お父さんの傑作
(はたけ)

2021年   

1月 2月 3月 4月 5月 6月
7月 8月 9月 10月 11月 12月

栽培MAP1月(10日)

 
2021年1月15日 2021年1月18日
Bブロック外周に畔波板敷設完了 牛糞堆肥120L散布+スコップ&備中鍬開墾
 
2021年1月21日>Bブロック(じゃが芋用地)の堆肥散布とスコップ掘り起こし完了

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2021年2月5日>右端畝のほうれん草がやっとこさ食べられそうな大きさになって来た(●^o^●)
白菜、キャベツ、ブロッコリー各1個初収穫>お世話になっている吉川さんに進呈
 
2021年2月6日白菜8個収獲
 
2021年2月8日>じゃが芋用地Bブロックの耕運機かけ完了
続いて、長芋用地(手前)の土づくり>牛糞・鶏糞・石灰を散布して
少しずつ左端のようにスコップで掘り起こし土をひっくり返す。
 
なぜ?スコップかというと、畑地は全てがフカフカではなく、
畝道など通路もあるのでところどころが固くなっている。
このまま耕運機をかけるとその固い部分で耕運機は止まってしまう。そこで、
スコップで掘り起こしてからその固い部分を耕運機で砕くことにしている。
 
手前Cブロックの左端部分が1回目のスコップ掘り起こし部分!
昔はこの程度の大きさ(約35u)を一気にスコップ起こし出来たが
今や年齢は80歳!そうしたら必ず身体がガタガタになってしまう。
なので、約2m幅を4回に分けてスコップ起こし。
 
向こう側のじゃが芋用地も同様の方法でスコップ起こししてから耕運機かけたもの。
反対側からの眺望>心配した手前の自作苗・玉ねぎ(410個)も根付いた(^_-)-☆
左の寒冷紗内にはDブロックで種まきし、大きくなったものを苗としてAブロック空き用地に3条植替えしたもの
 
2021年2月9日Cブロックの2回目スコップ掘り起こし
掘り起こしを始めると必ず野鳥がやって来る。土を掘るとそこから虫が出てくることを知っている(^^♪
 
今年はお馴染みの「ジョウビタキ」だった。私が掘った土のすぐ傍までやってきて虫を探す。
この2枚の写真にはそれが映っているが羽根が土色なので分かりにくい
自宅の庭にも金柑の実や、椿や山茶花などの花の蜜を求めてやって来る。
つがいが普通であるが、冬場の食料確保は決死の覚悟が必要だ!連れ合いなどお構いなしに単独行動が増える。
 
この写真は昨年のものであるが、セキレイがつがいでやってきた。相棒は必ず樹の枝から監視している
2021年2月20日>ブロッコリー収穫
Cブロック(中央部)長芋栽培用地の堆肥施肥と石灰散布後のスコップ出の土起こし完了
 
2021年2月25日>遅蒔き遅植えブロッコリーの草取りと化成888施肥<寒冷紗
雑草を栽培しているような畝になっていた"(-""-)"

早蒔き早植え(左側)は2個収獲で主木収穫完了(計10個)

今後は脇枝から若い実が付くのでこれまた収穫が忙しくなる(●^o^●)

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じゃが芋の種芋は、カーマで2月26日に購入。
メイクイーン5kg(26個)1430円と、キタアカリ3kg(18個)932円
お天気が不安定だったので物置に保管しておいた。
 
 
2021年3月1日
お天気が続いたのでじゃが芋を二つに切って種を増やす"(-""-)"
メイクイーン5kg(26個)>53個、キタアカリ3kg(18個)>36個計89個
 
2021年3月3日>今年は89個を休憩なしで畝溝掘り含めて、一気に植えてしまった。(全5畝)

例年、メイクイーンと男爵を各5Kg植えるが、今年はコロナ感染を警戒して、
子供3人の家族が子供(孫)連れて帰省しなくなったので、耕作量を減らした。
じゃが芋植付手順と要領
@畝溝を深さ15p掘り、A化成888をパラパラと溝に散布、Bそこに7p程の土をかぶせ、
C既に乾燥しているじゃが芋の切り口を下に向けて、D35〜40cm間隔で置き、
E土を15p程覆土。これで植付修了\(^o^)/
南側に出来た2階建ての住宅により、相当な広さが日陰となる(◎_◎;)
南側より北側の法が日当たりが良いとはなんとも皮肉である(◎_◎;)
 
