中国・湖北省武漢市発祥
新型コロナウイルスの世界的感染爆発顛末記

  
(引用:ウキィペディア)

2020年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

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プロローグ

2020年2月

武漢ウイルス・日本襲来>第一報道(中日新聞・2月5日夕刊)
この記事は感染者の検疫を我が自衛隊の総力結集が奏功したことを隠しており、
死者が出なかった自衛隊の対応は賞賛されるべきである。が、そのすべてが報道されていない

 

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2020年3月

 わが街 愛知県の感染者と感染経路

2020年3月29日(日曜日)の新聞のテレビ番組表を見て気が付いたことがあった。
時あたかも、東京都の新型コロナウイルス感染者が、突然26日から40人超えで推移した。
そこで、日曜日の新聞テレビ番組表を仔細に調査した。

「新型コロナ」限定の報道番組数>19件

テレビ局名 番組数

内容

@東海テレビ 7:30ザ・プライム、10:00ワイドナショー、22:00Mr.サンデー
ANHK・Eテレ  
BNHK・総合 新型コロナ最新(生活)情報>9時、10時半、11時、11時10分、13時、14時半、15時、17時、18時
C中京テレビ 7:30シューイチ、18:00真相報道バンキシャ!
DCBCテレビ 8:00サンデーモーニング、9:45サンデー・ジャポン、11:45あっこにおまかせ
Eメーテレ 5:55サンデーLIVE、00:00たけしのTVタックル
Iテレビ愛知  

珍しい社説を見たので、記念に我がブログに貼り付けた(^_-)-☆
中国政府に真っ向勝負はアッパレ\(^o^)/

今後も自国の政府をいじめるだけでなく、世界の勧善懲悪を徹底すべし

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2020年4月

  

20200423 20200430
   

プロローグ おしまい  ページトップへ

4月7日の七都府県への緊急事態宣言発出 1ヵ月後の5月7日、収束のめどがたたないので緊急事態宣言を延長した。その後の経過は、国民の意識向上で漸減している。
5月25日、政府は感染者数が峠を越えたということで、緊急事態宣言を解除した。

しかし、その後も感染者は波状的に増減を繰り返した。大都市圏については民度の低さなのか、目先の金儲けが第一なのか、第2波の来襲を待っている様な経過をたどっている。特に東京都は勝手気まま集団が多く、東京ロックダウンも考えないといけない気がする

2020年5月
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのA
前号で新聞の朝刊のテレビ番組表で、新型コロナ関連報道の件数について紹介したが、
今後、これを本格的に追跡したいと思う。
Eテレは番組表上に「コロナ」関連の表現があったのは1か月間で1件のみだった。以降もなし
 
テレビ局別・日別・曜日別データ
考察
@ 報道の重要度は4月7日の緊急事態宣言から2週間後をピークとして減少傾向
   これは感染の動向と近似しているが、面白いことに重要度はNHKと相似しており、民放は無関係
 
A 民放はほぼ一定の報道体制で、午前〜午後7時までをコロナ関連報道とし、
   ゴールデンタイムはバラエティ重視となる
 
B 民法は芸人が新型コロナに感染したり死亡した場合は圧倒的な報道体制を構築する
   NHKはさらっとニュース番組で放送するだけ。
例1、志村けん(3月30日死亡)>31日12件(東海4件、中京&CBC各3件、メーテレ2件)
    4月1日3件(東海・中京・CBC各1件)、2日4件(東海4件)
例2、石田純一(4月16日感染)>16日11件(CBC7件、東海4件)
例3、岡江久美子(4月24日死亡)>24日17件(東海4件、中京4件、CBC6件、メーテレ3件)
    25日4件(東海1件、中京1件、CBC2件)、26日5件(東海1件、中京1件、CBC2件、メーテレ1件)
ここには追悼番組は入れていないが、以降も特集番組編纂して哀悼を表していた。

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2020年6月

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのB  

前号で新聞の朝刊のテレビ番組表で、新型コロナ関連報道の件数について紹介したが、
今後も継続的にこれを追跡し ていきます。

Eテレは番組表上に「コロナ」関連の表現があったのは1か月間で1件のみだった。以降もなし
 

テレビ局別・日別・曜日別データ

三重県亀山市の小中学校のコロナ対策食事法(6月2日)

 
6月12日、”アベのマスク”到着
 
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのC  2020年6月30日

前号で新聞の朝刊のテレビ番組表で、新型コロナ関連報道の件数について紹介したが、今後も継続的にこれを追跡します

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

 

