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こんにちは!お父さんです。元気だかね! 大連へ来て初めて土曜日(22日)を休みました。
仕事は日本のように夜遅くまでやることはないのですが、なにしろ毎日が疲れます。 ところで、日本は毎日大変暑いようですね。 大連の熱さは尋常ではないと聞いてきましたが、実際は左程でもありません。 多分、湿度との関係でしょうが、こんな風に表現できます。 日本は暑い。大連は熱い。 さて、初めての土曜日の休みに何をしたでしょうか?予てからの念願「海岸線を歩く」です。 ルートは、
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星海広場先端の大皿型巨大モニュメントから広場と海岸を眺める。 それにしても、 この巨大モニュメントは何をイメージしているのでしょうか? |
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濱海西路海岸方向 | 星海広場中央部のトーテムポール | 星海公園方向の海水浴場を見る |
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ではでは、再見!
From DALIAN With Love!
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こんにちは!お父さんです。元気だかね!お待たせしました。春節第2報です。 年末までの挨拶は「新年快楽!」でした。 これは「よいお年を!」と言う意味だそうです。 年が明けると挨拶も変わり、「過年好!」(guo nian hao)となります。 これは「あけましておめでとうございます」です。 さて、
こちら大連はまだまだ正月気分です。
が、私のお休みは今日29日までで、明日から仕事です。
製造は昨日28日から出勤しているようです。
技術部は1月3,4と出たので、春節は休みます。 最後まで人手は不要です。玉の大きさは2〜3寸くらいです。 1、開幕式>写真 2、大交歓会>写真 3、灯篭展>写真 4、特色風味屋台、露店>写真 5、民族演芸会>写真 6、花火大会>写真 7、民族舞踊>写真 8、映画上映会 9、児童楽園 10、レクリエーション大会 11、家族団欒餃子つくり大会 12、迎春花展 13、素晴らしき庭園>写真 14、書道、絵画展 15、アナウンサー物まね大会 16、春節用品展示即売会 17、各地のお土産展示即売会 18、インターネットカフェ>写真 19、e−ビジネス実演会 ほかである。 全部を一度にはリポートできませんので、2,3回に分けます。 |
相変わらずと言うか、警備の警察が大勢います | 下沈広場全景 |
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学生さんは余興の準備 | かわいい子供もいます |
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10:00に下沈広場で行われる開幕式までの約一時間、顔が引きつるほどに寒い外で、じっと堪えていた。
他にもたくさんの人が同様に寒さと戦っていた。
あまりに寒いので、入場券(一人20元)を買い、入ろうとしたが、警備員に制止された。 暖かい星海会展中心ホールはまだ一般人の入場をやっていないようだ。が、なぜかすでに多くの人々が中にいる。 東ホールの児童楽園では子供達がたくさん遊んでいる。聞くと「あれは多分、関係者の家族でしょう」という。 ここでも中国特有の特権階級がはびこっているようだ。 プログラムによれば児童楽園は9時開場のはず。
今、9時半だから、とっくに過ぎている。 大連市長の開幕宣言。 |
開幕式 | 開幕直前 |
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祝砲 | |
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広場中央のディスコダンスステージ | 兵どもが夢の後、中央付近ではまだまだ大勢が踊り狂っている。 |
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凍るような外から、暖かいホールへ移動。 ホールは真中の中央ロビーを挟んで東ホールと西ホールがある。 東ホールは巨大な子供広場「児童楽園」だ。 アスレチックス、ミニサッカー、人間チェス、パター、輪投げ、アーチェリー、スマートゲーム、などすべて有料。 このほか、大連以外の各地からの特産品、おもちゃ、菓子、本、雑貨、アクセサリー、お茶、などを売っている。 奥のほうでは「家族団欒」餃子つくり大会が行われている。 疲れた、一服しよう。2階の喫茶室へ。麻莉花茶(30元)を注文。 ここに大変可愛らしい子供達がやってきた。
写真を撮らせてください。 |
喫茶室の子供達(中国人) | |
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ロシア人 | |
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楊さんも負けずに可愛いですが、 後方のカメラマン達のお目当てはもっとかわいい踊り子達です。 |
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天井吹き抜きの中央ロビー。 |
中央ロビーのステージでは終日、民族舞踊が行われている | |
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2階から記念写真 | |
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2001年2月4日、こんにちは!お父さんです。元気だかね!
