お父さんの傑作

グリーンカーテン

夏を涼しく過ごすために

2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年

2015年

4月16日>ポット種まき
4月25日>チューリップが終わり、球根を撤去して、苦土石灰と醗酵鶏糞を散布して鍬とスコップで耕す。
フカフカの花壇が猫のトイレにならないよう防御策を講じてグリーンカーテン用苗の植え付けまで土を寝かせる。
 
5月31日ネット貼り<花壇から昨年の種たちがニョキニョキと芽を出し、ツルを伸ばし始めた。
彼らをほっとくわけにはいかないので例年より少し早くネットを貼る。
第一段階としては昨年同様、ベランダの手摺までとした。
ツルがベランダまで到達したら、大屋根にネットを伸ばす。
   
昨年落ちた種がゾンビのように復活し、ネットをよじ登る ポット苗栽培中のゴーヤーも植付け準備OK
6月3日> ツルが登り易くなるよう支柱でネットに誘導する。
 
6月15日ツルムラサキ植付け
 
6月23日> 今のところあさがお主体のGC(#^.^#)でも、結構頑張っている(*^^)v
ツルムラサキを初めて栽培したが、ヌルヌルした葉やツルが気持ち悪いくらいだ!
 
6月27日> 今年はカボチャの代わりに「マクワ瓜」を這わせる。仕上げをゴロウジロ(*^_^*)

ツルムラサキも地植えになった所為かグングン伸びる。

 

6月30日> グリーンカーテンの全体像については、今後次の写真2枚で追跡していく。
撮影頻度は月半ば頃と月末頃の月2回。
最後にスライドショー形式の動画でカーテンの変化が見られるようにしたい。

 
7月8日 7月24日>鬱蒼としてきました。昼でも電灯が要ります(~_~;)
 
7月13日>庭のプランター栽培のマクワ瓜は目の前なので、的確に水やりが出来、しかもウリハムシ対策も素早くできるので畑とは違い、比較的順調だ!しかし、苗づくりが遅かったので植付けが遅くなり、なかなかツルが伸びてこない。
グリーンカーテンに這わせようとしているが、なかなかネットに絡みついてくれず困っている。
 
7月24日>大屋根に届きそうなツルはアサガオです(*^^)v今年はヘチマをやっていないので大きな葉がありません。
ゴーヤーもアサガオの勢力に押されて控えています。西側端にゴーヤーが結果しており、もうすぐ食べられます(#^.^#)

 
7月31日>1週間続く、連日の猛暑で水やりしてもなお足らず、アサガオの葉が枯れて来た。
1週間前、青々としていた文字通り”Green Curtain”が、焼けただれた”Yellow Curtainに変わってしまった。

寒暖計で室内外の気温を測りました>グリーンカーテンの外側は40℃。内側は38℃。
ガラス戸を閉めカーテンした窓辺は37℃。座敷中央部35℃、そこから北側の納戸の中央部34℃

 
グリーンカーテンに這わせようとプランターに植付けたマクワ瓜は、畑より木が大きく、6株全部ツルがもうすぐネットに届く勢いである。
 
8月24日>暴風台風15号の影響でカーテンが揺れ始めた。大屋根にたどりついているのはアサガオだけ(@_@;)
今年はグリーンカーテンもまばらに空いているので涼感ともども効果は半減している(−−〆)

 
8月26日>暴風台風15号一過のベランダ<アサガオの花と種がベランダの排水溝に詰まって雨水が流れない。
見捨てられた、黄色く熟したゴーヤーがチラホラ見える(@_@;)
 
今後もまだ台風はやってくる!ベランダの排水がうまくいかないと一大事なので、ベランダのネットを取り外す。
カーテンの内外明暗にそれほどの差異は見られない。と言うことは、効果は低かったと言うことです(@_@;)
 
9月12日ベランダのツル撤去<ここで朝顔とゴーヤーのツルの張り方が根本的に異なることが解った。
   
ゴーヤー(左)と朝顔(右)のツルの張り方 朝顔のツルはネットの網目に沿って縫うように、
しかも飛ばすことなく丁寧に編まれている。
   
ゴーヤーのツルは引っ張ると簡単に剥ぎ取れる。朝顔のようにネットの網目を縫うようには這わず、
ツルそのものはネットの外を走っている。しかし、ツルの関節部分から髭のように伸びた触手があり、
ツルが伸びる方向のネットを掴む。この作業を繰り返すことで上へ上へとツル本体を進める。
これは例えれば、ロッククライミングのようだ!すなわち、
ネットの網目にアンカー(触手)を打ちこみよじ登っていく。
 
左側>朝顔のツル(小豆色)はネットを縫っている。右側>ゴーヤーのツルはネットから離れた位置を悠然と走る。
そのツルの所々にある関節からチリチリにちじれた触手がネットをしっかり捕獲している。
この触手の先端はネットに幾重にも絡みついてしっかりとツル本体をネットに沿わせる。
 
