お父さんの傑作

キュウリ

     
2010年 2009年 2008年 私の食べ方

2010年

栽培記録 収穫
4/13>種まき4x4ポットに各2〜3粒
5/22>支柱設置
5/26>定植16株
5/28、6/2>敷き藁、水やり
6/10〜24>水やり、親ヅルの8字結び、子ヅル摘除
6/24>1回目追肥<化成888を株元に散布
6/28〜7/2>親ヅル摘芯
7/15頃まで>草勢衰えず成果顕著。収穫時子ヅルの一部を摘芯
7/22〜28>毎日水やり、
7/29>雨降り
8/18>撤去
6月>11本
7月>214本
8月>51本

合計>276本

大豊作(^o^)/
 

 
4月13日>種蒔き<
4x4ポットに2〜3粒
(種は41粒あったので、@7円)
種は銘柄「北進きゅうり」を
2月18日カーマで買う(288円)
ピンク色は消毒してある?
4月28日>
種蒔き後約2週間経過
順調な発芽である。 ただ、
隅部1ヶ所の発芽が異常に遅いところあり
なーーーーぜ??

4月29日>異常に遅れた1ヶ所が発芽した。
しかし、何者かに喰われた葉を2ヶ所発見し、間引く。だれだーーー!

 
5月3日>トマト植付けのあと、その隣に畝を作る。
 
5月18日>本葉が2枚出た。
3から4枚で定植する。
5月22日>8株x2条=16株
植付用位置に支柱を立て、ネットを張る。
5月26日>植付け16株
 
5月28日>株元に乾燥防止の
きざみ藁を敷き、水やり
6月2日>裁断藁は風で飛ぶので
切らない藁を敷きつめ、水やり。
6月21日>初収穫2本
このワラは今は亡きモモの寝ダコ防止用マットとしてお母さんが作ってくれたものです。
しかし、モモの面影が残っており、なかなか使うことができず、3年近くも大事に仕舞っておいたものです。
今日、ようやくキュウリとつくね芋の乾燥防止用床として活用しました。モモよ!しっかり日照をガードしてくれ!
 
6月24日>追肥<化成888を軽く一握り株元に埋める>そろそろジャカスカ実がなる(●^o^●)
 
6月29日>9本収穫
<3本鈴木さんに進呈、2本一夜漬けする
トマトの木を通過してきたエビス栗カボチャのツルがキュウリとの畝間通路や、
株元で果実を作っている。
 
7月2日>収穫20本<鈴木さん、吉川さん、石川さんに各5本進呈
キュウリとトマトは左右からカボチャに包囲されている。万事休す^_^;

7月4日>長男家族にジャガイモ6Kgと収穫したてのキュウリ3本、アイコ30個を宅配便で送る。

7月6日>ジャカスカ収穫(●^o^●)18本<鈴木さんと吉川さんに各5本進呈

7月8日>昨日、半日雨降りで畑お休み>収穫11本<鈴木さんと亀井さんに各5本進呈

今日はパソコン広場の開催日なので、キュウリ2本とアイコ8個をスタッフの2人と、いつも苗など頂いている2人に進呈。 キュウリは日持ちしないので、早く差上げて食べてもらうしかない。アイコは4日ほど置いてあったので食べごろである。

7月10日>収穫17本<大雨のあと、ツルツルズブズブの畑を歩く>齋藤さんに10本進呈。
 昨日は終日、豪雨であった。 畑はグチャグチャだが、トマトとキュウリを収穫しないと時期を失する。

7月11日(豪雨)>奥さんの趣味SBArtの皆さんに各2本(計8本)、ミニトマトアイコ各10個(計40個)進呈

7月12日>収穫28本

7月13日>娘がお世話になった名古屋のママ先生に、恒例のお母さんの傑作「鈴虫」 2カゴお届け。
合わせて、お父さんの傑作「野菜類」>キュウリ5本、アイコ20個、 玉ねぎ10個、男爵とメイクイーン各1Kg、人参5本進呈

