お父さんの傑作

たまねぎ(玉葱)
 

2010年
187個
2009年
914個
2008年
357個
2007年
2006年
私の食べ方 参考資料

2010年

2009年度は植付けが2008年11月24日と早めであった。
理由は、植付け場所であるDブロックがカボチャとトーモロコシのあと地であったため、ゆっくりと畑づくりが出来たからである。(10月13日〜11月19日)
 
2010年度は植付け場所がAブロックであるが、ここには丹波黒大豆を栽培中だ。
丹波黒豆は収穫時期が11月末頃と言われているが、葉もまだ青々しており、とても畑づくりできる雰囲気ではない。困った!
また、11月は11日に大雨が降って以来、約1週間(17日、22日)に一度くらいまとまった雨が降った。毎日、気温は下降傾向にあり、朝露も多いことから、夏場のようには畑は乾かず、ジメジメした状態が続く。これでは耕すこともできない。ふたたび、困った!

奥さんの実家から玉ねぎの苗はいつ欲しいか?と、再三、問い合わせがある。
その度に、黒豆を栽培しているので、「11月末まで畑が空かない」といって、待ってもらっている。

11月20日>
17日雨後、ずっと晴天が続いたので、葉はまだまだ青いが、思い切って黒豆を除去した。
日射しは弱いが、このお天気が続けば耕運機で耕せるだろう。
11月25日>畑が乾いたら耕そうと待っていたが、22日終日雨が降り、再びグチャグチャになった。
3日間くらいでは乾かない。が、今日奥さんが苗を貰いに行くという。いつまでもこのままでは畑が出来ない。
そこで、無料の「藁入り乾燥牛フン」と、苦土石灰を散布して、グチャグチャ畑を備中鍬で無理矢理掘り起こす。
 

 
11月27日>雨上がり後5日目になった。だいぶ土も乾いてきたので、化成肥料8-8-8を50g/m2散布し、耕運機で耕す。(苗は根を水に浸し、物置に保管してある)
そのあと4畝分に玉ねぎ用穴あき黒マルチをかける。1畝140株、4畝560株である。
今年は収穫930個と作り過ぎてしまい、今でもまだ20個ほど残っている。
そこで、来年は植付け数を大幅に減らした。
 

11月29日>植付け550株<今年も奥さんに手伝ってもらう。

保管状態が悪く、葉が腐ってズルズルになってしまった。このため30株ほど減った。

植付け場所はまだ70ヶ所ほど空いているため、明日、JAで100株買ってきて植付ける。

11月30日>空いた部分に植付け完了。
今度は苗が余ったので、南側にマルチなしで25株ほど植付ける。

 

2010年1月2日>腹ごなしに散歩かたがた点検<寒い正月の所為でかなり枯れた。

あけましておめでとうございます(*^_^*)今年もよろしくお願いします
今年も朗らかに、力まず、身の丈で生きたい

新春で子供家族が大挙(全12名)やってきた。そのにぎやかなことにぎやかなこと(*^_^*)

 
1月14日>2週間ぶりに点検したが、
ほぼ半分が枯れてしまった。今年の玉ねぎは、
200個収穫できれば良いほうだ(−−〆)
2月5日>寒さに縮こまっているようです 2月25日>そろそろ暖かくなってきた。
しかし元気なネギはまばらだ!
今年は期待できない。
 
3月13日>半月ぶりに畑へ<雑草がマルチの穴から鼻毛のようにニョキニョキだ(−−〆) 草取りのあと、化成肥料をひとツマミづつ、
マルチの穴に入れる。
 
4月7日>
暖かさとともに草勢が勢い良くなってきた
5月3日>今年は苗の保管を誤ったため、成果は最悪の140個ほどとなった。
玉ねぎが枯れ、マルチの穴が空いた部分に白菜と人参を栽培したら、結構順調に生育している(^o^)
葉がアチコチ倒れてきた。これ以上置いても玉が大きくなりそうもないので、ソロソロ収穫してもよさそうだ。
 
5月9日>収穫<ことしは最悪だ!550株植付けたが30%程度の収穫率だった

もうすぐ、梅雨に入る。そこで、
早めではあるが車庫の屋根裏に吊るす

跡地には「スイカ」と「メロン」を計画している。苗は自作で、芽が出てきたところだ(^J^)

