お父さんの傑作

大 根 ・ カ ブ

大根の最新ページへ 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年

2010年

例年、大根だけ栽培していたが、今年は深津さんから大根とカブ(白と赤)の種をたくさん貰った。
そこで、予定区画Aブロックを3分割して大根、白カブ、赤カブを栽培する。
余りたくさんなので、亀井さん、榊原さん、齋藤さんに小分けして進呈
8月26日>Aブロックで栽培中の
スイカのツルを整理
8月27日>来月早々、
種蒔き予定の大根とカブのため耕す。

連日の猛暑で畑はカチンコチン。耕運機は刃が立たないので水まきした後、備中鍬で掘り起こす。

8月29日>残っているカチンコチンを備中鍬で掘り起こし、苦土石灰と米ヌカとモミ殻をまき、耕運機で耕す。
掘り起こした土の塊は石のように硬くなっており、耕運機の刃さえもはねつけてしまい、耕すことは至難であった。

 

ガスボンベ2本を使っても全部開墾できない。カーマへ買いに走る。 途中、エンジンはかかるが刃が回転しない。
よく見ると刃と刃の間に石ころがピッタリ嵌り込んでいる。 鉄棒で叩いて石ころを割る。こんなことは初めてである。
偶然とはいえあり得ない出来事であった。

畑づくり完了 9月20日>種まき
今年は深津さんからもらった種をまく。
カブのタネも同時にもらったので、
合わせて種まきする。大根は南側に3畝、
カブは赤と白それぞれ2畝で2条蒔き

大   根

カ   ブ

空ビンの底(直径約6cm)を30cm間隔で押しつけ、その窪みに6〜8粒蒔き、
土を被せて手で軽く押し付け、オルトラン粒剤を散布。
さらに、残暑に備えてもみ殻を散布し、最後にたっぷり水やり。

カブは2条の溝に適当にバラマキする。
その後は同様にオルトラン粒剤とモミガラを散布し、水やり。

   

大根<9月22日発芽>カブ

9月29日>大根の子葉が開いたので第1回目間引き。
栽培マニュアルではこのとき3本立ちにするとあるが、種を蒔き過ぎて間引きが多すぎるので、
適当に行う(−−〆)
9月29日>カブはもっと適当に蒔いたので無茶苦茶に芽が出ている。これでは間引きが大変だ(@_@;)
ただ、種まき段階ではカブの種類(大中小)無頓着で蒔いていた。ちゃはーー(@_@;)
種をくれた深津さんにカブの種類(中カブ)を確認
   
10月2日>大根2回目間引き。元気な2株を残す。
但し、追肥は5日頃を予定。間引いた株は鈴木さんに進呈
カブは 1回目間引きでは3〜5cm間隔であるが、無茶苦茶に蒔いたので鼻毛のように発芽している。
とても、マニュアル通りには間引きできない。最終的(3回目間引き)には株間15cmにしなければいけない。

10月5日>左3畝が大根、右4畝が白カブと赤カブ

 

10月5日>大根1回目追肥

10月6日>カブ追肥<畝中央部に溝を掘り、化成888を1m当たり一握り散布し、土で覆う
カブは2回目間引きしたがまだまだ株が多い。
また、畝間で生育状況が異なるので追肥のタイミングが難しい。

     
10月15日>大根3回目間引き1本立ち
1畝分15株を鈴木さんに進呈。
ナノクロムシを数匹発見。
葉がズタズタに食われている。
芯食い虫はほぼ全株に存在する(-_-メ)
10月12日>カブ3回目間引き。
しかしまだ株間は狭い、最終的には15〜20cmにしなければならない。
大根は今2株であるが、近いうちに1株残しの間引きを行う予定である。
ナノクロムシはちょっと触れるとコロッと落下 カブ間引き中、毛虫発見 間引き途中 間引き後

