東京電力 福島第1原子力発電所
メルトダウン事故顛末記ダイジェスト編

気になった報道に<私見>を 追加した特別編

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東日本大震災に伴う東京電力福島第1原子力発電所メルトダウン事故スクラップブック

 
2011年3月11日(金)午後2時46分に東北地方を襲った未曾有の大地震による大津波で、海岸線5Kmは瓦礫化し、死者行方不明者は2万人を超える惨状となった。

加えて、津波により東京電力福島第一原子力発電所の1〜4号機は壊滅的な損傷を受け、非常電源システムが故障し、原子炉燃料棒の冷却システムダウンは最悪のメルトダウンとなり、1986年の旧ソ連チェルノブイリ事故と同等のレベル7という事態となった。
(4月12日、経済産業省の原子力安全・保安院発表)

日本国始まって以来の大惨事の顛末を、主としてネットからの情報をもとに、私なりの視点で総括する

 2021年  

1月

@ 福島第1原発関連&第2原発関連
28日>社説<福島原発判決>残念な「国に責任なし」

<私見>
原発事故で生活基盤を失った人は万人単位である。
が、このような訴訟を起こす人は限られている。全国に30件以上の集団訴訟があるという。
いったいどういう人たちなのであろうか?とても関心がある。
悪徳輩が利権がらみで糸を引いているではと勘繰りたくなる。

国は事故以降、復興施策に注力し、資金を投入してきた。その額は兆単位となる。
この原資は全国民の税金である。
これ以上、何が欲しいのか?災害後の生活を復旧させるのは個人個人の仕事ではないのか!

私も高校時代、伊勢湾台風で借家が5m近い高潮で倒壊し、家具、衣類、教科書など大半が流出した。
生活は親戚ほか皆さんの支援で何とかなったが、なくなった家は戻ってこない。
父親は大工だったので、自分で家を作ろうと一念発起!

当時、高潮で海に流された柱などの住宅材ほかが海岸にゴロゴロ打上げらていた。
これを家族総出で拾い集め、浜辺に積み上げ、塩抜きして、枯らし、これで平屋の2JDKを建てた。新材のない古材だけで1軒の家を作ってしまった。この意気込みに、当時は学業に専心していた私は気が付かなった。今思えば、このような事が出来た父の並々ならぬ精神力に、ただただ驚くばかりである。

この時、罹災者支援として家作りのための土地取得資金として、金融公庫から60万円の援助があった。これは我が家族にとって、とっても有難い事であった。両親の生き返った姿が目に浮かぶ(^^♪

原子力は我が国を世界第2の経済大国に伸し上げた輝かしい歴史を作った技術であり、そのおかげで全ての国民が潤ったという功績もある。ともかく、原子力発電は国民総意による、国家政策として実現したものであることを忘れてはいけない。

地震・津波で設備が破損し、甚大な被害を受けたからと、そのすべてを原子力発電担当部門だけに負わせることには断固反対する。そして、このような軽はずみな社説など言語道断である。

<追伸@>
私は3.11以降、ずっと原発には絶対反対の立場である。
それは日本が世界でも有数の地震大国だから!
昔、我が町で東大地震研究所の女性研究員が講演した時、私は「地震予知はいつできるようになりますか?」と、質問しました。が、全く回答がなかったことを思い出す。

そうなんです!日本列島はいつ地震が来るか分からない地震列島でもあります。
原子力研究者はこのことを軽視していたと思います。
そして、今ではこの事>地震大国日本<はほぼ常識です。

世界では地震のない地域(北欧など)もあります。ここなら立地ではまずは安心できます。
しかし、設備不良、操作不良、管理不良、など人間がらみの異常事態は避けがたいのです。
いったん事故れば、半減期数十年という放射能で国土が汚染されます。
かくして、日本には目的の如何(平和・軍事)にかかわらず原子力は要らなぁ〜〜い!のです。

<追伸A>
社説の中に違和感ある文末4カ所。多くは口語体なれど、文章の最後が文語体?
1,巻頭部>到底、納得できまい
2,3列目>㋑長期評価を信頼せずして
3,3列目>㋺安全対策などできはしまい
4,3列目>㋩招く恐れすらあり得る。<この表現はくどい

以上 細かいことが気になる私の悪い癖です"(-""-)"

31日>3.11災害避難者数3万人相違<県と市町村、定義ばらつき
福島県の約3万6千人に対し、県内市町村が6万7千人超えで、3万人以上差異あり。
県外避難者数>県公表:2万9千人、市町村公表:2万4千人
県内避難者数>県公表:7千2百人、市町村公表4万2千人
<私見>
これは面白いデータである。
県内避難者(災害発生地の福島県に避難)、とはどういうことなのか?
報道では自宅を津波や被ばくで失った(失いかけた)人々が仮設住宅、災害公営住宅を転居した事例を定義しているが、避難先から戻って来た人はどういう扱いになるのか?
この人たちの中には改めて賠償訴訟を検討する人も出てくるのであろうか?
被害状況にもよるが、これから延々と続くのであろう。醜いやり取りが!
 