2010年度の収穫量

大きさ

累 計

直径50mm以下

11個

直径50mm超え65mm以下 22個
直径65mm超え80mm以下 57個
直径80mm超え100mm以下 83個
直径100mm超え 14個

合計

187個

植付数

550個

収穫率

34%

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2009年

2008年10月13日>夏場スイカを栽培した西側#5区域に堆肥用として準備した、
生ごみ(アスパで分解)をアチコチ埋設する。

 
11月14日>植付け2週間前になったので畑作りのため、苦土石灰と堆肥をまぶして深く耕す。 朝8時から始めて、ちょうど正午に終わる。
今日は気温も高く(約20℃)汗びっしょりになった。(左:耕作前、右:耕作後)
耕しついでに、大きな石ころを除去していると、根切り虫(コガネムシ)がいっぱい出てきた。
そのうちの一匹が発砲スチロールを食い破って、脱出を図ろうとしている。スゴイ! 
11月15日>寺本のおっかさんから電話で、苗は来週の日曜日23日には準備できるという。
2008年度は400本であったが、多すぎるので、2009年度は250本お願いした。
 

11月19日>植付けは24日と決定したので、畑作りが必要だ!
元肥え後、ブルーシートを張っておいたが、失敗だった。ナメクジがいっぱいだった。
今日は正面の空き地で棟上げだ!8月から住んでいる左の家の若夫婦はとてもさらくが良い。
新しい家の住人もいい人だと良いね。

奥さんから「玉ねぎの畑は土がコロコロ玉になっていないこと」が、前提条件などとプレッシャーかかる。
とは言っても、この畑は30cmも掘ると粘土質の赤土で、水はけが悪く、土はそこにある雑草や石ころにまつわり付いて切れが悪い。
 

化成14-14-14肥料1u当たり一握り、牛フン40Lを35uの畑にほぼ均等にばらまき、
鍬で耕す。 8時から始めて、耕し終わったのは9時ちょっと過ぎ。
暑くて、汗びっしょりだ!しかし、作業はまだ終わっていない。

 
困難な作業ではあったが、意地でも土玉を砕こうと、土を両手でもんで玉をつぶした。
昼食抜きで午後3時まで作業は続いた。両手は感覚がなくなり、握力もほとんどなくなった。
帰りの自転車は北風に向かって、地獄であった。ついでに拾った小石は発砲スチロールに1.5杯。
 
 
11月23日(日)>苗を奥さんが実家で約300本頂いてきた。畑の寸法を計測したところ、幅4m、長さ8.3mであった。
穴明きマルチは幅95cmで、穴ピッチ15cmの5穴であるから、実質長さを8mとして、植付け苗数は約260である。
と言うことは、300本の苗ならほぼ1畝で済んでしまう。これは誤算である。
そこで、JAで6束(1束100本500円)買う。合計600本3000円(苗1本5円)
 
11月24日(月)>午後から雨との天気予報であるから、午前中に植付けしなければならない。 役割分担>私が畝をつくり、二人でマルチを張り、奥さんが昨年同様、植付け。 奥さんが植付けしている間に、私が畝をつくり、石ころの除去と玉土つぶしをする。

植え付け完了(^O^)/

奥さんの実家からもらった苗は正確には328本であったから、植付け総数は928本であった。
昨年は400本だったから、今年は2倍以上植え付けてしまった。
奥さんはあきれ顔で、「こんなに植えてどうするのよう!」

 
 

2008年 12月13日>発育状況は順調だ(^O^)葉が立ってきた。

 

ところがよく見ると、所どころ、葉がプツンと切れている。もしや、「根切り虫?」
「ネギ類は臭いので虫はつかない」という話を聞いていたが、そうでもなさそう(^レ^;
 5株ほどやられている。 根元を掘ると、案の定いたいた!