10月18日>ヨトームシが大根の中心でのびのびしている。
コンチクショー!で摘み出し、即死刑執行。
10月14日>味噌煮
美味いのなんのって(^O^)/
庭で栽培中の白菜やキャベツと同じ、芯食い虫がほぼすべての株に発見。
白カブ赤カブ合わせて約100株ほどを間引きながら虫駆除に約2時間費消 。
ほとほとくたびれました(-_-メ)。
間引き株の半分を鈴木さんに進呈。 半分は持ち帰り、水洗いして根を千切り、イカキに入れて保管。
奥さんにおひたしを作ってもらおう(*^_^*)
10月22日>3回目追肥<化成888を畝間にバラマキ、株元に土寄せ 10月15日>カブの葉に保護色のアオムシ発見<即、捻りつぶす。
10月27日>アオムシやナノクロムシや
ヨトウムシがほぼ全株に生息している
10月22日> 相変わらず害虫は一株ごとに巣くっている。
ダニのお化けのような虫が大量に這いずり回っている。
 これも葉を食っているのか?あるいは害虫の天敵なのか?初めてみる虫だ!
しばらく見ていても葉を食べている様子なし
ただ、葉をちょっと触ると、バラバラバラ!と落ちるところはアオムシなどの害虫と同じ習性である。
   
11月8日>首が現れているので土寄せする 11月8日>葉っぱが虫食いでひどい状態!しかし、葉っぱを食べるわけではないのであまり気にはならない。
キャベツや白菜などの葉物野菜より、大根やジャガイモや玉ねぎのような根物野菜のほうが栽培しやすい。
       
11月19日>試験収穫5本
奇形4本足以外はご近所に進呈
根元を掘るとヨトウムシが
ウジャウジャ!
参りました(−−〆)
11月10日>試験収穫
鈴木さんに赤白各2個進呈
11月15日>葉の長さは約65cm
       

11月17日>収穫<赤カブ14個、白カブ16個>隣近所の皆さんに各2個進呈
カブが出来ていない発育不全の株は全部撤去し、残りは半分ほどとなった。

なぜ収穫時期を早めたこと言えば、11月に入って雨一つない小春日和の続く畑で株元に多くのヨトウムシが日向ぼっこしているところを見つけたからである。
カブを引っこ抜くと必ず根元付近に2匹以上最高6匹たむろしている。ご覧下さい(@_@;)200匹以上は捕獲した。
まだ、カブは半分残っており、これらを収穫するときには同じくらいの虫が出てくるだろう(−−〆)

 
12月1日>順調生育 12月17日>収穫10本 12月1日>4個収穫<全部鈴木さんに進呈
       
12月24日>収穫13本 <近所のみなさんに
各2本、デイサービスに5本進呈
12月28日>残った10株は正月に孫たちと
収穫祭だ(*^_^*)
12月17日>収穫28個<ご近所と娘家族に全量進呈
     
2010年12月24日>
最終収穫6個
2011年2月3日>奥さんが料理してくれない
のでこのように萎れてしまった。
最早、廃棄か?
   
2010年12月31日>孫と収穫< 孫たちにとってこんなことが体験できるのは、今や夢のまた夢なのである。
じいちゃんの面目躍如たるもの!じいちゃんの自慢である(^◇^)

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2009年

8月20日>カーマで冬野菜の種を物色していたら、
昨年栽培した「冬自慢」の種を発見。
サカタのタネをネットで買うより安い(338円)ので
これで間に合わせる。中身は?

10月3日>大根用に畑は整備したが、8月のような晴天続きでは種蒔きもできない。
半ばあきらめていたが、9月末から2日まで断続的にかなりの雨が降り、畑はしっかりと水分補給した。
そこで、いよいよ種蒔き決行である。午前中、畝作り。午後、種蒔き。

畝幅90cmで2条蒔き。1か所、
3〜4粒蒔き120か所(株間30〜40cm)
この後、オルトラン粒剤を全面にバラマキ、根切虫対策。
さらに、根元の保温と水気確保のため籾殻を散布。

10月7日>発芽

10月8日>伊勢湾台風50周年を記念してかしないか、過去10年で最大の台風が知多半島に上陸した。
満潮と重なったため約3.5mの高潮となったが、大きな被害もなくほっとした。

しかし、我が家の畑は甚大な被害が出た。
畑の野菜は強風(最大風速42m/S>中部国際空港)で吹き飛ばされた。前日補強した白菜の寒冷紗は捲れ上がり、白菜は見るも無残。
丹波黒大豆は支柱の効果なく、根元から倒れ、ささげは支柱ごと根こそぎ倒された。