4:25>南側から北側 14:25>北側から南方向
14:36南側通路から>ほぼ30%が日陰になる。
 
西端Dブロックから植え替えたほうれん草が見事に育ち食べごろになった\(^o^)/大収穫\(^o^)/
 
久しぶりに全景(一番奥が寒冷紗のDブロック)
 
Dブロックのブロッコリーは今、収獲時である。隣近所ほか皆さんに根から切り取って進呈\(^o^)/
向こう側の寒冷紗にも15株ほどが収穫時期を迎えている\(^o^)/
 
2021年3月10日13:17> じゃが芋植付用地の日照状況チェック
  右隣のAブロックはほぼ半分ほど日陰となる(>_<)
 
ブロッコリー4株とほうれん草ぎょうさんは、畑と自宅周辺の皆さんに、全て進呈
 
2021年3月15日>Cブロックの長芋植付畝溝の試掘を10日から始めたが、
畝溝の間隔が気にいらなくて2回もやり直し、最終的に4畝を3畝に1畝減らし、総植付数120本を90本とした。
 
長芋支柱の配置図
設計2020年7月、改定@2021年2月>4畝計画 改定A2021年3月>3畝計画
ブロッコリーの2回目植付18株が収穫時期を迎えている。ネットを撤去し、9個収獲
畑・全景>奥からAブロック:玉ねぎ・ほうれん草、B:じゃが芋、C:長芋、D:ブロッコリー
 
2021年3月19日>Cブロック長芋植付畝溝掘削<植付数:1畝30個(2条植)
 
最後のほうれん草・全18株収獲(弟に進呈)
 
2021年3月20日>長芋初植付<昨年は畝溝4本掘った後、雨が続いて4月まで待った。
今年は畝溝が1本減ったので準備は順調に進み、植付作業に着手できた。

東端畝溝に30p以上種芋10個、30cm未満種芋20個、計30個植付完了。 

 
2021年3月24日>長芋2畝目植付準備
 
ブロッコリー大成果>一人では食べきれないので隣近所の皆さんほか知人友人にも進呈
しかも、花だけでなく根元で切取り、全15個株ごと進呈
 
25日>今やトラックと化した車に積んで 26日>長芋畝づくり
 
26日>じゃが芋が発芽した
 
27日>約1週間晴れが続いて最後の3畝目溝掘り 30日>ところが、突然27日に曇り、夜から28日終日雨(>_<)
29日快晴だったので、30日点検すると水浸し(>_<)
おかげで折角掘った溝も崩れてしまった

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子供たちがお母さんの7回忌法要のため、コロナ禍の中、思い思いに、ふる里にやって来た。
2021年4月3日>末っ子家族4人 2021年4月4日>長芋植付完了<全3畝90本(^_-)-☆
 
2021年4月9日>長男・長女、家族抜きで来郷 2021年4月13日雑草取り
 
2021年4月26日じゃが芋と玉ねぎに1回目の化成888追肥と水やり
お天気が10日間カンカン照りで畑はカチンコチン"(-""-)"特にじゃが芋畝は酷い!
母親の時代から使って来た4本刃備中鍬が固い土に負けて仕舞い折れてしまった(◎_◎;)
長い間!ありがとう<m(__)m>☆お疲れさまでした(●^o^●)
カーマで4本刃の日本製備中鍬3,000円を購入
 
お天気続きで、長芋の発芽が活発だ\(^o^)/ツル管理で大忙し(●^o^●)
2021年4月27日>新調した強力備中鍬でカチンコチンの畔を掘り起こし、追肥後の土寄せを行なう

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2020年5月>昨年はGWに孫たちが帰省して、長芋の植付を手伝ってくれた。
しかし、今年は武漢ウイルスの世界パンデミックで日本も大きな影響を受け、
感染防止のための外出自粛令がでたため、関東と大阪在住の子供と孫は帰省を断念した。
恨めしやCHINA
 
この後、12月に武漢ウイルスの変異種が生まれ、欧州で感染爆発した。
これが南アフリカに飛び火し、さらに南米ブラジル⇒北米アメリカへと拡大し、2021年我が国に到達した。
その半年後、日本にも変異コロナウイルスが侵入し5月過去最代の感染爆発第4波が襲来した。
いい加減にせいやCHINA
 