 
2009年2月6日>12月、1月は草取りを2回やっただけで、ほとんど進展なし。
ただ、追肥えをまだ施していないことに気がついた(昨年は植付け2カ月後に追肥えしている)
予定より約半月遅れているが、化成を追い肥した。

 
2月13日>追い肥えして1週間経過
育ち具合に大きな差が出てきた。原因は苗の違いだ!
 向こう側は奥さんの実家製(328本)。
こちら側はJAで買った600本。明らかに勢いが違う。
2月28日>追い肥して2週間経過。ものすごい生育ぶりに驚く。
しかし、JAの苗は全然伸びない。隣の榊原さんもJAの苗であるが、腐ってきたという
草取りはマニュアル通り、こまめに行っているつもりだが、暖かくなるとともに草の成長も激しく、困ったものである。
 
3月11日>
追い肥後、約1ヶ月でこのように大きくなる
驚きだ!
3月25日>側溝に雑草がニョキニョキ(^レ^;
カギできれいにさらえる。
4月23日>TR苗の葉が倒れてきた。 
玉も大きくなってきた。
そろそろ収穫時期だ!

4月15日>10日、祭りの仲間を我が畑に連れてきたとき、一人が、 「早いうちなら葉がうまい」と言うので、ちぎって食べてみると、 内側から青ネギとおなじトロ身が湧き出て、とてもうまい。 そこで、JA苗分の生育の遅いものから20本収穫。

牛肉を買ってきて、5本をすき焼きにして食べる。最高にうまい。 続いて、ばあさんに頼んで、5本を煮味噌にした。これまた、最高(^O^)
残った10本は弟に進呈。スキヤキ料理を推奨せり(^O^)
 

4月30日>初収穫98個<大きさを確認しながら直径90mm以上のものを収穫。 最大120mmであったが、あまり大きいものはうまくないと、ドン百姓出身の奥さんがいう。 そんなことお構いなしに、初収穫を近所に進呈>鈴木さん5個、戸川さんと榊原さん10個、斎藤さん20個
皆さんとても喜んでくれました(^O^)、残りは少し茎を枯らしてから、風通しの良いところへ吊るす予定です。
昨年は100mm超えはたったの7個であったが、今年は今日だけで98個収穫した(^O^)
野菜作りでもっとも楽しいことは「収穫」である。日々の努力が報われるからである。
 
5月1日玉ねぎは全部で930本植付けたが、TR苗は素晴らしい出来栄えです。 毎日収穫しても追いつかないほどです。
そこで、保存用の物干しを準備した。 物置に長い間放置してあった、おやじの商売道具「梯子」を、車庫の天井部にワイヤーで強固にくくりつける。
 
5月3日>収穫<36個>合計134個(90mm超え)
貰い水の鈴木さんには特別差し上げなければなりません。 娘さんが二人みえるようで、時々お母さんの面倒をみるためやってきます。
そこで、10個進呈。亀井さんにも10個進呈、 末弟が久しぶりに来たので残り16個進呈。
   

変わった葉があったので記録し、調べたが病気ではなさそう!

5月5日>車庫に吊るす

GWは野菜の植付け時期であるから、一般人のように旅行などしている余裕はありません(*^^__^^*)

5月11日>
JA苗分2個試験収穫(直径90mm)、
TR苗分42個収穫(90mm超え)>合計176個

 
5月12日>
奥さんが叫んだ!「吊るしている玉ねぎが落ちている」
原因は、茎がまだ青い内に縛ったので、茎が枯れて細くなり、ズリ落ちたのである。
そこで、全部下ろし、茎が完全に枯れるまで風通しのよい場所に保管することにした。
 また、梯子だけでは不足するので、干し竿を追加設置した。

 
JA収穫分を切ってみると、即座に粘着液が滴り落ちる TR苗に2株ボーズ発生>収穫して切ってみると、中心に硬い部分がある。

中心部に新しい玉が出来つつあるが、食べれないことはない。 いつものようにスライスして、水洗いし、冷蔵庫で冷やす。 肉みそに唐辛子とオカカを振りかけて食べる。

5月13日>
TR苗分は葉が倒れて10日以上経過するので、全部収穫することにした>140個
昨日夜、雨が降り、若干畑が緩いが、収穫には適当な土加減である(^O^)

大きさを選別するテンプレートを作成し、サイズをチェック。
茎が枯れるまで、日陰で涼しいところに保管

5月15日>
JA苗もソロソロ収穫時期を
迎える

5月19日>JA苗分15個収穫
サイズ選別テンプレートでチェック>
直径100mm超え2個、90超え〜100mm13個

食い破られている葉を発見。
葉の中に虫の糞がいっぱいだ!
虫もいた!

ちょっと見では「タマナギンウワバ」のように見える?
念のためネットで調べる。
鳥取県病害虫防除所
ネギ類で被害の多い「シロイチモジヨトウ」ではないか?