昨日3日からまた雪が降っています。今日は朝からずっと雪降りです。 遊歩道には露店もたくさん出ている。
むかし日本でもあった飴細工や竹細工である。 |
庭園>ここにあるすべての花、竹、木は全部にせものです。 |
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百猫図 | |
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会場内に設営されたインターネットカフェ | |
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民族演芸会 |
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露店@>飴細工 |
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露天A>竹細工 | 露店B>風車 |
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2001年2月6日、こんにちは!お父さんです。元気だかね! 春節リポート最後の第6報です。 「いつまで続けるつもりだ!」と、なにやら聞こえてきましたので、これを最後にします。 お腹は膨れたが、外は寒い。 少しブラブラして、再び開場に戻る。 入口で中国らしい出来事に出会った。 入場券を買おうと、朝と同じ特設の切符売り場(トラックの運転席)を見ると、カンバンはあるが人の気配が無い。 うろうろしていると、つかつかと男がやってきて、この男の後についていけば、一人10元で入場できると言う。
楊芳は怪訝そうな顔をしていたが、構うものか棄てても20元だ。 たぶん、「この二人は我々の会社のものだ」とかなんとか言っているのであろう。 それでも、花火が打ち上げられてからは、このことを忘れるほどの素晴らしい花火であった。
幅100mほどの打ち上げ場から、休むことなく打ち上げられる花火に、手の感覚が無くなるのを忘れて、夢中でシャッターを押していた。 日本では花火は夏の風物詩である。 中国は何処まで行っても「ひとひとひと」なのである。
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今年の干支「へび」モニュメント前で | 会場入口の飾りつけ |
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メイン道路はずっと先まで提灯が並ぶ「灯篭展」 | |
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下沈広場のへび楽団 | |
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花火大会>凍えるような寒さの中でとった貴重な写真です。たくさん見てください(^レ^; | |
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おしまいはナイヤガラの滝?(手前の丸い影は人の頭です。寒い中、大勢の人が見ています) | |
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ではでは、再見!
From DALIAN With Love!
9月30日は宋さんと楊さんの案内で、午前中は旅順観光。 午後は私が大連で最も好きな国宝級の景観「浜海路」を星海広場から棒垂島までを観光しました。 ただ、残念なのは雨が朝から降っているのです。 左程強い雨ではないのですが、もやがかかって景色は良く見えません。 |
星海広場 | |
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濱海路への入り口付近では大きなマンションが何棟も建設中です。 しかし、隣りに建設中のお城のような茶色い建物はいったいなんでしょう? 日本にはこのようなつくりのラブホテルはたくさんあります。が、ここの規模はでか過ぎます。 |
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やはりここもリゾートホテルなのでしょうか?完成したらまたリポートします。 | |
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新築中のマンション付近では、若い女性が二人乗りの自転車に乗って楽しんでいた。 | |
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レストラン街も完成したようです。 | |
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天気は上々、このまま帰るのはあまりにもったいない(^レ^; そこで、一足伸ばして、私の一番好きなスポットまで濱海路を入ることにした。 ここにはまだ、アカシアの花がいっぱいあります。海岸線は朝晩冷えるので花が遅いのです。 |