2021年5月3日
じゃが芋開花(^_-)-☆<豊作が期待できる雰囲気に喜びもひとしおである(^_-)-☆
 
草取り>Dブロック南側通路には無管理状態の隣宅の雑草と雑木が野放図に伸びて密林状態だ!
年老いた母親に替わって畑作業を初めて15年!隣人が雑草と雑木を管理したところを見たことがない。
なので、母親も勝手に草木取りをせざるを得なく、それが私に継がれ、日常的に侵入した草木を除去してきた。
 
2021年5月23日燐宅の雑木・雑草の処理について最後の決断
住んでいるのかいないのか分からない燐宅の雑木が異常に伸びて我が畑を日陰にしている。
隣人は、未だかって一度も庭木の手入れをしたことがない(◎_◎;)なので、
例年通り、勝手に我が地所に侵入した枝だけをノコギリで切り取っている。
が、これについて、隣人は何の言質も挨拶もない(◎_◎;)
そろそろ、私の体力も限界に近い!怒るときが来たようだ!
 
半年くらいの間に雑木が覆いかぶさり、手の届かない高さになってしまった。
ひとまず足元の草木を切除して通路を確保したが、頭上は手が届かない。
  白く見えるロープは地境を示す  
 
2021年5月24日Dブロックにスイカ3株と、ピーマン3株植付
例年は種買ってポット播きして苗を作っているが、一人住まいで、コロナ禍で、
たくさん作る必要も無くなったので、JAで苗を買うことにした。
 
もちろん、燐宅の日陰と化した南側2mくらいは栽培できない。
 
私はスイカは赤だと思っている。子供の頃は赤しかなかった。その後、黄色スイカが出てきたが好きではなかった。
今回のスイカはJAセンターで売れ残った最後の品種で、気にいらなかったが赤身最後であることから試しに買う。

品種改良も進んでいるようで頼もしい限りである(●^o^●)
味もさることながら、我が畑が気にいってくれるかどうか心配ではある。
うまく結果して欲しいと願うばかりである。
中玉俵型スイカ@258円 黒皮大玉スイカ@258円
苗価格合計>スイカ838円+ピーマン1,044円=1,880円
種なし黒皮スイカ@320円 ジャンボピーマン・おぱぴー@348円x3個=1,044円
 
2021年5月25日玉ねぎ収獲>107個<特大9個、大27個、中40個、小31個
北側(左写真左畝)から約10日おきに植えていったが、10日後植えた中央部が一番早かった。
 
2021年5月26日子供3人家族(全13人)に収穫分を3等分してクロネコヤマトで送る。
適当な段ボール箱が一つしかなかったので2個は大きな箱をカッターで切取り、規定の寸法にした。
特大100o超え3個、大80o前後10個、中60mm前後10個、小40o未満10個、計33個
箱には孫用に「梅昆布」、「ピーナッツかりんとう」、「げんこつ飴」、「近海産物:煮干し」、「大あなご」を追加する。
10kgを超えると送料が上がるので9〜9・5kgに抑えて梱包@1,290円
 

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2021年6月2日>玉ねぎ収穫99個
<特大36個、大32個、中20個、小11個
2021年6月7日>玉ねぎ収穫80個
<特大13個、大19個、中30個、小18個
 
2021年6月9日>草取り、水やり、ツル管理
隣との地境には毎年のことではあるが玉草とカタバミが大繁殖 長芋の蔓が伸びてクチャクチャ
Dブロックのスイカとピーマンの株元に穴掘って水やり
 
6月11日>今年はコロナ禍なのに何故か!?100%近い収穫率(^_-)-☆<なお、直径100mm超えを特大とした
2021年の玉ねぎ収穫実績
サイズ 比率%
特大 74 18.4
110 27.3
125 31.0
94 23,3
収穫数計 403  
植付数 410  
収穫率% 98.2  
2020年の収穫実績
サイズ 比率%
162 41.5
130 33.3
98 25.1
収穫数計 390  
植付数 665  
収穫率% 58.6  
2019年の収穫実績
サイズ 比率%
199 54・2
111 30. 3
57 15.5
収穫数計 367  
植付数 550  
収穫率% 66.7  
2018年収穫実績
サイズ 比率%
101 27.7
163 44.8
100 27.5
収穫数計 364  
植付数 455  
収穫率% 80  
6月25日>6月15日玉ねぎ収獲して段ボール箱に入れて運ぶ途中、転んで左肩脱臼!激痛で息が出来なかった!
救急車病院へ運ばれ、整形外科の先生に外れた肩関節を嵌めてもらい、ひとまず安心。
しかし、しばらくは動かさないように三角巾で固定したが、
寝返りができないので腰から上を起こして坐ったまま一睡もできない日が続いた。
 