7月13日>ばあさんが世話になっているデイサービスに20本進呈。

7月15日>収穫11本<鈴木さんに3本進呈
隣のミニトマト「アイコ」には2回目の追肥したが、キュウリは草勢に衰えが見られないので1週間延ばす(24日予定)

7月16日>恒例の秋の便り「鈴虫」を友人の出口君に届けるついでにキュウリ3本進呈

7月17日>今日は衣浦湾の花火大会である。今年は半田市が幹事自治体なので花火の打ち上げは少しばかり遠いが、我が呑み助集団「下門八幡車クラブ」にとっての主役は花火ではなく「酒」であるからお天気だけが心配で、花火の心配はありません 。

例年、私の作った野菜類を差し入れしている。
玉ねぎ、ジャガイモ、ナス、キュウリ、トマトなどであるが、トマトと玉ねぎは生で、キュウリとナスはカラシ漬けで、ジャガイモとナスは焼いて食べていたが、今年は火気厳禁なのでBBQができない。従って、生で食べるしかない!どうしよう(−−〆)

そこで、いろいろ考えた(●^o^●)

1、ナスはまだ結果してないのでなし。ジャガイモは冷めたら美味くないので止め。
2、エシャロットのラッキョウ酢漬け1ヶ月もの。
3、トマト「アイコ」は初めての試み、湯がいて皮をむきラッキョウ酢に漬ける(40個ほど)
4、にんじんとキュウリは好評の即席辛子漬けと昆布だしの即席塩漬けの2種類
5、採れたてキュウリをアイスボックスで冷やして、痛快生かじり

花火は19:30からであるが、準備があるので17:00頃までには現地(海岸)に出かける必要がある。途中、畑に立ち寄り、キュウリを収穫。なんと22本!
10本を鈴木さんに進呈し、残り12本を花火大会のデザートとして提供。

7月18日>収穫17本

7月19日>奥さんの協力を得て、人参(50本)・キュウリ(12本)・トマト(アイコ72個)を収穫。吉川さんが小旅行から帰り、御土産いただいのでお礼にキュウリ5本、人参10本、アイコ20個進呈

7月20日>今日ばあさんがお世話になるデイサービスに15本進呈

7月22日>水やり<16日から丸っと1週間30℃を超える猛暑が続き、今日は38℃!
この前の1週間は全国的に豪雨が続き、我が畑も池のようになっていた。
しかし今、畑はカラカラになり、全ての野菜の葉が白っぽくなってきた。

7月25日>株元付近の葉が枯れ始めた。ソロソロという感じです。
しかし、依然として成果あり。トマトよりまだまだ元気いいです(●^o^●)

7月29日>2週間ぶりにまとまった雨が降った。カラカラだった畑がしっとりと潤い、夏の暑さも和らぐ。
今日はばあさんが2泊3日のショートスティに出かける日です。 そこで、キュウリ15本と栗カボチャ1個進呈

8月2日>今日はばあさんが3泊4日のショートスティに出かけるので、キュウリ10本と栗カボチャ1個進呈。

8月6日>トマトの木を撤去。キュウリも最終段階に入った。
収穫した5個と宿儺カボチャ1個を鈴木さんに進呈。

8月10日>収穫したキュウリ5本とメロン2個を鈴木さんに進呈。
帰り道、偶然高木さんに出会う。キュウリ4本とメロン1個進呈。

8月14日>4日ぶりに収穫(9個)したが、大きさはバラバラ、曲がりくねったものが目立つ。
また、表面に茶色いまだら模様ができている。いよいよ最終段階のようだ!
1本もぎ取って食べてみたが、みずみずしく結構いける(^J^)

8月17日>収穫10個<16日猛暑日がぶり返し、全国で熱中症による死亡事故が多発した。
しかし、我が畑は14日降った台風4号影響の集中豪雨でかなり潤い、まだ通路には水気が感じられる。 まだまだ草勢はあるが、次の計画(キャベツ植付け)準備のためそろそろ撤去しなければならない。