このようなことから、ゴーヤーのツルは掴んで引っ張れば触手だけで支えているので簡単にちぎれる。
しかし、朝顔のツルはネットの網目を縫っているので、引っ張っても網目の抵抗で簡単にはちぎれない。
また、朝顔のツルはとても強く、手で引き千切ろうとしても容易には切れない。剪定バサミで切るしかない。

ということで、ツル撤去の難易度は圧倒的に朝顔の方が高い。今回の解体作業で、朝顔にはほとほと参りました。
手で引き千切ろうとすれば手指や肘関節が痛くなり長時間作業できない。ゴーヤーの方が圧倒的に楽である。

また、朝顔はツル撤去作業中ボロボロ、ボロボロと種が落ち、地面が黒い種で色が変わるほどだ。
このまま放置すると落ちた種はほとんどが越冬し、来年の同じ時期にドッと発芽する。
というようなことで、始末のわるい朝顔は来年から止めることにする。

年齢的にもこのような面倒な作業が続けられるとは思えない。そろそろ引き時かとも思う。

 
ツルムラサキ(中央部の紫色のツル)をやって見たが、
当初楽しみにしていた葉を食べる余裕がなかった。残念!
ベランダのツル撤去完了
 
あと三分の二残っている

 
9月13日>1階部、下から三分の一ツル撤去

 
9月14日>中間部ツル撤去中にいつもこのネットで産卵予定のお腹ポンポンのカマキリを発見(●^o^●)
ところが今回はママ友ならぬ決闘状態であった。にらみ合うママさん同士の気迫に押されてしまいました^^;

下の画像の中に居りますが保護色なので分かりづらいです(~_~;)探してください。

 
にらみ合いを連続写真でご覧ください。
下側のカマキリがにらみ合いに負けたようで、スゴスゴと引き下がった。
と思ったら手摺りの下から虎視眈々と反撃のタイミングを狙っているようです。
 
きれいさっぱりしました(*^^)v(^^♪(●^o^●)

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2014年

4月22日>例年通り、ヘチマとゴーヤーの苗作りのため、
ポット播き。 今年は2株ほどカボチャ(左)を計画
5月8日>昨年栽培したゴーヤの種が発芽しなかったので、
今年は沖縄産を買って再種まき。
 
5月30日>グリーンカーテンに華やかさを出そうと超巨大輪あさがおの種を買い、種まき。朝顔はお母さんの担当
 
5月31日>左からヘチマ5株、ゴーヤ4株、カボチャの残り苗2株
 
6月4日>花壇植付け&ネット張り<ヘチマ5個、ゴーヤー4個を交互に、カボチャ2個を中央部に
6月15日>アサガオ植付け<ゴーヤーとヘチマとカボチャの隙間に大小アサガオを交互に植付け
6月19日>1回目追肥(菜種油粕)
6月30日>適当な雨と適当な真夏日により驚くほどの生育

ヘチマはベランダにまで届く勢い(*^^)v

中央部のカボチャ2株も頑張っており、花が咲き始めた。

7月2日>2回目追肥<化成888株当たり一握り

7月4日>大屋根へのネット張り<  
7月8日>今年のカーテンはカボチャ効果でダイナミックだ
 

カボチャとヘチマの葉が巨大すぎて恐ろしい(●^o^●)

ゴーヤーやアサガオの花も咲き始め華やかになってきた。

カボチャはアチコチで結果しはじめ大忙しだ!
にぎやかな花壇をご覧ください!

7月8日>ヘチマの先端がベランダのネットに到達
 
7月22日>ベランダのヘチマ軍団
   
7月27日>居間が真っ暗になった(~_~;)昼間から電灯つけないと新聞も読めないほどだ!これって省エネですか?!?
シャンデリア150WをLEDに更新して50W化したから、ま、いっか(●^o^●)

それ以上に室温低減効果は昨年以上で、35℃の猛暑日でも室温は30℃前後だ!有難い(*^^)v
夜の真夏日温度でも網戸だけで安眠!朝は寒いほどだ!

 
カボチャの成果もたくさん見られるが、徹底的に摘果していないので、これ以上は大きくなりません。

 
8月4日>カボチャが生りだした(●^o^●) カボチャの葉で室内は真っ暗(~_~;)昼でも暗い(@_@;)
 
8月13日
 
8月4日
8月13日

 
8月13日>今年のベランダ部分は余り茂っていない。これでは涼をとることはできない。
 
8月25日>大輪の朝顔がカボチャに圧倒され申し訳なさそうに咲いている。肩身の狭い思いをさせてごめんね<m(__)m>
 
9月12日4回目追肥(化成888を0.6mx6mの花壇に約2Kg散布)

8月の継続的降雨でグリーンカーテンは強化の一途を辿る。特にカボチャの勢いは想像を絶する。
幅60cm深さ40cmの土量の少ない花壇の中央部に2株100cm話して植えたカボチャが追肥3回でこんなにも巨大化するとは驚きである。成果も摘果したことでネットに這ったツルにしっかり10個ほど絡みついている。(●^o^●)

2階のベランダにもその勢いは続いている。
やっとこさ、ここもグリーンカーテンとなったが、時はすでに遅し、
涼しい毎日に無用の長物となった(@_@;)残念!!
西方向
東方向
薄暗い(●^o^●)
カボチャがここまで(^^♪
 
壮観な全体像をご覧ください(いま百日紅・サルスベリが満開(●^o^●)
 
9月21日>昨日、次男家族が孫連れてやってきた。畑に行ったり、グリーンカーテンを見たり、
コストコショッピングしたりと忙しく動き回り、野菜などいっぱい持って、午後帰って行った。
 
ゴーヤーもまずまずの収穫だ!孫たちもチャンプルが気にいってくれたようでたくさん食べてくれた(#^.^#)

カボチャも7,8個生っており、畑より成績が良い。

 

ベランダから孫が元気よく声を掛ける。百日紅が満開だ!