庭でプランター栽培中のキャベツはほとんど被害はなかったが、
白菜と人参は自作の特製防虫柵が壊れ、葉が飛び散った。

 

ご覧ください。

大根はまだ芽が出たばかりで、しかも高畝のため、台風の強風と豪雨から逃れることができた。
種蒔きが遅かったことが幸いした(*^_^*)

10月9日>種が60粒ほど余っているので、1畝(幅90cm)追加作成し、2条蒔き(24か所)した。 種蒔き後、オルトラン粒剤を散布し、その後、もみ殻を散布(野良猫対策)

10月13日>台風一過5日目<根元の少し上で切られる株が多い。
犯人は誰だ!
10月14日>ダンゴ虫、ナメクジ対策の「グリーンベイト粒剤」を通路に散布

10月22日〜23日>2株を1株に間引き

ここにもモンシロチョウの仲間が頻繁にやってきて、葉にとまる。ナノクロムシの成虫かな??

10月24日(種蒔き後3週間)>1回目の追肥(化成8-8-8)

左端の遅まき大根の間引きを兼ねて、
早まき畝の不良株を撤去し、移植。

10月28日>生育は順調だが、虫も順調に育っている(−−〆)
アオムシだけでなく、菜の黒虫も活発だ!
しかし、この虫は厄介だ!葉を触るとコロコロっと落ちて、
土の隙間に隠れてしまう。
青虫は1cmくらいまでは葉にとまる力が弱く、直ぐに落下するが、
1cm以上になるとしっかりとまっているので、簡単に駆除できる。

まだ時期も早いので、 オルトラン水和剤1000倍希釈液を散布

10月31日>殺虫後の点検<アオムシ、黒虫ともに姿はない(^u^)
ここで、葉の形成に一定の法則のあることを発見

すなわち、 本葉2枚は苗葉2枚に直交、続いての2枚は前の本葉2枚に直交4枚、続いて直交4枚の中間から1枚発生し5角形5枚となる。 続いて5角形5枚の一角から1枚発生し、ほぼ正6角形6枚葉となる。不思議なことにこれは、全ての株に該当している。

さらに合理的なことは、葉が九の字に中折れしており、朝露や雨を中心部に誘導する「雨樋」の役目をしている。

11月5日>黒野さんに竹酢を貰ったので3日、試しにアオムシ防除に使う。
ペットボトルの蓋2杯の竹酢を400ccのスプレータイプボトルに入れて噴霧。

結果は良好で、ツンとする匂いで逃げ出したようだ(^u^)
しかーーし、油断は禁物!しばらくお天気が続くので、2回目を散布する。

ペットボトルの蓋1杯が何ccか調査したところ5ccだった。従って、希釈率は40倍だ。
これでは濃すぎるので、今後はキャップ半分(2.5cc)にしなければならない
希釈率≒160倍

11月7日(種蒔き後5週間)>2回目追肥
株間中央部に溝を掘り、化成肥料を軽く一握り(30g)施し、土をかぶせる。

11月9日>生育順調(*^_^*)
アオムシも姿なし\(^o^)/
11月20日>順調な生育に満足感いっぱい(*^_^*)
ナノクロムシは全くいない。竹酢100倍希釈液で完全に退避させた。
竹酢はナノクロムシにはとても効果がある\(^o^)/

11月29日>まだ、ちょっと小振りだが初収穫10本
鈴木さん、戸川さん、吉川さんに各3本進呈
11月30日>収穫10本<榊原さんと弟に各5本進呈

12月2日>全体的に収穫時期を迎えた(^u^)
12月7日>6日(日)結婚式のため二人とも留守になるので、ばあさんの守を娘に頼む。 孫二人を連れて来たので、折角だからと畑に連れて行き、大根8本とキャベツを収穫し、4個持たせる。
12月8日>鈴木さんに2本、近所に引っ越してきた?さんに2本進呈

12月14日>36本収穫 まともな大根は畑の一角(日陰)に吊るす。
二股三股のクズ大根10本は半分弟に食べてもらう。
12月15日>バアさんが世話になっているデイサービスに6本進呈。 そのほか、斎藤さんに4本、鈴木さんに2本進呈。