A 脱原発・脱炭素関連>2件(2021年から脱炭素追加)
18日 ・19日社説<私たちの星を守りたい>「脱炭素」を考える
<私見>
社説には多くの異常気象の原因とも受け取れる用語が飛び出てくる。
グレタさんを引き出して「”灼熱化”に向かう気候危機の現実を「火事」にたとえて」とか、その後も続けて以下のように「気候変動」、「気候危機」、「温暖化対策」、「温室効果ガス」、「脱炭素化」、「電動車化」、「再生エネ」(自然エネルギー)などなど並べ立てているが、日本は高度経済成長時代の大気汚染や水質汚染などの問題に産官学一丸となって対応しており、今日、地球環境保全では世界の先端を歩んできたと確信している。

そうこうしていると、19日社説欄の「発言」に東京経済部長の池尾真一氏から「こう見る」 脱炭素 目指す社会 「原発は持続可能なのか」という投稿があり、「SDGs」(持続可能な開発目標)を引っ張り出して未来を見つめている。
しかし、私は近年の腐敗した金まみれの国連(1945年10月24日設立・51ヵ国)を信用していない。
最近よく話題になる組織として、同時期に設立された世界保健機関WHO(1948年4月7日)、世界貿易機関WTO(1995年1月1日)、そして今、SDGs(2015年9月25日)!

昔の組織は既に腐敗にまみれており、手の付けようがない"(-""-)"

最新の組織「SDGs」 これは凄い!国連の最終兵器とも言え、新たな利権の巣窟になること間違いなし。
こんなところに関わり合っていたらKETUの毛まで抜かれてしまうこと間違いない。クワバラクワバラ(>_<)
最終目標は一部の人間だけが住める地球を作ることではないかと思う。
そのためのプログラムは既に出来ており、これを国連のお墨付きで粛々と実行していくだけだ!
この活動に不平や不満があれば容赦なく粛清され、命を落とす。

グレタさんも、このような輩の餌食になってしまったのではなかろうか?
今頃は大人たちの身勝手な態度に嫌気がさしているのではなかろうか?
可哀そうで、残念で仕方がない(>_<)
 

2月

@ 福島第1原発関連&第2原発関連>10件
20日> 原子力規制委員会・更田豊志委員長、東電・柏崎刈羽原発(新潟県)のID不正問題に絡み「東電には原発のリーディングカンパニーとしてのおごりが第一原発事故以前からあり、事故以後もあるのではないか」との懸念を表明。更に、「東電は決して福島の廃炉から逃げられない。『あれ(廃炉」はあれ。これ(再稼働)これ』は絶対に許さない」と強調。
<私見>
原発事故対応の断固たる姿勢を賞賛します。
今後とも原発が正常に稼働されるよう厳しく監視していただくようお願いします。



27日・28日>東電 賠償額10兆円超へ<避難の慰謝料や営業損害で

<私見>
原発銀座の福井と福島は脱原発を目指し努力して欲しい。
間違っても慰謝料など不労所得を期待してはなりませぬ!
GoGo Let's GO Let'sGO 福島! 頑張りましょう!
 
B 福島以外の原発関連>10件
24日>社説<老朽原発>新しい未来図描く時
<私見>
不労所得から脱却して、しっかりとした町政を期待します。
GoGo高浜!GoGo美浜!GoGoLet’sGO! Let’sGO高浜! Let’sGO美浜!

3月

@ 福島第1原発関連&第2原発関連>東日本大震災 10年
(注)原発事故関連報道以外の復興関連報道は含まない
 
11日
見えぬ
廃炉 戻れぬ故郷 福島今も3万6千人避難 デブリ手つかず処理水先送り
<私見>後ろ向きの単語を並べたてて悦に入った編集者の馬鹿さ加減が滑稽だ!
水素爆発した原発の処理には少なくとも50年必要というのは日本国民全員が知っている。
ここ、ここに至った今、処理班は誤った作業をしないよう、全身全霊で確実に作業することです。
わずかなミスも許されない恐ろしい作業ですが正否は皆さんの双肩にかかっています。
 
 
28日> 故障を直さず放置した3号機の地震計2基交換
2月の福島、宮城で発生した震度6強の地震、並びに3月の地震でも計測できず、公表も遅れた。
<私見>
やはりというべきか!柏崎刈羽原発のテロ対策の核物質防護設備同様、設備管理がなってない。
東電に原発を運転させるわけにはいかない。ほかを当たるべきである。
関電も東電同様、管理はお粗末だから、ここは中部電力に任せた方が良いのでは!?と、
地元の人間としてご提案させていただきたい(^_-)-☆
 
C 原発以外のエネルギー関連・脱炭素
22日>紙つぶて<脱炭素とビジネス>執筆:高村ゆかり(東大教授・環境 法研究者)

<私見>
いま、このような魔女狩りの如き、脱炭素(カーボンニュートラル)信奉が全世界的に始まった。
いかがわしい組織が蠢いていて不気味だ!
不思議なことに日本の最高峰大学・東大の高村教授は専門が環境法とのことであるが、このような高名な専門家がカーボンニュートラルと、(温室効果ガス排出実質ゼロ)を、イコールなどと思っていることに驚いた!