Dブロックは西側に果実(ミカン、柿、夏ミカン)の木があり、また南側には民家があるため午後からは日当たりが悪くなる。これらのことが総合して、野菜の収穫が不安定だ。キュウリやカボチャや玉ねぎは問題ないが、トーモロコシやスイカやトマトは不作だった。

我が畑は連作回避のため4つのブロックに分割してローテーションしている。
すなわち収穫後、堆肥を投入して開墾し、次の野菜栽培に備える。
このため、土が肥えているのでやせた土地に最適なサツマイモなどは栽培できない。
サツマイモの栽培は念願である。連作も可能であるため、今後はDブロックを連作可能な野菜種だけを栽培することにする。
例えば、玉ねぎ、白菜、サツマイモ、カボチャ、ネギなどである。

 
8月18日>ネットと支柱撤去<あとの野菜栽培のため苦土石灰を撒いて耕運機で開墾。

2010年収穫推移

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2009年   栽培記録

畑づくり 畝づくり 黒マルチ 支柱 種まき 定植 整枝・子づる管理 収穫
3/30
4/23
牛フン
苦土石灰
化成888
4/30 4/30 5/2 4/22
9cmポット
4粒蒔き
5/24
12株
5/30〜6/10>
ほぼ毎日、親ツル5節までの子ヅル摘除
6/13>親ツル5節以上の子ヅル摘芯
(子ヅルの本葉2枚のすぐ上で芽を摘む
6/23>親ツル摘芯(高さ1.8m超え部)
追肥3回>6/27、7/16、8/10(化成888)
8/21>全株撤去し、耕運機で耕す
6/21−8/21

合計>146個


 

2月12日>JAで種を買う(@210円)
4月22日(左写真)>
種まき<9cmポットへ4粒撒き、全17ポット。

4月24日>表面の乾燥を緩和するため
モミガラを敷くとよいが、モミガラがないので、
藁をハサミで細かく切って敷く。

4月23日> 定植時期を4月末〜5月初めと考え、畑づくりを行う。
3月初め、カセットボンベのガスを燃料とする「ホンダミニ耕運機FV200」を購入した。
3月30日1回目、今回2回目使用。小型ではあるが、左程踊ることもなく、作業できる。
ボンベ1個で約1時間運転でき、鍬を使っている時と比べて、大いに満足である。
北側のほーれん草を全部収穫し、牛フンと石灰と化成肥料を播いた後、耕す。
これでCブロックは完全に植え付け準備が完了した。
 
3月30日
4月23日
4月30日>Cブロックの夏野菜用畝づくりと黒マルチ設置(右:Cブロック設計図)

 

5月1日>発芽 AM PM
5月1日>黒マルチの上に定植位置を示す石ころを置く。
5月2日>合掌式支柱を立てる。

5月4日>芽の出ないポットがある。
そこで、たくさん発芽したポットから植え替える。
(右側7ポットはゴーヤ)

5月8日>5日〜7日までの3日間、これでもか!というほど雨が続いた。
苗はひさしの下に避難させたので問題はない。
しかし、キュウリの葉は美味しいのか、ところどころ虫食いだ。
そこで、JAでスプレータイプの殺菌殺虫剤(1180円)を買い、散布。
さらに、オルトラン粒剤を根元周辺に散布。

中央部:キュウリ、ゴーヤ
(左:長ナス、右:水ナス)

5月13日>苗の状況<左:AM、右:PM
3日間(10日〜12日)30℃を超す真夏日が続いたので、苗は急激に大きくなった。
   
5月15日>昨日の強風でナスやキュウリ用に準備したマルチが肌蹴て、メチャクチャになっている
 ただ、キュウリは支柱のおかげで肌蹴ることはないが、マルチが破れてしまった。
植付け予定は12株
最近の暖かさでドンドン成長する。
愛ネコ「ナナ」も生育状況が気になるようで、
時々点検しています(^O^)
 
5月16日>恵みの雨(^O^)が、
ずるずる翌日も降り続く(^レ^;
雨の日は面倒でも、
苗をいちいち犬走りに避難させます。
5月19日>ヒマワリを円形花壇に植付けた後の苗群
種まき後、約1ヶ月経過(栽培マニュアル通り)。そろそろ植付け時期だ!
 