 
9月26日>グリーンカーテンは1階部分が終末期!しかし、
ベランダは盛況だ(●^o^●)コスモスが秋を告げている。
 
10月8日>大型台風18号が6日ゆっくりと日本列島の東海岸線を通過した。
と、思ったらそのずっと南方から19号が18号と全く同じコースをゆっくりと西に向かって進んでいる。
18号では2階ベランダのネットが揺れてやかましかったので、2階部分のネットを外して、暴風に備える。

 


ネットを外す前の2階ベランダ部グリーンカーテン

   
10月10日>ツルを徐々に取り除く 10月13日>ツルを更に取り除く

台風19号は、津市辺りからなぜか北に方向転換し伊勢湾を避けて北上、岐阜で再び東に向きを変え、北東方向に進み、福島と宮城の県境辺りから太平洋へ抜け、温帯低気圧に。

10月18日>全てのツルを地上に下ろす。
10月22日>ネット撤去 10月23日>ツル撤去
ヘチマやカボチャ収穫
今年は初めてカボチャをグリーンカーテンとして採用したが、葉っぱが大きく期待以上に暑気払いが出来た。
しかし、カボチャの勢力は絶大で、お陰でゴーヤーやヘチマの勢いは今一で、収穫も少なめであった。
カボチャはたったの2株なのにこの収穫数(●^o^●)
花壇はプランターとは違い、地植えである。しかし、
畑と比較して圧倒的に土の量が少ない。
にもかかわらず畑より収穫が多いのにはビックリである!!

ただ、このカボチャは西の畑のおばさんにもらったものであるが、あまり美味くはない。
形はスクナカボチャのようであるが、味は薄くシャブシャブで、例えるなら「ソーメンカボチャ」に近い。
カボチャスープなど作ろうと思っていたが、来客者へのお土産として差し上げよう(@_@;)

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2013年

4月15日>例年通り、ヘチマとゴーヤーの苗作りのため、ポット播き。手前トレ―右4ポット>ヘチマ、
左12ポット>ゴーヤー(白ゴーヤー、細長ゴーヤー、自作ゴーヤー3種各4ポット)
 
5月7日>生育促進のため温室もどきのビニールシートを被せているが、
6日は突然の猛暑でゴーヤー苗が熱中症にかかり枯れてしまった(中央トレー)。
ヘチマは順調に生育していたのでシートを被せていなかったことが幸いした。
 
5月22日>花壇整備<チューリップや葉ボタンなどの春の花を撤去。
土を掘り出して乾燥させ、しばらく養生する。
 
5月24日>ヘチマは順調であるが、ゴーヤーは芽が出てこない。
JAかカーマで苗を買うしかなさそう(-_-;)
花壇に鶏糞堆肥と苦土石灰を散布し、花壇の外に取り出した土とともに耕しながら花壇づくり。
 
5月30日>亀井さんにゴーヤーの苗を貰う。が、未生育苗もたくさんあるので整理。
   
ヘチマ>植え時になった(^^♪ 頂いたゴーヤの苗>ちょっと乱暴なつくり方(*_*;
   
6月1日>梅雨を感じさせない好天続き。ヘチマもゴーヤーも今か今かと待っている。そこで、ネットを取付け、植付け
   
6月8日>”愛の手”を拒否する豪の者居り(*_*; 我が道を行く(^_^)v
例年現われる狂ったコスモス 粋な姿に見とれてしまう(^^♪
   

1階からのグリーンカーテン写真集

 
6月15日>愛の手を懸命に登るヘチマ達!ガンバレー! 6月19日>毎日、みんなに”負けるな!負けるな!”と声援
   
6月19日>ヘチマの苗が余ったのでプランターに植付。
庭木に這わせるよう配置(奥の両サイド2個)
6月29日>2階ベランダに到達
   
6月29日>ゴーヤーの花が咲いた  
   
6月29日>プランターに植え付けたヘチマのツルが庭木に絡みついている。隣りはマクワウリで4個ほど生った。

7月8日>ヘチマのツルが庭木のてっぺんに到達。

   
6月30日>ヘチマの花が咲いた  
   
7月1日  
   
7月10日>大屋根到達<ここ3日間猛暑日続く。 7月22日
   
7月31日>ゴーヤーがそろそろ食べごろを迎える。これから毎日ワンパターンのゴーヤチャンプルです(*_*;
   
表から見てもどこに成果があるか見つけにくい。 しかし、裏から見ると歴然です(^_^)v
   
8月1日>ゴーヤー初収穫。今年は苗づくりを失敗したため貰いものの苗であったが、生長不全で成果も期待できない。

昨年はほぼ毎日ゴーヤチャンプルがビールのつまみであったが、今年は貴重品なのであまり食べさせてもらえなかった

残念!!