Co2は地球生物すべての主食であり、これがなくなったら間違いなく全ての行きとし生けるものは死滅する。
「温室効果ガス」という言葉は別の言い方では、結果的に「温暖化」や「異常気象」に繋がるという、きわめて危険で狂った考え方である。

勿論、実質ゼロは不可能であるが、人間の勝手な思いだけで活動を拡大させれば、間違いなく生態系は破壊され、その結果多くの生物が地球上から消えていく。消えていくのは当然のこと人間にも及び、食料危機とともに貧困国は滅亡する。

我が国は四方を海に囲まれ、恵まれた自然環境にあり、国民の危機意識は低い。
しかし、国家政策と企業努力で環境破壊事案について日進月歩の改善を積み重ねており、先進国では最低の
環境汚染状況を実現している。今後も更に研究開発を続け環境保全に邁進することは当然ではあるが、一方で、どこ吹く風と横向いて、5倍も10倍も汚染物質を排出している国家が少なからずある。

環境保全に金かけず、自国第一主義で国家運営する国を糾弾すべきである。
私はこのことを強く主張したい。
 
E 防災地震火山関連

1日
> 科学<地震学の10年@>震災から命を守る<慶応大准教授 大木聖子さん(記者:永井理)

<私見>
2013年、彼女が我が町に招聘されて中央公民館の講堂で講演会を開いた!
肩書は”東京大学地震研究所助教授”であった。当時の彼女はとてもふくよかで可愛らしかった。
この人が東大地震研の先生と聞いてビックリした覚えがある。


講演の内容はあまり覚えていないが、講演後の質問タイムで、私は勇気を出して「東北に巨大地震が発生しましたが、なぜ事前に検知できなかったんですか?」と、「予知」について質問した。
このとき彼女が凍り付いたことを覚えている。しばらく無言で立っていたが、発せられた言葉はシドロモドロで回答になっていなかった。難しい質問をしてしまったと反省している。

1日の新聞で見る彼女はスリムでとても綺麗だった。
今まで何十年も研究している地震の予知も発生確率も出来ていないことから、自身の研究を新しい学び舎に移し、日本地震学会の生き残りをかけた目標 「等身大の地震学」を伝える伝道師に変身したことは誠に喜ばしいことである。今後のご活躍を期待し ています。

<追伸>
2013年の講演会のポスターを探したがなかなかみつからなかった"(-""-)"
パソコンを知った20年前からスキャナーを購入して、自分の感性に触れる情報は全てスキャンして時系列に名前を付けてパソコンに保存しているので、どこかにある事だけは間違いない。

みつからないのは自身の管理不備であろう(◎_◎;) 言い訳するわけではないが、Windowsも「95」⇒「98」⇒「2000」⇒「XP」⇒「7」⇒「8.1」⇒「10」へと目まぐるしく変遷し、また使い勝手を良くするため記憶媒体をHDDからSSDに変更するなどデータ保存処理作業が頻発する。
その時データを紛失することも起こる得る。

必死で探したら出てきました。私が思っている場所とはほど遠いところであったが(◎_◎;)
聴講した時のメモと、私の質問内容を記した講演会案内ポスターがこれです。ご覧ください!


8日>科学<地震学の10年A>生かされなかった研究成果<科学史研究家・泊次郎さん(記者:永井理)

<私見>
科学史研究家・泊次郎さんも御多分に漏れず地震研究組織(ムラ社会)の利権争いに巻き込まれ、苦い経験を体験し、嫌気がさしているような印象である。
日本では世界最高の栄誉である「ノーベル賞」受賞者ないし、候補者のような傑出した人物以外の、その他大勢レベルの科学者は、一人では自己実現できないので、群れを成して保身するしか能がなくなる。
このような輩は始末に悪い!
昨年大いなる問題となった「日本学術会議」の圧倒的ムラ社会が、その典型である。
一人では何もできない!愚かな自称「科学者」が組織ぐるみで時の政府に楯突こうと必死の形相であった。
日本にはこのような集団がいくつあるのであろうか?