テレビ局別・日別・曜日別データ

 

テレビ局別・日別・曜日別データ の棒グラフ版

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4月7日の七都府県への緊急事態宣言発出 1ヵ月後の5月7日、収束のめどがたたないので緊急事態宣言を延長した。その後の経過は、国民の意識向上で漸減している。5月25日、政府は感染者数が峠を越えたということで、緊急事態宣言を解除した。しかし、その後も感染者は波状的に増減を繰り返した。

大都市圏については民度の低さなのか、目先の金儲けが第一なのか、第2波の来襲を待っている様な経過をたどっている。特に東京都は勝手気まま集団が多く、東京ロックダウンも考えないといけない気がする。
 
7月に入り、緊急事態解除!
GoToキャンペーンで人の動きを活発化し、経済活性化につなげようと企むが、緩み切った東京の若年層がホストクラブ・カラオケ・飲食店などで遊興三昧! 感染者が100人を超える事態となった。この状況は留まるところを知らず、あれよあれよの感染者急増と合いなった。第2波襲来

7月22日、「GoToトラベル」東京発着以外で開始

結局、国内全域で感染者最多記録続出>東京463人、大阪216人、愛知193人(感染者年齢は30代68%)、岐阜県知事は31日、状況を第2波と認識し独自の非常事態宣言を発令した。

7月31日現在の国内感染者は最多記録を更新する1577人 、感染者累計3万人超、死者累計1000人超えとなった。しかし、専門家はバカの一つ覚えで「弱毒化」を否定、メディアは警戒情報ばかり、で脅し続け、希望のコロナ対策を一つも 出せず。
せない体たらく!いと悲し!!

2020年7月

我が町の中央公民館も7月から再開(1月末に閉鎖した)  
玄関ロビー
受 付



7月18日


7月20日>WHO 「3密回避」を訴える


大相撲・7月場所>半年ぶりに観客と拍手


7月20日 7月29日
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのD  2020年7月31日現在データ

前号で新聞の朝刊のテレビ番組表で、新型コロナ関連報道の件数について紹介したが、今後も継続的にこれを追跡します

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

Eテレのテレビ番組表を再確認したらデータ取りに漏れがあったので、データを取り直した。

テレビ局別・日別・曜日別データ

 

テレビ局別・日別・曜日別データ の棒グラフ版

 
7月の特筆すべき 状況
@ NHK総合は3月末から7月末までの4ヵ月間で報道が半減した。
A 民放は変化なし

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2020年8月

感染症対策分科会、感染状況判断基準提言

武漢肺炎ウイルス顛末記@  ここから改めて、新型コロナCOVID-2019を追跡する
2月中旬から始まった中国・武漢市発祥の新型コロナウイルス(以後、「武漢ウイルス」と呼ぶ)感染防止対策で三密回避の自粛生活がずっと続いている。このままいつまでウイズコロナの日常を続けないといけないのか不安だ(◎_◎;)
 
8月は、第2波感染拡大で、4月の第1波の2倍を超える1600人が感染。以降、月末まで漸減状態で推移。
特筆すべきは、都市「東京」の圧倒的感染拡大で、いよいよ第2波襲来と思いきや、都知事はどこ吹く風の冷静さ(^_-)-☆政府や専門家の言動などお構いなしにマイペース対応を決め込んだ(^_-)-☆アッパレ(^_-)-☆
日本は世界比較でも、重症者・死者が圧倒的に少ない事とて、じたばたせずに日和見を決め込んだようだ!

我が愛知県は7月末のピークから高低を繰り返しながら、感染者は40人程度にまで急減。

8月28日夕方、安倍晋三首相・体調不良で辞意表明、以降はコロナ鎮静化と相まって安倍首相の善悪追及番組多発

 
お天気もコロナに負けじと連日の猛暑でカンカラカン!
生活は、終日エアコン!、扇風機で室内空気の撹拌!、時々換気して!、コロナ対策!という臨戦態勢継続!

