お父さんの傑作
(はたけ)

2014年

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栽培MAP 1月から2月

 
1月3日>二男家族帰省。さっそく、孫連れて収穫祭!!とても喜んでくれた(*^^)v
大根収穫 白菜収穫
キャベツ収穫
 
1月11日>白菜、キャベツ、大根(冬自慢&たくあん用)収穫
白菜4個収穫>北側収穫完了<全16個 南側2個収穫後、頂部束ね縛る。
キャベツ7個収穫 大根(冬自慢)>近所の皆さんに進呈
たくわん用大根収穫完了 束ねて柿の木に吊るす
 
1月13日>Aブロック側から畑全体を眺める
Aブロック
左からソラマメ、カブ終了、大根(たくあん用終了、冬自慢)
Bブロック
左からエンドウ、自然薯収穫後地、ニンニク
Cブロック
白菜残り16株、キャベツ残り17株
Dブロック
玉ねぎ(右側2畝早生250株、手前3.5畝晩生500株)
Eブロック>ミカン、柿の木の枝に大根が干してある。 Dブロックの玉ねぎが萎れている。水やりで活を入れる。
Dブロック側から畑全体を眺める
 
1月14日>我が畑には西の端部分に果物の木が3本ある(このエリアは野菜作りと異なるので「Eブロック」と呼ぶ
例年、この季節には「寒肥え」を施す。

根元周囲には収穫後の樹や根やツル(トマト、キュウリ、ナス、サツマイモ、かぼちゃ、自然薯など)および庭木を剪定した枝や葉が覆い被さっている。目的は木の周りに根づいている「玉草」の根絶にある。玉草の上を分厚い枯れ木や枯れ草で覆えば太陽光は遮断され、生育が不調となるのではと考えたのである。

結果は満足すべきものであったが、玉草の生存本能はすさまじいものがあり、根絶はできていない。
寒肥えを施すにあたり、その枯れ枝や枯れ葉や枯れツルを除去し、たくましい玉草の根を釜で切除。
しかし、玉草は小さな子供をたくさん親根に付けており、親を掘り出した時、子供がポロポロと落ちる仕組みになっている。なんともいやはや、ただただ感服するのみである。

果樹の根元がきれいさっぱりしたところで、根元から1ないし1.5mの周囲に溝を掘り、醗酵鶏糞をそれぞれ15リッター程度施し、土をかぶせる。

 
きれいになった果樹の根元>右奥から「夏ミカン」、「柿」(たくあん用大根が枝に吊るしてある)、左手前「ミカン」
   
夏ミカン

きれいさっぱりの根元周辺

根元周囲に施肥え用の溝を掘る。

醗酵鶏糞を約15リッター

 

土をかぶせる(ミカン)

 
注) 夏ミカンは昨年収穫後、大幅に枝を剪定したので、樹が弱ったようで、成果のつき方が悪い。
 
1月18〜19日>
今年は世界的に大寒波が襲っており、日本も日本海側全域と東北・北海道は大雪となっている。我が地域は春の日差しがふりそそぐ穏やかな毎日が続いている。お天気の具合ははっきりしないが、例年3月初めに植付けしているジャガイモ用地が今年は長いもあと地のBブロックになるので、長いもを掘った穴がボコボコの畑を整備すべく早めに着手。

カーマに立ち寄ったら早くもジャガイモの種芋を売っていた。
種イモを買うのはまだ早いが元肥えや石灰を適当量購入(醗酵鶏糞15Kg5個@148円、苦土石灰20Kg2個@489)

鶏糞30Kg、苦土石灰10Kgを散布し、備中鍬で耕した。が、粘土質の畑は約1ヵ月間の空白により凍ってもいないのにカチンコチンである。やむなく石川さんにツルハシを借用し、2日間で整備できた。
この後、2月末ころにモミ殻と化成肥料を散布し耕運機で耕す予定。

   
ジャガイモ植付け用地の整備(長いもあと地のBブロック) 白菜5個とキャベツ7個収穫
 
1月27日>Aブロックのソラマメが生垣のサザンカにより日陰になっているので上部を剪定したがほとんど効果なし(~_~;)
 

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2月7日>第1回追肥<ソラマメ(A)、ニンニク・えんどう(B)、玉ねぎ(D)>化成888を株元に一つまみづつ
Aブロック>ソラマメ>化成888を株元に一つまみづつ Dブロック>玉ねぎ早生>化成888を株元に一つまみづつ
   
Bブロック>ニンニク>化成888を株元に一つまみづつ Bブロック>えんどう>菜種油粕を株元に適当量
 
2月7日>Cブロックの長いも用地レイアウト<種イモ80本を植付のため、畝数6畝を計画(畝当たり15個+ムカゴ25個
 

たくあん漬けの様子

1月18日>漬け
   
2月21日>完成
 
2月23日>畑で作った野菜を自分なりに料理
 

← ← ← 右>清酒はパソコン仲間からいただいた旅行(秋田・乳頭温泉)の土産
「蔵元見学記念酒」大吟醸原酒

← ← ← 中>キャベツの浅漬け
← ← ← 左>生姜湯

← ← ← 右>自然薯のかつぶしと醤油煮

← ← ← 左>たくあん漬け(糠付け)

 

← ← ← 白菜の浅漬け
(浅漬けの素、白菜500g、塩昆布)
 

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3月3日>2月末から3月初めにかけて雪や雨がよく降った。おかげで畑の渇く間もなく、耕すこともできない。
しかし、ジャガイモの植え付け時期が迫っておりほってはおけない。そこで無理やり耕運機で耕す。
まずは、ジャガイモ植付けのBブロックを畝を作る直前まできれいに整地。植付け予定数を見積もり>5畝x13個=65個

 
3月6日>ジャガイモ畝作り<昨日は雨が降ったが表面が乾いていたので畝作りして見た。
しかし、ネバネバの土が平鍬にへばりついて重くて掘り起こせない。乾き始めた表層部だけを掘る。
 
3月10日>これ以上植付けを伸ばせない(昨年は5日に植付け)ので強風吹き荒れる中、決行。
バアさんをデイサービスに送ってから出かける。11時ころ猛烈な吹雪が降ってきたが、臆することなく続ける。

5畝65個>男爵48個、メイクイーン17個

畝の仕上げ深さ15cm掘る 溝底に稲藁を敷く
7cmほど覆土し、その上に種イモを置く その上に15cmほど覆土
 
3月11日>自然薯用地Cブロックの準備<苦土石灰20Kg、鶏糞40Kg、もみ殻1立方mを散布し、耕運機で耕す。
 
3月19日>自然薯植付け畝の試験掘り<昨年の残り山砂で感触をつかむ>今年は山砂を2トン投入する予定だ!
 