税金がこのような輩にむさぼり取らているかと思うと情けなくなってくる。
「一事が万事」という。日本はとっくの昔に「三自の精神」が欠落した国家になっている"(-""-)"


9日社説<3・11から10年 「分からぬものに備える」
<私見>
かっこよく締めくくったが、これが新聞の言論の限界なのであろうか?
海に囲まれた海洋国家日本、地震大国日本では、親子代々住んできた場所がらから最善の安全策を実現する事は不可能であることをまずは覚悟しないといけない。

このことを心に銘記した上で、数々の自然災害(地震、台風、洪水、土砂崩れ)にどう対応するかを「個人」が考えるべきであり、政治や役所が決めることではないと思う。
家族の生命と財産を守ることは個人の仕事であり、誰かにやってもらうことではない。

が、そのためには新聞・テレビ・ネットなどの情報発信者(メディア)は、国民に判断を間違わない「正しい情報」を出すという責任がある。これが出来れば脳天気な国民も目が覚め、心(気持ち)が変わると思う。
ダラダラと社説を書いて、いったい何人が読んでいるのでしょうか?
いま、「社説」の意味が問われていると思う。


22日>科学<地震学の10年B>長期間の観測データ収集<東大地震研・加藤愛太郎教授(記者:森耕一)

<私見>
地震発生のメカニズムを解明し、災害を減らせることが出来れば、もちろん”ノーベル賞”だ!
3大地震大国(インドネシア・チリ・日本)で、これを実現できるのは地球上では”日本”しかない!
困難を極める地震を究明するには莫大な費用が掛かる。
従って残念ながら、この研究は国立の東京大学しか出来ない。
今までにも何十年と研究し続けてきたと思うが、諦めることなく、執拗に、継続して欲しい。
加藤先生の奮闘を期待しています。

27日>政府・地震調査委員会(委員長・平田直東京大名誉教授)、全国地震動予測地図2020年版公表


30日>科学<地震学の10年C>大震災どう受け止めた?<名古屋大教授 山岡耕春さん(記者:永井理)

<私見>
地震学の専門家4人がそれぞれの見識と立場から、地震について忌憚なく語ったと思う。
4人とも全て出身校は違っても最終的には東大の地震研究所で研究している。

地震大国日本に生まれ育った日本人なら誰でも地震災害の被害から逃れたいと思っている。
今回の専門家4人もその実現のため地震予知に向かって切磋琢磨していると思う。
しかし、残念ながら、ほとんど成果という成果がない。

最終回では、日本地震学会会長の名古屋大学・山岡教授が、自らの研究から地震学の展望を語ったが
4回中3回も担当した記者・永井さんの鋭い突込みで、さすがの教授もあたふたしていたように感じた。

長年の成果ゼロ実態から、専門家は ”地震予知は結局出来ないものだ”という諦めに近い精神状態、いわゆる”ノイローゼ”に陥っているように思う。

実業会では、このようなことは日常的である。私たちの世代は、今までの考え方をぶち破って、能力の限界に挑戦し、成功(顧客に喜んでもらえる)まで諦めない姿勢で、組織の総力を結集してきた。
これが、世界第二の経済大国につながったのである。

あなた方は地震大国日本と、同様な地震国にとって無くてはならない存在である。
一念発起して欲しい!よろしくお願いします。
 

@ 福島第1原発関連&第2原発関連
10日政府、13日関係閣僚会議開催し、原発処理水の海洋放出を正式決定
13原発処理水 海洋放出決定<政府、薄めて2年後(2023年)放出

 


<私見>我が国の悲劇をあざ笑うがごとくの戯画を描いて何が面白いのか!
天から降って来た災難に全国民が嘆き苦しみ、復興を目指して頑張っている時、
ふざけている場合ではない!この漫画こそが、世界に風評を垂れ流していることを自覚せよ!
 

<私見>
私は海洋放出の有無に関係なく、風評は無くならないと思っている。特に、我が国を目の敵にしている中国・朝鮮国は自国の現状を棚に上げて、日本バッシングを続けるであろう。が、我々はこれに屈することなく、自力で回復させなければならない。日本にはその力が十二分にあり、何ら心配することはない。

ところで、水揚げ作業場の立派なヒラメほかたくさんの魚類はどのように処理されているのか記事にはなかった。
近海はまだ水質検査や魚介類の検査などを継続中で、まだ試験操業だとは思うが、地元では食卓に上がっているのであろうか?
ネット販売でもしてくれたら注文したいと思うが、こういうことの記述が全くないとは情けない(◎_◎;)

 
<私見>僭越ながら校正させていただいた
@記事は正確であって欲しい!、A必要以上に読者を惑わすことがないようにして欲しい
すなわち、除去は出来ないが、ほぼ無害に等しいものを、殊更に大文字で強調し、不安をあおる近頃の報道の常とう手段に反吐が出そう!
自然界に普通に存在するトリチウムを目に見えないと言って、無知な国民をたぶらかす悪報である。

このような事案では真実を探し、隠さずそのすべてを記事にすべきである。頼みます<m(__)m>

 
<話題の発掘 ニュースの追跡>福島第一処理水 海洋放出<識者に聞く
<私見>「識者に聞く」に一言
識者と記者の「政府に厳しく、当事者に甘い」は、違和感がある。
そもそも3・11災害はM9を超える巨大地震による巨大津波が原因であって誰の責任でもない!
また原発もこの巨大津波がこなければ電源は無事で、メルトダウンしなかった。
ということをまずは言いたい。

すなわち自然災害なのである。が、そのことを忘れて全ての責任を国家国民に押し付けてしまった。
いい加減にして欲しい!
復旧には時間と金が掛かる!支援は必要である!しかし、甘えてはいけない!
自分でできることはやらないといけない。
今や福島は巨大地震・巨大津波があったことを忘れ、その後の原発事故に群がっているバッタみたいだ!