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最後に会展中心前の噴水で記念写真 | |
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2002年10月2日(国慶節)
星海広場をORIANAの甲板から撮った写真をお見せしましょう。
海の上から見た星海広場はとても貴重です。
濱海路西段海岸線です。
手前左側はジャングルでしたがきれいに整地されました。
また、護岸も整備され魚釣りなど楽しめそうです。
カメラを少しづつ左側に移動します。
右側の茶色のお城のような建物は「貝殻博物館」、 その左の白い建物(4棟)はリゾートマンションです。 とても高価ですが、結構売れているのです。 金持ちはどこの国にもいるものです。 |
星海広場の中心方向。 |
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それにしても星海広場はたいへんな人です。 国慶節の連休を利用して、遠く沈陽あたりからも観光客がやってきます。 |
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ごった返す、星海広場をゆっくりご覧ください。 大人と子供、恋人同士、服装、催し物、遊覧施設、などなどとても面白いことが解ります。 |
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最後に星海広場をゆっくり散策し、「清水」で食事して帰りました。 | |
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ではでは。再見!(^O^)/〜〜
From Dalian With Love
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お城風の建物「大連貝殻博物館」が完成したので、登ってみました。
このお城の上から見る星海広場は絶景です。
手前下にはまだ、巨大な空き地があります。何が出来るのかたいへん楽しみです。
橋の上ではいろいろな人たちが写真を撮っています。天気が悪くて気の毒なのが、結婚写真です。 | |
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橋を渡ったところでは、メイドインジャパンがしっかり活躍していました。 | |
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海岸に近いほうでは、なにやら作っていました。あとで解りました。 これは世界服装祭り(ファッションショー)の会場設営中だったのです。 テレビで放送しましたが、巨大な舞台でした。来賓も世界中から来ています。 日本からは海部俊樹元首相の顔が見えました。 |
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反対側では巨大な建築物が出来るようです。いったいなんでしょう?? |
横側から星海広場のシンボルポールを見ます。 正面からの写真はよく撮りますが、横からは初めてです。 |
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中央広場にはたくさんの人が記念写真を撮っています。 赤い帽子をかぶっているのは観光客の識別です。 もちろん、ここでも結婚写真を撮影中でした。 |
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逆方向に会展中心(イベント会場)を見る。 | |
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2003年10月4日
国慶節の星海広場をご紹介します。
星海広場の中央舗道を向こうのほうから、白い装束のおばさんたちがいっぱい歩いてきます。ちょっと不気味でした。
そういえば、日本でひと頃、白い車、白い服装の怪しげなグループが徘徊していました。最近どうなったのでしょうか????
どうやら太極拳舞踊の人たちです。それにしてもたいへんな人数です。 いったい向こうのほうで何をやっているのでしょうか? |
振り返って、イベントホールの玄関を見ます。 ここには何度も来ていますが、こんな写真を撮るのは初めてです。 |
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星海広場の中心広場では、鮮やかな装束の大勢の人が、踊っています。 装束ごとにグループが違うようです。 |
向こうのほうでも踊っています。 |
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衣装は黄色、青色、赤色、金色などなどメチャクチャ派手です。 赤い装束のおばさんが踊っています。 |
正面にはこれまたたくさんの人がずらっと並んでいます。 よく見ると、踊りの採点をやっています。 |
