(知多郡美浜町大字布土字平井131番地)
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再び、国道247号を半島先に向かって進む。約10分で目的地「葦航寺」の看板を電柱に発見。ただ、標示をよく見なかったので、たいへんな道草をしてしまった。看板標示ではもう少し先で右折となっているが、私はここで右折してしまったの
です。
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すごいダラダラ坂をハアハア言いながら登り、名鉄河和線の高架橋を越して、さらに進むが一向に札所が見当たらない。 |
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鉄塔付近が名鉄河和線の高架橋。 |
死ぬ思いで登ってきた坂道を振り返る。 |
坂を下って、戻ってきたが右に曲がる道がない。途中、建築工務店があったので尋ねる。 |
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こんな道です。軽自動車も通れません。 |
しばらくして右方向に札所らしき石柱を発見 |
ここも境内は狭い。正面が本堂、右が大師堂である。が、 屋根のトタンが錆びてボロボロだ!どうやらここは茅葺屋根だったようだ。 とても珍しい。 |
見事なウバメガシである。 よく手入れされている。樹齢も相当なものです。 奥に見える階段が自動車巡拝者用に新しく作ったもののようです。 |
大正(?)年に作られた開山所板。巡拝者が寄贈したものか? |
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階段下で記念写真。(時刻> 10時55分) |
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帰りは、いま来た道を引き返し、国道247号に戻る。 |
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正しい道を確認しました。 |
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自動車参拝者の道を確認しました。 |
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