 

 

 


8月12日
>プランターのヘチマが生った。
庭木に絡みついたツルから成果がチラホラ散見↓↓↓

   
8月13日  
   
8月25日>24日夜半から降ったりやんだりの雨が25日、大雨となった。
20日ぶりのまとまった雨にグリーンカーテンも生き返ったようだ(^O^)/

7月、8月と東北、北陸、山陰地方は観測史上「思いもかけないほどの雨量」と表現した気象庁もビックリの豪雨に見舞われ、洪水・山崩れなど各地で甚大な被害が出た。ところがどっこい!我が地域はダムの枯渇で節水勧告が出るなど深刻な水不足に見舞われ、我が家も自主的に節水対策を行った。

一方、気温は観測史上の最高気温を更新、高知県四万十川上流で41℃の大台を記録するなど各地で40℃近い猛暑が続き、熱中症で倒れる人、屋外遊園地の金属器具や海水浴の浜砂で火傷する人、さらに涼を求めて殺到した人で芋を洗うような遊園地プールなどなど、ビックリするような光景が激増した。

我が地方も雨なしの猛暑日が2週間続き、野菜づくりやグリーンカーテンの水源確保に大いに苦慮した。
節水のため風呂は中止。代わりに湯船でシャワーし、その水を貯めて利用。しかし、なんといっても絶対量が足りない。
以下の写真でも解るように、早くも葉が枯れ始め、ヘチマの実は終末を迎えてきた。

私が天候を記録初めて16年になるが、21世紀に入って最高気温が38℃を超えたのは、2001年2回、2002年1回、2007年2回(39.4℃)と、今年の38.4℃1回であり、6年ぶりの文字通りの猛暑であった。
例年、このグリーンカーテンで3〜4℃の気温減少を実現しているが、今年は猛暑でカーテンそのものが生育不良となり、葉もまばらな状態のためカーテン効果も激減、1〜2℃程度となった。

   
放置している自生のコスモスも瀕死の状態である。 ヘチマはそろそろ終末期
   
9月19日>中秋の名月(十五夜)には毎年グリーンカーテンのヘチマからヘチマ水を採取する。
フラッシュレスでは月がボケてしまう。 フラッシュにより月の輪郭がはっきりする。
   
フラッシュレスではヘチマ水の採取ビンは見えない。 フラッシュで採取用一升瓶が見える。

   
9月20日>ツルを切った翌日 9月23日>3日後、2階ベランダ部分撤去
   
9月21日>ヘチマ水採取のためツルを切断して2日後<大屋根あたりまでツルが枯れ始めた。
大屋根の雨樋にヘチマが1個鎮座している(^_^)v
   
9月23日>ツル切断4日後<2階ベランダから大屋根までのツルを切除し、ネット撤去。
   
9月27日>ヘチマ水採取終了<7株で2升 9月29日>ヘチマ水採取後10日経過
   
10月2日>枯れたヘチマのツルを除去していたらゴーヤーが忽然と現れた。今年は貰った苗だったが出来が悪い。
   
10月2日>今年は残暑が厳しいのでなかなか撤去できない 10月8日>グリーンカーテン撤去

1階東側からの生長記録
 

6月1日 7月1日
7月22日 8月13日
  8月13日
 
8月25日  
9月23日>ヘチマ水採取4日目
9月29日>ヘチマ水採取後10日経過 10月8日>グリーンカーテン撤去
 
2階ベランダからの生長記録
7月6日
   
7月16日 7月28日
   
8月26日>強烈な猛暑の所為か元気なヘチマ達もさすがに焼け焼けの大屋根には登れない(>_<)
昨年は大小50本ほどのヘチマが収穫出来たが、今年は25本程度と半減だ!猛暑が原因だと思うが、ヘチマ水も期待薄
   
9月20日>ツル切断の翌日<大屋根の雨樋にヘチマが1個はまっているようだ(>_<)
   
9月21日>ネット取り外し準備<大屋根の雨樋にはまっているヘチマを除去
 
9月23日>2階ベランダ部ネット撤去

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2012年

今年の夏季電力事情は昨年以上に厳しいものとなる。
理由は日本の商業用原発50基が全て停止するからである。
(3月26日東電柏崎刈羽原発6号機(新潟)、5月5日北電泊原発3号機(北海道)定検停止)

今年、最も厳しいのは関西電力である。大飯原発(福井)の3,4号機の再稼働問題については4月に原子力安全・保安院がストレステスト結果から「安全」と評価したが、周辺の自治体(京都、滋賀)が強烈に反発。さらには関電株主でもある大阪市は橋下市長が再稼働反対を表明し混乱を極めた。立地自治体の福井県や大飯町の議会や首長は再稼働に積極的であるが、周辺自治体の合意がとれていないことから容易には再稼働を決断できない。