私も高校生の時、海岸線沿いの借家が伊勢湾台風の高潮で倒壊流され、家財すべてを無くした。
(海岸は港で、防波堤も防潮堤もなく、潮は自由に満ち引きしている)
鉄道線路も高潮で流され、復旧に小一ヵ月かかり名古屋の北部の学校にも行けず休んだ。
両親はこれを恨むことはなかった。
大工だった父親は海岸線に漂着した住宅材を拾い集め塩抜きのため雨ざらしにして枯らし、
(勿論、私も手伝って(^^)v) 海岸より離れた高台に小さな家を半年で作ってしまった。
(資金は住宅金融公庫の融資)

2人の識者は実際にはほとんど何もしていないのでは?いや!出来ないのではと思った。
2人の締めくくりのメッセージがこれを物語っている。
@林さん>「地元の理解」の名の下に、福島県民が県内の処分先を選べと迫られるのだろうか。
この不条理について、みんなで一緒に考え悩んでほしい
A満田さん>今からでも遅くはない。政府は公聴会を開催し、説明と議論を尽くすべきだ。

 
識者@ 林 薫平(福島大准教授)提言>「第2の震災」極まれり
識者A満田夏花国際環境NGO FoE Japan 理事・事務局長)提言>反対意見 無視するな
経歴を見ると2人とも東京大学出身者だった!
林さんは1978年生まれで43歳、満田さんは1967年生まれの54歳で重要なポストについている熟年識者
福島第1原発からの放水は危険か?その主な問題点とは?福島県地域漁業復興協議会の委員のコメント
試験操業の流れ - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)
試験操業の状況 - ふくしま復興ステーション - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)
【特集3.11】最終回「繋いだ販路、漁業者の生活—JF福島漁連の9年間—」JF全漁連のWEBメディア
ふくしまを応援 - ふくしま復興ステーション - 福島県ホームページ (fukushima.lg.jp)

14日> 社説<原発汚染水 不安は水に流せない

<私見>
何度も読み直したが、言説の不一致や曖昧さが多いことに気が付く。
上の一行は実態を正しく表現していると思うが、2行目に入ると共同通信のアンケート結果をそのまま提示しており、記者が首長に直接面談して調査したものではない。
このような事案に対する首長の立場は極めて微妙で、真実はもっと複雑だと思う。

社説では「約9割が風評被害に懸念を感じている」と、決めつけているが、もう少し丁寧に内容を確認すべき だ。この後の「事故後10年間、魚介類の試験操業を続け安全性を確認しており、3月から本格操業に入る」というが、この期間中も山から流れてくる汚染雨水がタンクだけでなく海に流れているのである。
海に流れ出た放射性物質の測定も福島大学ほか施設が続けておりデータは山ほどあり、解り易くグラフ化されていると思う。

論説は徐々に海洋放出の「悪」だけを追求し始め、多分!(その核に一番怖い漁連会長の「海洋放出絶対反対」を置き)、最後は破れかぶれの無責任な発言 「見切り発車は許されない」 でプツン!
何も言えない尻切れトンボで唖然とした。



17日> 平沢復興相、復興庁が東電・福島第一原発の処理水の安全性をPRする「トリチウムゆるキャラ」が不評でデザインの修正方針

<私見>
でも謝罪せず」は余計である。こういうことがいちいち取りざたされ、糾弾される社会構造にはうんざりだ!
新聞は事実だけ報道すればよいのであって、脚色・余計な文言は不要だ!

19日> 政府・東電、処理水の「海洋放出」方針の説明会で、地元の自治体や関係団体が「風評被害に追い打ちがかかるので地域産業の支援を拡充して欲しい」と訴えた。
21日>東電・小早川社長、茨城県大井川知事と、宮城県村井知事に処理水海洋放出についての風評被害対策や賠償方針について説明

23日> 復興庁、トリチウムユルキャラ問題で、キャラクターを元素記号Tに変更


25日時のおもり<池内了(総合研究大学院大名誉教授)>汚染水放出は無責任

<私見>
私が尊敬する池内先生とは思えない論説に驚いてしまった。
起こってしまったレベル7の原発事故で発生した汚染水の処理という些細なことに、鬼の首でもとったかの如くわめき散らす先生は軽薄そのものだ!

