お父さんの傑作
(はたけ)

2016年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

栽培MAP 1月

 
2016年1月16日> Aブロックは道路側50cm後退工事で畑地が50cm西側に移動した。
土止めの波トタンでしっかり区画を整備したところで、耕運機で寒起こし。

さらに、収獲時期を迎えた白菜4個と最後となったブロッコリー1個を収獲。

 
2016年1月25日> 全国的に大雪が降る中、我が”常春の国”にもどこかからか飛んできた!白いものが(~_~;)
庭で栽培中の白菜と芽キャベツが雪で埋まってしまった。
 
2016年1月27日> 大根(冬自慢)初収穫10本、白菜2回目収獲7個
 
 
ジャンボエンドウの支柱とネット張り追加
 
Aブロックに寒肥え散布>醗酵牛フン120L、醗酵鶏糞120Kg
 

ページトップへ

 

2016年2月6日>ミカン、柿、夏ミカンに寒肥え<醗酵牛糞+醗酵鶏糞
ミカン
夏ミカン
 
Bブロック北側をスコップで寒起こし(元シシトウピーマン栽培地)
 
2016年2月26日>ジャンボソラマメ、赤ソラマメ、ジャンボエンドウ、玉ねぎに追肥(化成888を株当たり一握り)
   
 

栽培MAP 2月

 

ページトップへ

 

2016年3月4日Aブロックに苦土石灰20Kg散布し、耕運機で耕す。さらにBブロックとCブロックの通路部分をスコップで掘り起こす。

畑レイアウトの全面改修のため今の通路を畑地とし、畑地だったところに通路を設定する。

現在、隣のBブロックは寒起こしして、鶏糞牛糞施肥えしたままになっているが4月中旬自然薯植付け前の3月末ころには苦土石灰を散布して耕運機で耕す予定。

その向うのCブロックは夏野菜用の地であるが中央部に時期遅れしてしまった2条植えの芽キャベツ26株がまだ結果しておらず収穫前。

さらに南側端にはニンニクが3種類植えてあり、6月頃の収穫までこのままなので、夏野菜はシシトウ、ピーマン、トマト、キュウリ、ナスなどを少しずつ栽培することにする。

 

2016年3月11日>ジャガイモの種イモをJAグリーンセンターで買う。
キタアカリ2Kg>760円、メイクイーン2Kg>720円、男爵4Kg720円x2個=1,440円。総計2,920円
これを直ちに植付け可能な大きさに切り、切り口を乾燥させる。
 
2016年3月13日>明日月曜日は雨降り。その後は晴れという予報を受け、植付けは今日しかないと判断!
ジャガイモ植付け平鍬で深さ15cmほどの溝堀り。底に種イモを間隔30〜35cmで配置。

当初40cm間隔で植え付けたが、男爵だけで3畝使ってしまったので植付け間隔を35cmに変更。
最終的には男爵の一部を30cm間隔に植え付け直す。

結果>
@    男爵4Kg>畝数畝、植付数54、間隔3530cm
A   
メイクイーン2Kg>畝数1.5、植付数29、間隔30cm
B   
キタアカリ2Kg>畝数1.5畝、植付数36、間隔30cm

合計植付け数>119個(1畝約20個)

畝作り 東端3畝>男爵4Kg、54個、間隔30〜35cm
   

西端1.5畝>キタアカリ2Kg、36個、間隔30cm    中央部1.5畝>メイクイーン2Kg、29個、間隔30cm

 

2016年3月23日8:00の朝ドラ「あさ」見てから、耕運機積んで畑へ。

 
@ 4月には自然薯の植付けをしないといけない。
今日のメインの作業は「
自然薯用地Bブロックを耕運機で耕すこと」である。

元肥は散布して1ヶ月ほど経過する。ここに苦土石灰を10Kg散布。Bブロックは南側の日当りが悪い。
しかも、ちょうど自作の物置の位置になる。
物置には雨樋が無いので、雨が降ると物置の屋根から雨水が落ちる。これを貯水しようと大小様々なバケツが置いてある。降水量が多い時、雨水はバケツから溢れ、通路に流れて滞留する。

従って、Bブロックの南側はいつも湿っぽい。これでは作物は育たない。そこで、南側の用地を50cmほど拡幅して畑地を減らし、日当たりと水はけの両得を狙う。 

耕運機をかけていたら、ひらひらと蝶が舞っている。耕耘機の音と排気熱の直ぐ脇で下りたって何やら休んでいる様子。
ひょっとして、羽化したばかりなのか(*^^)vじっとしている。耕運機を動かすこともできずしばらく様子を見ていたが、一向に飛び立つ気配がないので、エンジンをかけて脅かしてやったが効果なし。そこでいろいろなアングルで写真を撮った。
ズームではなく、こんなに近い位置で蝶の写真を撮ったのは初めてだ(●^o^●)

作業を再開してしばらくしたら、いつの間にかいなくなっていた。羽も乾いたのであろうか!達者でな〜〜〜(@^^)/~~~

蝶はアゲハチョウの仲間で、「ナミアゲハ」のようです。それがこの写真である。羽根を閉じると紋様がピシッと決まります。

   
 
A 草が生えてきた(~_~;)2週間ほど来ていないからやむを得ない。
まず、ぐるっと通路。続いて、Eブロックのミカン、柿、夏ミカンの木の周辺
(玉草もすごい^^;
これは相当に厄介な作業だった。お陰で汗びっしょりだ!
 