12月19日>昨日、NHK教育テレビの野菜づくり番組で、大根の首部を土で覆うと長持ちし、
しかも甘くなるとあった。 そこで、収穫後残った大根全てに実施してみた。
ただ、青首大根に効果があるかどうか疑問である。
21本収穫>榊原さんと戸川さんとクラブの榊原さんに各5本、鈴木さんに2本進呈。
12月29日>収穫10本
(少し種蒔き時期をずらしたもの)
娘の友達と弟に各2本、陰干ししたもの各4本進呈

このブリ(養殖)は長男の嫁さんがラジオ番組の投稿で当てたもので、
31日15時頃宅配便で送られてきた。 大きさ70cm重さは5Kgもあった。
丸丸太ったブリでさばくのに四苦八苦したが、刺身もブリ大根も絶品であった。
大晦日から正月三が日で大根11本を、帰省した子供家族12人と「ブリ大根」で食べる
毎日、
ブリ大根では飽きてしまうので、
味噌ブリ大根でも食べる。

2010年1月2日>
子供たちに持たせるため10本収穫
 
新春で子供家族が大挙(全12名)やってきた。
そのにぎやかなことにぎやかなこと(*^_^*)
 

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
朗らかに、力まず、身の丈で生きたい

1月14日>正月収穫したものが片付いたので、約10日ぶりに畑へ<4本収穫
青首大根に効果があるかどうか疑問であったが、長持ち対策の「根元土被せ」は効果あったようです(*^_^*)

2月5日>午後、久しぶりに畑に出向く。尋常ではないほど太くなっている。
放置したらえらいことになりそう(@_@;)で、早速収穫>19本
やはりというべきかすごいことになっている。

「大根足」という表現はあるが、「足のような大根」とは恐れ入りました(−−〆)
良く似たおみ足のお隣さんに5本進呈。とても喜んでくれました。鈴木さんにも2本進呈。

2月13日>大根は全部収穫>大小取り混ぜて11本。
2ヶ月前に吊るした大根が完ぺき脱水してスリムになる。
干し大根として皆さんに進呈したい(*^_^*)
大根収穫後、畑に空気のエキスを注入するため耕す(寒の時期にはよく行われる作業)

今日は良いお天気に恵まれました(*^_^*)そこで、一期に空き地を耕す。
手前からDブロック(夏野菜予定)、Cブロック、Bブロック(つくね芋、人参予定)

2月17日>
畑で陰干ししていた干からびた大根を輪切りにして水に浸けたら
一晩で膨らんできた。唐辛子肉味噌を付けて食べる。很好吃(*^_^*)

3月12日>
ミイラ化した干し大根
4月21日>水桶に入れてあった
大根から芽が出て、花が咲く。

2009年度収穫記録>144本@100=14400円(進呈数:96本)

収穫月日 収穫数 進呈数 収穫月日 収穫数 進呈数
11月29日 10 1月2日 10
11月30日 10 10 1月14日  
12月7日 2月5日 19 7+5
12月14日 36 17 2月13日 11
12月19日 21 17      
12月29日 15 12      

100 73   44 23

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2008年栽培記録

2008年 5月31日>そろそろタネを収穫しても良さそうだ(^O^)
今年は1本のみ収穫せずに放置し、タネを作った。自前のタネの収穫も楽しみです
<参考> 大根の根の部分はスカスカに空洞化している。
6月9日>十分乾燥させて、サヤから取り出し、茶葉筒に入れて保管

2008年9月10日>
2階のベランダに干してあった切干を忘れていた。
カビていた(^レ^;

「サカタのタネ」の「2008年夏秋 家庭園芸」を見て、7月28日ネットで注文。
8月1日届く。注文したのはこれまたはじめての「シーダーテープ」だ!
種は水溶性のフィルムで等間隔に包まれており、水をかけると溶解する仕組み!