3月21日>小型ダンプカーで山砂を下せるように場所を整備
 
3月29日>隣の増築が完成した!今日は内覧会だそうです。
Aブロック手前左端のソラマメがジャングル状態。
Bブロック左>えんどう、右>ニンニク。
その向こうCブロックは自然薯。
一番奥はDブロックで玉ねぎ。

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4月16日>手前から、Dブロック玉ねぎ、Cブロック長芋、Bブロック>ニンニク、ジャガイモ、エンドウ、Aブロックソラマメ
 
Cブロックの長芋(手前)>種芋30p〜45pを東畝1に13個、東畝2に15個植付け
Bブロック>ニンニク(左)、ジャガイモ(中央)、エンドウ(右)、Aブロック右>ソラマメ
 
エンドウ ソラマメ
 
4月17日>早世玉ねぎの収穫>夏ミカンを食べながら休憩するお母さん
鈴木さんと石川さんと弟に大小取り混ぜて各20個進呈
 
4月24日>長芋用に購入した山砂は植付け完了でほとんど使い切ったが、肥料袋に7個ほど残った。
手前>ソラマメ、その奥>えんどう、右>ニンニク、エンドウとニンニクの間>ジャガイモなど、順調生育
 
4月25日Bブロック
ニンニク2回目追肥(化成888株元散布)
 
ジャガイモ1回目芽かきと追肥(化成888)土寄せ(植付け後1.5ヶ月)
4月25日Aブロック
左>ソラマメのうち赤ソラマメ収穫し、赤飯にして食す。大変結構(●^o^●)
右>夏野菜用(中だまトマト、四川キュウリ、ピーマン、ししとう)畑づくり
苦土石灰10Kg、鶏糞40Kg、もみ殻一袋散布し、耕運機で耕す。
 
4月27日>Dブロック玉ねぎ横の空き部にサツマイモ植付けのため、もみ殻散布し、耕運機で耕す。
 

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5月4日>自然薯のツルがちらほら伸びているので支柱建てを行う。例年、逆V型であるが今年は石川さんにもらった竹がたくさんあるので1m間隔で垂直立てとする。垂直支柱は東側3畝と西側2畝の2ブロックに分け、それぞれ6本X2計12本合計24本。支柱の上部を長さ3mの竹で横方向に紐で縛る。
 
5月10日>ジャガイモ順調生育(植付け後2ヶ月)
男爵の花 メイクイーンの花

 

5月15日Aブロック側からの眺望
 

@ 手前Aブロック>空き地は夏野菜(とまと、きゅうり、ピーマン、ししとう)植付け場所。左端は収穫開始したソラマメ

A Bブロック>左端は収穫旺盛なジャンボえんどう、中央部は花盛りのジャガイモ、右端は芽を美味しく食べたニンニク

B Cブロック>全面に自然薯栽培<そろそろ初芽

C Dブロック>左側にサツマイモ金時50苗植付け(JAアグリス980円)

 
ジャガイモは花盛り\(^o^)/メイクイーンの花にはたくさんの虫たちが集まっている。
 
5月に入って毎日400gくらい収穫。飽きる程食べてきた ジャンボえんどう(#^.^#)
収穫の度に「もういいよ!」と言ってもどこ吹く風で生ってきます。
しかし、疲れが出てきたのか葉が黄色く変ってきた。
今日は嫁さんに無理言って応援してもらいました(●^o^●)
 
Dブロック側からの眺望>手前:5畝に植付け完了したサツマイモ「金時」50株
その向こう側は自然薯。乾燥防止のため稲藁を被せるが、
強風で吹き飛ぶ(~_~;)初芽旺盛なので支柱を増強する。
 
5月23日Aブロックに夏野菜植付けキュウリ12株、トマト10株、かぼちゃ6株

苗は3月23日に4種ポット撒きし、栽培してきた(トマト、四川キュウリ、ピーマン、シシトウ)
種は2年前の物だから発芽するかどうか心配であった。

 
約1カ月経過した4月21日の状況>左端トマト、その右キュウリ、その右ピーマン、右端シシトウ
 
4月22日>カボチャ6ポット各2粒種まき(グリーンカーテン用のヘチマとゴーヤも6ポット各3粒種まき)
 
1ヶ月半経過した5月8日の状況>夏日が続くようになるとドンドン成長する。
トマトとキュウリ
 
左>ピーマン、中央>カボチャ(左8ポット)、ヘチマ(下6ポット)、ゴーヤ(上6ポット)、右>シシトウ
去年栽培したゴーヤは発芽しなかったので、カーマで沖縄産の「あばしゴーヤ」を購入(@300円)6ポット1粒種まき

   
5月23日Aブロックに夏野菜植付けキュウリ12株、トマト10株、かぼちゃ6株
左側>トマト2畝各5株全10株、右側>キュウリ2畝各6株全12株。植付け後、稲藁を敷きたっぷり水やり。

シシトウとピーマンは苗が小さく、まだ植付ける時期ではない。植付ける場所はトマトの隣とキュウリの隣、各1畝10株予定

 
Dブロック北側(玉ねぎ後地)>かぼちゃ6株植付け<Φ30cm深さ30cmの穴底に油粕5cm厚と化成888を50g
株元に敷き藁し、たっぷり水やり Dブロック南側のサツマイモ>既に30%枯れている。水やり
 
5月25日>エンドウ収穫完了<支柱と樹を撤去。樹は通路の雑草防止のため敷き詰める
 
5月31日>右下D:カボチャ、中央C:自然薯、左上B:ジャガイモ、最上部A:キュウリ、トマト、ソラマメ(収穫完了)
 
ジャンボソラマメ収穫完了<約2.5Kg>30度を超える真夏日のなか、汗びっしょりになって収穫 (青カゴは来年用種)
 

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6月1日>岐阜県揖斐川町は36.3℃という、全国一の気温を記録した。我が地域もあと一歩で猛暑日だった。
5月28日から真夏日が続き、畑はカラカラだ!水やりも2日おきなのでちょっと心配!この暑さはまだしばらく続く(~_~;)
トマト、キュウリ、長芋、サツマイモ、カボチャの水やりで200リッター使う

 

@ ニンニクの葉が枯れてきたので東側の普通中形を全部収穫(10個)、西側の普通小形を10個試験収穫
A 今年のジャガイモは豊作の予感がする。植付け方を太十さんの「斜面植付」から一般的な平面植付けに変更した成果
B 長芋は順調に発芽している。未発芽>東1:4ヶ所、東2:5ヶ所、ムカゴ:ゼロ、西1:8ヶ所、西2:7ヶ所

 

6月6日>昨日、雨とともにかなりの強風が吹き荒れたので、畑を点検。すると、支柱に根元を8の字結びしたトマトの木が結びの上部で少し捻じれていた。かろうじて切断していなかったがこのままでは切れてしまうと思い、支柱を取り換え、結び直し、芽かき。ついでにキュウリの手を取るためネットを張る。

トマト
キュウリ
4日気象庁は東海地方に梅雨入り宣言(平年8日)。これで残っているのは北海道だけとなった。
2日沖縄九州地方、3日中国四国関西地方、4日中部北陸地方、5日関東信越地方
 
6月11日シシトウとピーマンの苗を庭でポット栽培してきたが3年前の種の所為かなかなか大きくなってくれない。
これ以上待てないので植え付けた。丁度恵みの雨が止んだ時なので絶好の植付け日和(●^o^●)
シシトーは南側、トマトの隣へ8株 ピーマンは北側、キュウリの隣へ6株
 
6月14日> 娘が孫を連れてやってきた。メインの目的は【コストコ】である。
お母さんともども出かけたが、駐車場待ちの車で行列が出来る程超満員であった。
ひょっとして、明日15日(日)はワールドカップの日本対コートジボアール戦があるからなのか(●^o^●)