かくして、関西電力は大飯原発2基分の発電能力236万KWを別法で確保することを余儀なくされ、昨年東電が行ったと同じ「節電目標」が家庭や企業に設定される。

夏の電力需給と節電目標案(引用:中日新聞5月13日)
北海道電力>供給余力−1.9%、節電目標10%程度
東北電力>供給余力3.8%、節電目標なし(大震災復興を最優先課題とする)
東京電力>供給余力4.5%、節電目標なし(大震災復興を最優先課題とする)
中部電力>供給余力5.2%、節電目標5%程度
関西電力>供給余力−14.9%、節電目標20%程度
北陸電力>供給余力3.6%、節電目標5%程度
中国電力>供給余力4.5%、節電目標5%程度
四国電力>供給余力0.3%、節電目標5%程度
九州電力>供給余力−2.2%、節電目標10%程度

電力会社9社の平均供給余力は0.1%とキリキリであるが、関西電力は断トツで厳しい。
関電管内の産官学民の4者はあらゆる知恵を出して、この難局を乗り越えて欲しい。
どうしてもという場合には、西日本60サイクル6社が緊急対応するであろう。
まずは関西地区の皆さんが、助け舟を当てにせず、必死に節電して欲しいのである。

   
かくして、我が家の節電意欲はいやが上にも高まるばかりである。
今年は、さらに熱遮蔽効果を高めるため大屋根にまで届くネットを新調した(^_^)v
今までは廃物利用の継ぎ接ぎだらけのネットであったため、設置がとても面倒であった。
今年は大枚13,000円をはたいて、大屋根にまで届く6mx6mの巨大ネットを購入。
これで、お盆に帰省してくる子供たち家族にも涼しく休んでもらえると思う(^O^)/
   
花壇は4月いっぱい、チュウリップと葉ボタンとパンジーで道行く人を大いに楽しませてくれた。
   
   
5月16日>花壇の チュウリップなど撤去。カリフラワー栽培のプランター4個は14日、
グリーンカーテン用ネット設置のため花壇前に移設。
犬走りに見えるのはグリーンカーテン用のゴーヤーとヘチマおよび
夏野菜用に栽培中の苗ポット(スイカ、メロン、マクワ瓜、かぼちゃ、なす、唐辛子)

   
5月17日>お母さんの傑作「花壇」を綺麗に片付け、苦土石灰、堆肥(鶏糞)を散布して鍬で耕す
その後、ネットを大屋根の雨樋支え金とベランダ柵に紐で結び付ける。
丈は少し短いがゴーヤやヘチマや朝顔などの蔓植物には問題ない。
   
大屋根への取付>雨樋支え金に結ぶ。
約75cm間隔で9か所
2階ベランダへの取付>手すりに6か所。
台風など強風が吹いたとき、
雨樋金具だけでは結合強度が心配である。
   
花壇側はネットがブラブラ揺れないように洗濯バサミでネット下部を挟み、
その端を太い竹竿に紐で結ぶ。若干の隙間は昨年同様、「愛の手」を差し伸べる予定(^_^)v

なお、この段階ではまだ植付時期ではない。土を野ざらしにしておくと、
近所の猫が格好のトイレとばかり臭――い!臭――い!
おしっこをかけるので全面に覆いがしてある。

   
5月20日>植付準備<籾ガラを散布 5月21日>ゴーヤー6株植付。
植付間隔74cmで全8株植付予定
   
5月28日>カーテン第2弾ヘチマ植付 6月1日>ゴーヤーとヘチマのツルが伸び始めた
   
6月3日>ヘチマ植付7株、アサガオ16株
   
6月4日>アサガオの苗が多量に残っているので花壇の南側にも同じく16株植付。
と、いち早く「カメムシ」がグリーンカーテンのネットを偵察している。
   
6月12日>グリーンカーテンは順調に作成中。 6月18日>競うようにツルが伸びる(^O^)/
   
ゴーヤーもそれなりに元気ではあるが、ヘチマには敵わない!半身以上の差が付いている。
奥さんが花壇空き部にマリーゴールドを10株植付けた。私に何の断りもなしに(>_<)
ま、いいか(*_*; ふと、忘れていた追肥を思い出し、化成888を一握り株周りに散布。
   
6月23日>激闘カーテンレース<ヘチマは2階ベランダに到達
   
6月28日>約一週間でベランダの手すりに到達。毎朝、「負けるな!負けるな!」と声援している
   
7月4日>約1週間で大屋根に到達した。この後どうなるのかお楽しみに!(^^♪
多分、屋根は太陽熱で熱いので、引き返すと思う。が、果たしてどうでしょうか??
   
7月6日2回目追肥<化成888  
7月7日>今最大の関心事は大屋根到着後、彼らがどう動くかです(^_^)vが、親心でネットまで戻す
   
7月8日>進路を横に変えたが、それでも上に向かう!しがない性と言うべきか!すき焼きソングか
   
7月10日>グリーンカーテンらしくなってきた。1階の内外温度差は約2.5℃、2階はこれからだ!
 
