ごぼう (牛蒡)
3月30日>Bブロック南端に一条蒔き(15cm間隔3〜4粒)<種は昨年の残り「極早生ミニごぼう」 ごぼうの隣(左側)には「しょうが」を予定。右側は長芋植付用溝(4月中旬植付予定) |
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5月2日>1ヶ月経過してようやく芽が出てきた。今年の春は寒いくらいに気温が低い。 北海道では5月の降雪という歴史的な事件が起きた。
とにもかくにも芽は出てきたが、長芋用に深さ50cm掘り起こした時に出てきた赤土と石ころだらけとなった。 |
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5月19日>種まき後これまでに雨は11日の1日のみ。発芽後も毎日水やりを続け、ここまで生育した | |
6月4日>夏日が続くようになるとこれこの通りだ(^^♪水やりにも張り合いが出る。 | |
6月9日>1回目追肥<株周りに化成888を一握り散布し、水やり。そろそろ収穫時期なのにちょっと遅かったか? | |
6月16日>収穫9個<15日まとまった雨が降った後だったのと、高畝にした所為で、引っこ抜くことができた。 いつもは、粘土質の土に根が突っ込んでずっと深くまで掘り起こさないと収穫できない。 今年は発芽が不安定だったので、ついつい間引きが疎かになった。そこで、間引きを兼ねて試験収穫。 |
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ちょっと早かったかな(*_*; 2本ほど茎が引きちぎれて根が土の中のままとなる。間引きだからマ、いいか(*_*; | |
6月23日>収穫5個<弟に進呈 | 6月28日>収穫12個<6個鈴木さんに進呈 |
7月30日>最後の収穫<3株>昨日の大雨で土が軟らかくなっており、楽々収穫(^O^)/ズボっと抜けた。 |
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我が畑は深さ30cmが粘土質のため根の長い野菜栽培は不向きである。 3年前ゴボウ栽培したが、根の先端が赤土に入り込み収穫に苦労した。 2010年友人からゴボウの種を貰ったが放置したままであった。 昨年、長芋を栽培したときの魅力に取りつかれ、粘土質を10cmほど掘り込み40cmの深い溝を設定し、放置していた種を活用することを決意。 |
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3月19日>畑づくり、一溝目設定 |
3月20日>畑づくり、二溝目設定 |
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鶏糞と苦土石灰を散布し、溝を埋めていく。 |
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3月31日>種まき2条<種は2009年ネットで買ったシーダーテープが1mほど余っていた ものと、2010年に深津さんから貰ったもの。 |
4月23日>20日経過したがどちらも芽が出てこない。種が古すぎたようだ。そこで、カーマで極早生ミニごぼう(アタリヤ)種を買い、蒔く。 |
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蒔いたのは1条のみ。残り1条は人参を蒔く(2年前の残りタネだから芽が出るかどうか疑問) | ||
5月6日>芽がところどころ出てきた。しかし、やはりと言うべきか隣の人参はまだだ! | ||
5月7日>人参は2週間経過しても芽が出てこないので断念し、ごぼうを種まきする(左側畝) | ||
5月31日>ほぼ毎日水やりしているが、なかなか芽が出てこない。方法に問題がありそう(-_-;) | ||
6月12日>2回目種まき分が発芽した | 8月17日>収穫完了<まともな成果ゼロ | |
せっかく溝を掘ってすらりとしたゴボーを作ろうとしたが、完全に思惑が外れた。 |
すべて細かく切って、たまり漬けにする。 多分、家族は誰も食べないので私が食べる。 |
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ごぼうの種はサカタから昨年2008年8月に購入(15mシーダ―テープタイプ525円) 蒔き時を失って、とうとう年が明けてしまった。有効期限が2009年2月までとなっているが、 2月はまだまだ寒かったので、タネまきが3月になってしまった。 期限切れで発芽しなければ、諦めます。 |
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3月2日>種まき Aブロック手前の2畝(右写真)と、A,Bブロックの端各3mくらいの畝に分割種まき(^レ^; ごぼうは高畝にしなければならないので、昨年「人参」を植えた、水はけの良い「Aブロック」東端とした。 しかし、シーダ―テープ長さ15mと書いてあるが、実際はもっと長く8m2畝でも余ってしまった。 そこで、ジャガイモを植えたあと、余った畝に蒔いた。が、それでも1mほど余った。 |
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3月18日>水やり(雨が降ったのは13日) | 3月21日>発芽 | |
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3月25日>発芽
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4月2日>ゴボウの種まきのとき、シーダーをうっかりジャガイモ「キタアカリ」と重ねてしまったようだ。 ジャガイモ優先ですから、ゴボウさん御免なさい。 | ||
4月4日>2週間ぶりに雨が降る。恵みの雨に野菜たちも大喜びです(^O^) |
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4月8日>翌日5日から気温が20度を越える状況になり、一気に芽が伸びてきた。 |
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4月18日>間引き |
