国慶節の町の風景をリポートします。
労働公園は人民広場から少し東に進んだところにあります。
公園前の五恵路と解放路(高架)の交差点(左側が労働公園) | |
正面の道路「武漢路」を見ながらずっと引いて、公園の入口まで下がります。(右側が労働公園) | |
公園入口 | |
公園内の露店では風船の飾りを売っている。 子供がほしそうな顔でながめていた。 |
ところで、公園の脇にゴルフの打ちっぱなしがある。 |
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2001年5月、労働公園のテレビ塔に登り、大連市を一望しました。
ここのアカシヤは素晴らしかった。
色とりどりのバラがきれいです。 | ロープウエーで公園からテレビ塔のある高台まで移動します。 |
高台からでもすばらしい眺望です。向こう側は大連港です。 | 改めて、四方を眺めてみます。 |
テレビ塔に上がるにはどこかでエレベーターに乗る必要がある。 探したが見当たらなかったので、残念だったが引き返した。 |
2001年11月25日
なんとしてもテレビ塔の展望台まで上がりたいということで、会社の仲間に聞いて、再びやってきた。 天気はうす曇で、気温は5月とは大違いの肌寒さだ。 |
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ロープウエーで高台に上がる。木々、芝は枯れはじめている。 | テレビ塔の礎石 |
最上階展望室からの眺めを期待したが、ガラスが汚れているため、絶景とまではいえなかった。 また、剥き出しの建築構造材がたくさんあるため、カメラのファインダーに必ず入ってしまう。とにかく、見てください。 |
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東方(海の向こうが日本)。 カメラを序序に北に向ける(大連港) | |
大連港の向こうが開発区、その向うが金州である。 | |
私の住んでいるマンション方向。5,6階建てのアパートが林立している。 | |
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こんにちは!お父さんです!元気だかね! 黄金週間最終日は労働公園に行って来ました。
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カラフルな傘が木の枝に掛けられ、彩りを添えています。 | 入口で記念写真。こんなスタイルです。 | |
中ではたくさんの人がチューリップを楽しんでいる。 | 入口方面を望む。家族連れ、若者グループなどさまざま。 | |
色とりどりのチューリップ | ||
かきつばたもあります。 | ここはぼたんがきれいです。 | |
木陰でなにしているのでしょうか?多分トランプ(^O^) | ||
大連では珍しい雲です。 | 八重桜がとてもきれいです(我が家の八重はもうダメでしたね) | |
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子供達が写生をしています。 | とにかく、すばらしい天気です(テレビ塔方向) | |
公園入口方向 | ||
途中、藤棚で記念写真 | 通路の両側には干支の動物モニュメントがあります(へびの前で) | |
突然、大きな鐘があります。子供が刻示された文字を読んでいる。 いわれは何でしょうか?私には読解できなかった。 |
出口手前での記念写真 | |
ではでは。再見!(^O^)/〜〜
From Dalian With Love
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公園に入って(東門)すぐの、ど派手な春節飾り>天安門には毛沢東肖像画
途中の広場で振り返る。暑苦しいほどの好天気だ!
電波塔を正面に見る。最後の広場では噴水が陽光に輝いている。
今年の干支は「亥」(猪いのしし)ですが、中国は猪ではなく「ぶた」(豚)になる。なぜなんだろう??
噴水広場にも中国人好みのど派手な飾り付けがある。
ここは新年の御参りをするための大形線香その他を売っている。
金色坐像前には大きな線香台があり、これに火をつけ、立て、お参りできる。
とにかく、空間があればどこでも商売に結びつけるところがいかにも中国式である。
ロープウエーに乗って電波塔のある山頂へ移動。
往復ではあるが、30元はちょっと高いのでは!
左下に見える白い部分は人口ゲレンデのようだ
公園の向うは大連駅であるが、狭い場所に高層ビルがひしめき合っている。
2001年以来、6年ぶりにパノラマ写真を撮った。東側からゆっくりご覧ください。
正面はロープウエー発着場(ピンク色)
手前の青い屋根は中国東北地方独特の野菜栽培温室。遠方は大連港
労働公園とは反対側の盆地に、
これまたいつのまにかトンガリ屋根のお洒落な住居群が建設中であった。
日当たり抜群、都会の喧騒もなく、とても落着いた雰囲気ではあるが、
ただこんな裏山でセキュリティーは大丈夫なのかと心配だ。
入居者はいったいどんな人を対象としているのであろうか?
ここで春節を楽しむ日本人夫婦と出会う。最近大連に赴任したようです。
公園内をゆっくり散策
今や日本では見られなくなった、中国独特の様々な露店芸が我々を楽しませてくれた。
今日ここにきて本当によかったとしみじみ思いました。
飴細工
金色に着色された飴に空気を吹き込みながら、鮮やかな手付で干支の動物を作っていく(10元)
ところで、熱心に見ている子供の服装はとても可愛らしいです。さすがファッションの町、大連です。
この辺りにたくさん生息する、白と黒の可愛い鳥がこの写真の中にいます。さてどこでしょう?