そこで、トピックスとして過去15年間の7月〜8月の最高気温をグラフにしたら、とても面白いことが解りました(^_-)-☆
 
まずはそのグラフご覧ください(^^♪

面白いでしょう(^_-)-☆すなわち、(^_-)-☆
2000年から10年とび(2010年、2020年)に気温は、7月から8月に向けて、ほぼ直線的に上昇しています。この先9月の動向がとても気になります。
途中2005年と2015年は7月末から8月初めにかけてピークとなり、9月の秋に向かってドンドン下がっていきます。
 
今年は7月の雨続きによる涼しさで、快適な日々を過ごすことが出来ました(過去15年間の最低気温)。8月に入って、コロナ感染問題はどこかに吹き飛び、テレビからは「熱中症」という叫び声がうるさいほど聞こえてきました。
 

過去15年間の最高気温を総括しました

 
我が地方の7月と8月のお天気
7月>雨:16日間、曇り:9日間、晴れ:6日間
8月>雨:1日のみ、曇り:3日間、晴れ:27日間(我が地域の最高気温は35.7℃)
この暑さでは草取りも早朝以外不可(夕方は猛暑による籠り熱でクラクラして危険だ!)
 

中日新聞は毎年恒例の児童向け情報「夏休みのお天気」(7月21日〜8月28日・名古屋気象台)を出した。

 

 
話がコロナからお天気なってしまいました"(-""-)"が、8月中旬からの猛暑で「外出自粛」の要件に「熱中症」警報が追加され、うるさいのなんのって(>_<) コロナで死ぬ人より熱中症で死ぬ人の方が多くなるのではと心配である。

 

 

 
コロナ影響 戦後最悪GDP
 

  

 
我が居住地「愛知県」の「コロナ対策指標」<こんなものを提示したって、理解できる住民が何人いると思う??
自粛要請しても効果がないのなら、強権発動の手段を考えるべきである!
例えば、クラスター発生地点をピンポイントで閉鎖して出入り禁止させ、守れない者は懲罰対象とする。など・・・
自治体の首長は最高責任者としての気概と責任を持って、果敢に戦ってほしいのである。

 
全国・感染者7万人弱、死者1,313人(東京・感染者2万人超え、死者363人) 世界の感染者と(死者)

 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのE  2020年8月31日現在データ

 

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

 

テレビ局別・日別・曜日別データ

 

テレビ局別・日別・曜日別データ の棒グラフ版

 

8月の特筆すべき 状況
@ー1 NHK総合は3月末から7月半ばまでの4ヵ月半で報道は半減した。さすがのNHKも息切れしたか?
はたまた感染者増大が免疫力向上に必要であることを、このウイルスが日本型で感染力が軽く、重症者も極端に少ないことを、やっと理解出来たのか?それにしてもNHKのこれまでの執拗で、やみくもな脅迫的放送を私は絶対に許さない。
日本人を馬鹿にするのもいい加減にせよ!
@ー2 8月28日の突然の安倍首相辞任表明と、その後の次期首相候補選出と、9月16日の首相指名選挙で官房長官だった菅義偉総裁が第99代首相に選出されたこと、更に9月の大型台風10号と19号で災害が立て続き、甚大な被害を受けた自治体もあった。ということで、さすがのNHKも疲れてコロナどころではなくなり、コロナ関連テレビ番組は激減した。

Aー1 民放は7月までは漸減傾向
Aー2 8月から9月にかけて台風10号と19号によりコロナ関連番組は激減した。

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2020年9月

武漢肺炎ウイルス顛末記A  
2月中旬から始まった中国・武漢市発祥の新型コロナウイルス(以後、「武漢ウイルス」と呼ぶ)感染防止対策で三密回避の自粛生活がずっと続いている。このままいつまでウイズコロナの日常を続けないといけないのか不安だ(◎_◎;)
 
9月は、感染者が落ち着いてきたので政府は「GoToキャンペーン」を立ち上げ、国奨作戦を提案した。ただ、東京だけはまだ感染が治まらずお預け状態で、10月頃から可能になるかもしれない。
 
気温は9月 に入ればドンドン下がり涼しくなるが、今年はしぶとく暑さが残った!
エアコンと扇風機で室内空気の撹拌!、時々換気して!、コロナ対策!という臨戦態勢継続!
先月は過去15年間の7月〜8月の最高気温をグラフにしたが、これに今年のしぶとい9月を追加して3か月間のグラフにしました(^_-)-☆何か面白いところが発見出来ましたか?
まずはそのグラフご覧ください(^^♪