出口君から「珍しい魚、エイを釣ったので、食べるか?」と連絡あり。 珍魚なので喜んでいただく。お礼に私の傑作「玉ねぎ」直径90〜100mmを20個進呈。

 
5月21日>早朝5時半ころ畑へ(初めて(~_~ ;)
目的は@虫の点検、A玉ねぎJA収穫、Bトマトの脇芽除去とネット除去。
JA玉ねぎ50個収穫(Φ100超え45個、Φ90超え〜100以下5個)
 
車庫の干場に落下防止のネットを敷設し、
玉ねぎを吊るす。
午後はナスの植付けとJA玉ねぎの収穫>144個 (Φ100超え77個、Φ90超え〜100以下63個、Φ80超え90以下4個)

JA玉ねぎを初めて近所の皆さんにプレゼント
> 鈴木さんと戸川さんに各12個、亀井さんに10個、榊原さんに15個
戸川さんから高山産の細長いカボチャの種をいただく。
が、時期が遅いか!とりあえず預かることに(~_~ ;)
 亀井さんからはソラマメをいただく。
今朝、深津さんからたくさんもらったばかり(~_~ ;)チャハー
 
5月21日>娘に40個宅配便で送る<90超え100以下20個、80超え90以下20個>孫3人の喜ぶ顔が浮かびます。
今年は美味しいカレーライスがいっぱい食べれるように、玉ねぎとジャガイモを売るほど作っている)^_^(
しかし、宅配便の送料は1200円!玉ねぎ買ったほうが安いか(~_~ ;) でも、ジジの愛情一杯玉ねぎのほうが絶対うまいのだ(^O^)/
 
5月23日>隣近所に進呈< 吉川さん、石川さん、斉藤さんに各20個。 SBArtの皆さん4人に各10個
   
5月24日>JA収穫92個
Φ100超え16個、Φ90超え100以下69個、Φ80超え90以下6個、Φ40以下1個
5月29日>JA分全部収穫<275個
Φ100超え12個、Φ90超え100以下109個、Φ80超え90以下82個、Φ70超え80以下42個
Φ60超え70以下16個、Φ50超え60以下9個、Φ40超え40以下3個、Φ40以下2個

早速、皆さんに大小取り混ぜて進呈(合計80個)
戸川さん20個、鈴木さん亀井さん坂口さん各10個、 そして5月からばあさんが御世話になっている「なちゅらる」さんに30個
 
6月2日>坂口さんから「とてもおいしかった」と、お礼あり。
うれしくなって、さらに20個進呈。坂口さんは不作だったようだ。
      11月25日>車庫の天井に吊るしてあったタマネギから8個、芽が出てきた。
正常なものがまだ48個残っており、我が家だけでは食べきれないので、アチコチ御裾分けした。
奥さんの友人に10個、斎藤さんに10個、鈴木さんに5個、弟に10個。
芽が出たものはいつも通り、私が唐辛子入り肉味噌で食べる(*^_^*)

8月19日>車庫に保存中の玉ねぎがボロボロ落ちる。ネット張ってよかった(*^_^*)
 
10月2日>先月初めから、車庫に吊るしている玉ねぎが腐りかけ、ポタポタと汁が落ちる。 早く処理しようと、アチコチ進呈してきたが、なにしろ900個を超す収穫で、なかなか片付かない。 9月のシルバーウイークで帰省した子供たちにも持って行かせ、今日は弟と斎藤さんに久しぶりに進呈。

2009年度の収穫量

大きさ

TR苗
第4回
収穫量

JA苗
第5回
収穫量

累計

直径40mm以下 4個 23個 27個
直径40mm超え50mm以下 5個 3個 8個
直径50mm超え60mm以下 3個 9個 12個
直径60mm超え70mm以下 2個 16個 18個
直径70mm超え80mm以下 21個 42個 63個
直径80mm超え90mm以下 82個 94個 176個
直径90mm超え100mm以下 138個 259個 397個
直径100mm超え 61個 152個 213個

合計

316個 598個 914個

植付数

328 600 928個

収穫率%(直径40mm以下除く)