5月24日>今週はずっと曇り空が続いている。
ということで、絶好の植付け日和と勝手に決め付け決行。
予定通り、12株植付け

反省>ツル網は植付け前に張ったほうが、苗を傷めずに作業できるので、
工程@にしたほうがよい。

植付け手順

@ 手スコップで支柱脇のマルチに穴をあけ、土を掘り、水を入れる。
A 苗がポットから外れやすくするため、事前にポットを浸水させておく。
B 苗を支えながらポットを逆さにして苗を取り出す。          
C 畝面より3cmほど高めに植え付け、手で軽く根元を抑える。
D 根元に水をたっぷりかける。
E ツルネットを植付け面より20cm上付近から支柱最上部まで張る。

5月30日>子づるの摘除(既に3節まで来ている)
うまく誘引しないと、昨年同様クチャクチャになる(*_* ;
栽培マニュアルによれば、「5〜6節までは子づるを摘除する」とある
 
6月2日>日照り続きで畑がカラカラだ!そこで、水やり。
しかし今までのように、マルチの間からジョーロで注ぐやり方では
十分とはいえない。 そこで畝道をせき止め、池のようにした。
 
6月12日(種まき後50日、定植後20日)>開花と赤ちゃん誕生(^O^)
 
6月13日>親ヅル5節以上の子ヅル摘心<
子ヅルの本葉2枚のすぐ上で芽を摘む。
この作業はかなり重要だ!
昨年はここが不適切であったため、
ツルがムチャクチャに伸び、果も小さかった。
重要な「子ヅルの摘芯」をもう少し、詳しく記録しておく。
中央から上方に伸びているのが子ヅル。
右写真の右下と左上に本葉2枚、
その間に真直ぐ伸びているのが子ヅル。
摘芯した芽を葉に載せて撮った写真
 
葉がポキッと折れている
虫に食われたようだ
枯れかかった葉に隠れている虫を発見。
ものすごくきらびやかに着飾っている。
多分、成長したウリキンウワバだ!

20日夜、強烈な雷雨が降った。そのままお天気はグズツキ、22日はバケツをひっくり返したような豪雨だった。ちょっと降りすぎの感はあるが、それ以上に待望のお湿りに喜んでいるのは私より、野菜たちであろうか(^O^)
畑はまだまだグチャグチャだから入れないが、よく見ると収穫時期を迎えた大型の果が点在している。あまり大きくなると、奥さんが嫌がるので、ヌカルミの畑に入り、収穫した。ついでに、子づるの摘芯

 
6月21日(植付け後、約1カ月)>初収穫4本<親づるが私と同じ高さになってきた。
そろそろ摘芯せねば!ちょうど来訪された、子供が中学校時代にお世話になった岡戸さんに1本進呈
 
6月23日>親づる摘芯<今年は子づるの整枝を的確にやったと自負している。
従って、収穫も大いに期待できるものと考えている。

初めて見る虫

収穫10本
   
今日は布土のきくゑおばさんの通夜がある(享年数えで91歳)>法事に連れて行ってくれた従兄にお礼として4本進呈。
 
 
6月25日>収穫7本< 弟に5本進呈。
このとき、嫁さんから「ビール漬け」がおいしいよ!
と言われ、すぐに仕込む(^O^)
翌日、お昼に食べてみたが、
それほどうまいとはいえない。
砂糖と塩の加減が悪かったか(^レ^;
見直しせねばなるまいて!!
6月26日>収穫6本<
鈴木さんと戸川さんに各5本づつ、
長なす1個とともに進呈
 
6月27日>第1回追肥< 「栽培マニュアルには通路にばらまく」と、あったが、隣のかぼちゃやナスに吸い取られそうでやめた。
株間中央辺りの黒マルチを切り裂き、
隙間を作り、化成肥料888をばらまく。
マルチを破ってしまったので、
風でバタバタしないよう、寒冷紗を被せる