事故後の経過はほぼ文句なしと思っているが、山河から流れでる放射能汚染水は10年や20年では無くならない。心配事を並べ立ているだけでは誰も安心できない。
それとも絶対の安全が確保できるまで、永遠に保管しなければならないのか?
誠実な精神構造国家・日本はこれまでの汚染水処理実績から、IAEAの監視のもと、粛々と汚染水の処理水を海洋放出したいと願い出ているのである。
国際的には容認されつつあるも、中国や韓国のように「国際基準遵守」を騙り、日常的に平気で海洋放出している、ならず者国家もある。
私は、先生の言う「汚染水放出は無責任」と、いう考えこそが無責任だと思う。
原子力ムラを構成していた多くの学者、専門家が今、何をしているのか全く分からない。
先生がなすべきことは、彼らが今、何をなすべきなのかを導くことではないでしょうか。

29日福島第二原発の廃炉計画認可

 

5月

@ 福島第1原発関連&第2原発関連
11日・12日>執筆者:尾松 亮(作家・ジャーナリスト。廃炉制度研究会主宰)
福島第一原発にも廃炉法を>安全重視 スリーマイルに学べ<中途半端な「終了」無責任


福島第一原発にも廃炉法を>チェルノブイリ参考に<デブリ撤去長期工程定める


<私見>
この記事は私が最も欲しかったものでした(^_-)-☆
メルトダウン事故をやらかした先輩原発2件についてのかなり突っ込んだ現状調査に感服しました。

放射能汚染を全職員の命を懸けた活動で最悪の結末だけは回避できたこと、神仏のご加護の賜でもあった。
現在、自治体と東電は収束に向けて全知全能を傾けている。
10年経過した今、安全な廃炉を目指し、改めて工程の確認と見直しが必要な時、この記事はとても的を得ている。ホッとしている(^_-)-☆ありがとうございます。

19日> 社説<浜岡停止10年>「脱原発」の先駆けに

<私見>
最早、経済大国でも何でもない小さな島国に成り下がった日本国が、これまた日本よりもレベルの低い国家「欧州連合」のうさん臭い図りごとに同調する必要は全くない。
日本は日本として独自の考えで動くべきで迎合する必要は全くない。

彼らの提案に同調することは日本が益々衰退することであり、これが欧州連邦の目論見だと思う。
同調して日本の国力が衰退すれば待ってましたと、もうすぐアメリカを凌駕して世界一の経済大国となる中国の思うつぼである。今の状況を継続すれば、日本の中国属国化は既定路線のように思える。
こんなことになったら日本国は滅亡したも同然である。

欧州の「グリーンディール計画」や「ESG投資」などに目を向けるのではなく、無尽蔵の山紫水明資源国日本に適応した先進的環境政策を実現しなければならない。
これは世界から隔絶された純日本式の”地球を救う”取り組みであり、当然のこととして世界の多くも認めることになろう。
EU MAG 脱炭素と経済成長の両立を図る「欧州グリーンディール」
green_deal.pdf (eumag.jp)

D その他原子力関連
26日>原発の使用済み核燃料の貯蔵や処分に関する対策推進協議会(経産省)、MOX燃料(プルトニウム・ウラン近藤酸化物)をプルサーマル発電に使用するため自治体の支援策検討
<私見>
政府は性懲りもなく、またぞろ札束で頬っぺた叩くような芝居をやるようだ(◎_◎;)
核のゴミ処理は狭く、地震の多い日本では出来ません。地震の無い欧州にお願いすべきです。
中でもこの処理に長けている「フランス」にお願いしたらどうでしょう。お金は掛かりますが、後腐れなく事は進むと思いますよ(^_-)-☆
 
F 海外エネルギー関連
12日特派員の目<韓国・放射能処理水への抗議に思う>憎悪をあおるより共感を
  
<私見>
この記事も私が望んでいたものでした(^_-)-☆
我が国のお隣さん3国はほとんど国家の体をなしていない!何故なら国民がほぼいないからである。
国民があっての国家なのであって、民が奴隷ばかりでは国家とは言えないのである。

それでも隣国なのでできるだけ波風立てないようお付き合いしたいとは思う。そこで、お隣さんがどんなところなのか一面的ではなく、多方面にわたって情報収集することが肝要だと思います。
あまり面白い仕事ではないとは思いますが、これも仕事だと割り切り、健康に気を付けて頑張ってほしい。

12日35年前 チェルノブイリ事故1ヵ月後<隠された火災と消防士殉職
>娘「父は1分も無駄にせずに生きた」

<私見>
今月は海外の原発記事が多く、喜んでいます(^_-)-☆
他国の悪口ばかり言ってる韓国の情報も欲しいが、コロナ禍の今、ホッコリできる話が欲しい。

同病相哀れむ我が国はロシアの事故から学ぶべきことが多々あると思う。
取材は困難を極めるとは思うが、我々はこれを他山の石として取り入れることが望まれる。

でも、帝王プーチンが仕切る独裁国家ロシアもまた、民は日常的に迫害を受けている貧民国に成り下がってしまった。民のいない場所となったロシアに最早、国家国民を語る資格はないと思う。
 