品種は「冬自慢」というが、生産地は「オランダ」だった。
テープ長さ20mで、価格は480円。

9月23日>醗酵牛糞と醗酵鶏糞と化成肥料で畑作り

9月24日>種まき<畝幅60cmで5畝蒔く>
1畝14株、合計70株。シーダ―テープは25cm間隔で3粒づつ、
全部で20mあるが、知人で欲しい人がいるので4m残す
太十さんにもらったJAのタネを30cm間隔で2畝(25株)、
自作のタネを25cm間隔で0.5畝(7株)
これで、大根は売るほどできる(^O^)


9月28日>中央部の畝7.5が大根である。
向こうの寒冷紗は左側2つが白菜、右側2つが今日植えたキャベツ。右端2畝はホウレンソウ。

9月29日>種まき後、4日で芽が出てきた(左:冬自慢、右:JA)
冬自慢はシーダ―テープに25cm間隔で3粒づつ種があった

10月1日>雨降り後の畑では、急速に芽が出始めた>冬自慢 太十さんにもらったJAも元気に芽が出た。 自作のタネも芽が出てきた。蒔き方がぞんざいだから間引きが大変だ!

10月6日>芽が出ると早速、虫の餌食だ!
冬自慢は美味しいかして、
あちこちで食べられている。
これは青虫の仕業か?
これは根切り虫か? 自前のタネも成長している(^O^)
種の量が多すぎて密集状態だ!
太十さんにもらったJAのタネも
生育は順調だ(^O^)

10月11日(種まき後16日)>
2回目の間引き(2本立ち)と1回目の追い肥え
ばあさんの化成肥料が白菜の追い肥えでなくなった。
そこで、カーマへ買いに行く。
栽培マニュアルにはN:P:K=8:8:8とあったが、
14:14:14という強力型があったので、思わず買ってしまった
値段は8:8:8が1880円、14:14:14が2680円と800円高い
効果を期待したい(^O^)
 
栽培マニュアルでは追肥は「肥料と土を軽く混ぜ、株がぐらつかないように株元に土寄せする」とあり、
図ではクワを使って作業している。しかし、小さな株の根元を大きなクワで耕すことは至難であった。
そこで、7.5畝全部をカギと手で耕し、土寄せした。

ネット通販の冬自慢

太十さんにもらったJA

10月12日>追肥後の大根点検<青虫が点在するので再び総点検。
数は減ったがまだまだチョコチョコいる。

10月16日>今まで、大根には殺虫剤をしなかった。
それは、御浸しを食べたかったからだ!
しかし、バタバタ倒れる株を見ていると、もはや限界と感じた。
まだ最後の間引きがあり、これも御浸しにして食べたい。
そこで、株周りにできるだけ離して、オルトランを散布。
冬自慢は美味しいかして、
かなりの株が犠牲になった。
オルトラン散布後、根元に水やり

最終的株数>JAタネ:1畝12株×2畝=24株+3株=27株、自作タネ:1畝6株

サカタのタネのシーダ―テープ種「冬自慢」はまだまだであるが、太十さんにもらったJAの種と自作の種は成長著しい。そこで、最後の間引きで「一本立ち」にし、2回目の追肥>(手前の3畝) 鍬など使えないので、手で土と混ぜ、
手で土寄せする
(手前:自作タネ、奥:JAタネ)
JA分は本当に順調に生育している。
この苗は虫食いに強い。
 

10月22日>16日、自作タネとJAタネの3畝に追肥したが、
サカタのタネ「冬自慢」4畝を今日、最後の間引きで「一本立ち」にし、2回目の追肥。
冬自慢は美味しい所為か、
根切り虫でやられた株が6株出た。
内、3株は完全に枯れてしまったので、
隣から元気な株を引き抜いて植え替えた。

最終的に株数は1畝14株×5畝=70株

60株ほど間引いたので、これを我が家は最早必要ないので、近所に振る舞った。
間引いた株は既に大きくなっており、御浸しには向かない!漬物にするよう勧めた。

11月5日>3回目追肥

11月6日大雨、8日小雨、と、雨続きで、追い肥えの効果絶大

11月18日>15日、16日と断続的な雨をもらって、見違えるように株が大きくなった。
すべての株を点検すると、大根どうしが接触しているものが2本あったので、間引く。
生で食べてみた>うまい(^O^)、ばあさんは硬いと言って吐き出す。クソババアが!
11月20日>榊原さんに、冬自慢2本進呈

