭木や花壇や芝が植えられ、ほぼ完成しました。
厳しい寒さから木々を守るための準備も完了しました。 | 中山公園の入口「華宮」もなりふり構わず風除けのシートが張られます。 |
華宮の上から、いつもの定点観測
ではでは。再見!(^O^)/〜〜〜
From Dalian With Love
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今年は旧正月元旦(春節)が、本当に珍しいことですが1月22日(木)になります。
今日は正月を迎える人々で、ごった返しています。正月準備の様子を見て回りました。
中山公園も真っ白です。
中山公園は春節の飾りつけ提灯も雪をかぶっています。 | |
この提灯を見て、ふと思いました。ここに明かりがつくと、さぞかしきれいだろうな!!と。 そこで、物好きにも夜にも(8時頃)行ってみました。 気温はマイナス10℃。 それでも早歩きしていると、汗ばむほどです。歩道は雪で滑りやすい。 小心!小心!公園には人影がほとんどありません。 が、とてもきれいでした。 |
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人通りも少なく、孫文もさびしそうです。夜きたときには、ちょうど花火が上がりました。 | |
黄河路側入口です。右の奥に見えるのが大連TV放送局の電波塔です。 | 提灯の灯りが、枝に積もった雪に映ってきれいでした。 |
日本との友好都市「舞鶴市」と「北九州市」の記念碑。 | |
華宮からいつもの奥林匹克広場方向を見ます。
真っ白の中に建設中のマンションがそびえています。
中山公園の裏口辺りでは朝市が開いています。昔もありました。
再開発でこの辺りの景色は一変しました。しかし、朝市はしぶとく残っています。
上の写真の左側に見えるかっこいい建物が、第七十九中学校の新校舎です。
それにしても学校とは思えない、趣味の悪いm(_)mデザインです。
日本にはこんな形をしたラブホテルがたくさんあります。
こどもの教育にいいのでしょうか??
ここから中山公園を縦断して、正面に向かいます。 早朝(7時半頃)でしたが、たくさんの老若男女が散歩したり、踊りを踊ったり、太極拳などをしていました。 |
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久しぶりに華宮から奥林匹克広場と、人民広場方向を見ました。
逆光でしたがマンションの建設は、すごい勢いで進んでいます。
4月15日、奥さんが2回目の大連訪問しました。 皆さんにお世話になりながら、大連観光しました。 今日は私が案内します。 今日も良い天気です。計画は次の通りです。 1、中山公園 2、市電(201)に乗って大連駅まで 3、天津街へ行ってはんこを注文 4、昼食 5、現代博物館 6、市電(202)に乗って帰宅 7、時間があれば近所散策 さあ出発です(9時) まずは中山公園です。 長興街から中山公園に入る。朝市は相変わらず人でいっぱいでした。 |
液薬をガスライターのケースの上に垂らすと、
ケースが激しく融けて、ガスがプシューと抜けました。
この液薬を自分の手に垂らして、問題ないところを見せます。
何に効用があるのかよくわかりませんが、見ていてたいへん面白いものでした。
大勢の人が踊っています。
小さい広場には健康器具が置いてあります。
お母さんもなにやらやっています。
単純なこの遊具はボケ防止になりそうです。
でも、お母さんはつまらんと言っていました。もうボケているのでしょうか(^レ^;
桜もそろそろおしまいです。お母さんも悲しそうです。
友誼長久(友情は永遠)北九州市との友好都市記念碑
太極拳でしょうか?二人でやっています。 | あっちでもこっちでも踊っています。 |
もくれんは中国語で「玉蘭」yu4 ian2といいます。
4月29日>中山公園の春をお伝えします。
最後の桃の花です。手前の支柱は子供を乗せて公園内を走るモノレールです。
私が来たときは走っていましたが、いまは見たことがありません。
その下で皆さんは何をやっていると思いますか?