B Dブロックに種まきしたソラマメに大量のアブラムシ発見。草取りしながら思案していたが、思い切って撤去を決断。そっと、根を引っこ抜いて堆肥の入っていた袋に納める。しかしチョットでも揺らそうものならバラバラバラと落ちる。これはほかの害虫にも言えることで子孫繁栄のための防衛反応であろう。
ジャンボソラマメ20株くらいと赤ソラマメ10株およびシルバーマルチを撤去。
従って、Eブロックの北側はジャンボエンドウだけとなる。

ついでに草取り。

 
C 玉ねぎの根元にも鼻毛のように草が出ている。これを取り、更に畝間通路をスコップで寒起こしを兼ねて掘り返す。
 

D 隣の九条ネギ地は株がまばらな状態であるが、寒起こしを兼ねて、掘り返してある。
しかし、1ヶ月くらいで雑草だらけとなる。これを再びひっくり返す。

 

E Dブロックの南側は人家があるので陽光の傾斜角が弱い冬期は午後からになると日陰になってしまう。
ただ、どんな環境下でも逞しく生きるのが雑草!我が領域にまで侵入してくる。
地境ではあるが、お隣さんが草取りしないので止むを得ず、お隣さんの地所にまで入り込んで草取りしている。
ここもかなり面倒な作業である。

 
F 西端の3本の果樹根元周辺には寒肥えを施した所為もあって、玉草ほか様々な雑草が共存している。
1本1本取るのは面倒なので、釜で根元から切断する。
 
G CブロックとDブロックの境界通路を寒起こしと雑草掘り返しを兼ねてスコップで掘る。
 
H ネギを3本収穫して帰り支度。
 

I ここで、芽キャベツが目に入る。いつまでも成果が見えない

一体どうしたのであろうか?この暖かさでは花が咲いてしまう。
もう駄目だな
(~_~;)と、端の株を引っこ抜いたら下の方にウジャウジャ小さな芽キャベツが見える。
な、な、な、な、なに〜〜?!

こんなところに成果があるではないか(~_~;)ひょっとしたら遅きに失したか(− ―〆)
帰るどころではない。26株を早々に収穫しないと食べられない成果になってしまう。

これは、本日最悪の作業となった。時刻は先ほど正午のチャイムが鳴った。

朝は曇り空であったが、10:00頃から陽射しが出てきて熱くなってきた。間違いなく気温は上っている。
地に膝を落とし、手で1株1株裾をまさぐり、葉を千切って成果を確認し、収穫する。地上すれすれの成果は土に埋まり大半が腐っていた。その上の成果も腐った成果の影響を受けて接触している部分が腐っている。
一株一株点検しながら、文字通り、這いずりまわっての汗みどろの作業であった。

 

成果は物置の横の雨水で洗い、帰宅してからも水道水で洗い、陰に置く。

 
J耕運機の清掃
Kアブラムシの付いたソラマメの樹と雑草を堆肥袋に詰める。6袋にもなった。
帰宅してから、物置に保管している雑草と剪定枝4袋を加えて、その足でクリーンセンターに持って行く。
 
芽キャベツは夕方来た弟に半分進呈。半分は焼きそばの具としてキャベツ代わりに使い、更に冷え込む夜は蒸しシャブにして全部食べてしまった(^。^)y-.。o○

ページトップへ

 

4月6日>今年の芽キャベツは以前の種類とは異なり、成果が下に隠れて見えない品種であった。気がつかずにいつまでも収獲しなかった。花が咲き始める頃、偶然発見したため、時すでに遅しで、調理して成果を楽しむ事が出来なかった。
 

長芋の畝作り>今年は100個程度なので、畝数は5つくらいで良さそう(*^^)v

 

ジャガイモが芽吹いた。植付け数>男爵(右側)54個、メイクイーン(中央部)29個、キタアカリ(左側)36個

 
4月15日長芋畝作り。最近、3日おきくらいに雨が降るので、畑は緩い。また、我が畑地は粘土質で水はけが悪く、こんなに頻繁に雨が降ると、乾燥する間がない。これでは30cm深さの畝作りは困難である。
しかし、物置に保管している種イモは、「早く植えてくれ〜〜〜」と、ドンドン発芽し始めている。
ほっておけないので植付けの準備を早めないといけない。

幸いにして今年は雨樋をひと溝に2列植えることにしたので、1列15個として30個植付け出来る。
従って、4溝あれば120個植付け可能なので、20個分はムカゴを植えることもできる。
溝数が1溝減ったので、畝作りが大変楽になった(^^♪

ただ、明後日日曜日は雨降りの予想なので、明日植えておかないと雨上りではグチャグチャで畑に入れない。
今日は畝づくりでかなり疲れた。昔なら問題ないが、今では孫が7人もおり、みんなから”じーじ”、”ジージ”と呼ばれるようになってしまった(−−〆)
ここは長芋たちの声を優先させ、芽が出たものから植付けるほかない(#^.^#)

全部は無理でも半分の50〜60個くらいなら出来そうである(*^^)v

 

芽キャベツが葉ボタンのように天に向かって伸び、黄色い花を咲かせている。
最早、これまで!と、食べられそうな成果を収穫し、株を引き抜く
今月中には堆肥と石灰を播いて耕運機で耕し、夏野菜に備えないといけない。

 
4月16日長芋植付け2畝<各2条植え各15個、計60個
   
 

今年は山砂の投入を中止した。昨年までは3年連続で山砂を軽トラダンプに1杯(5,000円)入れてきたが、これ以上入れると畑地が増えすぎて溢れてしまう。今ではスコップで掘ると山砂が見えるほどである。なので、これ以上は不要!
毎年1トン近い砂を入れて来たので、土改良は十分出来たと思う。

 

4月19日長芋植付け&ムカゴ種まき<長芋植付け1畝29個、ムカゴ種まき1畝20個(30cm間隔)
ただし、種イモはまだ発芽していないものが多く、しかも、芽の出そうもないほど傷んでいるものもあり29個全部が発芽するとは思えない。

 
4月20日>長芋の支柱レイアウト実地検証
 
夕方、ジャガイモの芽かき、追肥(化成888一握りを株元へ散布)、土寄せ。(土寄せでは汗かきました(*^_^*)
 
4月23日長芋支柱設置昨日降った雨で土が軟らかくなっているので、支柱建ても楽である。
支柱位置は予め検討してあり、そこに目印としての仮の支柱が立ててある。これを外して正規の支柱を立てていく。