2時頃入場して出てきたのは4時過ぎであった。帰宅してすぐ、ジャガイモ掘りのため娘と孫を連れて畑に出かける。
 

じゃが芋掘り中の二人を長芋栽培越しに記念撮影(●^o^●)
 
お母さんはなりふり構わずあられもない姿で掘りはじめる(#^.^#)
   
孫の嬉しそうな顔を見るのがジージの一番の楽しみ 収穫の喜びを早速いただく。うれしい(作り笑い)顔がはじける
   
収穫物を洗って蒸し、塩をふって食べる。孫も本物の味を十分堪能したようで、「うまい!うまい!」と鳴き食いであった。
美味しいカレーを一杯食べられるように男爵とメイクイーンを各1畝収穫(各60個ほど)。玉ねぎと一緒に持っていかせる。
 
6月15日> 4日連続で晴れる。ソロソロ水やりしないと野菜たちもシンドイだろう<1回目追肥(化成888を各株一握り)
 
6月17日> 明日は雨降りの予想なので、残り3畝を収穫<約180個(60個/畝)
じゃがいも収穫完了≒300個>男爵≒222個、メイクイーン≒78個
 
6月20日>全景
手前からAブロック夏野菜トマト・キュウリ、Bブロック空き地、Cブロック長芋(自然薯)、Dブロックさつまいも・カボチャ
 
6月24日>Aブロックのキュウリ、トマトおよびBブロックの自然薯ともに順調生育 6月27日>キュウリ収穫<鈴生りに辟易だ!
6月キュウリ収穫記録>15日初収穫3個、17日6個、20日4個、24日11個、27日11個、計35個
 
我が畑の現状>ジャガイモ、ニンニク終了。ほか順調生育
 

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7月5日

Aブロック左>キュウリ、とまと、ピーマン、ししとう

<7月のキュウリ収穫記録>54個
2日8個、5日13個、11日8個、14日6個、18日1個
22日6個、26日8個、29日5個

Bブロック>ジャガイモ終了で10月の大根栽培まで空き地

Cブロック左下奥>長芋東側2畝の3ヶ所未発芽。
ほか順調生育

Dブロック下>さつまいも金時、カボチャ6個順調生育

   

7月11日>1959年の伊勢湾台風と同規模(930hpa)の巨大台風8号が沖縄県を襲い、気象庁は異例の「特別警報」を発令した。その後直角に方向転換し、列島の東側海岸線に沿って東進し、房総半島上陸後再び海岸線を北上、宮城県沖で熱帯性低気圧となり消滅した。
我が地方では台風の勢力も980hpaと衰え、最大風速も25m程度となったので巨大台風というような恐怖感はなくなった。

 

早朝、台風一過の畑を点検するため出かける。

キュウリは5日(土)以来収穫していないのでプクプクのデカきゅうりばかり8個収穫。
トマトの支柱が倒れかけていたので補修。
さらに、ピーマンとししとうの支柱立て
カボチャのツルがメチャクチャなので、これ以上伸びないよう子ズル孫ズルをすべて摘芯。さつまいもは順調?生育?

長芋の支柱は問題なし。山形支柱より箱型支柱の方がガッチリ連接して強度がありそう(*^^)v
通路の雑草対策として不要になったカーペットを敷き詰める。
 
7月14日>トマトが点々と食い散らかされている。カラスかもしれないので1mmネットを張る。
キュウリ6本収穫するも葉振りがお粗末(@_@;)そろそろ終末か?!?長芋は順調生育(●^o^●)2回目追肥化成888
 
7月26日>カラカラ天気が2週間続く。2,3日おきにたっぷり水やりしているが、キュウリはへたばっている。
トマトは水やりすると割れるので余程でないとやらない。この時期に雨でも降ると青いトマトでもパリッと割れてしまう。
トマトの露地栽培では水は大敵である。まだ1週間は雨がなさそう(*^^)v今年はしばらく甘いトマトが食べられそうだ(^o^)/

<7月のトマト収穫記録>18日44個、22日43個、26日41個、 29日47個<合計175個

  ピーマンはそもそも苗が貧弱だったので成果はまだまだだ!
シシトウは見事に結実した\(^o^)/8個試験収穫(4個は鈴木さんに進呈)焼いて食べたがまあまあの味だった
奥Dブロック(さつまいも、カボチャ)と手前Cブロック(長芋)は大賑わいだ(●^o^●)
長芋のツルが密集して向こう側が見えなくなるほどだ発芽しないのは3ヶ所だけという最優秀栽培だ(●^o^●)
 
7月29日>孫が夏休みの宿題「書」を清書するためやってきた。終わったところで散歩がてら畑へ。トマトを収穫させる。
末っ子 二男
長男、暗くて見えないが右側トマトの木の陰に居る  
 
 
 

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8月5日>トマト収穫38個 8月5日>ピーマン初収穫13個
 
8月6日>小坂さんに太いネギの苗を大量に頂けるとのことで、善は急げと畑づくり決行。ちょうどAブロックのソラマメ後地がが空いている。苦土石灰10Kg、醗酵鶏糞10Kg散布し、耕運機で耕し、2畝作成。
溝底に油粕を適当に散布し、稲藁を敷き、土を軽く被せる。準備万端整ったところで、苗を頂きに出かける。

植付け後5cmほど覆土、水やりして植付け完了。お天気続きで土は砂漠並にカラカラだ!
ここは住宅街で農業用水がない。日照りが大敵なのである!ネギたちは頑張ってくれるだろうか?

 
Aブロック>ネギ植付け Bブロック>9月中旬大根栽培用地開墾
 
ついでの事に、隣のジャガイモの後地Bブロックを耕運機で耕す。2ヶ月放置したので粘土質の土はカチンコチンに固くなっている。備中鍬で掘り起こしてからでないと低馬力の耕運機では鋤が躍って開墾できない。これがこの畑の最大の悩み!

畑づくりは8月末に苦土石灰と元肥えを入れて耕運機で再度耕す。

耕運機で耕していると、ローターに衝撃あり。と、ジャガイモが切断された状態で飛び出て来た。
娘と孫の二人で2畝掘らせたが目残しが3株ほどあった。切り刻まれたジャガイモではあるが洗えば食べれると拾い集めて持ち帰り、耕運機の刃傷や鍬傷部の土を洗い流し、鍋で茹で、皮をむく。

奥さんがこれを潰して、コロッケにした。じっと土の中で2ヶ月眠っていたが味は変わらない。憂い奴じゃ(●^o^●)

 
8月12日台風一過の畑を見に出かける。

@ トマトの支柱が見事に西側に倒れ、害鳥対策のネットが吹き飛ばされている。
A トマトの成果は案の定、みんなハチ切れている。
B ハチ切れトマトを29個収穫して、支柱を立て直す。

C ピーマンとシシトウも支柱が倒れていたが、これらはトマトとは逆方向の東側に倒れている。全部の支柱を立て直し。

D 長芋のムカゴが台風の暴風雨で相当数落ちている。
これはいけません!昨年は畝間に寒冷紗を敷き詰めたが、今年は棄てようと思っていたが棄てられずに物置に仕舞っておいた1cm角の樹脂ネットを畝間全て(4ヶ所)に敷き詰める。(今年は1cm以下のムカゴは収穫しない方針。)
1cmネットの不足分は寒冷紗で補う。

以上、やりきって家に帰ったのは12時過ぎであった。

 

8月19日3回目追肥(化成888を株当たり一握り)

10mmネットではムカゴが網目から下に落ちてしまい収穫できない。そこで、寒冷紗に切り替え。
10mmネットを回収していたら異様な臭いがする。腐乱したヘビが網目に絡まって死んでいる。
身体は既にアリなどに食われ、骨が見えている。しかし、網目に突っ込んだ首は取れないので、
そのままトマトのネットに流用!臭気があたり一面に漂い、吐き気を催すほどだ!