名前は何だったかなー?度忘れした。
この鳥の巣と思われる 広辞苑>名前の由来は朝鮮語カンチェギからか?サギの一種。 |
ブラブラ歩いていると、 |
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わた飴やさんはいつの時代も子供の人気者(棉花糖mian2 hua1 tang2)
ここにも飴細工やさんがいる。
見事なイセエビである。
祝日や開店祝いにいつも町を賑やかす!モンゴル系?のダンスグループが陽気に踊ります。
観客が三々五々集まってきます。
衣装もメーキャップもど派手です。
右側には今年の干支ブタにおんぶされたおばさんがいます。
わずかなスキマからブタのおばさんを見ます。
観客がグルッと取り囲み、いよいよダンスタイムです。
笛、太鼓、鐘の音に合せて軽快に踊ります。
友人も夢中で写真を撮っていたが、いつの間にかどこかへ行ってしまった。
男女が付かず離れずコミカルに踊り、 |
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ふたたび露天めぐり
友人は見つけた!自分の名前をカラフルな花や木や鳥や蝶などで描く絵文字を!
早速注文したが、完成には30分以上かかる。そろそろ帰りたい時刻であったが、止むを得ない。
時間つぶしのため、アチコチ露店散策。いろいろ面白い店がいっぱいあった。
1、米粒に4文字くらいの述語を書いて、水の入った透明容器に入れ、
カラフルな各種の石を細い紐で組み込んだ首飾り(@20元)
写真撮り忘れた!残念!
2、色の付いたゴム粘土を手で成形して人形を作る実演即売(@10元)
作者は大連の人で「大連浩宇面塑工作室」の馬さん(名刺をもらう)
童、仙人、今年の干支「ブタ」2種の計4個購入
帰り道、家族連れが今年の干支のブタポリスの前で記念写真撮っていた。 カメラマン(両親)の必死のポーズはなんともユーモラスであった。 |
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公園正門前のギンギラギンの飾りつけ
ここにも天安門がある。
公園の中で商売するには、当然許可がいると思うが、
衛生面も含めてどのような基準で、いったい誰が許可するのであろうか?
また、食中毒などあったらどうするのだろうか?
雨が上がり、明るくなってきたので、労働公園へ。
労働公園は秋たけなわであった。
菊が様々に細工され、展示してある。
右のほうから、男どもが振り返るような妖艶なティーシャツ女史がやってくる。歳は28歳か(^レ^;
これだ!
孔雀と龍 | |
ロープウエーで上に登り、大連市内を一望せり(1眼レフカメラ)
公園内でショッピング>2月のときと同じ露店「字画」あり。出口君は自分の名前を目の前で書いてもらう(20元)
米粒に名前を書いてもらい、瓶につめた首飾り(20元)も買った。
帰り道にもいろいろな菊芸術がある
私は出口付近で見つけた餅を買った(5元)。切り込みの入った平たい石臼に蒸した米を載せ、杵で突いてつくる。
これに黄な粉をまぶして完成。とても珍しいものだ。しかし、写真はピンボケで残念!
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労働公園入園料@20元 |
いつもながらのことであるが、色彩豊かな電球入りの布張り子モニュメントがアチコチ、所狭しと配置されている。文化の違いとは言え、朱色のけばけばしい張り子は何とかならないものかと思う(夜になると点灯して鮮やか(^O^)
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一説では、赤は真紅の国旗「紅旗」に代表される「紅色」である。 当局は、これを中国国家(中国共産党)の色として、国民の意識を赤色に統一しようとしている。 |
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今日は時間がたっぷりある。ゆっくり公園を散策しても、余るほどだ。 かと言って、いつまでも外では寒い。 |
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宇宙ロケット神舟号の発射台モニュメント | |
今回は電波塔へのロープウエーには乗らず、下から大連港方面のパノラマ写真を撮る (各写真をクリックすると拡大します) |
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テレビ塔方向と家族づれ | |
中国でいつも思うことがある。一度でいいから「似顔絵」を描いてもらいたいと(^O^)
通常は、数人くらいの似顔絵師が路上に並んで、お客さんを待っている。
公園内には2人の似顔絵師が出店していたが、そのなかで年寄りにお願いした。
いづれの作品もいきいきとした表情でとてもよく描かれている。 私としては出来栄えよりも、一度はやってみたい希望がかなって、うれしかった反面、無表情な似顔絵に残念な思いがいっぱいである。
帰国して、この絵を額に入れて居間に掲げたが、ばあさんから「あれは誰だ」と言われて、がっかり!
料金は50元。最初は30元といい、終わると後処理代20元必要という。してやられた(^レ^;
出口君には経過を写真に撮ってもらい、作品が出来るまでを記録した。 |
11時30分開始>眠くなって、こんな顔をしていたので、表情の悪い絵になった?(^レ^; | |
11時35分>眼から始まっている | 11時50分 |
11時55分>顔の輪郭に入った。 | |
12時15分>ほぼ完成 | 12時20分>完成 |
メモ用紙に書いてもらった、作者自筆のサイン(雅号) |
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ブラブラあるいて出口に向かう。祝祭日には必ず見られる「民族踊り」が、笛や太鼓でにぎやかだ!
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