95 99.6 98.5

10月2日現在進呈数

146個 289個 435個
 

収穫量分析

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2008年

2007年12月2日>植付け
奥さんが実家に出かけ、苗をもらってくる間に、私は畝作りです。
計画は200本の予定でしたから、2畝作って待っていました。
ところがです。倍ももらってきたのです。これが苗です。
一縛り100本ですから写真で200本です。これがもうひとつあります。
見た感じは左程多いとは思わなかったが、植え始めてからその量に驚きました。

昨年の大豊作に気を良くして、2008年は400本も植えました。
苗は奥さんの実家からもらいました。さあー頑張るぞ(^O^)

 

植えるのは奥さんです。
子供の頃から手伝っていた所為かとても手際がよい(^O^)
私は慌てて畝を追加します。
奥さんの植えるのはとても早く、畝つくりが追いつかない。

400本全部植え終わった(4畝と少し)。
かなり密集しているが、これがプロの仕事でした。

年が明け、正月気分が抜けた2008年1月10日、約1ヵ月後の様子を見に来ました。
植えたときはタラッと寝ていたが、今はシャキっと立っている。

2月2日(約2ヵ月後)>油粕を施す。畝の中央部分に浅い溝を掘り、この溝に油粕を入れ、土をかぶせる。

油粕はカーマの特売日に@980で2袋買った。 これは粉末ではなく小さな玉(中粒)で、醗酵させたものだ!
粉末より高かったが、今年の玉ねぎに対する私の思い入れを高価な肥料に託した。

袋裏面に推奨する量が記載されている>200g/u (大人の手一握り約30gだから7握りが推奨値である)

広さはジャガイモとほぼ同じ約35uだから7Kgが適量。 玉ねぎは400本植えたから、1本当たり17.5Kgとなる
しかし、肥料を撒いている時、玉ねぎの根付きを確認したら、 約50本ほどが根腐りしているので、正味は350本。 従って、肥料は1本当たり約20gとなる。ちょっと多いかな?

ただ、粒状の醗酵油粕だから、効果はジワジワとゆっくり発揮される。

2月2日の畑

翌日、3日(日)は朝から雨だ!関東地方は約3cmの降雪。交通が大混乱であった。
本当に運が良かった。私の畑作業に対する幸運はズット続いている。
今まで、雨が降るのは草取りや肥料や耕した後が多い。

神様!どうか!りっぱな玉ねぎができますようにm(_)m

3月1日(約3ヵ月後)>油粕を施して1ヶ月経過した。
効果てきめん見てください!
 ヘナヘナだった葉がシャキっと立上り、玉が出来始めた
3月17日(3ヵ月半後)>草取り>春爛漫となり、
草がニョキニョキ生えてくる。
4月1日(4ヵ月後)>勢いづいてきました

 

4月25日(約5ヵ月後)>玉が大きくなってきた。が、ところどころ歯抜けになっている。苗が弱いのか?、根腐れしたものが約50本ほど見られる。

 

5月7日>4月28日から5月6日まで中国大連と広州に行っていた。
 1週間留守した間に雑草がウジャウジャ生えだした。
 最も嫌いな「玉草」がネギの根元にビッシリへばりついている。
 収穫後、鍬で掘り返し、徹底的に玉草を除去するつもりだ!!

5月12日>
雑草の勢いはすさまじいものがある。
這いつくばって半日、汗ビショビショになってやっと半分終了
ネギの葉が倒れてきた。そろそろ収穫時期です。
が、成長不良の小玉がたくさん(^レ^;
 

5月16日(5ヵ月半後)>第1回収穫(小玉のみ)>110個(中央部が普通の大きさ90mm)
草取りのあと、これ以上成長が期待できない小玉を収穫。 南側(手前)は根腐れが多く、歯抜けだ。
北側(奥)は根腐れが少ない。 水はけの良し悪しが影響しているようだ。

 
写真位置 大きさ 数量
右下 直径40mm以下 20個
左下 直径40mm超え50mm以下 35個
直径50mm超え60mm以下 55個
 

合計

110個

5月24日>第2回収穫>63個

大きさ 第2回
収穫量
累計
直径40mm以下   20個
直径40mm超え50mm以下   35個
直径50mm超え60mm以下 10個 65個
直径60mm超え70mm以下 48個 48個
直径70mm超え80mm以下 5個 5個