11月29日>冬自慢、8本収穫<左端の小さい3本は接触していたので、改めて間引く。
近所の戸川さんと鈴木さんに2本ずつ差し上げる。一度にたくさんあげても、
鮮度が落ち、まずくなってしまうので、食べるだけが良い。
これからまだまだ、たくさんできるので、その都度差し上げることにしたい。
サカタのタネの冬自慢(右5畝)が、
他の種類(JAと自作タネ)より圧倒的に早く生育している
小さい3本は私の一番好きな食べ方で
食べました(^O^)
明日30日(日)は外孫(保育園年少さん)の発表会があるので、お土産として野菜を準備した。<大根3本、白菜1個、キャベツ1個(初収穫)、人参6本>
12月2日>お世話になっている斉藤さんに4本差し上げた。

12月6日>キャベツ、大根、白菜、人参を収穫収穫後、
捨てた葉を切り刻んで、畝と畝の間にばらまき、堆肥とする。
土をかぶせるのは枯れかけてから 。(奥さんにも手伝ってもらう)
近所の人に進呈>
戸川さん1本、榊原さん2本、石川さん3本、出口さん3本と、
弟の慶君へ3本、残り3本は自分用
 
5日の雨のあと、3日間は真冬並みの寒さ(最低気温0.3度)襲来
 
9日にかなりの雨が降り、翌日は最高気温18度超えの暑さとなる。
なんだか天候が不順である。
 
12月12日>1週間ぶりに5個収穫。坂口さんに4個進呈
(冬自慢2、JA2)

12月15日>冬自慢が収穫時期を迎えた>13本収穫
亀井さん3本、鈴木さん、榊原さん各2本、斉藤さん6本進呈。
形の悪いものもあるが、気にせず差し上げる。
また、鈴木さんから、葉も料理するので捨てないで欲しいという要望があったので、
今回はすべて葉っぱ付きとした。
ドンドン収穫時期を迎える。皆さんに差し上げるだけでは、処理しきれない。
今後は、葉をつけたまま、玉ねぎみたいに日陰に吊るし、越冬させることとする。

12月19日>JAタネ分19本、自作タネ分初収穫3本
婆さんから、「室を作って活けておくと、新鮮なまま保存できる」と、アドバイスあり(^O^)早速、15日収穫したものと、今日の収穫分をすべて、室に保存した。年寄りの言うことは時としてありがたい(^O^)
   
手前が室の予定場所、向こうに見えるは「JAタネ」の収穫大根 室に27本収納>葉っぱ除去大根は今日収穫したもの19本(奇形3本は除く)葉っぱ付き8本は13日収穫した「冬自慢」の残り>葉っぱ付きではどうなるか調査する 。
昨日、奥さんが実家からもらってきた「藁」を乗せ、土をかぶせて完了。
はてさて、どうなる事やら(^レ^;
  
 
そのあと、畝と畝の間に、細かく切った大根の葉と、奥さんが実家で借りてきた「押し切り」で藁を切り、さらに、先日、浜松の娘のところで買った「牛糞と木屑混合半熟堆肥」を、畝と畝の間にまぶして、土をかぶせる。

12月21日>鳥居さんに冬自慢、3本進呈

ばあさんに「正月が近いので、紅旭さんに行ったらどうか」と勧め、午後、出かける。
いつも世話になるので、大根(冬自慢)2本とキャベツ1個進呈。
お返しに「海苔」をくれた。

この近くで、日向ぼっこしていた元魚屋のおばさんにも冬自慢を2本差し上げる。
紅旭さんに来ると、必ずここで魚を買ったものですが、夏ころ「体が動かない」ということで、店じまいした。
ばあさんは月1回、石川病院で定期診断を受けているが、足を引きずっている魚屋さんにも時々、出会う。

12月31日>残った7本、すべて収穫(冬自慢2本、JA2本、自作3本)
 

これで、Cブロックは完全に空き地となった。

今日は八幡社の大晦日、振舞い用にキャベツ2個、白菜2個、大根5個進呈。
賄い係の講元は豚汁を作って参拝者に振る舞うという。今晩は寒くなりそうだ!
が、温かい振る舞いでみなさん、きっと喜ぶことでしょう。