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この催しの趣旨が解りました。老人の健康増進演芸会です。 正面の赤い空気式アーチに書いてありました。 |
その脇では、次のグループが練習しています。このグループの衣装が最も派手です。 |
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この一画に十二支が描かれた広場があります。 自分の干支「巳」の前で記念写真。 |
イベントホール方向です。すばらしい眺めです(^O^) 大連市が最も誇れる場所、それが「星海広場」です。 |
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帰りも市電で帰りました。市電の停留所前の中国式レストラン。 店の名前は変わりました。が、献立の「薫肉大餅」はそのままです。 |
新型電車が向こうからやってきました。台数もずいぶん増えました。 |
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停留所の向かい側に幽霊屋敷のような家があります。 この辺りは別荘地ですから、昔はすばらしい住宅だったと思います。 |
さあ乗ります。 |
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こんにちは!お父さんです!元気だかね! 5月1日はメーデー労働節(五一節)です。 会社の技術、営業、検査の皆さんに、1日は濱海路を歩きましょう。と誘いました。 集合場所は星海広場の波モニュメントに、朝9時としました。 いったい何人来るかとても楽しみです(^O^) 当日は快晴で、抜けるような青空でした。 今日は写真映りもよさそうなので、少し早めに行って、星海広場の周囲を彩る、スポーツ3態像を撮ることにしました。これは次回にリポートします。 7時半にマンションを出て、市電に乗って星海会展中心前で降り、歩きました。 早朝だというのに既に人人人でした。 みんな広場に向かって、ゾロゾロ歩いています。 すばらしい天気で、緑の芝生が目にしみます。 |
ふと会展中心ビル(展示会場)の非常階段が目に付きました。
これだと思い、気付かれないようにこっそりと登りました。
上から見る広場はとてもすばらしいものです。すごい写真が取れました。
改めて、左(東側)方向から4回に分けて広場を撮りました。一枚目は濱海路方向(逆光で少し見難い)
二枚目は広場の中央部
三枚目は広場の右側
四枚目は星海公園方向
それでは、五一節の飾付け星海広場を詳しく紹介します。
会展中心ビル(展示会場)を降り、 星海広場のメインストリートを海に向かって見る。 |
星海広場の中心にある広場では消防自動車がたくさん集まっています。 交通安全のキャンペーンでしょうか?交通警察官もたくさんいます。 |
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メインストリートを通り抜けるには、わたしの足でも10分はかかります。この広場は広大です。
今、来た方向を振り返ります。正面に見えるのが展示会場ビル(会展中心)です。
遊覧馬車も準備万端整ったようです。
真ん中に見える黒い部分は千人の足型があるモニュメントです。ものすごい人です。
9時2分前に技術部の高さんが来ました。 しばらくして営業の?さん(女性)が友達と来ました。 9時を15分くらい過ぎたので出発しようとしたら、女性2名があまりに参加者が少ないので面白くないといい、不参加を表明しました。 しょうがないので高さんと2人で歩くことにしました。 昨年までは、まだタクシーで回る人が多かったように思うが、今日はマイカーがやけに目に付きます。 |
市電202路線の終点まで行ってきました。
202路線は興工街から、旅順口の入口「北河口」まで完成しています。
帰り、星海広場前で降り、会展中心のイベント(杭州の絹製品即売会)覗く。
昨年9月、骨組だけだった構築物が少しずつ形が見えてきた。
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星海は金曜日というウイークデーにもかかわらず、たくさんの人でした。
観光客もかなりいるようです。
とりあえず、海の見える先まで行くことにします。
豪華客船「ORIANA」を見たいからです。
星海広場中央部の広場には酉年にちなんだ、真っ赤な「電飾にわとり」が飾ってある。
左側が会展中心の建物ですが、右側にはガラス張りの建物が完成しています。(昨年は鉄骨だけ)
濱海路西路方向でも背の低い建物を建設中です。何ができるか楽しみです。
広大な星海広場はとても歩きでがあります。
中央通路の左側では凧を揚げています。この広い大空は格好の凧揚げ場です。
中央部から星海広場全体を見ます。壮観でしょう(^O^)
海を見ると豪華客船「ORIANA」が見えます。が、ちょっと変です。写真見てください。変でしょう??
船が傾いていませんか??左側の上船用桟橋も壊れています。いったい何があったのでしょう?