収穫時時期となったじゃが芋を娘に3畝掘ってもらう(^_-)-☆

 

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2021年7月4日>2週間後、動けるようになり、娘と畑へ(^_-)-☆
左肩を動かさないように右手だけで草取り
  遠方はスイカとジャンボピーマン
雨上がりの簾の上にスイカが2個結果していた(^_-)-☆
親ズルの剪定が2週間遅れてしまったので、今年の収穫は見込めない(>_<)残念だ(◎_◎;)
 
収穫時期が遅れたので巨大化してしまった(^_-)-☆
 
7月1日から連日の大雨で畑は泥田の様相だ(◎_◎;)
今後も多分、雨と曇天が続くので、水はけの悪い粘土質の畑ではじゃが芋は、
収穫時期を失してトロトロになってしまう。残念だ!
 
7月8日>ジャンボピーマンがゾクゾクと収穫時期を迎えた
 
 左肩脱臼した私の見舞いを兼ねて、子供が応援してくれた(^_-)-☆ありがとう☆
じゃが芋収穫
私は肩脱臼で力仕事はできないので、スイカの生育状態のチェック>3株のうち東端1株が枯れていた。
入院中で管理できなかった所為です(>_<)残念(>_<)
 
7月14日>じゃが芋5株収穫
必死の草取り後(●^o^●) ムカゴ収穫準備の寒冷紗敷設
 
7月17日>ピーマン収穫

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これは2019年のホームページに記述した、そのまんまです
テレビ・新聞でも日照不足による生育不良が報道されていた
趣味の野菜作りにも、この現象は容赦ない
生育や収穫時期を失して丹精込めた成果がゴミとなってしまった
 
ここからは2020年のトピックス(^^♪
近くのスーパーで、じゃが芋を買ったら、ナントナント、
4cmくらいの小物が1個88円(◎_◎;)しかも税抜き"(-""-)"
豚ジャガ作ろうと7個買ったら616円が520円にしてくれた(@_@)
さすがに店主はボッタくりを恥たようだ(^_-)-☆
これで、このスーパーがブラックであることが解った
かといって、このことで別のスーパーに替えることはしません(^_-)-☆
何故かといえば、このスーパーは歩いて2、3分で行けるからです(●^o^●)
 
今年2021年の トピックス(>_<)
6月15日足を踏み外して転び、左肩を脱臼し、2週間入院!
動けるようになったので退院して自宅療養を続ける。
1,5ヵ月経過したが外れた関節を元に戻すのは並大抵ではない!
毎日リハビリしているが焦ってはかえって治癒が遅れる。
年内に腕が真上に上がるよう慎重に治療しないといけない。
 
 

降雨日数

5月 6月 7月 8月
2019年 1 7 10   18
2020年 4 7 14   25
2021年 8 4 5   17
           
           
2021年は雨が多く、夏野菜の苗作りが不調だった>ヒョロヒョロ徒長苗
なので、JAで残り少ない苗(ジャンボピーマンとスイカを3株ずつ)買って植えた。
しかし、雨の欲しい6月・7月に、ほとんど雨がなく、更に
6月中旬に肩を脱臼して畑作業が出来なくなり、
カンカン照りにもかかわらず水やりもできず、
放置するほかなく、残念無念!のその時、
子供たちが交代で管理してくれた<m(__)m>

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2019年は例年通り、夏野菜(スイカ、キュウリ、茄子、ピーマン、シシトウ)が栽培 できた。しかし、
2020年
は5月の種まきを中止しなければならない事件が起こった(>_<)
GWの5月4日、ウォーキングしていたら、子供が運転する自転車が右足ふくらはぎに激突して肉離れ!
5月
>治療、6月>治療+散歩2〜3km、7月〜>リハビリ散歩4〜7km
 
