お父さんの傑作

えんどう

2010年 2009年 2008年 2007年 好きな食べ方

2010年

2009年 11月4日>昨年、栽培した中から残しておいた種を蒔く。
場所としてDブロック南端に8ヶ所(1ヶ所当り3粒) 間隔は50cmX50cm
   
この写真は午前11時ころであるが、南側の住宅(平屋)で日陰になる。
冬季は日照角度が小さくなるので、影が長くなり、日陰部が大きくなる。
これでは生育に支障である。将来的には、この場所での栽培を停止する

跡地の使い方としては日当たりの悪さを利用して、貯水場とする。
幅1m、深さ0.5m、長さ3mくらいの穴を掘り、底に耐水シートを敷き、
雨水を貯蔵する。

参考>日照角度(名古屋)
「サン・アースくん」で検索
時刻 夏至 冬至
8:00 約 38° 約 10°
11:55 約 80° 約 31°
16:00 約 36° 約 7°

 

11月15日>種蒔き後2週間で発芽

11月29日>手を取る(種蒔き後、約1ヶ月) 12月29日>着実に生育している。
 

2010年
(*^_^*)あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします(*^_^*)
今年も朗らかに、力まず、身の丈で生きたい

新春で子供家族が大挙(全12名)やってきた。そのにぎやかなことにぎやかなこと(*^_^*)

   

1月14日>種蒔き後、約2.5カ月

2月5日>貯め蒔き後、約3ヶ月
寒さに震えているようです。
   
3月13日>順調順調(*^_^*) 4月4日>草取り
 

4月24日>初収穫130g

 
5月3日>収穫したもの娘家族に進呈(約250g)
5月6日>ドンドン収穫>鈴木さんに進呈(約300g)
5月12日>約1週間ぶりに収穫。豆がポンポンになっている。
680g(金網カゴ140g)>明日は天ぷらにしてもらう

 
5月17日>最早、サヤエンドウではなくスナックエンドウになってきた。
サヤが何者かに食い破られ、穴が空いている。このような現象は初めてである

青菜を戴いたのでエンドーを添えて、
季節外れの雑煮をいただく。

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2009年

うっかりしていた。調べると、毎年11月の初旬に種まきしている。
もう、11月の末になってしまったが、せっかく昨年自作の種を採ったので、
これを蒔かない訳にはいかない。そこで、慌てて畑に出かける。
かといって、あまり場所が空いていない。そこで、玉ねぎとイチゴの間に、
2条だけ蒔くことにした。残った種はちょうど亀井さんが来たのでプレゼント。喜んでいた。
 

2008年11月29日>自作の種を蒔く。
太十さんがやってきて「あんたとこエンドウはまいただかね?」という。
2008年 12月29日(種まき後、30日経過)>元気よく芽が出てきた(^O^)
   
2009年2月13日(種まき後、75日経過)>
順調に生育している。ほっと!ひと安心!
2月28日(種まき後、90日経過)>
着実に生育している。
 

3月12日(種まき後、100日経過)>手を取る

     
3月16日追い肥え 3月25日手を取る 4月8日(種まき後、130日経過)
 

4月27日(種まき後、150日)>初収穫

 

花もきれいです(^O^)

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2008年

2007年12月2日> 奥さんと玉ねぎを植えるとき、
エンドーを1畝蒔いた。手前の白菜と玉ねぎの間
(種は昨年の収穫で作ったもの)

 

2008年1月10日>5週間後<白菜の陰でよく見えませんが、芽が出始めた。
適当に蒔いたので群がって芽が出ている。そこで、間引きしました。
種の横の部分から芽と根が出ている。主根は逞しく地中に伸び、
そこから枝のように小さい根が横に張っている。

     
2月2日(約2ヵ月後)>油粕を施す。

油粕はカーマの特売日に@980で2袋買った。
これは粉末ではなく小さな玉(中粒)で、醗酵させたものだ!
粉末より高かったが、今年のエンドーに対する私の思い入れを高価な肥料に託した。
油粕はえんどうとえんどうの間に穴を掘り、一握り(約200g)づつ置いていく。その後、土をかぶせ埋め込む。