支柱は昨年2万5千円かけてカーマで買った組み立て式である。しかし樹脂製のジョイントはスチールパイプとの嵌合深さが浅い(25mmほど)ので台風などで支柱が揺れると、外れてしまう。
昨年はその都度嵌めていたが、大変だった。そこで、今年は二つの支柱のジョイント部を紐で結んでしっかり縛りつけた。
これで、横方向の支柱が左右の揺れで抜けことがなくなり、10本の縦支柱が一体化した。
 
4月27日今夜雨が降る予報なのでその前に、夏野菜用地Cブロックの整備。

@、Cブロックの開墾が目的であるが、3日間で雑草が物凄い勢いで伸びていることが気になった。そこで、まずは草取りから始める。

A、Cブロックに牛フン堆肥20Kgx2袋、鶏糞堆肥20Kgx2袋,、苦土石灰15Kgを散布。
耕運機を車から降ろした時、パラパラと雨の音(− ―〆)早すぎるんでないの!まいったな!
予報よりずっと早い降りである。大したことはないだろうと、構わず耕運機を動かす。
雨はこちらの思いが通じたのか止んでしまった\(^o^)

B、これで目的は達成できたが,エンドウがたくさん生っているので収穫。

C、玉ねぎにボウズが出ている。見ると、双子だ!奇形かと思ったが、割って見ると2個だった。
同様の物がほかにもあったので収穫。

今にも雨が降りそうだ!?急いで耕運機を掃除し、取った草を堆肥袋に詰め込み(3袋)、車に載せて帰宅。
後日、クリーンセンターに持って行く。

 
手前Bブロック(長芋)の向うが、耕運機で耕した後の、夏野菜用地Cブロック。右側通路は草取りした後。
 
ジャンボえんどうの右側通路も草ボーボーだった。 夏ミカンから柿の樹の下は玉草でムチャクチャですわ(~_~;)
   
ミカンの樹の下も柿同様、玉草でムチャクチャ(@_@;) ジャガイモ男爵の発芽が遅れている。芽かき追肥土寄せ

栽培MAP 3月・4月

ページトップへ

5月3日> 西端の果樹根元の枝葉を片付ける。
これらの枝葉は自宅の庭樹を剪定したものもたくさんある。果樹の根元にはたくさんの雑草が生える。
雑草にとっては日陰となり、また、樹の根元からは十分な水分を得られ、最高の環境である。

そこで雑草の光合成を邪魔し、生育させないように、剪定した庭木の枝葉を根元周辺で覆う。しかし、枯れて幹だけになると隙間だらけとなり、陽光が差し込み、効果がなくなってくる。

玉草を筆頭として、ニョキニョキ伸び出した雑草を刈り取るためにも、枯れた枝はとても邪魔である。
果樹の枝剪定と同時に枯れた枝を撤去し、クリーンセンターに運び、焼却してもらう。

玉ねぎとジャンボエンドウ  

 

 

 

 

ゴミを米ほか8袋に詰め込み焼却場へ運ぶ。
米袋はとても丈夫いのでこのようなことのために大切に使っている。焼却場でもこの袋は捨てず、中身だけ捨て、袋は持ち帰る(●^o^●)

 
5月4日> GWで孫が遊びに来た。じーじの畑を見たいというので連れてきた。嬉しいものです\(^o^)/
 
5月5日>3日に収穫した夏ミカンは全部、孫に持たせた。なくなってしまったので改めて収穫。
このとき、枝葉が隣の家に伸びており、また地面スレスレまで垂れ下がっているので、これを切除。
        
 
 
玉ねぎからネギ坊主が出ている。今年の寺本苗は調子が悪いようだ(@_@;)試験的に25個収穫
 
5月7日ジャガイモ順調生育<今年は豊作だ\(^o^)/
 
5月10日>ピーマンとシシトウは順調に生育しているが、2度目の種まきのスイカとナスはなかなか芽が出てこない。
 
5月13日>Cブロックを夏野菜用に畝作り

ジャンボエンドウ収穫完了

長芋のツルがあちこちに伸びてきた。そこで、補助支柱を立てる。
 
ジャガイモも順調です(●^o^●)
 
玉ねぎ収穫>大60個、中85個、小116個、ネギ坊主(とう立ち)35個<合計296個
手前はとう立ち品 今年は縛る手間を省き、吊るさずにネット直置き。
 
5月14日>収穫した小玉を鰹節だしで煮込む 5月15日>長芋のツルがダイナミックである\(^o^)/
5月31日>長芋は生育順調(●^o^●)
   
 
ジャガイモは豊作間違いなし\(^o^)/

ページトップへ

6月8日雨上りの暑いぐらいのお天気!そろそろ梅雨入りなので急転雨もありそう(@_@;)
この良いお天気の後、雨が降ることを期待して、庭の花壇と畑に夏野菜の植付けを決断。
(今年は段取りが大変なグリーンカーテンを中止したので、その場所を夏野菜栽培に活用する)

 
@円形花壇>シシトウ2株 A角型花壇>ヘチマ1株(多分?)西端(貝塚に這わせる
 
ピーマン:東側4株、シシトウ西側6株 多分?ヘチマ
 

結局、庭にはすべてシシトウを植えてしまった。
ほかにピーマンの苗もあるが8個しかないので、これは畑に植えることにした。

 

B汗かきついでにこのままスイカ3株とナス15株とピーマン8株の苗を持って畑に行く。

 

畝はある程度作ってあるので、残っているのは化成888を少々散布して、
備中鍬で少し耕し、土をならして、苗の数だけ等間隔に穴を掘り、水をたっぷり入れて、植付ける。

 

北側1.2m幅畝>ナス2条植え13株、植付け場所が1ヶ所余ったのでピーマンを植える。

   
 
中側1.2m幅畝北側1条>ピーマン植え7株(ピーマンは合計8株植付けた)

中側1.2m幅畝南側1条>スイカ3株

 

Cニンニク収穫完了>18,19日子供夫婦が孫連れてくるので持たせよう(●^o^●)

 
6月11日>明日あたり、雨が降りそうなので土が乾燥している間にCブロックの整地と、
最初に植付けした長芋に化成888を株元にひと握りづつ散布。これで雨が降れば追肥となる。
 
@ まずは畑の全景>手前Aブロックのジャガイモがそろそろ収穫時期だ(●^o^●)
来週、次男家族が来るので収穫祭をやろう(●^o^●)
 
A 長芋の内、南側端の株は全て、ツルが焼けたようにチリジリだ(~_~;)何故なんだろう??
 