 
8月24日>広島豪雨の余波を受けて我が町にもはっきりしないお天気が続く。雨が降ったりやんだりではあったが白菜、キャベツ、ブロッコリーの苗づくりを怠っていたので庭のプランター4個に種まき。

今年はポット播きではなく、土づくりをやった後、放置してあった大型プランター4個に3x8=24ヶ所に、昨年の残り種を1ヶ所5粒播きした。運良く今日もにわか雨が少し降り、絶好の種まき日和であった。

白菜の種が大量に残っていたので、種まきをプランター2個とし、合計50ヶ所播いた。希望する人に進呈しよう(^^♪

 
種まきが終わったところで畑のトマトとシシトウやピーマンが心配になった。
シシトウ、ピーマンは猛烈に結実している。しかし、トマトは終末期に入ったようだ!
 
8月のキュウリ収穫記録>1日2個、5日3個、8日2個<計7個>6月〜8月までの合計96個(12株)>1株当たり8個
8月のトマト収穫記録>1日38個、2日20個、3日38個、8日26個、12日29個、15日54個、16日16個、 19日13個
24日4個<計238個>収穫完了7月、8月の合計413個(10株)>1株当たり約40個
8月のシシトウ収穫記録>1日6個、2日11個、5日25個、8日28個、15日30個、 17日61個、24日65個、29日115個<計349個
8月のピーマン収穫記録>5日13個、8日3個、15日3個 、17日1個、24日10個、29日7個<計37個
 
8月29日>庭で栽培中の白菜・キャベツ・ブロッコリーが発芽したとたん、シジミチョウや蛾の仲間がひっきりなしに飛んでくる。そこで、1mm角ネットを敷設。(もうすでに葉っぱに卵を産みつけているかもしれないので点検しなければならない)
 
8月31日>月末の畑の様子を記録。
手前右>ピーマン、手前左>終末のトマト 手前>小坂さんに貰った太いネギ、その奥>シシトウ
左>終末のトマト、右>収穫旺盛のシシトウ
長芋(Cブロック) 長芋
長芋 左(Dブロック)>サツマイモ、奥右>カボチャ
手前(Dブロック)>収穫旺盛のカボチャ、奥(Cブロック)>長芋

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9月4日>プランター栽培のピーマン収穫<シシトウはちょっと辛めであるが、ピーマンは驚くほど甘い(*^^)v
 
9月5日プランターの白菜、キャベツ、ブロッコリの苗が大きくなってきた。

1mmネットのお陰でシジミチョウや小さな蛾の被害もなく順調に本葉が出始めた。しかし、雨模様の曇り空が続き、樹がヒョロヒョロだ!このままプランターでの苗栽培を続けると水はけの悪さで徒長になってしまう。
そこで、ポットに移植し、ポットをトレイに載せ、プランターの上に浮かせて置く。
 

白菜>12cmポット51個、

キャベツ>9cmポット25個、ブロッコリ>9cmポット23

 
畑では収穫完了したトマトとカボチャの樹を片付ける。

 

 
9月7日>それにしても雨続きで、あっという間に草が絨毯のようになった。
そこで、とりあえず太いネギの場所を鍬で興し、手で草を取る。白菜栽培予定でまだ肥料も施していないBブロックはまだ雨上がりで湿っているので、晴れた日が続いて土が乾いてから耕運機で耕すことにする。
   
Aブロック>太いネギ部草取り&シシトウ枝剪定 Bブロック>雑草の絨毯状態
 
9月9日白菜、キャベツの苗が徒長になりかけており、植付けに耐える苗が出来るかどうか心配ではあるが、ひょろっとしていてもそれなりに生育している。更に生育を促すため間引きを行うとともに、日当たりの良い場所に移す。
   
キャベツとブロッコリーは手製の害虫対策ネットで覆い、玄関ポーチに置く。一日3回水やりしなければならないほど日当たりが良い。 白菜庭のプランターの上にポット51個を二つのトレイに載せているが茂ったコスモスで日当たりが悪い。そこで、プランターをグリーンカーテンに沿って配置し、南向きにした。

そろそろ白菜キャベツ植付けのために畑を整備しなければならない。
が、まだ少し土が湿っていると思い、耕運機での耕しが難しそうなので、今日一日快晴が続けば相当に畑も乾燥すると考え、畑づくりは明日朝決行と決める。

 
9月10日9:30、晴れ続きで畑も乾燥していると思う。ということで、白菜キャベツの畑づくり。

まず、トマト・キュウリの後地Aブロック中央部の耕運機開墾。両端部は太いネギとシシトウとピーマンを栽培中なので面積はBブロックの半分くらい。物置を物色したら苦土石灰約10Kgとモミガラの残り(鶏糞肥料袋1個分)が出てきたのでこれを散布し、耕運機で耕す。
畝間の通路が硬くなっているので予め備中鍬で掘り起こしてあるが、掘り残しの部分に耕運機の刃が滑らかに入らず、耕運機が滑ったり踊ったりするのを両腕で支えるのが苦痛だ!ハンドルを持つ手が次第に握力低下をきたし、手が痛い。
俺も歳だな―
(_;)

終わったのは10:30、これからBブロック全面の開墾だ!
ここは雑草が伸び始めている。草を取らずそのまま耕運機を走らすが草が刃に挟まってスムースに開墾できない。
こりゃだめだ
(~_~;)そこで、まずは草取りと備中鍬で掘り起こし、草を丁寧に取り除く。

今日はとても暑い日だ!ペットボトル1本分の麦茶を持ってきたが、半分ほど草取りした段階で空っぽになった。時刻は12時少し前!飲み物がなければ、水分補給出来ないので、諦めて帰ることにし、残りは明日だ!

 

今日の草取りで大変面白い現象に出くわした。草取りしている時、蚊が私の周りをブンブン飛び始めた。
最初のころは気なるほどでもなかったが、汗をかき始めると途端に多くなる。
勿論、畑では長ズボン、長袖シャツ、手袋だが顔だけはそのままだ!顔の周りをうるさいくらいに飛び回り、突進してくる。
 

ふと、頭上を見るとたくさんの赤とんぼが畑の周りを乱舞している。私が畑に来たとたんトンボの数が急増した。
赤とんぼのネライはどうやら蚊のようだ。私の頭上を飛び回り、私に寄ってきた蚊を食べているのではと思う。
確かに、蚊の突撃は減っている。トンボは蚊を食べているのだ!
 