おかげで、4ブロックの畑で栽培しているのはBブロックの長芋だけになってしまった"(-""-)"
なお、白菜・キャベツ・ブロッコリーなどの冬野菜も、8月の苗作りを断念したので、栽培を休止(◎_◎;)
結局、今年2020年は11月の玉ねぎ植付までの6ヵ月間、Bブロックの長芋だけで、ほかはずっと空き地だった
参考資料>長芋の樹の変遷
2019年は栽培管理良好で樹もツルも例年通り順調だった\(^o^)/
8月11日 11月17日
 
2020年5月、右足ふくらはぎ損傷で畑作業が出来ず、ツルは貧弱・樹は弱弱しい"(-""-)"
8月16日 11月4日
 
2021年6月、左肩脱臼で畑作業が出来ず、昨年同様に栽培管理不良だ"(-""-)"
8月15日>最悪の樹・蔓スカスカ状態  
 
 
畑作業が滞った理由はほかにもある
@武漢ウイルスの世界的感染拡大(パンデミック)で、2月末から感染回避の3密(密集・密接・密閉)自粛生活を強いられてきたため、パソコン広場の開催などすべてのイベントが中止となった。
なので、外出はスーパーへの買い物くらいになってしまった。
A8月は連日の猛暑で畑はカンカラカンだ!
我が地域の雨降り日は1日のみ(28日)、晴れの日は27日間(我が地域の最高気温は35.7℃)、曇りの日は3日のみ(3日、4日、22日)  この暑さでは草取りも早朝以外不可(夕方は猛暑による籠り熱でクラクラして危険だ!)
 
私が1997年からデータ取りしている気象庁発表の天候に関するデータの中から、「最高気温」に限定した過去15年間のデータをグラフにしましたので比較検討願いたい。面白いことに気が付くと思います。
面白いでしょう(^_-)-☆すなわち、(^_-)-☆
2000年から10年とび(2010年、2020年)に気温は、7月から8月に向けて、ほぼ直線的に上昇しています。この先9月の動向がとても気になります。
途中2005年と2015年は7月末から8月初めにかけてピークとなり、9月の秋に向かってドンドン下がっていきます。
 
今年は7月の雨続きによる涼しさで、快適な日々を過ごすことが出来ました(過去15年間の最低気温)。8月に入って、コロナ感染問題はどこかに吹き飛び、テレビからは「熱中症」という叫び声がうるさいほど聞こえてきました。
過去15年間の最高気温を総括しました
 
我が地方の7月と8月のお天気
7月>雨:16日間、曇り:9日間、晴れ:6日間
8月>雨:1日のみ、曇り:3日間、晴れ:27日間(我が地域の最高気温は35.7℃)
この暑さでは草取りも早朝以外不可(夕方は猛暑による籠り熱でクラクラして危険だ!)
 
毎年恒例の中日新聞の「夏休みのお天気」2020年版が発刊された。(期間:7月21日〜8月28日、名古屋気象台)

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2021年8月5日>残り少ないじゃが芋と玉ねぎ

 

 
2021年8月15日>脱臼して2ヵ月が経過した。リハビリ初めてまだ1ヵ月!
畑作業はおろか、草取りもまともに出来ない!多分畑は荒れ放題(>_<)
 
先週から雨が続いている!雨が上がったので2ヵ月ぶりに畑へ
こんな感じでした"(-""-)"
 
ところがギッチョン(◎_◎;)我が畑の頭上に覆いかぶさっていた樹木が綺麗に切除されていた。
1月21日>左奥<ジャングル状態
 
5月23日>燐家に、樹木の切除あるいは枝の剪定を要請

 