B Cブロック(夏野菜用地)の南側端のニンニクを収穫し終わったので、弟にもらったコンクリートブロックで土止め。
南側には家屋があるので日当たりも悪い。そこで、50cmほど後退させ、通路を拡幅する。
Dブロック西側の南北通路(工事途中) Cブロック西側の南北通路(工事途中) Cブロック東側の南北通路
 

6月14日>ジャガイモの収穫時期確認

ジャガイモの樹が枯れかかっている。特に東側の男爵が早い。続いて中央部のメイクイーンと西側のキタアカリ。
このとき、キタアカリの樹に実が生っているいるのを発見!ジャガイモは土の中に生るはずなのに果実のように3〜5個くらいが枝からぶら下がっている。これは珍しい(#^.^#)!と、写真を取ってきた。

ネットで確認すると、キタアカリは花が咲いたり咲かなかったりするということ、結実するということ、これらによって収穫に差異は出ないことなど教えてもらった(*^_^*)

昔、キタアカリを栽培したっことがある。しかし、いろいろ野菜づくりしようとやみくもにやっていたようで、このようなことほとんど記憶にありません。(~_~;)

 
樹を揺らすとポロポロ落ちます。果実と解ったので、こんど割って中を確認します。
 
6月15日>@ Dブロック南側の通路拡幅と土止めのコンクリートブロック敷設
A ジャガイモ収穫。昨日より圧倒的に樹が黄色くなり、これを通り過ぎて枯れ始めていた。
 
@ Dブロック南側の通路拡幅と土止めのコンクリートブロック敷設
手前>Cブロック、奥>Dブロック Dブロックと果樹との間の通路を拡幅

 

 

Dブロック南側拡大写真

A ジャガイモ収穫>男爵:   、キタアカリ>
 
上>メイクイーン、中&左下>男爵、右下>キタアカリ
 
6月15日>Dブロック側からの眺望 6月20日>Aブロック側からの眺望
ジャガイモが終ったらBブロック同様通路を拡幅する。
  
   
6月24日>ジャガイモ収穫後、南側通路と畑との土止め構築
 
 
夏ミカンの最終収穫(約60個)、およびジャガイモ収穫
 
6月26日@スイカのツルを南向きに直す。Aナスとシシトウに支柱設置。
B長芋のツル整え、3畝目に1回目追い肥(化成888ふた握り株元散布)。
CAブロック南側通路の土留めブロックに土寄せ、およびBブロック側にコンクリートブロックを1個L字型に設置
 
6月27日>Aブロック通路に敷いてある1m長さのコンクリート板4枚を取り剥がし、
Cブロック南側通路に移設。その後に弟にもらった5cm厚さの飛び石板8枚を敷く。
ジャガイモ6株(DS4株、MQ2株)収穫。とにかく今日も暑い!
時刻はちょうどお昼だ!このくらいで帰ろう(*^^)v
夏ミカン10個を石川さんに進呈して帰路に就く。
 
帰宅して、庭の円形花壇に土を戻し、ナス2株を植付け。
これで今年は2個の円形花壇が野菜となった。(右はシシトウ2株)
 
角型花壇のシシトウ6株。内1株発育不調のため撤去 ピーマン4株
 
6月 30日>娘が収穫物を取りにやってきた(●^o^●)
ジャガイモ>男爵約20Kg、メイクイーン約10Kg、キタアカリ約10Kg、夏ミカン20個、ニンニク12株
 

ページトップへ

7月1日>庭の角型花壇で栽培中の得体の知れない野菜が1株猛烈な勢いでツルを伸ばしてきた。葉と花から瓜科であることははっきりしている。がしかし、マクワ瓜なのかミニメロンなのかはっきりしない。大いに楽しみである(●^o^●)
 
7月11日
 
7月14日 7月30日
 
結果発見\(^o^)/縞模様からスイカと断定(●^o^●)しかし、この時期が大事!触ると枯れてしまう。
しかし、大きくなったら網籠で吊るさないと重くて落ちてしまう気もする。どうしたもんじゃろなぁ〜〜〜
 

7月4日畑は2日間のお天気で土が乾いている。ジャガイモ堀に最適なので、男爵を収穫完了させ、メイクイーンとキタアカリを少し残す。

 

7月6日ジャガイモ掘り>男爵は終了しているので、残りはメイクイーンとキタアカリ
畑は雨による土の湿りをなくし、サラサラで、絶好の芋掘り日和\(^o^)
手袋で芋をさすっただけで土がさらりと落ちる。なんとも心地よい(●^o^●)

それでも、掘り終わったところとの境界が曖昧になっていることから、鍬傷ならぬスコップ傷も出る。
また、メイクイーンは美味しいかして、虫食い穴が相当量に及んだ。困ったものだ”(-“”-)”

 
7月12日>スイカが4個目立つ大きさになってきた。 7月14日>傷つきジャガイモをスライス乾燥して唐揚げ
 
7月14日>花壇のシシトウ。この後、樹が茂って混み合ってきたので2本間引いて隙間を広くした。
 

7月19日>カンカン照りが増えてきた。もらい水がもらえなくなった今年の水やりは自宅から運ぶしかなくなった。
いざという時のために物置に保存していた非常用生活用水ポリタンクや2Lペットボトル、
およびカーマで購入した20Lポリタンクなども総動員して、水不足対策を行った。

ただ、稲藁やもみ殻などで土が乾燥しないようにすれば、蒸発を抑えることができるので水なし状態を長持できる。
しかし、今年はもみ殻は小坂さんに袋一杯いただいたのでスイカ畑に敷いてある。が、稲藁は全く用意しなかった。
その代わりの策として「寒冷紗」を株周りに敷き詰めて土を覆い、水分の蒸発を少なくすることとした。

 
な す
長 芋
 
7月30日>花壇西端で栽培しているツル状野菜の正体が判明した。スイカであった。
種まきした覚えもないのに近くにあった大形プランターから出てきた芽であった。
スイカの苗作りのためポット播きしていた時、種がプランターに飛び込んだか??