いま日本でもヤブカ「ヒトスジシマカ」による「デング熱」が広まっている。蚊を駆除しようと至る所で駆除液を散布している。
散布している液は蚊だけではなく大なり小なり全ての生き物に悪いものだと思う。
こんなことせずとも、蚊を食べる昆虫、すなわち「トンボ」を蚊の居る場所に放出すれば、彼らが蚊を食べてくれるのだ。
 

こういう自然の循環で環境を保全するという考えはないものであろうか?
いや、もはやトンボの個体数は激減しており、蚊を退治するほどの勢力にはならないのであろうか?

なんとも悲しき赤とんぼ!なな、なんとも悲しき人間!
 
9月11日
引き続き、半分残っている
Bブロックの草取り(約1時間)
その後、苦土石灰を15kg、醗酵鶏糞を40
Kg散布し耕運機で耕し、キャベツ予定地の準備完了。

しかし、土が湿っていて重い。なかなか前に進んでくれない。
耕運機を押したり引いたり、右に左に揺らしたりして前進させようとするが思うように動かない。
握力は弱り、腕が吊るような感覚が出始める。かなり厳しい作業であったが、今日は昨日より涼しい。
また、蚊も少ないようだ!何故か今日は赤とんぼがいない。餌である蚊を昨日、全部食べてしまったか
!(^^)!

耕運機の刃についた土を落とす。実は昨日は掃除していないので、その土が乾いて刃にこびりついている。
約30分かけて泥のような土とこびりついた土を落とす。

手前>Aブロック、奥>Bブロック、一番奥>長芋棚

 
9月12日> 寒いくらいに涼しい朝晩となった。冬野菜の植付け準備のためAブロックにキャベツとブロッコリーの畝作成
化成888を10Kg程度散布し、鍬で打ち、均し具で平らにし、2条植え畝を2畝作り、シルバーマルチを設置。
 
昨年同様、株間30cmで植付けた場合、1条当り12〜13個植付け出来る。
苗は予備を含めキャベツ25個、ブロッコリー23個であるから2条畝各1個で十分である。
続いて、Bブロック南側にニンニク植付け用畝を作成。キャベツ畝同様化成888を5Kgほど散布し、鍬で耕す。
今まで通り、5個穴黒マルチを設置。今年は普通型50〜60個、ジャンボ型30個を予定している。
 
9月13日ムカゴ初収穫 200g<これを早速、炊き込みご飯にした。ちょっと時期が早かったようで味にコクが今一
 
9月15日>稲藁ともみ殻を畑へ
もみ殻を小坂さんに教えてもらった富貴ライスセンター付近の「無料もみ殻置き場」でもらった4袋と、
昨日としろうさんの田んぼで貰った稲藁(米袋7個)を畑へ運び、
椿の陰に積む

 
9月19日>ニンニクの植付け、白菜植付け畑づくり、長芋水やり<雨が降らないので畑は砂漠状態だ!
ニンニクは5穴黒マルチを既に敷設しているので、その上に水をたっぷりかけ、穴から土に浸み込むようにする。

更に、長芋が10日間カラカラお天気で水を欲しがっているので、200Lドラム缶の水を20Lバケツに15Lづつ入れて5畝全部90株に全量散水。この作業は70歳を過ぎた人間には相当にきつい(~_~;)
200Lドラム缶が空になったので、水を鈴木さんから満タンいただく。

 
ニンニク植付け>畝中央部<大形36個、普通形53個
 
9月21日>末っ子家族がやってきた。孫がおじいちゃんの畑に行きたいというので、喜んで連れて行く(●^o^●)
下の子は発泡スチロールのトレイをどかした後にたくさんのダンゴ虫を発見(#^.^#)しゃがみ込んでそれを捕まえ、怖がらずに自分の腕に載せて遊んでいた。

実は我が家に来る前に捕えたアゲハ蝶の幼虫を虫籠に入れてはるばる持ってきた。幼虫はまだ小さいので今の倍以上にならないと羽化しない。それでも一生懸命なので枯れかけた葉を棄て、柚子の枝の軟らかい先端部を折って籠に入れてやる。アゲハは柑橘類の葉を食べることを教える。まだ長い時間が掛かるので、多分綺麗なアゲハを見ることはできないであろう。

 
9月23日>庭で栽培中の苗<毎日2度水やり。7日からズット雨なし晴れ時々曇り空が功を奏して、茎も力強くなってきた。
玄関ポーチに置いたキャベツとブロッコリーは木が大きくなって葉がネットに当たるので、花壇の白菜と同じネットに移動。
グリーンカーテンも最近の涼しさからすれば不必要なくらいだ!
 
苗は右からブロッコリ、キャベツ、白菜
 
白菜>1mmネットで防護しているが、葉っぱが食べられている。蝶や蛾ではない。敵が見えないので定かではないが、ネットの下からわずかな隙間を抜けてくるのであろう(@_@;)
光った白い筋が見えることから”なめくじ”か?チキチキバッタも少しはおるようだ!
一昨年は蝶や蛾の幼虫によって葉っぱだけでなく中心部の芽を食べられたので全滅したが、この反省から昨年1mmネットを購入し、これらの虫の攻撃を回避できた。今年も幼虫の被害はないが、我が家に巣くっている様々な虫たちの攻撃は休むところを知らず。ある程度の被害は止むをえないと覚悟している。
 
本葉が4,5枚になってきたのでそろそろ植付けてもよさそう(●^o^●)
キャベツとブロッコリー>白菜同様、本葉が4、5枚になってきたので植付けOK。しかし、徒長気味の苗も多いので心配だ
 
9月23日>シシトウとピーマンの収穫と水やり。
長芋(奥)に4回目追肥(化成888を株当たり一握り(約30g)と、水やり。ムカゴ収穫200g
手前のサツマイモは茂ってはいるが成果が気になるので試験掘りで結果の生育程度確認。まだ収穫には早そう。
   
プランター栽培のピーマンは成果が少ないので栽培終了
2日8個、17日2個、23日4個
総収穫数14個(株数3株)、株当たり3個

土を全部外に出して天日干し、養生した後、苦土石灰石灰と鶏糞堆肥を適当量散布し更に養生する。

9月24日>台風16号が台湾経由で日本海沿岸を北上中。この辺りにも恵の雨をもたらしそう(●^o^●)
急いで、養生した土を花壇に納める。
この後の円形花壇の活用についてはお母さんと相談して決めるが、私としては白菜かキャベツかブロッコリーの内で苗に余裕のあるものを植えてみたい。
 
9月26日>24日は大雨だったので25日は池状態!一日待って今日は絶好の植付け日和(*^^)v
   
Aブロックの白菜2畝、各2条植え。1条12株で全48株 シルバーマルチをナイフで十字に切り植付け後水やり。
ヨトウ虫対策にオルトラン粒剤を株元とマルチ前面に散布。
   
防虫用に1mmネットを張り外周を土で目張りする。 Bブロック北側の大根3畝種まき>13+14+13=40ヶ所2〜3粒播き と、オルトラン粒剤散布。種は昨年の残り「冬自慢」
 