大屋根の軒下に潜り込んでいる。これ以上は進めないので進路変更を手助け、ネットに戻す。
   
7月13日>向こう側にも元気なヘチマがいる。
大屋根の上に登っているもの2株、軒下に入り込んでいるもの2株。
3回目追肥>大玉油かす株当たり5,6個  
 
7月16日>翌日は晴天で屋根は熱くなる。そこでツルをネットに戻す。
   
7月22日>2階はもう少しといった段階であるが、1階は近所の人も称賛するほどに成長
今までにゴーヤー8個、料理用にヘチマ2個収穫。皆さんに進呈。

1階部分

2階部分

   
7月23日>4回目追肥(物置にあった正体不明の堆肥風ペレット を株周りに散布)
7月31日>5回目追肥(化成888を一握りづつ株周りに散布)
連日の猛暑でヘチマもゴーヤーも葉が黄色く変色してきた。アサガオがちらほら咲き始めた。
2階へのカーテンも充実しつつある。お盆で孫たちが来ても涼しく寝れるでしょう(^_^)v
   
2階ベランダと大屋根の詳細>それでも焼きつくような大屋根に昇る元気なツルもある。
   
8月5日>今日は猛暑日!室内から外を見ると、これだけで体感温度は5℃以上下がる(^^♪
ヘチマの勢いは衰えることを知らない(^v^)大屋根付近は花盛りだ!
   
8月10日>通りを歩く人がビックリするほどのカーテンとなった。部屋の中はお陰さまで涼しい(^_^)v
  2階部分も充実してきた。
   
8月12日>昨夜、3週間ぶりに雨が降る。潤いのカーテンをご覧あれ(^v^)
   
8月13日>6回目追肥
(生ごみ堆肥エキス1000倍希釈液散布)

 

 

8月26日>2週間続く真夏日でさすがのグリーンカーテンもところどころほころびてきた。その元凶がゴーヤーの葉枯れとヘチマ枯れである。

葉枯れは上より下の方が多く、ヘチマも下の方から枯れてきた。しかし、ゴーヤーもヘチマも2階部分は元気いっぱいである。↓↓↓↓

   
カーテンの外と内では3℃ほど温度差がある。
お陰さまでお盆で帰省した子供たち家族にも一切エアコンを使わせず、
完全エアコンレスの初志を貫徹できた!余は満足じゃ(^O^)/
2階ベランダ部分外側 2階ベランダ部分内側(ここには成果がびっしり
7回目追肥(化成888)後、たっぷり水やり。  
   
\(^o^)/7月と8月の2ヶ月、完全エアコンレスを達成 \(^o^)/
特に今年は2階部分のカーテンを強化充実したため、お盆で帰省した孫たちも快適に眠れたようだ。
ジージの傑作を見てみんな驚きの眼であった。よかったよかった(^^♪
 
9月4日>1階部分(地上から撮影) 1階部分(地上脚立から撮影)
2階部分(地上脚立からズーム撮影)
2階部分(玄関屋根上から撮影)
ベランダから撮影
   
9月18日>2階部分(ベランダから撮影)
 
9月25日 10月4日
 
10月15日 10月16日
 
10月22日
10月30日
   
この後、撤去。猛暑の夏と、残暑厳しい秋を涼しくしてくれたカーテンに感謝感謝です(^O^)/
   
成長記録ダイジェスト版>グリーンカーテンのすべてをGIFアニメでお楽しみください。
   
@ 6月18日〜9月18日まで20枚(1.54MB) A 5月17日〜10月31日まで18枚(1.35MB)
   
B 5月17日〜10月31日まで20枚(1.56MB) 10月31日>撤去
   

追伸>11月3日

花壇には正月用に恒例の「葉ボタン」と「パンジー」のコンビネーションで彩る。
そこで、土を養生させるため掘り起こして天日干しした。
と、カナブン(黄金虫)の幼虫が気持ち悪いほど出てきた。
油炒めしてビールのつまみにしたらさぞかし美味しかろうに、と、思ったりしました(-_-メ)

2012年おしまい   ページトップに戻る

 2011年

昨年はゴーヤとアサガオのおかげでクーラーをほとんど使用することなく、扇風機だけで過ごした。
しかし、子供たちが孫を連れて帰省した時、彼らはほとんど躊躇うことなくクーラーをつけていた。
暑いときはクーラーをつけることが生活習慣となっている。我慢することができない。
我が奥方も格好付けてすぐに「暑いでしょう!暑いでしょう!」と言いながらクーラーのスイッチを入れる。女どもがいとも簡単につけるクーラーを横目で見ながら、私は苦々しく馬鹿嫁たちを見つめていた。
昨年はプランター4個に4株植付けした。毎日水やりして猛暑に備えたが、プランターでは木の勢いも弱かった。この反省を踏まえて、今年は庭の花壇を倍に延長した。
さらに、毎年恒例のアサガオの場所にもゴーヤを植付け、グリーンカーテンの幅を倍増する計画だ。 さらにさらに、今年はヘチマを加えて3重奏となった。
全長5m強の巨大なグリーンカーテンでクーラーレス生活を満喫しよう\(^o^)/
 