この大きさの時触れると気を悪くしてしまい、枯れてしまう。そっとしよう(●^o^●)
ただ、このまま大きくなり食べられる大きさまで成長するかどうかは疑問である。
成果がこぶし大くらいになったら網袋で吊下げよう!

 
7月30日>畑の南側の空き地に知人が家を作る。ということで地境の基礎工事を始めた。
予め電話連絡あったので立会ったが、施主は知人の娘さんであった。
地境は過去10年以上、空き地で雑草が棲家のようにはびこっていた。そこで知人には、地境に群生している雑草や笹竹ほかを徹底的に除去して欲しいとお願いしておいた。

結果北側地境いっぱいに家を建てるようで日当たりが悪くなりそう(@_@;)
まだどんな家が建つか解らないが、日陰になるようなら東側道路際のAとBブロックは南側を少し耕作放棄しないといけない。
どうするかは家が出来てから検討しよう。

 
 

物置の裏側には頑固な雑草が生い茂っていた。
これが重機で削り取られて綺麗サッパリした。
有り難いことです。(●^o^●)

ただここには地境いっぱいにブロックを設置するというので、
ブロックと物置などとの位置関係で我が地所内から伸びている雑草が相手側の地所に侵入することもあり得るということを大いに懸念している。

ま、その時はその時である。

 
スイカが好調に生育している。
全9個のうち収穫しても良いと思えるもの(30cm以上)も2個あるがヘタを見てもまだ青々している。ところが、
小さいがヘタが茶色に枯れたものが2個あったので収穫し、冷蔵庫で冷やして食べてみたが甘さが今いちだった。
 

ページトップへ

8月1日>隣の家の地境基礎工事@
 
8月3日>隣の家の地境基礎工事A
 
8月5日>我が畑の駐車場整備<駐車しにくいので畑を減らし、出入口のスペースを広げる
 
8月12日>お盆で孫がやってきたので、畑へ連れて行く
 

8月15日>水やり<7月末ころから約3週間まとまった雨がない。8日はこの地方の今年最高気温37.8℃を記録した。18日は朝方、ドカ雨が2時間ほど降ったが、畑は潤った様子がない。焼け石に水であった(@_@;)

スイカは残り1個となった ピーマンは順調だが茄子は水不足で萎れてきた
 
ピーマン 茄子
 
8月 22日>庭菜園の状況
やはりというべきか(~_~;)スイカは枯れてしまった(T_T)が、ピーマンは大豊作(●^o^●)
 
 
8月26日>8月の畑の全景
 
 
 
 
 
 
 
8月30日>昨日まとまった雨が降ったので喜び勇んで散歩かたがた出かけた。
台風10号の影響もあって強風吹き荒れていたが、長芋の支柱は異常なかった。
今年は、連結部が抜け落ちないよう紐で結んで外れないようにした効果がでた。

南側の新築現場に基礎コンクリート型板が設置された。

 

ページトップへ

9月2日>新築状況<基礎コンクリートが顔を出す>9月 4日
 
9月5日>久しぶりの豪雨で砂漠のような畑も潤った(●^o^●)
 
 

9月10日>風も吹いて涼しい感じだったので、冬野菜栽培用Dブロックの耕運機掛けを行うため畑に来たが車を停める場所がない。
今日は隣の新築邸の建前だった。棟梁は昨日電話で「畑の駐車場を貸して欲しい」と、電話したが通じなかったという。
この時刻はちょうど庭の垣根”貝塚”の剪定を行っており、聞こえなかったようだ。「どうぞどうぞ」と車の駐車を了解した。
しかし、自分の車を止める場所がないので、苦肉の策で石川さん宅の空き地に停めさせてもらうことにした。

今日はこの後10:00のカーマ開店に合わせて鶏糞と牛糞など堆肥を購入し、これをDブロックに散布し、耕運機で耕すことにしている。
なので、とにかく何もしないで帰るわけにはいかない。そこで、耕運機を車から降ろし、Dブロックまで運び、その後カーマへ堆肥を買いに!

今日は売り出し日だったので醗酵鶏糞15kgが10%引きの100円、醗酵牛糞40Lが3袋で950円。鶏糞も3袋(300円)購入。
これを苦土石灰10Kgとともに全て(全6袋)畑に散布し、耕運機を掛ける。
ガスボンベは1本しかないので心配したが、Dブロックは南側と東側を50cmほど狭めたので十分間に合った。

建前で大忙しの作業者が昼休みに入り、静かになった。私もちょうどDブロックの耕作が終わったので帰宅した。

手前が耕運機で耕した部分
 

9月11日>台風の影響で強い雨が降りそうだ!屋根はルーフィング材で雨を遮断できるが横殴りの雨では囲いの部分から降りこんでくる。
そこで雨対策として囲いの部分にブルーシートを張り詰めている。この時期雨対策は重要なので、棟梁はいろいろ考えなくてはいけません。

 
 

9月14日>プランターで冬野菜の苗を栽培している。
土質は何日もかけて養生して、更に元肥えを施し養生したが
水はけなど悪かったようで一向に芽が出て来ない。そこで、
苗栽培用の土を購入し、ポット播きして改めて苗作りのし直し。