面白いでしょう(^_-)-☆すなわち、(^_-)-☆
各年度の最高気温平均値のピーク
2000年>8月2日頃、2005年>8月14日頃、2010年>8月14日頃、2015年>8月10日頃、2020年>8月18日頃
グラフから解ること
我が愛知県知多半島の今年2020年の夏は、過去20年間で最も涼しかったということでした(^_-)-☆
気象庁もNHKも、やれ熱中症だの、やれ水分補給だの、と、脅しまくっているだけで、科学的根拠は一切提示していない。呆れてものが言えない。
今年は7月の雨続きによる涼しさで、快適な日々を過ごすことが出来ました(過去15年間の最低気温)。8月に入って、コロナ感染問題はどこかに吹き飛び、テレビからは「熱中症」という叫び声がうるさいほど聞こえてきました。

 

さて、中国・武漢ウイルスの世界的感染拡大に戻ります。
世界の感染者は3週間で約1000万人増えます。死者は約20万人
8月11日現在
9月18日〜9月29日の11日間で、感染者は約338万人、死者は約16万人増加しました。
1日当たりでは、感染者約30万人、死者約1万5千人

この数字から見ても今回の武漢ウイルスは厳重に警戒すべき厄介者です。
不衛生で、民度(公徳心)の低い、感染者の多い、国家とは断絶するしか策がなさそうです。
困ったものです"(-""-)"
 
9月に入って第2波は収束状態となった。
ほっとした束の間、台風10号の猛威と自民党総裁選挙の候補者3人(菅、岸田、石破)のテレビ対決でコロナどころではなくなった。ここで凄い記録が出た(^_-)-☆ NHK総合のコロナ関連報道が一日1件と最低記録を樹立。
 
  
 
愛知県の新規感染者数推移(2020年9月28日現在)
  
 
我が居住地「愛知県」の「コロナ対策指標」・・・こんなものを提示して、理解できる住民が何人いると思う?
自粛要請しても効果がないのなら、強権発動の手段を考えるべきである!
例えば、クラスター発生地点をピンポイントで閉鎖して出入り禁止させ、守れない者は懲罰対象とする。など・・・
自治体の首長は最高責任者としての気概と責任を持って、果敢に戦ってほしいのである。

とは言うものの新型コロナは感染しやすいウイルスなので、重症化しないように生活環境を良くして、体力を高めないといけない。9月は、8月と比較して、全ての指標で改善されている。喜ばしい(●^o^●)
 
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのF  2020年9月30日現在データ

 

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

 

テレビ局別・日別・曜日別データ

 

テレビ局別・日別・曜日別データ の棒グラフ版

 

<9月の特筆すべき状況>
3月末から9月までの半年間でコロナ関連報道は32件⇒12件となった。
内、NHKは10件⇒2件、民放は4.5件⇒2.5件

9月に入って第2波は収束状態となった。
ほっとした束の間、台風10号の猛威と自民党総裁選挙の候補者3人(菅、岸田、石破)のテレビ対決でコロナどころではなくなった。ここで凄い記録が出た(^_-)-☆ NHK総合のコロナ関連報道が一日1件と最低記録を樹立。

9月6日、コロナ関連放送最低記録更新>全3件(NHK1件・民放4社ゼロ件)。
この時、全放送局は台風10号の厳重警戒報道だけにになってしまった。
コロナ報道が復活したのは台風10号が過ぎ去った9月9日であった。

8月28日の突然の安倍首相辞任表明と、その後の次期首相候補選出と、9月16日の首相指名選挙で官房長官だった菅義偉総裁が第99代首相に選出されたこと、更に9月の大型台風10号と19号で災害が立て続き、甚大な被害を受けた自治体もあった。ということで、さすがのNHKも疲れて 果ててコロナどころではなくなり、コロナ関連テレビ番組は激減した

さて、

民放は7月までは漸減傾向、8月から9月にかけて台風10号と19号によりコロナ関連番組は激減した。
特に台風10号では9月5日頃から特番が出るほど!
コロナ関連テレビ放送は激減し、民放4社が揃ってコロナ関連ゼロの日が続いた。
また、9月27日人気俳優の竹内結子が自殺したときなど、志村けん程ではなかったが、民放4社が終日12本の追悼番組を放送していた。

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2020年10月

武漢肺炎ウイルス顛末記B  

2月中旬から始まった中国・武漢市発祥の新型コロナウイルス(以後、「武漢ウイルス」と呼ぶ)感染防止対策で三密回避の自粛生活がずっと続いている。このままいつまでウイズコロナの日常を続けないといけないのか不安だ(◎_◎;)
 