9月27日キャベツ 26株ブロッコリー26株植付け。その後、マルチの上から前面にオルトラン粒剤散布

 
9月28日>プランター4個に各2株づつキャベツ4株ブロッコリー4株植付け
グリーンカーテンの花壇は大変日当りがよいので、ここに野菜を植付けようと思っていたが、カボチャが元気に頑張っているので撤去するのは忍びない。そこで、空いているプランターをグリーンカーテンの前に並べ栽培することにした。
 
9月30日>普通ニンニク発芽
 
9月のシシトウ収穫記録>2日160個、5日30個、7日37個、11日11個、14日26個、17日33個、21日45個、23日30個、 26日44個、30日38個<収穫計>7月8個+8月349個+9月 454個>総計811個
 

ししとうのオリジナル料理>チーズブロックベーコン巻焼き

@ ヘタを切り、中の種をくり抜く A くり抜いた中にチーズを挿入
B チーズ又は豚バラ肉を巻く C フライパンで油焼き(焼酎にも合います(*^^)v
 
9月のピーマン収穫記録>2日12個、5日5個、7日13個、11日5個、14日8個、17日5個、21日8個、23日3個、 26日4個、30日3個<収穫計>8月37個+9月 80個>総計117個
9月のムカゴ収穫記録>13日200g、23日200g、26日200g、
 

 

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10月3日>果物の収穫時期が到来した(●^o^●)まずは柿。今年は豊作のようです。
初収穫をまずは水を頂く鈴木さんに半分進呈。残りは弟に。そして枝ごと切ったものをおじいちゃんにお供え(#^.^#)、
隣のみかんも鈴生りだ\(^o^)/とはいうものの、じつはこの木は昔は柚子のような小さな柑橘類であったが途中で突然変異し、みかんになった。しかし、時々なんだか分からないみかんが生ることもある。それがこれだーーーー(●^o^●)

皮はパサパサで異常に厚く、味も水気もない!

庭のプランター栽培のブロッコリーが枯れかかっている。引っこ抜くと歯が虫に食べられている。
よく見ると、内2枚の葉が光っている!ということは、ナメクジか?それともよく見かけるチキチキバッタか?

10月6日>台風18号の影響調査
手前白菜2畝は1mmネットのおかげでヘリコプター現象を抑えることが出来た\(^o^)/
奥の1mmネット2畝(左ブロッコリー、右キャベツ)は苗が既に徒長気味だったせいか根元がクルクル回り、土が円錐状にえぐられていた。千切れる寸前で治まっていた。
そこで、ネットを剥がし、2本たちの株を1本たちにし、根元に土寄せして後に続く台風19号の襲来に備える。

これはめんどうな作業が必要だ。すなわち、外周を土で埋めた1mmネットを片側だけ剥がし、1株を抜き取り、土を盛り、手で株元を押し付け、台風で弱った根を補強する。この作業を白菜48株、キャベツ26株、ブロッコリ26株、計100行う。

この作業は相当にしんどかった!グチャグチャの畑で、防蝶ネットを剥がし、まくりあげ、間引きを行うのは手作業になる。手をドロドロにして這いつくばって一株ひと株丁寧に根を定着させる。足腰はガタガタだ!

間引いた株のうち使えそうなものをかねてから進呈すると言ってきた亀井さんに進呈
>白菜6株、キャベツ
株、ブロッコリ株、計13

白菜の間引いたもので30株位を持ち帰り、オシタシにしてもらおう(#^.^#)

なお、Bブロックの大根は芽が出たばかりのため、台風の強風の影響はなかった。
また、Aブロックのピーマンの後地に追加で大根の種まきを行う。(写真下、右端1畝、15ヶ所3粒播き)
 

 
白菜 ブロッコリー
キャベツ ニンニクは雨をもらって上機嫌だ(^^♪
太いネギも雨をもらってプクプクだ(#^.^#) 白菜の間引き株をお浸しにする
ムカゴが台風の強風でボタボタ落ちている。早く採らないと目が出てくるので拾う。ものすごい量だ!日も暮れかかってきたので早々に帰宅。疲れ切ったのでシシトウとムカゴの量は明日測定する。
 
収穫量は全4.5Kg。この内、種イモになる大形は10個、その他は水洗いして乾かし、袋詰め。
進呈先>
@
チラシ寿司を貰った弟に1Kg
A
畑の近所5軒。水を貰う鈴木さんに1Kg、石川さん、榊原さん、亀井さん、小坂さんに各500g計3Kg(柿も各6個づつ)

 
10月8日>明日、パソコン仲間4人に進呈するムカゴ1.5kg収穫>各500gであるが一人分は6日収穫分から充当
ついでに物置に保管している柿を6個づつ追加
 
10月11日>大型台風19号が明日、日本に最接近するという予報の対策のため畑へ。収穫>柿、シシトウ、サツマイモ
写真左上手前Aブロックの白菜2畝と、向うBブロック左側のブロッコリ1畝とキャベツ1畝のネットが強風で浮き上がらないよう土で固定。さらに、Aブロック北側のピーマン後地に大根を追加種まき。(15ヶ所3粒播き

写真左下>10cmくらいに成長した大根3畝が暴風によるヘリコプター現象で飛んでしまうのを防止するためネットや寒冷紗等で覆い、根を守る。半円支柱にネットや寒冷紗を載せた後、洗濯バサミで支柱に固定する。

写真右>柿の実が手の届かない位置に伸びた枝にたくさん実った。収穫できないので切り取り、床の間に生ける。

 

10月14日>台風19号一過の畑点検>致命的な損傷なし


白菜>株は既に成長しており、問題なし
キャベツ・ブロッコリー>徒長気味の苗だったので心配したが千切れ株なし
(*^^)v
大根>寒冷紗とスケスケの10mmネットの裾アッパパであったが、ヘリコプター1機もなし
長芋>支柱は徐々にくたびれており、崩壊寸前ではあるが、角型の棚状にしたおかげで持ちこたえている。
来年は本格的な工事現場用器具を購入してバッチリ決めよう(●^
o^●)

その他>何処にも暴風の被害はなく、近所の迷惑にはなっていないことを確認

白菜
ブロッコリー キャベツ
大根
ニンニク
シシトウ15個収穫で栽培終了

柿収穫20個

長芋は凄まじくムカゴが落下していた。そこで、午後からも出かけて4050g収穫した。
落下したムカゴを食べているナメクジを初めて観察できた。
ということは欠けたムカゴは芋虫以外にナメクジも食していたということになる

 
庭のプランター栽培のキャベツとブロッコリーは、畑に植えたと同じ徒長気味の苗なのでヒョロッとしているため横殴りの強風に倒れていた。手で株元に土寄せする。
 
10月18日> サツマイモの全量収穫、ソラマメとエンドウの畝作成、玉ねぎの畝作成
 

 
10月24日>Dブロックにエンドウとソラマメの種まきおよびAブロックの白菜に追肥
エンドウは左端1条11ヶ所、ソラマメは中央部と右端2条(赤ソラマメは奥側8ヶ所、ジャンボソラマメは手前14ヶ所
白菜>1回目追肥<化成888株元に一握り散布
10月のシシトウ収穫記録>2日37個、6日 28個、11日23個、14日15個
収穫計>7月8個+8月349個+9月454個 +10月103個総計914個スーパー売価@30円∴≒27,000円(*^^)v