12本収穫

   
6月28日>収穫4本<奥さんの趣味グループS.B.Artの皆さんに7本進呈  
 
7月17日の畑の状況>右から二つ目がキュウリ(右端はカボチャ)
16日追肥の効果はまだだ!枯れかけた葉が痛々しい。
 
7月24日の畑>左から、水なす、ミニトマト「アイコ」、長なす、キュウリ

7月31日午後、データ消失のため、7月度栽培報告不能

このホームページはVaioNotePCで作成しているが、動きが悪くなってきたので、データをバックアップし、付属のリカバリーCDですっきりさせようと計画した。
バックアップのためハードディスク管理ソフトを購入して、作業を始めたが、何せVaioは遅い機械なので、ものすごく時間がかかる。

最近Vaioは3時間以上連続使用していると発熱で電源部が熱くなってくる。
そこで、熱を発散させるため、アルミの板の上に載せている。バックアップは12時間以上かかる大仕事である。バックアップの間、休むわけにはいかない。

6時間くらいで、Cドライブが終わり、続いてDドライブのバックアップに入る。
パソコンはチンチンだ!ここで、今までやった事のないことを行った。
ACアダプターを触ったのである。とても熱かったが、手を離した瞬間、パソコンの画面が消えた。100V電源からACアダプターに接続する眼鏡型プラグが緩んだのだ!

バックアップの作業画面には、「電源を絶対切るな」と警告している。
Vaioは通常、自宅でデスクトップ代わりに使っているので、バッテリーは抜いている。
これが命取りであった。

急いで、友人のパソコン専門家に見てもらった。HDDのメーカー、型式は認識したが、購入時付属のリカバリCDでも立ち上げることはできなかった。
結論的にはHDDが壊れており、修復不能であった。

VaioのDドライブには、このホームページyohkai.com、家族の膨大な写真、仕事関係、新聞の切り抜き(中国含む)をスキャンしたもの、区長時代などなどのすべてのデータ
約10GBが収まっていた。

ただ最近、Vaioの動きが遅くなってきたということで、大連リポートなど多くのファイルをデスクトップに移してきた。幸いなるかなであった。
ただ悔やまれるのは、大容量のHDDを持つ、デスクトップPCになぜ、yohkai.comをコピーしておかなかったかである。返す返すも残念である。

さて、本題の野菜作りであるが、7月は野菜たちにとっても最も変化のある月であった。
天候、畑の具合、実り、害虫の猛威、などなど膨大な写真で記録してきたが、それらがすべて消失してしまった。残念至極とはこのことである。

幸いにも、7月の収穫だけは別のノートに記録しておいた。

7月31日>早朝、畑へ。5本収穫
16日の追肥により、少し芽が勢いづき、成果も(●^o^●)

7月は晴れの少ない、ほとんどが曇り天気であった。
特筆すべきは、豪雨、洪水、雷、竜巻など異常気象が集中的に発生したことである。
今のような愚図ついた天気がいつまで続くのか気象庁も解らない。
梅雨はいつ終わるのか?夏がいつ来るのか?朝晩は秋のような涼しさが体感できる。

農作物の成長に最も重大な時期「7月」が、日照のないお天気続きでは実りを期待できない。
北海道から九州まで、全国的に農作物は不作である。ジャガイモも玉ねぎも高騰予想だ!
日本最大の作物、米も今のようなお天気だ続く限り、不作はほぼ間違いない。

にんじんと十六ササゲを計画しているが、水はけの悪いわが畑では、晴天が3日続かなければ入れない。キュウリ・トマト・ナスを栽培している隣のBブロックを耕し、畝を作りたいが、グチャグチャでできない。困ったものです(@_@;)

 
8月1日>草勢が出てきた(●^o^●)<収穫7本
奥さんの趣味仲間S.B.Artの皆さんにいろいろ取り混ぜて進呈。
キュウリ・水なす・長なす各8個、アイコ70個、イエローアイコ30個
 