10月は、いよいよ日本のゴミ箱「東京」がGoToキャンペーンを始めた(◎_◎;)と、途端に感染が拡大し始めた。東京周辺地域は既に9月からキャンペーン実施中であり、慎重に実施しつつあったが、ゴミ箱がひっくりかえったことで同調し始めた。同調したといえば、9月から全国展開している地域でも同様に感染が拡大し始めている。
我が愛知県も30日の感染者は51人。ほか北海道69人、大坂137人である。
 
とは言うものの、中国・武漢人を載せたクルーズ船「プリンセス・ダイヤモンド」が武漢ウイルス集団感染し、横浜に駐留した1月時点で、日本人は今回の新型コロナウイルスの免疫が生まれつつあり、その後のウイルス変異でも的確に適応できて徐々に集団免疫を構築してきた。このことをいち早く発表したのは、日本にあまた存在する感染症関連の組織(日本ウイルス学会・日本感染症学会・国立感染症研究所・・・)ではなく 京都大学であった。
 
京都大学のウイルス専門家・宮沢准教授や、日本では既に”集団免疫が達成されている”と確信している上久保教授などの関東以外の専門家が日本の感染拡大を否定しているのに、東京のポンコツ専門家連中は相変わらず、3蜜と外出自粛を警告し続けている。
ジッとひきこもっていれば安全ではあるが、免疫力は高まらない。症状が軽い(死亡者が少ない)ということがはっきりしているのであれば、新種が生まれる前に少しでも今のウイルスの免疫力を高めることが肝要である。
 
京都大学の上久保教授は 「日本人はS型50%、K型55%、武漢G型80%、欧米G型85%で集団免疫が成立しているので、このまま推移すれば、11月にはほぼ100%の日本人が免疫を持つはず。高齢や基礎疾患などの重症化リスクがなければ、今後死者は減る」と、断言した。
 
新型コロナ対応で右往左往している昨今、あまた存在するコロナ関連専門家は上久保先生のような自信に満ちた発言は、自分の考えが間違った時のリスクが怖くて言えない。なので、専門家であるのに、専門家らしい、専門的な指針となる発言ができない。これは新聞・テレビなどの報道も同様で、ただただ自粛、3密回避だけを叫び続け、社会活動を規制して、国民を追い詰め、生活の基盤を破壊しつつある。なんともやるせない
 

今回の新型コロナウイルスは明らかに従来型ウイルスより弱く、毎年流行しているインフルエンザ(通年・感染1千万人、死者10万人)よりはるかに軽い!これを無視して、とにかく新種だ!未知だ!危険だ!と、脅しまくっている新聞・テレビの仕業の方がもっと危険である。

 
新政権発足で菅首相は経済対策と規制改革を最重要施策として全身全霊を掛けると宣言した。
年寄りはともかく、若い生活困窮者の増大は治安も含めて、日本の将来の危機に繋がる。
倒産と自殺者は増大の一途のようだ!言うだけではなく実行して欲しい。
 
さて、9月中旬から10月中旬までは感染小泰状態であった。とはいっても4月の第1波感染者数(最大600人)と同程度で推移している。
10月5日、米トランプ大統領が新型コロナに感染した。が、2日後に元気に退院した。フェイクか"(-""-)"
 
話を中国・武漢ウイルスの世界的感染の第2波・第3波に戻します(引用:10月16日中日新聞)
 

10月31日現在の世界の感染状況

@ わが街愛知県 A 国内  詳報 B 世界
 
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのG   2020年10月31日現在データ

 

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

 

テレビ局別・日別・曜日別データ

 

テレビ局別・日別・曜日別データ の棒グラフ版

 
<10月の特筆すべき 状況>

コロナ関連テレビ番組報道数月間推移>4月末の約900件が、半年後の9月末では約300件と3分の1に減 り、これを主導したのはもちろんNHKだ!第一波が終局した5月末で激減!

その後7月の第二波で膠着状態が続き、8月末の終局で各局の報道も激減したが、10月の第三波で報道が増えると思いきやそのまま無視状態が続く。

この間、愛知県知事も、東京都知事も、西村大臣も、脅しとも思える相変わらずの物言いしかしていないマンネリ会見で、いずれも疲れ切った表情(>_<) いつまでもこんな醜態を続ける為政者の無能ぶりを国民にさらして、ただただ我慢あるのみと覚悟したか"(-""-)"

 