と、考えて着々と進めていた矢先、未曾有の3.11大地震とその後の大津波、そしてそのあとの悪夢の福島原子力発電所1号機のメルトダウンで6基の原発が廃止されることに決定した。
約500万Kwの発電能力が消えることにより、夏の電力供給体制は危機的状況となった。
福島原発の電力はそのほとんどを東京周辺の大都市に供給されており、企業も家庭も公共交通も節電対策を真剣に検討することとなった。
 
加えて、菅総理は今後30年以内に87%の確率で発生するという東海地震の中心に位置する静岡県御前崎の浜岡原発6基すべての運転停止を勧告し、中部電力はこれを受け入れた。
運転再開は福島原発事故の教訓を生かした対策がとられた後に、改めて検討することとなったが、中部電力が考える万全の対策を実施したとしても、運転再開が許可される保証は全くない。
多分、浜岡原発6基は福島原発同様、廃炉となる可能性が大きい。
 
中部電力は今夏、関東地域の電力不足を補うため、東京電力に電力を供給する計画であったが、浜岡原発の停止でこれが不可能となると同時に、中部電力管内の顧客に対する供給体制にも問題が起こることがはっきりした。中部地区の夏場の電力不足を補うため、比較的余力のある関西電力からの供給を受けるとともに、一大節電キャンペーンを敢行することとなった。
 
我が家のHAG(ヘチマH・アサガオA・ゴーヤG)グリーンカーテンでクーラーレス生活をエンジョイしよう構想はこのような背景が加わって、まことに時期を得た物となった。(*^_^*)
今年は孫たちがやってきても、絶対に扇風機以外使わせない。
馬鹿嫁連中がクーラーをつけようとしたら厳しく注意しよう。余は満足じゃ\(^o^)/
   
3月30日>昨年までは手前の一画(花が咲いているところ)だけであったが、同じ長さの角形花壇を拡幅 延長した(全長約5.3m) 5月2日>植付けはここの花が終わってから
   
5月17日>昨日、奥さんが花を片付けました。
早速、新しい土を補給し、酵素入り肥料を散布してカギで耕す。
ネットを張って準備OK(*^_^*)
暑い日でした。汗びっしょりかいた。

花壇の床土の上に樹脂シートを敷く。
目的>猫が乾いた土があるとオシッコする。

 
5月19日>ゴーヤー、8株植付け 6月5日>ゴーヤ株間にヘチマ、7株植付け
     
6月5日>ゴーヤとヘチマ全15株 6月9日>株間にアサガオ植付け
 
6月9日>ゴーヤーとヘチマの株間にアサガオ13株植える
   
6月11日>ゴーヤー1回目追肥<株周りに化成888ひとつまみ。
へちま、アサガオと狭い花壇にひしめき合っている。
今年は追肥を適切に施こさないと生育が危ない気がする。
   
6月21日>ゴーヤーの親ツル摘芯 6月23日>ヘチマ1回目追肥
   
6月26日 6月29日
   
ゴーヤーとヘチマのツルが絡み合って妖艶な様相を呈し、白居易の「長恨歌」の「連理の枝」を思わせます。

在天願作比翼鳥
>天にありては、願わくは比翼の鳥となり
在地願為連理枝
>地にありては、願わくは連理の枝とならん
天長地久有時盡
>天は長く地は久しきとも、時有り手て尽く
此恨綿綿無絶期
>此の恨み(恋心)は綿綿として絶える時はない

唐の玄宗皇帝は絶世の美女「楊貴妃」を手に入れたが、余りに寵愛して国政をほったらかしにしたため内乱を招き、命からから逃げのびた。
しかし、玄宗は楊貴妃のことが忘れられず、悶々の日々を送る。「長恨歌」はこの様子を歌ったもの。

比翼鳥>雌雄ともに目が一つ、翼も一つずつで、2羽で一体になって飛ぶ鳥。
連理枝>幹は二本で枝が一つにくっついている木。連理枝とは夫婦や恋人の深い愛情の比喩

   
6月29日>22日から真夏日がずっと続く 7月2日>2回目追肥
   
7月5日>ゴーヤーから15日後に植付けしたヘチマのほうがツルの伸びが速い。

6月22日からの真夏日は7月に入っても治まらず、2週間続いている。

しかし、夜中に土砂降りの雷雨が降ってくれるので大いに助かる(*^_^*)

梅雨明けはまだまだのようだ!!

ヘチマのツル摘芯(ネット上部まで到達)

7月7日、終日雨で気温は25℃を割り、ホッ!