更に詳しく見るため、近くまで行こうとしましたが、入場禁止になっています。
遠くから見てもやはり、船は傾いています。どうやら座礁したようです。
これ以上、前にいけません。船体はあちこち錆び付いています。座礁してから、相当経過しているようです。
夜、楊さんに確認したら、昨年秋の台風で浅瀬に乗り上げたそうです。それにしても修復に時間がかかりすぎです。
タグボートなども出ていましたが、良い方法はないのでしょうか?日本などの先進国に相談すれば、良い考えが出るかもしれません。
今の状況では、朽ちるのを待つだけのような感じがします。なんともいやはや、もったいないことです。
帰りに、広場でたくさんの人が凧揚げしていました。壮観でしょう(^O^)
どこからか、ビューンビューンという音が聞こえます。よく見ると、こちらも凧でした。遠くからしばらく見ていました。
この凧はすごいスピードで上空に揚がったり、地上スレスレまで落下して、そのまま水平に走ったりしていました。 何度も何度もこのような飛行を繰り返し、絶対に落下しないのです。本当に不思議です。いったいどんな凧なんでしょう?
私もこの不思議な凧揚げを見たいと思い近づきました。 |
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急上昇、急降下、水平飛行、宙返りなどなど自由自在です。しばらく妙技に見とれていました。 |
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会展中心では「杭州の絹織物」即売展をやっていました。
昨年、私はここで奥さんと子どもの土産を買いました。
今年も何か、買おうと探しましたが、適当なものが見つからなかった。残念!!
ただ、日本へのお土産として、中国茶(麻莉花茶)を10軒分買う予定でしたが、
ここに福建省のお茶があったので買ってしまいました。
久しぶりに「清水」で日本食を食べよう! 清水で日本食を食べるのは1年ぶりです。夕方5時半頃でしたからまだお客さんはほとんどいない。 いろいろ食べきれないほど注文したが、私がここで必ず注文するものがあります。 それは、「メバルの煮付け」と「サッポロ瓶ビール」です。 しかし、メバルの煮付けの味が変わっていたので、私の舌には合わない。 サッポロビールを飲める場所はそんなに多くない。
星海広場全体がビール祭りに設定されている。 ダフ屋で買うと、入場券がニセモノだったりすることもあるので、 |
清水から外を見ると、大きなビール瓶が見える。 ビール祭りをやっているようです。早速行って見ることにした。 |
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人間が固まって、人形のようになっています。面白い嗜好です。どこからどこまでが人形でしょうか?? | |
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蝶ネクタイの左の彼女は女給さんのようですが、生ビールを5個も持って、重そうです。 5分くらい、ジート見ていましたが、まったく動かなかったです。本当に辛抱強い人です。 (実際は発泡スチロールで出来たビンかもしれません(−−〆) |
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楊さんも人形になりたいそうです。 | |
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全体が見えるところで私も記念写真撮りました。 世界中のビール会社が協賛しています。 大連でいつでも飲める欧米ビールは「ハイネケン」(ドイツ)と、 「バドワイザー」(アメリカ)です。 日本ビールは「アサヒスーパードライ」、 「キリン」、「サッポロ」などです。(サントリーは見かけない) |
ここは大雪ビールの小間ですが、 日本のキリンビールと提携関係にあるようです。 ここで、一番絞りを紙コップで振舞っていました。 が、冷えていないので、ほとんど泡だけでした。 ビール瓶を並べたモニュメントの前ではほとんどの人が記念写真を撮っています。 |
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どこからか、おいしそうな匂いがしてきます。肉を焼いています。看板には「土耳其烤肉」と書いてある。 「烤」は中国語簡体字がないと文字化けします。文字は「火」偏に「考」と書きます。「あぶる」という意味です。 |
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牛肉と鶏肉の切れ片を電熱器の中央部軸に差し重ね、焼きます。 この焼かれた肉をそぎ落として、たまねぎと一緒にハンバーグパンに挟んで食べます。 あまりにうまそうな匂いだったので、食事してまだ間がなかったが、鶏肉を注文しました(10元) 鶏肉とたまねぎの香りと味が絶妙に調和して、本当にうまかった。看板に偽りなし。(「土耳」はたまねぎ) |
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星海広場中央部の電飾モニュメント | 会場内ビール会社の小間を紹介しましょう。 どの小間も舞台が設定され、若者がバンド演奏したり、歌っている。 ハルビンビール。 |
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青島ビール | 雪花ビール |
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昨年、建設中だった巨大なガラス張りの建物は「国際展示場」で、今日は綺麗にライトアップされている。 | |
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実はメル友から事前にメールで、ビールまつりへ遊びに行こうとのお誘いがありました。 |
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中国の新春風景を楽しみながら、星海広場をグルッと一回りする。
新設された騎馬警官の銅像では、みんながこれに乗って記念写真を撮っていた。
背後(
濱海路方向)にはつり橋のような、橋脚が見える。
つり橋の向うには新しい建物がたくさん出来ている。これがもしマンションなら、
こんなにも次から次へとマンションを作って、いったい誰が買うのであろうか?