10月のピーマン収穫記録>2日3個、3日2個
収穫計>8月37個+9月80個 +10月5個>総計122個

10月のムカゴ収穫記録
2日 450g、6日4500g、14日4050g、26日950g
収穫計>9月600g+10月 9950g

 

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11月3日(月)秋分の日>外孫が3人揃ってやってきた。畑で柿など収穫してもらおうと出かけた。
私はキャベツとブロッコリーと大根の1回目追肥(化成888一つまみを株元にばら撒き土寄せ)

@ キャベツとブロッコリーは1mmネットが敷設してあり、しかも風で吹き上がらないよう裾部はしっかりと土を盛って抑えている。更に雑草防止を兼ねた黒マルチも全周が土盛してある。

<このような状況での一畝2条植付けの施肥要領>
本来なら1mmネットを全面的に取り除き、畝の両側から施肥するところであるが、施肥え後ネットを再セットし、その後裾部を全周土盛りすることは大変な手間である。そこで、1mmネットを片側だけまくりあげ、片側から2条植付け株に施肥えし、その後、ネットの片側だけ再セットし、土盛して作業完了させる。

この方法は1mmネットの再セットは楽であるが、2条植付けされ、ネットが土盛されたままの奥の株は遠くにあるため、畝に両膝をついて化成肥料をマルチの穴に散布し、手で土盛しなければならない。この作業はやってみてかなり辛いものがあった。来年はネットを全部剥がし、施肥えし易い状態を確保したい。

A 大根はマルチなしのため雑草が伸び始める段階にあった。大きな草だけは取り除いたが、小さなものはカギでかいて掘り起こす。

   
ブロッコリーは徒長気味苗だったのでヒョロットしたまま伸びており、根はほぼすべてL字型に曲がっている。
そこで、土盛も難しかった。
キャベツはブロッコリー程の徒長ではなかったので根はしっかりと土に入っている。
大根は寒冷紗と10mmネットを撤去 エンドウとソラマメが発芽していた
B ムカゴ収穫800g
 
11月6日> 庭でプランター栽培しているキャベツ・ブロッコリーの1mm青色ネットを撤去したら。たちまちモンキチョウが飛んできた。葉っぱをアチコチ点検すると青虫が蠢いている。また、蝶が産卵したのか白や黄色の卵が産み付けてある。
 
11月7日> そこで早速、ネットを再設置するとともに昨日、Kさんに野菜「ケリー」の苗を2ポットもらったので、角型花壇の西側端に苦土石灰と粒状醗酵鶏糞を散布・耕し、植付け。

1mmネットは長さに余裕があるので防蝶対策する。
野菜名「ケリー」でネット検索したが、黒人ロッカー「ケリーキング」やアメリカオバマ政権の国務長官「ジョン・ケリー」など人間ばかりが出てきた
(_;)スーパーで確認すると名前は「ケール」KALEだった(_;)
日本名>羽衣甘藍

 
長芋が気になるので自転車で畑に出かける。
その前に太ネギ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根の土が乾いているので水やり。
水は200
Lドラム缶以外に保存してある様々な容器に入った雨水を全て使った。
太ネギ 大根
白菜、キャベツ、ブロッコリーはネットの上からザバッとぶっかける。
 

続いてムカゴの収穫。ツルや木が枯れかかっている。支柱もかろうじて立ってはいるが大風でも吹けば倒れてしまうほど傷んでいる。そのヨレヨレの支柱を揺すってムカゴを落とす。ボタボタと気持ちよいほど大量に落ちる。畝間の寒冷紗に落ちているムカゴを両膝ついて這いつくばるように拾う。東側3畝だけで2つの袋いっぱいになった。
陽が落ち始めたので今日はここまでと、帰宅。残りは西側2畝である。収穫量>7340g

ムカゴ収穫は明日引き続き行うとして、枯れ始めた木から支柱を撤去し、長芋の収穫準備に入る。そして、来週中には支柱撤去を完了させ、その次の週(17日〜22日)には収穫を完了させたい。
11月8日ムカゴ収穫3210g
11月10日> 久しぶりにお母さんと畑へ(^^♪みかんが鈴生りなので収穫を手伝ってもらう。お陰で私はムカゴ拾いに集中できる。みかん狩りのとき1回転んだ!ムカゴのツルをみかんや柿の木の下に雑草防止のため敷いていたが、これで足を取られひっくり返った。「こんなところに長芋のツルを置くから行けないのよー!」とカンカンになって怒る。

このあと、ムカゴ拾いにも着手したが、ここでは2回転んだ。高畝と通路との段差に足を取られて滑べり“ドッテーン”とお尻から落ちて、頭を打つほどの転び方だ!私は両膝を地に付けて身体を安定させているが、衣服が汚れるのが気になるのか中腰で拾っている。ここでもやはりツルに足をからませている。

人間誰でも足を揚げると、重心が片足に移動し体重を片足に預ける。この時、地盤が緩かったり、傾斜しているとぐらついてしまい、バランスを崩して最悪転倒する。お母さんはまさにこの典型である。ムカゴ収穫量3450g

 

11月11日> 長芋のツルと支柱撤去と西側畝の南端の3ヶ所を試験掘り<詳細は長芋のサイトをご覧あれ

ムカゴ収穫量1920g
 
11月15日> 末っ子家族が子供連れてやってきた。京都の紅葉見物で交通渋滞すると思いきや、意外とスムースに走れたと喜んだ。孫を連れて早速畑へ(●^o^●)みかんの収穫を手伝わせる。

じーじは元気な子に育って欲しいという願い込めて、お土産の長芋を収穫(*^^)v

 

11月22日長芋収穫および白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根に2回目の追肥

<ブロッコリー&キャベツ>追肥、化成888ひとつまみを株元に散布し、水やり。
ブロッコリーが1mmネットにつかえて窮屈そうなのでネットを取り外し、倒れないように支柱設置。
合わせて隣のキャベツもネットを撤去。
<大根3畝>追肥、化成888ひとつまみを畝間に散布し、土寄せ、水やり。
<白菜>ネットを撤去していると、やはりというべきか蝶が舞ってきた。

 

白菜は青虫に弱いので1mmネットをもうしばらく続ける。追肥は来週早々に変更

エンドウとソラマメも順調に生育している。
草ボーボーなので草取り

11月24日白菜に2回目追肥(化成888をひとつまみ株元に散布)<明日雨が降りそうなので水やり・土寄せなし。
 
11月のムカゴ収穫記録>3日800g、7日 7340g、8日3210g、10日3450g、11日1920g<11月計16720g

ムカゴ収穫総計9月600g+10月9950g +11月16720g=27270g(昨年比80%増)

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12月3日玉ねぎ植付け<早世100、晩生400
毎年苗は嫁さんの実家で500から600個頂く。23日準備できたということで雨降りの25日頂く。
雨は翌日も降り、2日間降り続いた。ために、我が水はけの悪い畑は2,3日は無理。気象庁発表ではその後は晴れ続きだったが、朝晩は曇り時々雨という嫌なお天気が続く。グチャグチャな畑では植えても根腐れしてしまう。

2日お天気が続き、しかも強い風が吹き続いたので、畑も乾いてきているのではと、玉ねぎの苗を持って畑へ。
玉ねぎの畝は既に(10月18日)作成済みなので、いつでも植付け可能。
この作業は例年嫁さんが担当していたが、所用で少し遅れるということで、私はNHKの朝ドラ「まっさん」を見て直ぐに出かける。嫁さんは植付けがほとんど終わる頃やってきたが、残りを手伝ってもらう。

 
その間、私は長芋6回目の収穫。種イモは2年物で長さは35〜40cmなので植付け数は15ヶ所と少ない。
詳細は「長芋(自然薯)」をご覧ください。
つづいて、大根・キャベツ・ブロッコリ・白菜の生育具合確認
   
大根>嫁さんがもう食べれるね(*^_^*)と大喜び(^^♪
しかし、この大根は「冬自慢」といってとても大きくなり、ホロフキが美味しいので収穫はもう少し後にしようと、おあずけ!