6月

B 福島以外の原発関連
12日> 関電、福井県・嶺南地域で、電力の安定供給を実現するため「発電所、蓄電池の一括制御」目指して実証実験開始
<私見>
結構なことだ!世界有数の地震大国日本に危険な原発は不要である。国家の総力を結集して脱原発を実現しないといけない。今や日本で最多の原発を保有する関西電力もいつまでも安易な発電技術に頼るのではなく、文字通り「安全安心」な電力供給体制を構築すべきで、今こそがその時だと思う。


 

10月

B 福島以外の原発関連
4日>規制委、日本原子力発電・敦賀原発2号機(福井県)の審査資料の書き換え問題に関し、原電本店に立ち入り検査。
<私見>
原電も”日本原子力研究開発機構”同様、原子力を主要業務とする組織体である。
が、経営トップスがどこを見ているのか疑問で、重要事案が担当者任せになっているのではないのか?
このような不祥事が繰り返されるようでは、原子力を扱う責任感があるとは思えない。

23日原発の新増設


24日> 日本原子力研究開発機構・東海再処理施設(茨城県東海村・廃止措置中)の廃液処理と津波対策の防潮堤建設は遅々として進まず。

<私見>
この組織の不誠実さには開いた口が塞がらない。存在価値ゼロなのに生き続けられる理由は何だろう?
5000人を超える社員が路頭に迷うから、石にかじりついても組織を守る。
給金は国家政策の「原子力」であるから国家が出してくれる。なので、生産性は不問!
新たに入社する人間もほとんどいないので、現状の組織で時間をかけて、完成予定をズルズル先延ばしし続け、組織体の寿命が尽きるまでに、ゆっくり解体すればよい。
などと、考えているのではと思う。

24日>関西電力・美浜原発3号機、テロ対策特定重大事故等対処施設の設置が遅れ、運転停止
<私見>2022年9月完成予定関電も日本原子力研究開発機構同様、計画をズルズル延ばしている(◎_◎;)
 

12

C 原発以外のエネルギー関連・脱炭素
29日> 南知多の太陽光発電設備建設、地区の計画再考

<私見>
日本中が太陽光パネルの建設で森林や田畑が消えていく(>_<)
このような事態がこようとは誰も予想していなかった。

このような再生可能エネルギーの嘱望は、2011年3月の巨大地震とその影響の大津波による福島第一原発のメルトダウンが起因している。世界中が脱原発を目指し、自然エネルギー開発に突入した。

その結果どうなったか? 言うまでもない!豊かな自然環境が驚くほどの速さで壊され、自然災害の増大に繋がってしまっている。単細胞の頭脳で考えた浅はかな知恵は偽物ばかり!

自然をむやみにいじるのは止めよう!

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2022年

1月
@ 福島第1原発関連&第2原発関連
27日第3回「福島、その先の環境へ。」対話フォーラム<主催:環境省・後援:全国地方新聞社連合会
企画・制作/中日新聞広告局


<私見>
これだけ丁寧に説明して誰も関心を示さないとはいったいどういうことなのか理解できない。
この集会に集まった政治家、専門家、住民は何を思ってこの会議に出てきたのか理解できない。

また、「除去土壌」なる新語を持ち出して、いたずらに危機感をあおるとはいったいどういうことか?
福島の土壌は、いま、そんなに危険な物なのか?
住民が理解できないことでも、データが信頼できるものであれば、それを後ろ盾として関係者は国家国民のため、責任もって最善策を進めていけばよいのではと思う。
 
A 脱原発・脱炭素関連(2021年から脱炭素追加)
24日太陽熱温水器

<私見>
実はわが旧家にも2000年頃、太陽熱温水器があった。
1984年、父親が亡くなり一人生活となった母は薪の焚き窯風呂の危険を感じて、いつ頃か?太陽熱温水器を設置したようだ。
当時、私は子供3人の5人家族であったが、1986年、新築して狭い旧家からへ脱出した。

お天気が良ければ温水器に揚げた水はチンチンに沸くので、面倒な薪焚きから解放され、独身を謳歌していた。母は暫くは旧家に一人で住んでいたが、2000年頃食事など不自由な状態となって、嫁さんの世話になり、暫くして1960年、親父が作った旧家から私の家に移住し、旧家は空き家となった。

以降、空き家管理(草取り、雨仕舞)のため時々出かけることになった。
2012年12月、水道水を汲み上げるホースから水が噴出したので、直ちに解体。
作業はすべて私一人で行った。今は亡き職人の親父の血を引いている私なのでこんなの朝飯前だ(^_-)-☆

2011年9月、ポツンと温水器(^_-)-☆ 2012年12月、近所から「屋根から噴水」の警告(>_<)
 

31日>社説<原発回帰を考える

<私見>

日本のエネルギー政策を真剣に考えるべきである。
諸外国は自国の国防を第一に考えてエネルギーについて考えている。
我が国も日本としての最善策を捻出しないといけない。
他国を気にする必要など毛頭ない、自国第一で総力を結集すべきである 