 
ご覧ください(^_-)-☆ 樹木で覆われていた家が姿を現わした(^_-)-☆
 
 
その他野菜の栽培状況>ピーマン&長芋
 
2021年8月16日少しづつ草取り
Aブロック Bブロック
Cブロック Dブロック
Dブロック
 
2021年8月29日>娘の応援を得て草と闘う<写真は娘のアイホンで画像はボケボケ"(-""-)"
Dブロック D・Cブロック C・Bブロック Aブロック
 
2021年8月31日>再び娘が草取り支援<m(__)m>  完璧な草取りに感動あるのみ(^_-)-☆
 
南側通路には娘が持って来た古くなったカーペットを敷き詰める。
 
長芋の収穫は例年11月であるが、今年は私の管理不十分で早々に枯れてしまった。
 

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2021年9月6日>長芋支柱解体<東側1畝
 
2021年9月7日>ムカゴ収穫し、寒冷紗撤去 2021年9月11日>東畝試験掘り
 
2021年9月15日>ムカゴと長芋の収穫準備
 
<参考>昨年2020年9月28日はこの時期、まだツルと葉が青々していた。
 
 
2021年9月16日>肩脱臼で長芋掘りが出来ないので、友人知人に応援要請(^_-)-☆
6人の老老男女が終結して、長靴・手袋・スコップ持参してもらい、畑へ(^_-)-☆
ワイワイガヤガヤと賑やかに!華やかに!収穫開始
作業は年齢と性別で分担お願いする(^_-)-☆
@老獪後期高齢者2人>支柱撤去、Aマドンナ2人>ムカゴ収穫、Bバリバリ後期高齢者2人
 
2021年9月19日>脱臼肩のリハビリ兼ねてソロリソロリと長芋収穫
見ての通り、収穫物はほぼすべて種芋レベルの大きさで、90pの雨樋が泣いている

 

 

 

果樹も実りの秋を迎えている(^_-)-☆ 左からみかん、柿、
甘夏みかん(皮が美味いと言って皆さんマーマレードを作っている)

収穫した柿とジャンボピーマンを供える
 
2021年9月23日>肩を痛めた父親のために長芋掘りを手伝ってくれた<m(__)m>
 
2021年9月27日>前日まとまった雨が降って、畝溝は池状態"(-""-)"
 
左端畝は屑種芋を植えていたので、先に収穫する。
 
ご覧の通り、惨憺(さんさん)たる出来栄えに驚愕(>_<) ほとんどすべてが種芋クラス
 
2021年9月28日>晴れが続いたので畝溝が乾き始めた(^_-)-☆ 2日間で収穫完了(^_-)-☆
日当たりの悪い右側は種芋にしかならないが、日当りりの良い左側は少しは食べられそうだ(^_-)-☆
 
2021年9月29日>Aブロック用地の改修<南側は2階建ての家が出来たので日陰が多くなった。
そこで、南北長さ7mの畑地を2m減らして、そこにもう一台車が停められるようにする。

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2021年10月02日>今年は肩脱臼で野菜栽培がほとんど出来なかった"(-""-)"
長芋もまともに生育せず、皆さんに進呈できるものがなかった。
ただ、種芋になりそうな芋が100本ほど出来たので、来年4月の植付を楽しみにしている(●^o^●)
 
とにかく肩脱臼のリハビリを医者だけに頼らず、自身としても大いに関心を持って動いている。
そのための”Aブロック用地の改修作業”は大いにリハビリの効果がある(^^)v
 
2021年10月03日>Aブロックほぼ完了
 
2021年10月09日>長芋収穫完了<人様に進呈できるものでない。
が、来年用の種芋はしっかり確保できたので、乞うご期待(^_-)-☆

右の写真はチョチョット艶めかしいです

 
2021年10月11日>Aブロック後、Bブロックの改修に着手<ブロックの位置を北(右側)に1.5m程移動
 
2021年10月12日>Bブロックほぼ終了
 
2021年10月13日>Bブロック改修終了
 

昨年の10月13日には庭の花壇に玉ねぎの種まきしたが、今年は肩を直さないといけないのでお休み し、例年通りJAグリーンセンターで苗を400本ほど買うことにする。

また、冬野菜の白菜・キャベツ・ブロッコリーは、既に種蒔き時期・8月を過ぎているので、苗を10本くらいづつ買って植えようと思うが、苗の時期が過ぎているようにも思うのでJAへ行って調べないといけない。
10月19日調査>白菜が2ポット、キャベツ2種で計5ポット、ブロッコリーはなし、ということで、冬野菜の栽培を断念

というより、脱臼がまだ治療中なので、無理して取り返しのつかないことになっては藪ヘビである。
また、玉ねぎも冬野菜も土づくりが大切であり、堆肥・石灰を散布して、約32uの区域を耕運機で耕すことは、今の私の体調では困難だ!