10月24日、民放4社のコロナ関連報道ゼロ

10月25日、コロナ関連報道たったの2件>NHK1件、東海1件

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2020年11月

武漢ウイルス顛末記C  

2月中旬から始まった中国・武漢市発祥の新型コロナウイルス(以後、「武漢ウイルス」と呼ぶ)感染防止対策で三密回避の自粛生活がずっと続いている。このままいつまでウイズコロナの日常を続けないといけないのか不安だ(◎_◎;)
 
4月7日の七都府県への緊急事態宣言発出 1ヵ月後の5月7日、収束のめどがたたないので緊急事態宣言を延長した。その後の経過は、国民の意識向上で漸減している。5月25日、政府は感染者数が峠を越えたということで、緊急事態宣言を解除した。
しかし、その後も感染者は波状的に増減を繰り返した。
大都市圏については民度の低さなのか、目先の金儲けが第一なのか、第2波の来襲を待っている様な経過をたどっている。特に東京都は勝手気まま集団が多く、東京ロックダウンも考えないといけない気がする。
 
7月に入り、緊急事態解除」で緩み切った東京の若年層がホストクラブ・カラオケ・飲食店などで遊興三昧! 感染者が100人を超える事態となった。
この状況は留まるところを知らず、あれよあれよの感染者急増と合いなった。
結局、7月31日現在の国内感染者は最多記録を更新する1577人にまで急増!感染者累計3万人超、死者累計1000人超えとなった。
 
とは言うものの、中国・武漢人を載せたクルーズ船「プリンセス・ダイヤモンド」が武漢ウイルス集団感染し、横浜に駐留した1月時点で、日本人は今回の新型コロナウイルスの免疫が生まれつつあり、その後のウイルス変異でも的確に適応できて徐々に集団免疫を構築してきた。このことをいち早く発表したのは、日本にあまた存在する感染症関連の組織(日本ウイルス学会・日本感染症学会・国立感染症研究所・・・)ではなく 京都大学であった。
 
京都大学の上久保教授は 「日本人はS型50%、K型55%、武漢G型80%、欧米G型85%で集団免疫が成立しているので、このまま推移すれば、11月にはほぼ100%の日本人が免疫を持つはず。高齢や基礎疾患などの重症化リスクがなければ、今後死者は減る」と、断言した。
 
新型コロナ対応で右往左往している昨今、あまた存在するコロナ関連専門家は上久保先生のような自信に満ちた発言は、自分の考えが間違った時のリスクが怖くて言えない。なので、専門家であるのに、専門家らしい、専門的な指針となる発言ができない。これは新聞・テレビなどの報道も同様で、ただただ自粛、3密回避だけを叫び続け、社会活動を規制して、国民を追い詰め、生活の基盤を破壊しつつある。なんともやるせない
 
11月は、いよいよ第3波が世界を襲う
日本も今年最大の感染状態となり、GoToキャンペーンも全面見直しとなった。
11月末時点で、一日当たりでは感染者2,674人、重症者493人、死者32人と過去最大になる。
 
11月6日、世界的(特に欧州)に第3波襲来!
日本には9日に襲来が確定的となり、18日東京都は感染者が過去最多の493人となり、3日連続で過去最多を記録522人となった。
これで、4月>第1波、8月>第2波、そして 11月>第3波と、3カ月おきに感染爆発となる。
 
10月末に10万人を超えた感染者は、連日の記録更新で、11月末では15万人にまで増加した。1ヵ月で50%増!
感染者が増えれば当然の事ながら、重症者も増え、死者も増える。
 
ということで、21日からの3連休のGoToキャンペーンは厳しく見直されることになった。
特に東京、大阪、札幌などの大都市は首長の強い自粛要請が発動された。
11月26日、東京都知事はキャンペーンの時短要請発動>22時閉店要請
11月に入って以降は感染者数、重症者数、死亡者数ともに重大局面に至る。
 
次の表はデータ作成者2者を比較したものである。
重症者・第2波だけデータ一致。他はすべて不一致
  感染者 重症者 死亡者
データ引用先 厚労省 NHK 厚労省 NHK 厚労省 NHK
第一波 4月10日 708 4月11日 720 4月30日 328 5月8日 287 4月24日 30 4月23日 29
第二波 8月7日 1595 8月7日 1605 8月23日 259 8月24日 259 9月4日 19 8月28日 20
第三波 11月28日 2674 11月28日 2678 11月30日 493 11月30日 472 11月28日 32 11月27日 31
 