海岸広場では大勢の家族ずれがムチで回すコマを回して遊んでいる。
不思議なことに、蹴鞠ならぬ蹴羽根をやっているグループはまったくいなかった。
巨大な扇方モニュメントから星海広場全体を眺めると、
建築中のものを含め、いつのまにか高層ビルが増えている。
つり橋の前で記念写真(友人のカメラは電池切れ)
つり橋の手前には大きな石碑がある。そこに真っ赤な文字が彫り込まれている。
書体は「狂草」、踊るような素晴らしい筆跡である。
右下に簡体字はあるが、意味は分からない。
どなたか教えてくださいm(_)m
中国の友人に教えてもらうが、意味は解らない。 | 日本語表示とピンイン |
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一水呼嘯走遼東 yi1 shui3 jiao4 xiao4 zou3 liao2dong1 銀朝天来鎖蛟龍 夏天攬月填黄海 織女牛郎信歩行 唐双寧(作者) 書 |
作者紹介>唐双寧 | 単語の意味 |
1954年10月生(遼寧省)満族。 経済学の修士。高級経済師。 中国美術館顧問 狂草書家として高い評価あり 日本やアメリカで作品発表あり 彼の作品は中国国家博物館や軍事博物館などの博物館が収集。詩も好きのようです。
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嘯>ほえる、鳴る 遼東>遼国の東 蛟龍>古代伝説上の龍 夏天>夏 織女牛郎>牽牛織姫 |
書体の解説(引用>広辞苑) 狂草>草書をもっと柔らかくくずした書体 草書>篆隷を簡略にしたもの。 行書>楷書と草書の昼間の書体。楷書の画をややくずしたもの。 楷書>隷書から転化した字形の方正なもの。 隷書>徒隷(卑しい身分の者)にも解りやすい書体の意 |
改めて、建設ラッシュの星海広場を西側からグルッと一望します。
中央通路にあった水路は透明樹脂で埋められ、中に照明が設置されている。
夜になると、通路が明るく浮かび上がることでしょう。
右側のマンション4棟は、興工街のマンション13階から頂部が見えます。
星海会展中心前の下沈広場北側空き地には奇妙な形をしたビルが建築中です。
華奢な骨組みに友人はビックリ仰天だ!地震のない国だから、これでOKなのでしょう。
上の写真の右側に「現代博物館」があります。
見学するつもりでしたが、春節でお休み!残念!
夕食は星海広場のリゾート「国宝」前の中華レストラン「三宝粥店」星海店だ!
王さんは少し遅れるので、先に出かける。
この店はもともと華北路にあり、
会社の食事会ではいつも歩いて来たものだ。
星海店に入って驚き!素晴らしく明るく、ハイセンスな店だ。
王さんが来てから、楊さんに席を守ってもらい、王さんと出口君と3人でメニューの選択。
まずは一番食べさせたいナマコ料理。大連で最も高い海産物は干ナマコだ!