合計

63個 173個

5月26日>第3回収穫<全部収穫>184個

大きさ 第3回
収穫量
累計
直径40mm以下   20個
直径40mm超え50mm以下   35個
直径50mm超え60mm以下   65個
直径60mm超え70mm以下 36個 84個
直径70mm超え80mm以下 65個 70個
直径80mm超え90mm以下 57個 57個
直径90mm超え100mm以下 19個 19個
直径100mm超え 7個 7個

合計

184個 357個

早速、隣近所や親戚にお裾分けし、残りは車庫の屋根裏に吊るしました。

最も大きな玉ねぎは直径130mmでした(^O^)

400本の苗を植えたので、根腐れしたものや極端な生育不良のものは43本であった
収穫率約90%> 素人の私にしては上出来でした\(^o^)/

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2006年・2007年

2006年、2007年ともに豊作でした。一緒にご紹介します。

植えるのは太十さんの役目です。が、年は既に90歳を過ぎている。
そろそろ限界の時期が近づいてきた。元気でいる間は いつまでもやって欲しいのです。

2005年12月3日

  2006年12月6日


 

 

苗床に先に水を撒くから植付け時、
手がドロドロだ!


 

今年は反省して水は後から(^O^)

   

2007年2月7日>肥料(鶏糞)

 
手がベトベト!なんとも始末が悪い。

2007年2月27日>順調な生育です。

 

2006年2月13日>肥料(油粕)

2006.3.26>順調です

2007年4月6日>急激に大きくなります

2006年4月16日>
そろそろ玉が出来そう(^O^)

2007年4月19日
ばあさん久しぶりに畑へ出かける
2006年5月20日

2007年6月1日>そろそろ収穫時期です

2006年6月21日>孫と収穫

 

 

2007年6月8日>収穫
大小約100個ほどとれました>豊作豊作(^O^)

風通しの良いところに吊るして、保存します。

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私の食べ方

@ サラダ

たまねぎは天ぷらなども美味しいが、一番は「生で食べる」方法です

自作の唐辛子(羅帝)をきざみ、
これを手作り肉味噌に混ぜ込み、
これを付けて食べます
オニオンスライスの氷締めサラダ
奥のほうに見える、「シシトウ」と、
ミニトマト「アイコ」も我が畑の産物です(^^♪
 

A 炒める

B 簡単料理

豚肉と一緒に塩コショウで炒めるのも、たまねぎの甘みが出て、
とても美味しい
オリーブオイルで自家製カボチャとの
コラボ炒め>これ最高\(^o^)/
小玉は 皮をむき、2つから4つに切って、小鉢に入れ、ラップして電子レンジでチンする。 これにゴマドレッシングをかける。軟らかい玉ねぎが口の中でとろけていく
 

C 蒸しシャブ

キャベツ、大根、玉ねぎ、人参、かぼちゃ、などの野菜をごっちゃにして鍋で蒸し、ポン酢 などのタレをつけて食べる。

 
1、大根1本を5mm厚さに輪切り、半分ほど鍋の底に並べる。
当初、大根を薄く切り過ぎて(1〜2mm)、形が崩れてしまった。
2、キャベツ1玉を端から厚さ10mm程度にザックリ輪切り、半分入れる
3、人参1本を3mm厚さに輪切り、まんべんなく並べる。
4、玉ねぎ1個を1cm厚さに輪切り、まんべんなく並べる。
5、残りの大根、キャベツ、玉ねぎをまんべんなく鍋に並べる。
6、焦げ付き防止のため、200cc〜400ccの水を入れる。
7、中火で約15分蒸すと食べられるほどに野菜が蒸しあがる。
8、最後にしゃぶしゃぶ肉またはバラ肉を載せ、5分ほど蒸す。
9、完成>ポン酢やキムチなどで食べる

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参考資料

奥さんの実家はお百姓さんです。 たまねぎもたくさん作っています。
昔はよく手伝いに行きました。その様子をご紹介します。

時は1998年。まだデジカメがありません。
そこで、 8mmビデオの動画を高速で処理できる
カノープスのVGAカード(PowerWindowDX/4MC)を導入。

こんな感じの畑です。

 

カマの刃を上に向け、柄を足で踏んで固定し、根と葉を切除します。

 

大きさ選別用スケールで分類して袋に詰めます。

お百姓さんはこんな風にして、収穫し農協へ持って行きます。

 

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