中日新聞の福島第1原発事故関連報道概要・分析
@ 福島第1原発関連&第2原発関連東日本大震災 11年
(注)原発事故関連報道以外の復興関連報道は含まない
 
8日>福島第一原発・廃炉工程「絶対に不可能」 デブリ取り出し目途立たず<取材記者:吉野 実

<私見>
解り易い記事に感服しました!
ただ、3つの見出しは脅かすだけで説得力なし。大方の新聞はこのような表現しか出来ていないのが現状だ!
記事の中味はデータに基づいており、とても解りやすいので、とても残念だ!
見出しの文言を外せば最高の記事になるが、見出しなしでは記事にならないと考えているのが、今の新聞だと思っている。
せっかくの取材記事がボケないよう、読んでもらいたいところの活字を太字にするなど、工夫して欲しい。

11日>社説 3・11から11年<廃炉への道のり はるか <こんな見出しは不要である

<私見>続き 
原子力が暴走すれば、チェルノブイリ同様、こんなことになるのは誰もが解っている。
当事者である東京電力はメルトダウンのとき、理解したはずである。
現状回復のため関係者は決死の思いで取り組んでいる。そして、果てしない作業が続くことも!
とにかく、頑張って欲しいのです。エールを送りましょう!




11日>福島第一原発の今



20日> 経済産業・新聞広告>「知って欲しい、ALPS処理水のこと」


4月
@ 福島第1原発関連&第2原発関連
6日>全漁連・岸宏会長、「海洋放出反対」を、重ねて強調!
これに対し、経産省・萩生田経産相は「超大型の基金を創設する」と語った。
<私見>
政府の 「にんじん大作戦」 奏効するか?!?


14日全漁連・処理水放出に徹底抗戦



30日>国際原子力機関(IAEA)・処理水の海洋放出に関し、報告書公表
30日> 処理水の海洋放出計画の意見公募結果公開

<私見>
文字をぎゅうぎゅう詰めて、わざと読みにくくしようとしているようなこの書類は誰に向けたものなのか?
公募意見に対する対応も大雑把のようで不愉快である。
このような仕事しかできない組織は最早死んでいる。 

B 福島以外の原発関連
2・3日>原発事故対応の医師>全国で3人のみ
<私見>電気事業連合会(電事連)のお粗末な派遣体制に驚愕だ!
 

6月、7月 >私見なし

@ 福島第1原発関連&第2原発関連> 9件
3日>処理水放出めぐり日中応酬

<私見>
日本列島は台湾近くから北海道まで、日本海を挟んで南から中国〜韓国・北朝鮮〜ロシアへと伸びており、
東側大洋への航行が塞がっているので、眼の上のタンコブ的存在である。
このことで、何か事が起こると、共産主義国家3国+1は自分たちのやっている現実を棚に上げて、事あるごとに日本たたきを行なう。
ここで、心配なのが中国である!現在中国は稼働中30基ほど、建設中7基、政府承認待ち15基であるが、管理状態が極悪なので事故発生の可能性が高く、信頼性はほぼゼロに近い(>_<)

中国の原子力発電開発 | 一般社団法人 日本原子力産業協会 (jaif.or.jp)
原発 中国の現状 の検索 (bing.com)
中国、台山原発の事故を隠蔽、放射性物質が放出…原発数100基へ拡大、世界1位に (biz-journal.jp)

中国・原発の現状
中国・原子力の課題>PDF42頁
中国の原子力発電開発 | 一般社団法人 日本原子力産業協会 (jaif.or.jp)
原発 中国の現状 の検索 (bing.com)


中国、台山原発の事故を隠蔽、放射性物質が放出…原発数100基へ拡大、世界1位に (biz-journal.jp)

 

9月

  原子力委員会の使命

 

10
D その他原子力関連>3件

06日規制委、原発運転期間 原則40年、最長60年 を原子炉等規制法から削除


07日
規制委、原発運転期間 原則40年、最長60年 の制限撤廃方針

11
D その他原子力関連>6件

3日>規制委、60年制限撤廃で原発延命方針





29日>岸田政権の原発政策転換<停止期間除外 運転60年超え>経産省、原発活用案提示

 

12

 
C 原発以外のエネルギー関連・脱炭素>2件
24日>新聞頁・全面の意見広告

<所見>
日本を貧国に貶(おとしめ)ようとする輩(やから)が世界中に増えている。
彼らは国連を利用して、「脱炭素」 「Coゼロ」 を世界中に吹聴している。
日本は天然ガス・石油・石炭などの資源はほぼゼロの無資源国であり、これを世界の有資源国に依存している。これが絶たれたら日本国は確実に滅びる。
忌々(ゆゆ)しき事態を回避するため、勤勉な日本人は総力を結集して「カーボンニュートラル」実現のため、懸命に研究開発している。少しづつ実現しており、近々には世界の驚異になることが期待できる(^_-)-☆
Go−Go−Let’s−Go−Let’s−Go−Go−Go(^_-)-☆

E 防災地震火山関連>3件
18日>南海トラフ 揺らぐ80% E
地震調査研究推進本部地震本部 (jishin.go.jp)


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