9月19日>わずか4日で芽が出た。やはり土質であった。結局、
@白菜は全滅で、やり直し45ポット6粒播き(上2トレイ)
Aブロッコリーはなんとか旧種で発芽したので15ポットに移植(左下)
B新たに秋キュウリの苗作り6ポット2粒播き(右下)

9月17日>孫がやってきた。そこで、じーじが元気よく野菜づくりしているところを見てもらうため畑に連れて行く。

 
9月1 9日>娘が子供2人を連れてやってきた。庭で栽培中の茄子とシシトウを収穫し、持たせる。孫2人がひょうきんでかわいらしい(*^_^*)
 
9月21日>台風16号一過の点検<長芋の支柱が2か所外れていた。いずれも南北方向中央部2m間隔の支柱。

2m以上の紐を作り、外れた支柱を差し込み(これが大変な作業で、ツルが乗っていて重くなっている横支柱を片手で持ち上げ、右手で縦支柱のジョイント部穴に横支柱を差し込む。かなりの重労働で。今くらいの年齢ではほぼ限界に近い力仕事であった。何とかんとやりはしたが、外れてしまったものを嵌めるのは大変である。そこで、来年からは東西方向だけでなく南北にも丁寧にジョイント部抜け防止の紐張りを行う。

 
 

 
9月23日そろそろ、白菜などの冬野菜の苗が大きくなり始めた。しかし、最近半月ぐらいはほとんど曇り空で、ほかは台風影響の雨であり、陽光の全くない日が続いた。白菜も胡瓜もブロッコリーも日照不足で徒長になりつつある。明日から晴れてくるということなので、遅れている苗づくりに拍車をかけるべく、テレビ観ながら小型ビニールハウスを縁側で組立て、日当たりのよい場所に設置。

上2段が白菜45ポット、下段はブロッコリー12ポットと秋キュウリ6ポット。ブロッコリー以外は全部徒長になっている。ダメかも(@_@;)

 
9月30日>雨上りの畑へ茄子収穫2個<麻婆茄子作るため。
 
庭栽培の苗はほとんど徒長状態。特にキュウリがひどい(~_~;)
  ブロッコリーもヒョロッとしている キュウリがモヤシになってしまった(~_~;)奥は白菜3度目播き
 
 
ページトップ へ
 
10月1日>Eブロック(果樹ゾーン)の草取り
 
 
     
 
 
10月8日>Dブロック南側端にキュウリを植える。日照不足と雨続きで苗が徒長になってしまった。
キュウリも例外ではなかったが、折角作った苗なのでダメもとで植付ける。
樹は弱いので、蔓を支柱に8の字結びで支える。
 
 
10月13日>車庫の草取りと車輪脱落防止の敷石設置
 
10月15日>長芋も順調生育(●^o^●)
 
10月20日>お天気が続くなか白菜の苗(左側)が半分ほど植付け時期を迎えた。
 
10月21日白菜24株植付け<幅1m長さ4mの2条植え畝を南北方向に2個作成。
東側の1畝に幅方向両端から各25cmの位置(間隔50cm)、長さ方向は40cm間隔に12ヶ所、2条で24ヶ所。
ブルーの1mm角ネットが短くてアッパッパになってしまった。そこで、不足部分を寒冷紗で補う(~_~;)
 
徒長苗のキュウリが頑張っている(●^o^●)
 
10月23日>葉が枯れ始めた。ムカゴが葡萄のようにたわわに実っている。しかし、来年用の種になるほどの物が少ない
畑地内に犬の足跡を発見。まだマナーの悪い飼い主が居るのである。
警告のため、杭をしっかり打ち込み、竹竿を結んでネットを強く張り、高さを嵩上げした。
 
10月24日>2,3日後雨降り予報。そこで、エンドウとソラマメを種まきする>Aブロック北側

@、ジャンボエンドウ>種は昨年の収穫物20粒。20cm間隔1条播き。油粕を筋状に散布土被せ、たっぷり水やり。
その後、逆V支柱を4ヶ所施行し、ネットを敷設。

 

A、ジャンボソラマメ>エンドウの樹はモサモサと増えてきて、隣の野菜に干渉し易い。そこで、エンドウの畝から100cm離して並行に2条畝作成。種はこれまで3,4年間、エンドウ同様収穫物から20粒ほど抽出して播いてきたが、今年は油虫が大量発生したため3月23日に樹を全て撤去した。なので、今年は新しい種を9月にカーマで買った。

今日、袋を開けると13粒入っていた。表面が青色に染めてある!これは消毒か?
60cm間隔で6個と7個の2条播き、条間は50cmとし、油虫対策を兼ねて空間をゆったりと設けた。

太陽が真上に燦々と輝いているのにソラマメの畝に日陰が?
こんなところまでなぜ?影の形が山形だ!影は南側で建築中の大屋根であることが解った。これは大変だ(@_@;)

 
真昼の状態で、隣に出来た家一軒で、このような日照被害とは全く侵害(心外)である。これでは収穫は望めない(@_@;)
 
今までは新築中の家の右側にある垣根だけだった。しかし、この3倍もの高さの障害物が出来たのですっぽり日陰になった。
 
10月28日>今日は午後から雨が降り、明日からは1週間お天気が続く予報である。
そこで、午前中に植え時を迎えたブロッコリー13株の植付けを行う。

天気予報はピッタリ当った\(^o^)/最近の天気予報は無類の正確性を誇っている。気象衛星万歳\(^o^)/

2条植えで6株と7株植え、株周りにオルトラン粒剤を散布し、ヨトウムシ防御
キュウリも思ったより順調だ(*^^)vデモ、これから急速に冷えてくるので着果する前に枯れてしまうかも(@_@;)

蛾や蝶防御のため1mm角ネットを敷設し、裾部分を土で覆う。            ミカンを収穫(約120個)

 
10月30日>玉ねぎ用地Aブロック南側半分の土作り
醗酵牛糞40Lx2+醗酵鶏糞15Kgx2+苦土石灰7Kg散布して耕運機で耕す。(午前中)
 