2009年1月16日>
室の大根を確認>青青としていた葉(右写真12月19日)は無残にも枯れていたが、
根は新鮮さを保っている(^O^)
7本取り出し、3本を鹿児島旅行で世話になった八重尾さんに
キャベツ2個とともに送る(クロネコ運送費1480円の方が高い(^レ^;
室に貯蔵した大根を8本掘り出した。
室に入れて約2ヶ月経過するが、鮮度は落ちていない
鈴木さんと戸川さんと弟に各2本進呈した。とても喜んでいた(^O^)
 
室の大根を5本取り出す。異常なしだが、雨続きで土がベチャベチャだ!
2本は間引いたほうれん草と共に娘へ、1本は同じくほうれん草と共に友人に進呈。
 

3月15日>室の大根を全部(6本)掘り出す。
3月に入り、2回目の大根も急成長してきた(^O^)

2008年度収穫記録>7600円(@100円)

9月25日種まき後、約50日で収穫開始
初収穫11月18日、最終収穫12月31日
総計76本(収穫率≒74%)

収穫月日 冬自慢
株数>70株
JA
株数>27株
自作
株数>6株
11月度 10    
12月度 37 23
合計 47 23
収穫率% 67% 85% 100%

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2007年栽培記録

2007年9月18日>
昨年の反省をふまえて、大根の根が干渉されずに地中に伸びるよう深い畝を作ろうとしたが、
掘り起こすのがたいへんだったので、背の高い畝を作った。
ばあさんはそれを見て、「こんな畝は初めてだ!」と、こき下ろした。
私は、これを無視して、「仕上げ(収穫)をごろうじろ」と、反発。

9月24日>約1週間で芽が出てきた。 この日は隣に白菜を2畝植えた。
畦のほぼ中央部にかぎで溝を掘り、昨年は約20cm間隔で種を置いたが、
虫に食われたので、今年はたくさん適当にばらまいた。
この日は同時にネギも植えた(写真左の道路沿い2畝)
10月6日>種蒔き後3週間<かなりいいかげんに芽が出ている。
間びかにゃいけんぞ(^レ^;

10月10日>葉が虫に食われている。
カーマでオルトランを買ってきて、根元に撒く。
さらに根元に鶏糞を施し、土をかぶせる。
種によるものか?
成長の早いもの遅いもの様々だ!
オルトラン粒剤>
アセフェート粒剤>
成分:アセフェート5%、
鉱物質粉末等95%

11月19日>2ヵ月後<どんどん大きくなって、
収穫時期を迎える。
2007年12月3日>2ヶ月半後<初収穫
期待通りスラッとスタイルの良い大根ができた

2008年1月10日>3ヶ月と20日経過<ドンドン大きくなる。
第2回目収穫>今年はスタイル抜群の大根ばかりと喜んでいたら、
おかしなものが混じっていた。自民ー民主の国会並みにねじれた大根だ!
自民ー民主の国会並みにねじれた大根だ!

2008年1月18日>4ヵ月後<第3回収穫

とにもかくにも、収穫は楽しいものです。

2008年2月2日>全ての大根が一定の大きさになってきた。収穫時期である。(第4回収穫) 2008年2月16日>5ヵ月後<
すべて収穫>合計収穫量:33本

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2006年栽培記録

2006年9月16日> 畝(幅60cm、高さ15cm)をつくり、種を蒔く。
太十さんに応援してもらう。力仕事の畝作りは私がやり、種まきは太十さんです。
畦のほぼ中央部にかぎで溝を掘り、約20cm間隔で種を置いていく。
右写真の種が見えますか?

2006年9月23日。約1週間で芽が出てきた。

9月30日>中央部が大根です。
向こう側はねぎ、手前は白菜です。
10月28日>種蒔きから約40日。
少し根が出来てきました。
10月31日>どんどん大きくなります。

2006年11月14日>
そろそろ間引きしないと、
大きな大根はできない。
ちょっと遅いか?(^レ^;
2006年12月30日>
種蒔き後3ヵ月半で大収穫。
2007年2月28日>LAST DAIKON
種蒔き後、約5ヶ月半。
畑が浅い所為か割れた根が多い。
来年はスラッとした大根にするため
深めの畝をつくろう

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