 
2021年10月18日>娘が脱臼見舞いのためやってきたので早速畑へ(^_-)-☆
ジャンボピーマンはJAで買った苗3個を5月24日に植えた。以降、快調に生育し、
7月17日初収穫!その後は一日平均約3個くらいのペースで収穫してきた。
AとBブロックの大改修を終え、観てもらったら大感激していた\(^o^)/

じーじの自慢料理 「チーズ入りジャンボピーマンの豚肉巻焼き」 はボリュームタップリで、
孫たちにも大好評(のようだ(●^o^●) 収穫したピーマン約30個は全部進呈(^_-)-☆

 
2021年10月20日>Bブロックのスコップ開墾<2021年10月 23日
 
2021年10月26日>Cブロックの改修着手&Bブロックに堆肥+苦土石灰散布
 
2021年10月29日
Bブロック>化成888散布・耕運機かけ。玉ねぎ植付準備
5条植3畝敷設し黒マルチ。左端空き地はほうれん草栽培用地
Cブロック>改修完了
 
2021年10月30日>残り最後のDブロックの改修工事開始

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2021年11月>今年は肩脱臼のため冬野菜の苗作りを断念

2021年11月2日>Dブロック畑地縮小のため改修 2021年11月5日>Bブロック玉ねぎ2畝・240個植付
2021年11月6日>Bブロック玉ねぎ1畝・125個植付
 
2021年11月7日>Bブロック南端1畝にほうれん草2条種蒔き 2021年11月9日
左端畝>ほうれん草2条蒔き
その隣畝>玉ねぎ110個植付
玉ねぎ植付数合計>475個
2021年11月9日
燐家は自宅裏の雑草を一度も取ったことがない。
なので、地境から我が地に侵入した雑草や雑木の枝などを、了解もとらずに勝手に私が取ってきた。

5月、雑木が地境を超えて覆いかぶさり、雑草が我が地に侵入してきたので、我慢も限界だ!
隣人に抗議したら、8月に雑木と雑草を綺麗に除去してくれた(作業したのは近くの造園業者)
それでもまだ雑草はどんどん伸びてくるので、燐家に山積みされた赤屋根瓦を勝手に敷き詰めて、雑草防止(^^)v
 
これでもダメなら最後の手段「除草剤」を散布してやる(ΦωΦ)
 
畑地4ブロックの縮小改修工事終了
奥左のみかんが鈴生り(●^o^●)こんなの初めて(●^o^●)
右端の夏みかんもまずまずの着果だ\(^o^)/
 
2021年11月13日
Cブロック(じゃが芋植付用地)に堆肥散布し、越冬養生 果樹ブロックではみかんが鈴生りなので収穫
みかん収穫実績>10月29日22個、11月11日16個、11月13日90個、11月25日20個<計148個

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2021年12月25日
例年12月は栽培する野菜もなく、来年のための畑地づくりが主体となるので作業も草取り、堆肥施し程度となる。
そこで、今年最後の我が畑の様子を示して御挨拶に変えさせていただきます。
 
現在AとCブロックは未栽培!
Bブロックは玉ねぎとほうれん草栽培中!Dブロックは終末期のジャンボピーマン
来年2022年予定>Aブロック:夏野菜、Bブロック:玉ねぎ、Cブロック:じゃが芋、Dブロック:長芋
 
まずは東側からの眺め>日当たりの悪い南側畑地を通路化し、畑地の南北長さを4ブロック統一する
特に手前AブロックとBブロックは北側(右)がいびつなので来年、見直しする。
 
 
西側からの眺め>9月初め、JAでジャンボピーマンの苗を3個買い植付けたがこれが大当たりして、ほぼ毎日食す。
食べきれない成果は隣近所や友人知人に進呈(^_-)-☆>そろそろ終末が近い!
16個収穫して不要な枝をバッサリ刈り取る。成果はジャンボではなく、ごく普通の大きさだ"(-""-)"
 
収穫数>9月約100個、10月・11月各約200個、12月約100個、計約600個(一株約200個)
 
西端には北側から写真の”夏みかん”の大量成果(手前は終末期のジャンボピーマン)、
中央部に”次郎柿”、南側には”みかん”の樹がある。
 
来年2022年予定>Aブロック:夏野菜、Bブロック:玉ねぎ、Cブロック:じゃが芋、Dブロック:長芋

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