ページトップ へ

11月2日> 白菜第2弾24株植付け<やはり防虫ネットが短い。なので、寒冷紗で補助する。
新築中の家が極端に接近しているので、
日照角度が小さい冬場は終日、ほとんど陽が当らない

写真手前はブロッコリーの栽培トンネル

 

11月5日>円形花壇栽培の茄子を撤去。残っているのはシシトウ2株。隣の角形花壇はピーマンとシシトウ各3株が元気

 

11月7日>玉ねぎ用地に化成888を散布し軽く備中鍬で耕し、80cm幅畝を2つ作り、黒マルチを敷設
更に大ソラマメにも油虫対策を兼ねてシルバーマルチを敷設

 
11月11日>玉ねぎ植付け(150本苗)
玉ねぎの畝2つに敷いて、仮に抑えておいた黒マルチが昨日の大風でクルクル巻きになっている。
そこで、まずはマルチを土で押さえる。ついでに隣の大ソラマメのシルバーマルチも周囲に土を被せて押さえる。
 
植えようとしたが、ちょうど玉ねぎの辺りが日陰になっている。
時刻は正午ちょっと前!冬は日照角度が小さいので影が長くなる。
このような季節に南側にとんでもない障害物(新築中の家)が出来たので、すっかり陰ってしまった。
文句言えば近所付き合いが出来ない(@_@;)困ったもんです(@_@;)
 
今回の苗は地元の農家(齋藤さん)がちょうどJAに持ってきたホヤホヤの極早生「貴錦」なのでひ弱である。
そこで、大屋根の陰が少ない日当たりのよい北側のソラマメの畝沿いに植える。
15cm間隔で29ヶ所の5条植えで合計145ヶ所の植付け。苗は10本余った。ということは、5本サービス(●^o^●)
この10本は円形花壇に植付けよう(●^o^●)

 
 
Bブロックが綺麗に紅葉している。
長芋が収穫時期を迎えた(●^o^●)しかし、新築中の家が日照を妨げている。
午後3時頃の長い影がB、Cブロックの半分ほどを日陰にしている(−−〆)
今年は影響しなかったが、家が完成した後は日照不足は必至^^;来年が心配だ^^;
 
11月13日>ムカゴ植付け畝の収穫準備
長芋栽培Bブロックの現状 ムカゴ植付け畝の収穫準備>蔓を撤去
 
事前に上の方の土をスコップで取り除く。
 
11月14日今日は午後雨降りの予報なので午前中に、ムカゴ畝の長芋を収穫する。
8:30、車で畑へ。雨がポツポツ降って来た。大降りにならないことを期待して強行。
ムカゴを植えた西端の畝を収穫。途中から少しずつ雨脚が強くなってきた。
構わず掘り続ける。少しすると雨が上がった。全ての収穫を完了したので写真撮影。

続いて、小雨の間にと、ムカゴを拾いながら枯れた蔓・葉を切除し、ゴミ袋に詰める。
雨が本格的に降って来た。下向いて作業しているので背中が雨でビショビショだ!

スコップやカギや支柱などをそのまま雨ざらしにして雨で泥を落とす。
収穫したムカゴを車に載せ帰宅(
ムカゴ収穫>1500g

 
11月15日>夕方16時頃畑へ。昨日掘り起こした来年の種イモが雨で綺麗になっている。
ムカゴを20個植えたが、すべて生育している。しかし、種イモとして使えるものは少し減るのではと思う。
陽が暮れてきたので、詳細は明日確認する。11月17日確認>種イモ32個
 
11月16日>いよいよ自然薯掘りに取りかかる。今年は雨樋2列植えとなるので掘る幅も広くなる。
そこで、準備として雨樋横に深さ40cmの溝を堀り、横から雨樋が見えるようにする。
支柱を撤去しながら側溝を掘る。しかし、40cm深さは岩盤のように固い粘土層がありスコップが入っていかない。
昨年まではツルハシを借りていた。全身でツルハシを打ち込むが、これでもなかなか思うように掘れない。
あげくには身体がガタガタになってしまう。スコップの方が衝撃が少なく、筋肉痛も少ない(@_@;)
 
11月18日>明日は雨が降る天気予報!そこで、その前にと芋掘り決行。
雨樋の高さと傾斜角度をそろえることに注意し、丁寧にやったつもりである。
雨樋の傾斜角度が比較的揃って見えることから、雨樋からはみ出す成果の少ないことが解る。
ただ、片側から見ただけで喜んではおられない。雨樋と雨樋の間がどうなっているか?心配である。
 
雨樋が短くて先端が粘土層に突っ込んでいるのか、雨樋をずらした時、折れてしまった。
また、粘土層で雨水が溜まり長芋の先端が水に浸かり溶けるように消えている。
どちらの現象も昨年と同じである。
 
それでは、順に成果を紹介する。植付けが右からであるので収穫は左からとなる。
 
@左端の2列(写真左奥)は成果がカチンコチンの通路下に入り込んでいるので掘ることが難しく、ボキボキ折れてしまった
   
A巨大成果、Bスリムで行儀よく雨樋に納まっている CD雨樋の間にニョキッと足を伸ばして潜り込んでいる
 
E巨大成果、Fスリム成果 G片側成果なし、H
 
I先端腐り&片側無しJK LMN日当たりが悪い所為か生育不調
 
上段>右上から雨樋2個ごとに@〜G、下段>同じく右上からH〜N
 
11月21日>2畝目の収穫準備
 
11月22日>JAで晩生玉ねぎの苗を200本+アルファ買い(@6.8円)165本植付け
 
残った苗40本は庭のプランター4個に各8〜10本植える。
玉ねぎの庭栽培は初めての経験である。出来栄えがとても楽しみです(●^o^●)
 
キュウリをと思ってDブロックの一画に自作の苗を植付けたが、さすがに寒さでちじれてしまった。
雑草もボーボーなのでネット・支柱を撤去して、備中鍬で掘り起こして草取り。
 