8月3日>本当に久しぶりのお天道様です。気象庁は梅雨明けを宣言した。
昭和26年(1951年)気象データの統計作業開始以来、最も遅い梅雨明けとなる。 収穫5本
8月4日>畑がおおかた乾いてきたので、Bブロックの整備を行う。 邪魔な東側の4株と支柱を撤去。
Bブロック整備のため、耕運機で耕す。
すると、すずめがどこからともなくやってきて、掘り起こした後から出てくる虫を探していた。
 
Bブロック完成>隣のCブロックとの間に70cm幅の通路を設定
ものすごい熱さだった。
熱中症対策の冷たいコーヒー牛乳と沸かしお茶を飲みながら、休みながら。
で、午前中いっぱいかかった(@_@;)もう、フラフラです。
シャワー後のビールのうまきこと、筆舌に尽くし難し(●^o^●)
 
8月5日>お世話になっているママ先生に恒例の、鈴虫を大籠3個お届けする。
ついでに、アイコ30個、キュウリ2本、水なすと長なす各3個、カボチャ1個進呈。
 
8月10日>草勢はまあまあだが、成果が少ない。
そこで、3回目の追肥。

昨日9日は台風9号の影響で西日本は集中的な豪雨となった。わが町も相当に降ったので、夕方、畑を点検した。

支柱のないトーモロコシは強い風で、バタバタ倒れ、ほぼ全滅状態。また、枝が縦横に伸び始めた丹波黒大豆も枝が折れてクチャクチャ

娘婿の実家にアイコ30個、キュウリ2本、えびすカボチャ1個進呈

8月13日>娘家族に5本進呈

   

8月18日>次の野菜づくりのため、Cブロックを整備しなければならない。
 このため、宿儺カボチャのDブロックもその影響受ける。
Cブロックのキュウリ、ナス、トマトの株を2株づつ撤去し、
さらにCブロックとDブロックの境界に70cm幅の通路を設定。

 
8月21日>最終収穫と株撤去<なす6株(水なす3+長なす3)残して、
トマトとキュウリを撤去し、耕運機で耕す。
最終収穫4本をJAで買ってきた、
からし即席漬けの素で漬ける。

2009年の収穫量>146本X@30円= 4,380円 (株数12株)

収穫月日 収穫数 進呈数 収穫月日 収穫数 進呈数 収穫月日 収穫数 進呈数
6月21日 7月3日 16 10 8月2日
6月23日 10 7月5日 8月 3日  
6月25日 7月7日 10 8月 5日
6月26日 10 7月10日 12 10 8月 7日  
6月27日 12   7月12日   8月 10日
6月28日 7月14日 8月 13日
      7月16日 8月 15日  
      7月19日 8月 21日  
      7月20日        
      7月24日      
      7月27日        
      7月28日      
      7月31日        

合計

43 27   75 56

 

28 17

収穫数146本、進呈数100本

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2008年   栽培記録

畑づくり 畝づくり 黒マルチ 支柱 種まき 定植 整枝・子づる管理 収穫
3/1
牛フン
3/30 なし 6/13
6/20
3/3>ネット注文
(サカタのタネ)
5/22
4株
7/1>親ツル摘芯
7月〜8月>適宜水やり
追肥5回>6/8、6/26、7/10、7/30、8/12
8/24>全株撤去
7/1−8/20

合計>54個

3月7日>ネットで「サカタのタネ」に苗を注文
ナス2種各2本、トマト4種各2本、キュウリ2種各2本合計16本、1980円(@124円)でした。
3月30日>植付畝づくり。 中央部分がナス、トマト、キュウリの畝。
右側はジャガイモ、向こう側に見えるのはエンドー。

1ヶ月前から醗酵牛糞を元肥に土を作り、整備してきた。

 
5月22日>なかなか届かず、メールで問合せしようとしていたところクロネコヤマトが持ってきた
中味が見えるようにしている。ポットに入った苗はポットケースに納められ、しっかりしている
 