会社にもあった「丁香」の木です。紫の花が多いのですが、白い花がありました。 説明書きには中国ではすべての省にあると書いてあります。 |
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この公園に大きな桜?桃?の木があります。
黄河路からいつもこの見事な木を見ています。 実はこの花を撮りたくて、朝早くここに来たのです。 既に一週間以上も見事な花が咲いています。 まだ散る気配はありません。いったいなんでしょう?この木は? |
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にわかに植えた桃の木もきれいに咲いています。
向こうの広場ではいつもの通り、青空ダンス教室が開いています。
5月9日>
中山公園の裏口<
第七十九中学校の校庭ではたくさんの生徒がなにやらやっています。
中山公園では相変わらずの光景が見られます。 | ここに原産日本の木がありました。 中国名「大叶黄楊」別名「正木」と書いてあります。 葉をみると、日本ではよくある木です。なんという名前でしたか?? |
5月30日(日)お母さんからメールで回答がありました。
「この木は正木(まさき)と言い、垣根などによく使われています。
白い小花を咲かせ、秋には赤い実をつける」
華宮から見る建設途中のビル群です。
この工事は中山路と黄河路の間で、人民広場手前まで進んでいます。
正面通り(珠江路)の奥が奥林匹克広場です。
今日取り壊しの現場は黄河路と長江路の間です。写真の正面方向です。
もう少し左には小学校があります。今日は運動会のようです。
この学校の向こう側から先が壊されているようです。
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大連駐在明け、初の中山公園です。見慣れた「華宮」が変らぬ姿で迎えてくれます。
ここへ来たら必ず、写真を撮る場所があります。
華宮の階段を登り、砦のようになった壁の上に立ち上がって、
奥林匹克広場方向と大連駅方向を撮ります。両方向は今や、対照的です。
まず、奥林匹克広場方向です。中山路と黄河路との間はほぼ再開発が完了し、
高層マンションやショッピングセンターが出来つつあります。
次ぎに、黄河路と長江路との間は今、取り壊し中です。
ほとんどが平屋と2階建ての住宅街でしたが、今ここ、華宮から眺める景色は新地状態です。
華宮には数え切れないほど来ていますが、中を詳しく見たことがありません。
時間はたっぷりありますので、裏側に入ってみました。
正面の階段を上がって、右に回り、1周するとここに出てきます。
ゆっくり歩いて、15分くらいです。
振り返ると、「古文化市場」のボロボロの門があります。
驚きました。ここは「古文化市場」でした。 くねくねと曲がりくねった長屋のような、中国独特の建物の中に、小さな骨董品店が何十もあったのです。 誰もいないような店を覗くと、薄暗い店内には人がいるのです。 みんなお客さんが来るのを待っているようです。 が、私以外客らしい人は誰もおりません。これで商売が成り立っているのでしょうか? 孫文の立像の在る広場周辺にはベンチがあちこちにある。 隣のベンチには私服の青年と中年の男性がなにやら話していた。 |
中山公園を連合路方向に抜け、昨年、建設中だったマーケットを確認した。
手前のガラス屋根がマーケットで、通りの向こうが「第七十九中学」である。
連合路側から中山公園を見る。 マーケットは公園の一部の地下に建設されている。(名前は「大連東方隆商場」) 狭い大連市の土地有効利用だと思う反面、市政府のがめつい商魂が見え見えでもあり、脱帽です。 奥に見える鉄塔のある建物は、お馴染みのテレビ放送局である。 この建物は大連のどこからでも見ることが出来る。 私達の住んでいたマンションはこの近くでしたから、道に迷ってもこのアンテナ塔を目印にできました。 |
中山公園の中央広場(孫文像のあるところ)では若者が建子をたっていた。
ただ、上半身裸はいただけません。
また、木陰ではいつも通り、大勢の人がトランプや将棋などのゲームをやっている。 |
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中山公園は3年ぶりだ!久しぶりに定点観測します(^レ^;
真正面に見える頭が赤色のビルが宿泊ホテル「香洲花園酒店」
いつものようにここから左方向にパノラマ写真を撮ります。
東>黄河路、大連駅方向
北>空港方向
今まで華宮のシンボルを撮影したことがなかった(^レ^;
今回は出口君がたくさん撮ったのでいただいた。
ここは案外知られていないが、建物の周りが古物古書の市場となっており、たくさん店がある。
夕日の華宮も素晴らしい
これから公園内を斜めに突っ切り、連合路に進む。
途中、公園中心部の広場(昔「孫文」像があった)で幸運があった。
それがこれだ! | 楽譜があるのです。上に書かれているのは曲名でしょうか? 「紅花?地開」 |
楽器の名前は解らないが、音は中国独特の響きがある。 20数本の弦を直接バチで叩いて音を出す。喩えれば「鍵盤のないピアノ」? これに合いの手として、横笛と唄、踊りが入る。 |
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しばらくは座って、歌っているが、 | 興が進むとじっとしておれず、いつのまにか踊っている(●^o^●) |
楽しいものを見せてもらった。 大連ではこのような光景は春夏秋冬いたるところで繰り広げられている。 |
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華宮のパノラマ写真
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華宮からいつもの180度パノラマ写真撮影
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中山公園正門で左右180度のパノラマ写真撮る
左端の家族連れと右側の家族連れは偶然にも、同一家族である。
ちょうど私がパノラマ写真を撮るとき、左側から現れ、右側に歩いて行ったのでありました(^O^)
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