隣のブロッコリーも同じ雑草が畝の周囲にビッシリ生えている。
 
防虫ネットをまくり上げて手で草をもぎ取る。
 
左側は白菜の2畝であるが、こちらも同じ雑草がネット周辺に出始めている。
追肥の時期でもあるので、今週中にネットの撤去と合わせて草取りを行う。
 
今月はとても忙しい(−−〆)最大の作業は自然薯掘りである。
後2畝各30本くらいの収穫をしないといけない。
 
11月23日>10月21日に植えた白菜24株に1回目追肥
1mmネットを撤去し、伸び始めた草を取り、株周りに化成888を一握りづつ散布して手で株元に土寄せ
 
 
東側2畝目の約半分(7ヶ所x2=14樋)を収穫
 
右端の成果は畝中央部分であるが、雨樋をタコ足のように乗り越えて地下に伸び、
粘土に突っ込んでいるためうまく掘れず、ボキボキ折れてしまった。

成果ゼロの雨樋が3ヶ所あった。これは根が隣の樋に移ったためである。
右端の雨樋2個も成果の少ない方は当初ゼロであった。
無理して掘ったところ、樋の間に潜り込んでいた。

 
 
11月26日東側2畝目の約半分(8ヶ所x2=16樋)を収穫
 
東1畝目の収穫準備
 
11月30日>東1畝目の北側7ヶ所収穫<雨樋はみ出しが多く、満足に収穫困難^^;ボキボキ^^;
 
ページトップ へ
 
12月2日>11月30日に収穫した東1畝目7ヶ所を庭に並べ、水洗い。
種イモの芽を2列に並べた雨樋に誘導させる予定であったが、
1ヶ所(右端)を除いてすべて隣が空き家になっている(@_@;)
 
雨樋から足が数本はみ出してグロテスクだ(−−〆)

雨樋を2列に並べてあるのに、片方の種イモはどこかに追いやられ、これまたなんともグロテスクに足が伸びる

 
12月4日>残り1畝となった東1畝の残り半分を収穫。しかし、途中で雨が降って来たので3ヶ所x2列の6ヶ所を収穫
今度来た時、掘り易くするため残った5ヶ所の側面を掘り起こす
 
12月7日>11月2日に植えた白菜24株に1回目追肥
1mmネットを撤去し、伸び始めた草を取り、株周りに化成888を一握りづつ散布して手で株元に土寄せ
 
Dブロックは南側が平屋の家なので、日当たりが良い。しかし、新築中のAとBブロックは完全に日陰になっている。
夏場はまだ日照角度が大きいので半分くらいは陽射しが期待できるが冬場はこのように全面影ってしまう。
 
こちらはAブロックから見た俯瞰図
 
12月9日>長芋の最終収穫<5ヶ所x2列=10ヶ所
 
ここもこの前と同じく隣の雨樋に移る芋が多い。 収穫完了したところでBブロックを整地
 
12月11日>3回に分けて収穫した東1畝の残り8ヶ所(12月4日3ヶ所+9日5ヶ所)を自宅に並べる
 
12月26日>庭栽培のシシトウは成果10個あるが、いつまで待っても大きくならないので収穫して樹を撤去。
 
12月29日>10日ぶりに畑へ。メインはブロッコリーの1回目追肥
物置の屋根から流れ落ちた雨水の貯水に落ち葉や椿の花が氷漬けになっている
 
@ ブロッコリーの1mmブルーネットと半円支柱を撤去し、草取り。株枯れて12株残った。
化成888を株当り一握りづつ散布し、手で土寄せし、樹の倒れ防止のため支柱を立てる。
 
A 草取りが終わったところで休憩兼ねて白菜に2回目追肥>化成888を株回りに一握り散布。土寄せせず。
 
畑で土を掘り返していると必ず、野鳥がやってくる。シジュウガラやセキレイが多いが今日はスズメであった。
奥の方に見える化成888の入る白い袋の上にとまっている。

 
ブロッコリーに戻り、化成888を株当り一握りづつ散布し、手で土寄せし、樹の倒れ防止のため支柱を立てる。
 
B Cブロックの北側が雑草でビッシリ絨毯状態”(-“”-)”
そこで、スコップで掘り起こしひっくり返して根の部分を上向きに葉っぱ部分を土に埋める。
日陰げの元凶、新築の家が完成した。来春から入居するようです。収穫は減ること確実(T_T)
 
C Eブロック(果樹部)の草取り。ここはしばらく放置してあったので草ボーボー(@_@;)玉草もすごい勢いだ(−−〆)
鎌で根元を切断するしかない。根は地中深くあるのでしばらくするとまたぞろ伸びて来る。イタチゴッコ(−−〆)
しかし、このままでは近所にご迷惑だ!雑草は根から取ることを信条としているが、今日は草刈りとした。
早く帰って、HPの更新作業をやらないといけないから早く帰りたいのです<m(__)m>
それでもミカン・柿・夏ミカンの樹の下の草刈りは、かなり大変な作業であった(@_@;)

 

D  えんどうの手を取る。蔓をネットに絡みつかせる。ソラマメも順調に生育(#^.^#)

東側町道から畑の全景写真。新築の2階の屋根から影を落とす。
時間の経過とともにAブロックから徐々にB、Cへ移動する(@_@;)
 
完成した家です。我が畑は過去20年で西側⇒東側⇒南側と家が建ち、完全に取り囲まれ封鎖されてしまった。
自然がどんどん減っていくことに淋しさを感じながら畑をやって来たが、体力の衰えを感じることも多く、ソロソロですね(@^^)/~~~
 
 
シシトウ・ピーマン・茄子・ムカゴ 収穫記録
ムカゴ完
(g)
月度 シシトウ ピーマン完 茄子完

庭のみ

  25   14   12
  97 27 39   24
  76 47
1,850 10 102     15
5,400 11 102 21 10  
  12 10        
    56 113 58
7,250 総計 412 169 63

2016年 おしまい   ページトップ へ

爽やぐトップページ    ホームページトップ