5月22日>植付完了。 奥>ナス(4本)、中>トマト(8本)、手前>キュウリ(4本)
キュウリの植付詳細>左:黒さんご、右:フリーダム
乾燥から苗を守るためワラでマルチする。

5月24日>右端フリーダムが萎れている。茎がポキッと折れている。
周囲に犬の足跡がある
 
 
6月1日> 黒さんご>葉が虫に食われている。 フリーダム>隣の株は完全に枯れてしまった。
これ以上、折られたら困ります。そこで、防御囲い。 
警告看板を立てようと準備したが、
奥さんから「もう少し様子を見たら!」と言われ、保留セリ。
 
6月8日(日)>植付け後18日経過したので、第1回の追い肥(油粕)を施す。
マニュアル通り、株回りに浅い溝を掘り、油粕を施す。あと、土をかぶせる。 フリーダムはつるが出始めた。
 
6月13日>株も大きくなってきたので、保護ビニールを外し、
プランター用の円形3本支柱を一株毎に設置。
これが適切かどうかは解らないがトライしてみる。
3本支柱は細くて弱いので補強の支柱を前後左右にめぐらす。
これは脇枝を支えるためでもある。 この支柱システムがうまくいくかどうか楽しみだ(^O^)
   
6月19日>追い肥後10日経過。グングン大きくなる。
 黒さんごは順調だ!実が一つずつ生っている。
6月20日(左)>
親ヅル用支柱を
長いものに更新。
6月23日(右)>わずか4日で
こんなに大きくなった(^O^)
 
6月26日>2回目の追肥<株と株の間を掘り、油粕を施す。
株の周りを掘ったら、根を切ってしまった。この時期になると根は遠くまで張っている。 肥は根の辺りに施さなければ意味がないのである。
勉強しました(^O^)

好好ル学習天天向上(^O^)

さらに支柱の更新と補強を行う。
実はこんなにツルが伸びるとは思わなかった(^レ^;
プランター用支柱はツルタイプの野菜には不向きだ!
来年は合掌支柱とネット張りにしよう。

追い肥3日後の29日に大雨が降る。
 

 
7月1日> ものすごい勢いで 親づるが1.7mほどに伸びてきた。
そこで先端を止めるため芽切り。
 
側枝も本葉2枚ほど残して摘芯。左>摘芯前、右>摘芯後 摘芯した側枝
 
巨大な「黒さんご」初収穫(約30cm)
一緒に収穫したイチゴやナスやシシトーで自画像(^O^)
 
7月3日>雨が降り、最高気温も24.6℃と涼しかった。
が、翌日4日は気が狂ったような猛暑(33.2℃)
5日は更なる猛暑で33.9℃。6日も依然として真夏日が続く。
ナスやトマトが水を欲しがっている。
追い肥1週間後<すごい勢いで伸びる。
西側の黒さんご1株も親づるが1.7mを超えたので先端を止める。
左>ナス、中>トマト、右>キュウリ
それにしてもわずか1,2日で30cm級のキュウリがジャカスカできる。
今日は2本収穫(累計3本)
まだ「フリーダム」は未収穫だが、既に10本以上生っている。大いに期待できる(^O^)
溜めてある雨水を、キュウリ、トマト、ナス、スイカ、イチゴにたっぷりかけてきた。
隣の榊原さんから先日差し上げたジャガイモが美味しかったとお礼あり。
 
7月6日>フリーダム初収穫>一挙に4本(^O^)
フリーダムはトゲのないツルッとした品種だ!
折って食べてみたが、黒さんごほどのみずみずしさがない。
7月10日>3回目の追肥(醗酵鶏糞)来週月曜日に予定していたが、雨が降りそうなので早めに済ませた。 追肥は株と株の間に無造作にばら撒いた。明日は雨だ!
黒さんごは長さが30cmほどであるが、今日収穫のフリーダムはちょっと小さめの23cmほどだ。
収穫時期をいつにするか悩ましいところでした。フリーダムも黒さんごと同じ長さになるかと期待していた。
少し様子を見ていたが、これ以上大きくならないようなので、収穫した。
 