キャベツも順調だ(*^^)v

ブロッコリも順調だ(^^♪支柱の点検調整

白菜は絶好調\(^o^)/2個初収穫<今夜は鍋だ(^^♪

大型土鍋を取り出し、イシハラで買った「鶏だんご鍋スープ」と「おでん棒天」のごぼう・小エビ・玉ねぎ3種を斜に切り、収穫した白菜を山盛入れて火を付ける。
 
白菜を三分の一ほど食べたところで1回目終了。
2回目用に白菜、長芋を追加し再加熱。確認のため蓋を取った時、手が滑って鍋本体に落下
ガシャーン!という音とともにガスレンジ台にジュジュジューーーという音。
慌てて蓋を取り確認。蓋は割れていない。が、本体の一部が破損し、そこから割れ目が見える。
やってしまった
(_;)こりゃまずい(~_~;)
割れは底まで至っており、最早使い物にはならない。残念だがゴミになってしまった。
 

嫁さんから、この土鍋は蓋が持ちにくくいつも不安だったということを聞き、始めて持った私の粗相でお母さんの不安が理解できた。原因は、
@、過熱状態の蓋はとても熱いので、手袋が必要である。
A、防熱手袋は厚地でこれをはめて、片手で蓋を持つことは大変難しい。
B、蓋は陶器製で熱いだけでなくとても重い。
C、しかも蓋の持つ部分は高さが低いので手袋の厚さでしっかり蓋を掴むことが出来ない。

かくして今回の私の粗相が起こってしまった。
ただ、
腕力・握力が低下している中、今後このような形態の食器は使いにくい。なので、止める方向で生活設計していく。

 
12月14日>午後、所用を終えて、久しぶりに畑に出かける。作業内容は、
@、6日に収穫した長芋が畑にそのまま置いてあるので持ち帰る。
A、白菜3個収穫(鈴木さんに1個進呈)
B、大根8本収穫(鈴木さんに2本、弟にも2本進呈)
C、太ネギ6個収穫(鈴木さんに2本進呈)
D、植付けた玉ねぎを点検>クタっと倒れており元気がない。心配だ!
E、エンドウが伸びてツルが地べたを這って、隣の樹と絡み合っている。こりゃいけないと、とりあえず支柱を建てる。
なにやかにやで、帰宅時は薄暗くなっていた。
   
エンドウ支柱立て。後日ネットを張る予定
隣のソラマメ2条も順調に生育しているようだ(#^.^#)
3日植付けた玉ねぎは元気がない
苗は25日に調達したが雨続きだったので物置で寝ていた
   
大根(冬自慢)初収穫8本>鈴木さんとお弟に各2本進呈
畝を幅広・高畝にした結果、姿かたちの良い物が出来た。
水をいただく鈴木さんは、留守が多いので、進呈する野菜をいつもこのように玄関先に置いている。
 
今日は2年ぶりの衆議院議員選挙である。朝9:30頃、嫁さんと歩いて投票所に向かう。
既に投票を終えて帰宅途中の隣の夫婦に出会った。風が吹きすさび耳が痛いほどの冷たさがあった。
池の鴨ほか渡り鳥たちも池のほとりに茂る葦に身を寄せて、寒さを凌いでいるようだった。
この池にたくさん生息する、最早外来種ばかりなった亀たちは、とっくに地中に潜り、姿かたちもない。

投票所ではまず入口付近で役場の若い職員がテキパキと受付、投票用紙配布を行っていた。
奥の方に比例代表の投票用紙を配る人が居り、さらにその奥に国民投票の用紙を配る担当者が待機している。
いずれも比較的若い人ばかりである。

しかし、我々夫婦ほか投票している人たちはそのほとんどが年配者ばかりであった。
今日は少し寒いが北陸・東北・北海道のように雪が降っているわけではない。選挙に出て来れないほどの道路事情ではないのになぜ若い人の姿が見えないのか不思議である。
国の行く末を危惧する一人として、国民としての権利を行使できる選挙に自分の主張を行使するのは当たり前だと思い、ただ今まで思い通りに行使できたことはほとんどないが、それでも国民の義務として責任を果たしてきた。

若者よ!自分の将来に関心があるなら、国の行く末を決める国政選挙で権利を行使して欲しい。
もし、『このような制度では何ともならない』と、考えるのなら、君たちの未来にとって望ましいと思われる制度に改革すべきである。行く末短い年寄りばかりでは、とても君たちが考える制度は生まれないと思う。

 
12月23日>白菜・大根の収穫と
エンドウのネット張り直し  左下の玉ねぎも立ってきた 白菜8個収穫(鈴木さんに2個進呈)
大根7本収穫(鈴木さんに2本進呈)
 
12月26日白菜10Kgの塩昆布漬

1日でよいという日干しを2日間もやってしまった。陽射しは弱いと言え、作り方から外れてしまったので、急いで仕込み

漬け方説明書きによれば、

@ 塩漬け>4日〜5日

四つ切にした白菜10Kgの根の部分を中心に塩を擦りこみ、隙間が出来ないよう並べ、蓋をして20Kgの重しを載せる。
白菜10Kgで約300g程度(四つ切1個15gほど)

A 本漬け>5〜7日で食べられる

塩漬け後、水切りして付属の漬け物の素ほか昆布・唐辛子に塩50gを追加して十分混合し、これを均等に振りかけ、蓋をして10Kgの重しを載せる。


今日は@の塩漬け工程まで。
Aの本漬け工程は大晦日の31日とする。

 
物置が長芋の種イモで所狭しの状況なのでミカン箱2つに籾殻を敷きながら来年4月の植付け時期まで保管する。

箱@、20cm以下の種イモ48個+α(約20個)
+αはクズのような芋なので余れば棄てる予定であるが、来年まで全部が元気なのかは疑問。
腐るものもあるのでその予備として保存する。

箱A、35〜40cmの種イモ41個
表で雨ざらしになっている長芋の中で贈呈に耐えられるものを選出し、物置に移す。
東側の長芋が整理整頓出来てこれで正月が迎えられそうだ(●^
o^●)

合計で90近くは確実でクズ芋を含めると100個近くになる。
これで来年度2015年の植付け計画は種イモ100個とムカゴ30個、合計130ヶ所に確定した。

2014年は種イモ66個、ムカゴ26個の計92ヶ所
 

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