翌日、2月3日(日)は朝から雨だ!関東地方は約3cmの降雪。交通が大混乱であった。
本当に運が良かった。私の畑作業に対する幸運はズット続いている。
今まで、雨が降るのは草取りや肥料や耕した後が多い。なんとも奇妙で幸運なのであります。
肥料は1ヵ月後くらいにやろうかなと思っている。(3月2日頃)
 
種を撒いてから2ヶ月経過したが、ばあさんから別の場所に植え替えると、
時期遅れでえんどうが食べられると聞き、早速やってみた。
場所は20日に予定しているジャガイモの西側とした。

カギで土ごと根を掘り起こし、そのまま新しい場所に穴を掘って植えた。
土は湿り気が十分だったので、水はやってない。
25cm間隔で、10株植え替えた。(2月2日)

   
3月1日>種蒔きから3ヶ月経過。油粕を施してから1ヶ月が経過した。
 玉ねぎほど顕著な変化はない。
植え替えた10株はすべて葉が赤くなっている。どうしたんだろう?
枯れてしまったかな?肥料がまだだからかな?
よく解らないが、しばらく様子を見ることにする。
   

3月5日>植え替えた10株に玉形油粕を!
西で建築中の家から屋根材の杉皮の
きれっぱしが飛んできた。

3月17日(種蒔きから約3ヶ月半経過)
>草取り

 

3月19日>支手づくり
8日カーマでトンネル支柱5本組(1200L、@300)を2組購入。これに剪定のため切除したナンテンの木を紐で結んで、アーチ上の支手を作成。
杭で地面に穴を開け、ナンテン支柱を埋め込み、かつ、横側に補強する。例年、いいかげんな支手づくりのため、強い風が吹くと倒れてしまう。
そこで今年はがんじがらめに縛った。収穫後の解体作業が大変だ(^レ^;

   

3月20日>支手をつけた翌日、大雨が降った。畑は池のようだ。この畑は元々、水はけが悪い。従って、晴れた日が少なくても1週間続かないと乾かない。
水はけを改善しないといけない。

 

3月26日>西側の10株にも支手。 1本枯れたようだが、
油粕の効果と昨日の雨で生き返ったように青々している

   
   
4月1日>久しぶりに畑へ。エンドウは順調に生育している(^O^) 4月25日(種蒔きから約5ヶ月後)>
4月になって急速に生育>花盛りとなってきた。
   

5月7日>収穫

5月31日>終末を迎えたエンドウ
 

6月12日>来年用に採取した種を天日で十分に乾燥させる。

   

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2007年

2006年11月8日> 白菜の隣に 畝(幅60cm、高さ15cm)をつくり、種を蒔く。
太十さんに応援してもらう。 力仕事の畝作りは私がやり、種まきは太十さんです。
畝のほぼ中央部に約15cm間隔で、無造作に種を置いていく。

   
2006年11月28日>約40日で芽が出てきた。 2007年1月11日>種蒔きから約2ヶ月後に
えんどうの手をとりました。
2007年1月中旬ころ、根元に溝を掘り、油かすをまく。  
   
2007年2月7日
寒さでなかなか大きくなりません。
2007年2月28日>ツルが上へ上へと伸びはじめた。
     
2007年3月28日
どんどん大きくなります。(向うはたまねぎ)
2007年4月6日(種蒔き後約5ヶ月)>
たくさん実がついている。花も咲き始めた。
夕日に葉が黄色く透けている。

2007年4月19日>ばあさんも久しぶりに草取りを手伝ってくれた。

   

2007年4月25日>豊作です。

2007年5月3日>そろそろ終りです。
   
2007年5月23日>半分、手を片付ける。 007年6月8日>えんどうは跡形もなくなる。
代りに手前に茄子とトマトを植えた。
向うのたまねぎとジャガイモも収穫時期を迎えている。

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私の好きな食べ方

鶏肉やトンカツを卵でとじる

青菜にエンドーを添えて、
季節外れの雑煮も、
また楽しからずや(^J^)

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