重症者・第一波のNHKデータは、5月8日未満がなかった
が、グラフの右下にはデータの出所を「*厚生労働省より」としてあったが、厚労省は4月のデータあり。
NHKはこの時期の厚労省データの信頼性が不十分として無視したのではないか?
そうであるのなら引用先を厚労省と明記することは正しくない。
 

以降、11月の新聞報道(中日新聞)

 
 
11月13日>
 
世界感染グラフ
 
 
 
11月29日>国内感染・第3波
 
11月29日>世界感染・第3波
 
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのH   2020年11月30日現在データ

 

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

 

テレビ局別・日別・曜日別データ

 
特筆すべき状況

コロナ関連テレビ番組報道数月間推移>4月末の約900件が、半年後の9月末では約300件と3分の1に減 り、これを主導したのはもちろんNHKだ!第一波が終局した5月末で激減!その後7月の第二波で膠着状態が続き、8月末の終局で各局の報道も激減したが、10月の第三波で報道が増えると思いきやそのまま無視状態が続く。

この間、愛知県知事も、東京都知事も、西村大臣も、脅しとも思える相変わらずの物言いしかしていないマンネリ会見で、いずれも疲れ切った表情(>_<) いつまでもこんな醜態を続ける為政者の無能ぶりを国民にさらして、ただただ我慢あるのみと覚悟したか"(-""-)"

ところが、11月に入って明らかに第3波襲来!
感染者は一気に200人激増した。が、NHKは平然と少し増やしただけですまし顔(^_-)-☆

民放は尾身さんや医師会長や多くの専門家のなどの脅しに戦々恐々!
テレビのコメンテータもこれに同調して何倍にも増幅した。
 

 

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2020年12月

武漢ウイルス顛末記D  

2月中旬から始まった中国・武漢市発祥の新型コロナウイルス(以後、「武漢ウイルス」と呼ぶ)感染防止対策で三密回避の自粛生活がずっと続いている。このままいつまでウイズコロナの日常を続けないといけないのか不安だ(◎_◎;)
 
新型コロナ感染爆発第1波による5月の第2波を懸念して、民心は完全に疑心暗鬼で行動は強い自粛モードとなった。このことで経済活動も停滞し、中小の企業や個人営業の飲食店や観光などは壊滅状態!
ボチボチ倒産と自殺者が出始めた。8月の第2波到来で感染者 、重症者、死者の増加傾向で警戒が続いた。

9月に入り小泰状態となったが感染者数は高原状態で推移。
10月から一転して全国的に感染拡大した 。
11月に入り第3波襲来。これが全国に拡大!
特に東京都は18日から感染者の最多記録を連日更新(500人超え)
GoToキャンペーンも大都市自粛要請から東京都の「時短要請」に発展し、更に22時閉店要請に強化された。
月末頃から重症者が激増し、新聞テレビは「医療崩壊」の可能性を連日報道して国民を脅しまくり大混乱となった。

12月は感染者・重症者・死者ともに過去最大を連日更新した。
にもかかわらず政府はインバウンドを期待して、外国人(中国、ベトナムほか)の入国を激増させた(約4万5千人)
更に政府の手緩い国内「GoToトラベル」対策に感染爆発⇒重症者激増⇒医療体制逼迫⇒死者増加傾向という悪循環が始まった。
12月8日は我が国に武漢ウイルスの感染爆発が起こった日。
(場所:横浜港停泊>クルーゼ船「ダイアモンド・プリンセス号」

無能な専門委員会を廃止し、菅義偉新内閣は改めて「コロナ分科会」を設立した。
しかし、会長は前任者の尾身さんが担当継続(◎_◎;)コリャだめだ(◎_◎;)

15日、政府はGoToキャンペーンの全国停止2週間【28日(月)〜1月11日(月)】を決定!
我が町も一人前に第1波、第2波、そして12月の第3波感染爆発(>_<)
しかし、家族(子供と親)の濃厚接触が主で、軽症者が多く重症者や死者はいない。


20日、欧州各地で感染力の強い変異種発生>英国⇒イタリア⇒デンマーク⇒オーストラリア
以降、全世界に拡散した。もちろん我が国にも!そこで政府は英国からの外国人の入国停止 

28日、GoTo全国停止2週間>28日(月)〜1月11日(月)

ただ、新型コロナウイルスの出現で、インフルエンザ(風邪)感染者はほとんどゼロ
(例年は、感染者1000万人、インフルエンザによる関連死者1万人)
原因は、既に人間の身体に巣くっている風邪ウイルスが新型コロナに遠慮しているからと、専門家指摘

