我が家の雛祭り物語
作成:2024年3月1日お父さん



1971年、寺本生れのお母さんと結婚、寺本のおっかさんが立派な7段の雛壇をプレゼントしてくれました
1975年、子供が生まれ、お母さんは必死で雛段を組み立て、子供達を祝しました
1979年、子供達も大きくなり一人歩きできるようになり、夫婦2人も社会人として活躍する頃となりました
以降、お母さんは子育て!お父さんは仕事に専念!
運悪く!お母さんは69歳でかの地へ旅立ってしまった

もうすぐお迎えの来る私は、ふっ!と思いました
今、子供達3人は50歳の節目となり、社会人としてバリバリの現役となりました
今、子供達は文句なしの立派な人間となり、親は何も言うことなしになりました

そこで、お母さんに感謝の気持ちを、また子供達に元気一杯を、届けるため
2階の物置にズット眠っていた雛壇を座敷に復活させました
ご覧ください(^_-)-☆



寺本のおっかさんが送ってくれた”ひな祭り”の広告



1975年>両サイド:両親、私と嫁さん、長男と長女


子供達
 



1976年>大きくなりました(^_-)-☆長男長女&&&& 1977年>次男登場
 

1979年>3兄弟<雛壇の設置は子供達が生れ、座れる状態になってからの5年間です
  



2024年2月27日>2階の物置に43年間眠っていた雛壇を引き摺り下ろし、娘の協力のもと、
わいわいガヤガヤ言いながら、悪戦苦闘して組み立て、無事設営できました\(^o^)/

お雛段・組み立て


 

雛段設営




完成(^_-)-☆


改めて 段飾り十五人揃い


娘との共同作業に汗びっしょり!(^^)!(^_-)-☆
 

この写真はネットで検索した、段飾り十五人揃い


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