   
7月8日>猛暑再来<9日、梅雨明け宣言 7月10日>猛烈な勢いでツルは伸びる。
   
7月12日>3回目追肥(化成888株元散布、中耕)
   
7月13日>居間から座敷までたっぷりのグレーンカーテンで
外部
は36〜37℃でも、室内は平均して31〜32℃ととても涼しい\(^o^)/

寒暖計の配置
外部>グリーンカーテンのネットに吊るす>地上1mの高さ
室内>窓際から1m、床から1mの位置に吊るす

室内から見るとこんな具合です。  
 
6月植付け後、毎日2回水やりを継続。その水は台所用水のためか若干の肥料成分あり。
おかげで、近所の人たちが羨むほどの成長ぶりである。
 
7月19日、四国徳島県のちょいとご挨拶した台風6号は紀伊半島先端をかすめて、周辺に豪雨を撒き散らして東の海から列島に沿って北上した。東海地方にも集中豪雨をもたらし、野菜たちにとっては恵みの雨であった。
   
7月20日>台風一過<アサガオが花開く ヘチマも実をつける
   
7月22日>4回目追肥(化成888株元散布、中耕)
台風一過、恵みの雨でグリーンカーテンのゴーヤーが一気に実をつけ始めた。
ヘチマも2個試験収穫した(詳細はヘチマのサイト参照)
7月23日>久しぶりに太陽が顔を出す。ツルはべランドの手すりから日よけのロープを伝ってさらに大屋根にまで届く勢いである。

23日は衣浦みなとまつり花火大会であった。恒例のBBQのため野菜類を差し入れしたが、その中に俄か作りのヘチマの浅漬けを持っていったが、身がスカスカでツマミにはならなかった。
 
7月28日>ヘチマは2階のベランダを超えて大屋根にまで届きそうな勢いだ!
来年は6mx6mのネットを購入(ネットで12000円)して完璧グリーンカーテンを作る\(^o^)/
   
8月6日>1週間ぶりにカーテンを点検

1日2回の水やりで順調に生育(*^_^*)
ヘチマは2階のベランダにドンドン登る。

奥さんはお盆に孫たちがやってくるので、日差しを弱めようとツルが大屋根まで届くよう、ロープを増設。

夕方、15日ぶりに5回目の追肥(化成888)

手前のピンク色の花は百日紅

  外と内では明らかに緑の色が違う。涼しいーー

5mちょっとのグリーンカーテンは圧巻です。近所の評判も上々です(^v^)
ベランダまで登るのはヘチマとアサガオです。ゴーヤーはヘチマほどの勢いはありません。
ヘチマは鈴生りです。孫たちがキャッキャッいって喜ぶ顔が見えるようです。
   
8月8日>孫の第一陣到着(娘の子供)

早速、ベランダでグリーンカーテンの
ヘチマと記念写真(*^_^*)

8月13日>1週間連続の猛暑で、流石に葉が枯れてきた。小さな花壇なので水が不足気味なのである。そこで、モモの遺品毛布を切って
根元に敷き、水やり。
   
8月15日>効果はあるが、毛布が薄いのですぐに蒸発する。そこで、2枚重ねする。
   
8月16日>6回目追肥(化成888)  
8月19日>10:00頃、豪快にわか雨。この1週間猛暑ぶり返し、熱中症で死ぬ人急増。
  追肥で元気が出てきた(*^_^*)
8月29日>ベランダまで登りきるのはヘチマと朝顔。ゴーヤーは無理のようだ!
ヘチマはベランダに10本、ネット部に5本  
   
9月5日>朝顔も頑張っている(*^_^*) 9月13日>中秋の名月の日、へちま水採取
ライトアップされたカーテンもまた素晴らしい
   
9月28日>ツルを切られたヘチマが枯れ始め、グリーンカーテンは最終段階に入った。
   
10月1日>朝晩寒いくらいに冷えてきた。
そこで、猛暑の夏を爽やかに過ごせた感謝感謝のグリーンカーテンを撤去した。
がしかし、まだまだ日中は残暑である。今日は風爽やかなれど作業中はジトッと汗ばむ好天気。
おかげさまで、終わった後のビールがまた何とも言えないうまさであった。
至福の時を与えてくれたグリーンカーテンにかんぱーーーい\(^o^)/
@ 2階部撤去 A 撤去完了
   
今までは継ぎ接ぎだらけの網で、2階のベランダまでであったが、
来年は盆に帰省する子供たちと孫のため、
一挙に2階の大屋根まで届く6mx6mmの網を取り付け、
グリーンカーテンの効果を倍増する予定である。

グリーンカーテンを撤去したら、居間がビックリするほど明るくなった。
夏が過ぎ、秋になって、冬が訪れる。
温かい陽射しがいっぱいに射し込むよう神仏に願った。

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2010年

5月26日>2階ベランダからネットを張り、
アサガオやゴーヤーやミニメロンのツルを這わせ日除けに使うため、
大型プランターに植付け。
   
7月2日>4株とも順調にツルが伸びている。 7月13日>ツルがベランダに到達し、
この先どこに行こうかとさ迷っている。
結果し始めているので追肥>
化成888を株元に軽く一握り(25g)散布
   
7月23日(大暑)>朝9時くらいまでは元気だが、お昼頃にはグタっとしてしまう
   
8月12日>左側:ゴーヤー、右側:アサガオ 9月12日
日除けを兼ねたアサガオとゴーヤーなれど、
見ての通り、ゴーヤーの草勢は
アサガオの比ではない。

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