次ぎは私の大好物「生えび」(基囲蝦)を500g(40元)茹でる。
スープはいつもの糸状に切った大根とエビのスープ(蘿ト絲蝦湯)
出口君は毎日中電下に釣りに行っているだけあって、魚のことはうるさい。が、
彼が選んだのは、
私は上海蟹を食べたことがある。王さんと出張で無錫にいった帰り、空港売店で買った1匹80元
の上海蟹を、持ち帰れないので空港内のレストランで茹でてもらって食べた。
蟹は面倒くさいから要らないと言った私を軽蔑の眼でにらんで、彼は強引に一人1匹注文した。
料金は533元(8500円)一人133元(2100円)ビールもたくさん飲んだからしょうがないか
(大連ビール「黒獅啤酒」1本10元)。でもちょっと高いね。 |
この後、雨も上がっているので、腹ごなしの散歩として、橋を渡った新しいマンション群を見学した。
現代博物館で星海広場建設時期(1995年)と、完成状態(1999年)の写真を発見!これだ!
星海広場先端の本をイメージしたモニュメントまで歩く。
久しぶりの上天気で圧倒的なひとひとひとだ!
雨が上がってアリが地中から這い出してきたみたいに、ウジャウジャいる。
エアーアーチの上にマスコットが2体ずつ載っている。真ん中はどう見てもドラエモンだ!
遠方をよく見て欲しい。建築ラッシュであることがよく解るでしょう。
ここで、面白いものを発見。 プラスチック製の球状おもちゃで、通常は閉じているが、これを転がすと開いて、サッカーボール大の大きさに広がる。開いた形状が骨組み状なので、私はこれを「スケルトンボール」と命名した。 |
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2個買った(@15元) | |
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手前の楕円形の建造物は螺旋状の通路が見える。多分立体駐車場であろう。
星海広場には駐車場がない。今まではマイカーが少ないので、広い歩道に駐車できた。
しかし、急激なモータリーゼーションで車があふれ、駐車場は都市計画において必須となった。
それにしても星海周辺のマンションラッシュは尋常ではない。
不動産投機は依然として続いているようである。が、いつまで続くのであろう?
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星海広場前で車の接触事故あり。中山路の中央に車の破片が散在しているが、けが人はなさそう。 |
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おしっこしたくなったが、この辺りには公衆トイレがない。会展中心内にはあるが、春節で開いていない。 幸い人通りは全くない。そこで、会展中心の建物陰で放出!すっきりしたm(_)m |
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会展中心の階段を内緒で上り、最上階から星海広場のパノラマ写真撮る。 パノラマモードにすると、露出感度が固定化され、画像が大体において悪化する。 ここでは、広大な星海広場の感触を楽しんで欲しい。 |
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拡大写真約1MB<戻るにはブラウザの「戻りボタン」を押してください。 | |
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遅い回線をご使用の皆さんには、次の写真で我慢してください。 | |
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トーテンポールのある広場中心の干支モニュメントを見ながら、先端の花火仕掛け準備状況見学 | |
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我らは蛇年生まれ | |
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27日開催される花火大会のオープニングセレモニー会場設営 | |
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大連新発見(^O^)>清掃自転車 | |
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この広場の全ての生垣および、写真のような人工樹花にはイルミネーションが設置されている。 | |
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打ち上げ花火の仕掛けはその先のようだ。 | |
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波型部から写真撮ろうとやってきたが、入れないようにロープが張ってあり、公安2人が警備している。
あの上から記念写真撮りたいと、ジェスチャーでお願いしたが、駄目だった。我々だけでなく中国人も駄目だった。
公安官に2人の記念写真を撮ってもらう。
右側に回ると、海岸に出れた。
ここで再びおしっこしたくなる。昼食で飲んだビールが寒さで出てくる。
ただ、ここにはたくさんの先客があり、真黒に変色した大便がゴロゴロしている。
潮は引いていたので、浜辺に降りて石に付着した青ノリを観察。 |
濱海路方向
星海公園方向(旅順方向でもある)
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