7月11日>雨が降るかと思っていたが、
期待はずれで30度を越す猛暑日となった。
これでは追い肥した意味がない。
そこで、東の鈴木さんにお願いしてもらい水。
お礼に収穫物のキュウリ(黒さんごとフリーダム)を1本ずつ進呈。

7月15日>11日から今日までずっと35度の猛暑日が続く。
これはヤバイ!そこで、再び鈴木さんにもらい水。
お礼に今日の収穫物(ミニトマト、キュウリ)を進呈。
ナスは鈴虫にやらなければならないので持ち帰る。
それにしてもナスの出来が悪い。

 

7月19日>衣浦花火大会
例年、衣浦湾の周辺四市町が持ち回りで、花火を打ち上げる。
今年は碧南市担当だから打上場所はちょっと離れている。

毎年、武豊緑地公園(昔の石炭埠頭奥)に同好の士が集まって
花火を鑑賞しながら??バーべキュー大会をやります。

この日のために、私はたくさんの自作野菜を提供しました。
このほか提供したのは、ピーマン12個、青ネギ一束、
薄く切ったジャガイモ「メイクイーン」5個、厚く切った玉ねぎ5個。

7月23日>植付け後、2ヶ月経過< 連日の猛暑で生気がない。

黒さんご、フリーダムともに20個ずつ収穫した。フリーダムは1株だから多産系なのであろう。
 しかし、美味さはいまひとつと感じた。来年は別の品種に変えよう!
黒さんごはトゲトゲのある子供の頃から親しんでいる品種で美味しかった。

 
7月28日雷とともに集中豪雨があった。
列島各地で河川の氾濫や突風で被害が多数発生した。 しかし、畑の野菜にとっては恵みの雨であった。
7月30日>4回目の追肥(醗酵油粕)と水やり。 豪雨のお陰で、葉もシャキッとし、実も多数生れてきた。
第2の収穫期がやってきたようです(^O^)
   
8月4日>水やり
8月6日>久しぶりの収穫
ちょっと小休止したが30日の追肥と水やりで息を吹き返した。
8月10日>水やり。
一頃のような勢いはないが、ボチボチ実がなっている。
 
8月12日>水やりと追肥(苛性肥料)
サカタのタネでもらった「失敗しない野菜栽培」ではほとんどの野菜の追肥は「苛性肥料」であった。 今までは「油粕」、「鶏糞」、「牛糞」などを交互に施してきたが、酸性の畑では美味しい野菜はとれないという。
これはまずいでないのーーー(^レ^;ということで、急遽遅まきの追肥を「苛性」で施す。

8月20日夕方18:40頃>水やり、収穫
14日、17日と水やりしているが、草勢は衰え、葉がアチコチで枯れ始め、
実は旺盛な時期の半分くらいの大きさ。

フラッシュなし

フラッシュあり
(フリーダムは最早これまでの様相)

8月24日>支柱解体
 

キュウリ収穫記録>54本<2,160円

収穫月日 黒さんご
苗2株
フリーダム
苗1株
7月度 20 21
8月度

合計

28 26

単価

40 40

金額

1,120 1,040

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私の食べ方

キュウリは生の良さを殺さず、生かすこと。ばあさんが酢でしめてくれた。
歯ざわり「カリッ、パリッ」、太陽いっぱいの瑞々しさを堪能しました。

取れたてはまだ種がなく、皮も柔らかいので、皮を剥かなくても、そのまま食べられそう(^O^)7月31日、HDDパンクで写真消失(@_@;)
 
1本は軽く塩を振って、半日後に食べる。もう1本は誰がくれたか忘れた、
沖縄みやげの黒麹酢に漬ける。 これまた、半日で食べられる。
酢の酸っぱさが和らいでまろやかな味だが、物足りなさは否定できない。
ただ、黒酢はいろいろもらうが、そのまま飲むのは抵抗があって、続かない。
このような使い方で消化しよう(^レ^;
7月31日、HDDパンクで写真消失(@_@;)

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