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19日>間引き | |
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追肥(化成肥料) |
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4月27日>ダメもとで、間引きした株を植え替えた(^レ^;
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4月30日>間引き植え替え後、毎日水やりしているが、強い陽ざしに参ってしまったようだ |
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5月1日>Bブロック東端のキタアカリ畝の余地に播いたごぼうは生育が著しい。 なぜか理由はわからない??Aブロック2畝の溝の両側を堰き止め、5月から毎日バケツ1杯の水やり。が、植え替えた株は生き返らない。残念! |
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5月8日>5日〜7日までの3日間、これでもか!というほど雨が続いた。 |
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道路側(東側)の畝にまいた種は発芽状態が悪い。 |
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5月11日>2回目の追肥<高畝で幅が狭いので、中耕・土寄せ不可。 |
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5月12日>葉が虫食い状態だ!まずはオルトラン粒剤を株周りに散布 |
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5月13日>さらに、殺虫剤を煙霧したつもりだったが、あとで確認したら殺菌剤「トップジンM」 水和剤だった(~_~ ;) 明日また、オルトラン水和剤を散布しよう(^o_o^) |
「コナガ」ではないか?? |
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5月15日>殺虫剤「オルトラン水和剤」1000倍希釈液を葉の表裏に散布 |
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5月18日>家から「サンヨール」を持ち、ごぼうに散布。 |
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5月27日>栽培マニュアルによれば、 |
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種まきが3月2日であるから、ちょうど75日経過した。そこで早朝、試験掘りた。
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試験掘りはBブロックのジャガイモ「男爵」と「キタアカリ」に囲まれたゴボウ3株にした。 そのうちの1株は間引きミスで2株あった(*_*) | ||
鍬で掘り進めるうち、うっかり鍬がゴボウに接触し、スパっと切れてしまった。
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サイズはφ1.0X20cm、φ1.2X25cm、φ1.6X26cm、φ2.0X27cm |
5月28日> 大好物、天ぷらにして食べました |
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次回、掘るときは雨降りあとにしよう!さすれば、土も柔らかいであろう(^o_o^) |
5月29日>Bブロック2回目収穫<4本収穫 |
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窮屈な根が気の毒である> |
5月31日>全部収穫 |
φ15〜20>22本、φ14以下>14本 |
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細いものはササガキして、すき焼き風煮付けに>私の食べ方ご覧ください。 |
天ぷら |
すき焼き風煮付け |
黒酢漬け | |
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私は子供の頃からゴボウの天ぷらが大好物でした。
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なぜゴンボが好きになったのか?定かではないが、私の体が欲していたのではないかと思う。 私は子供の頃から、走ることが大好きでしたが、運動のエネルギー源(鉄分補給)として、 ゴンボは最適だったのかもしれません。 |
皮は剥かず、タワシでこすって |
しばらくすると、アクで水が黄色くなるので、新しい水に替える。 栽培マニュアルには太さ1cm程度の若ごぼうも美味しいとある。 | |
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母親(ばあさん87歳)にささがきしてもらう。 知力体力とも日に日に衰えてきた。 しかし、「昔取った杵柄」の料理の達人は、 包丁を持たせたら天下一品の技を披露する(^O^) とにかく、できることが毎日毎日減っている。 従って現在、できることをやってもらうしかない。 幸いにも、野菜を見ると、自分からやろうと言ってくれる。 今のうちかもしれないが、頑張ってほしい。 |
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「キンピラを作るといいよ」と言って、深津さんにもらったニンジンをそばに置く。 なかなか気がつくのである(^O^) あとは奥さんの仕事です。よろしくーーー! |
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@ 材料 | A 皮むき |
B あく抜き | C 火通し |
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