 
 

以降、12月の新聞報道(中日新聞)

コロナ禍の初詣
 
武漢コロナウイルス感染者の初確認日2019年12月8日
 
 
愛知県コロナ感染情報
 
中国・武漢ウイルス封じ込めの秘策@
 
中国・武漢ウイルス封じ込めの秘策A
 
女性の自殺者
 
日本・コロナ感染者累計20万人超え>日本医師会、医療緊急事態宣言発表
 
国内死者、3000人超え
 
GoTo全国停止
 
政府、コロナ変異種感染対策として、
東京五輪・パラリンピック参加する外国選手、スタッフの入国特例を一部停止
対象国>英国、南アフリカ、フランス、イタリア、ベルギーなど。期間>来年1月末まで
 
新型コロナ出現で風邪ひき激減
12月14日〜20日>前年10万5千人⇒今年70人
12月21日〜27日>前年7万7千人⇒今年57人
 
 

新聞のテレビ番組表に見る「新型コロナ」関連報道の件数そのI   2020年12月31日現在

 

テレビ局別比率

テレビ局別報道件数累計

一日平均報道数

 

テレビ局別・日別・曜日別データ

恐怖の第一波!  安堵の第二波!  堕落の第三波!  第四波で、日本沈没!

第1波はテレビ局総動員で眼くら滅法の報道!、
第2波は疲れて適当にあしらい、放置!
そこを新型コロナに付け込まれ、第3波襲来で感染爆発!10月頃ではのんびり構え、全てが遊興三昧!特にゴミために住んでいる東京とその近郊都市では1か月で3000人以上の感染者発生。
医師会などは医療崩壊の危機に晒され、ただただ政府の動きが問題だと狼狽えるばかりのアホ集団と化した。

 
全局とも「年末年始の6日間はコロナなんぞに構ってはおれない」と言いきった(◎_◎;)
民放5社のコロナ関連放送が、初のゼロ報道となった
 
特筆すべき 状況
コロナ関連テレビ番組報道数月間推移>
4月末の約900件
が、半年後の10月末では約300件と3分の1に減 り、これを主導したのはもちろんNHKだ!
第一波が終局した5月末で激減!
その後7月の第二波で膠着状態が続き、8月末の終局で各局の報道も激減したが、
10月
の第三波で報道が増えると思いきやそのまま無視状態が続き、
12月に入ってもどこ吹く風を決め込む!というか、気分は「新型コロナ!正体見たり枯れ尾花」と見切ったのであります
 
この間、愛知県知事も、東京都知事も、西村大臣も、脅しとも思える相変わらずの物言いしかしていないマンネリ会見で、いずれも疲れ切った表情(>_<) いつまでもこんな醜態を続ける為政者の無能ぶりを国民にさらして、ただただ我慢あるのみと覚悟したか"(-""-)"
 
ところが、10月に入って明らかに第3波襲来!
感染者は一気に200人増えたが、NHKは平然と少し増えただけですまし顔(^_-)-☆
民放は尾身さんや医師会長や多くの専門家のなどの脅しに戦々恐々!
テレビのコメンテータもこれに同調して何倍にも増幅 させた
 
11月に入り第 3波が全国に拡大!
特に東京都は18日から感染者の最多記録を連日更新
GoToキャンペーンも大都市自粛要請から東京都の「時短要請」に発展し、更に22時閉店要請に強化された。月末頃から重症者が激増し、新聞テレビは「医療崩壊」の可能性を連日報道して国民を脅しまくり大混乱となった。
 
12月はコロナ感染者・重症者・死者ともに過去最大を連日更新した。にもかかわらず政府はインバウンドを期待して、外国人(中国、ベトナムほか)の入国を激増させた(約4万5千人)
 
更に政府の手緩い国内「GoToトラベル」対策に、感染爆発⇒重症者激増⇒医療体制逼迫⇒死者増加傾向という、悪循環が始まった
 
 

3月から12月までの
感染者(日計)・重症者(日計)・死者(累計)の推移


 

東京、大坂、名古屋など大都市は間違いなく感染爆発状態!
にもかかわらず、為政者は打つ手が思い浮かばず、右往左往して自粛を要請するのみ。

強制すればうまくい行かなかったときに責任取らないといけないから、ただただ逃げの一手で自己保身!
 

 
武田邦彦先生の「新型コロナウイルスは素晴らしい」は素晴らしい\(^o^)/

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