鈴 虫 2009

8月2日9月11日(動画)、9月14日(動画)、10月13日11月14日11月 26日11月30日

5月22日>孵化  
     
6月26日>孵化後、約1カ月経過  
えさ場の右にある白い物は、お父さんの傑作「なす」です。 今年は豊作ですから、いくらでも食べてもらえる(●^o^●)
きれいな鳴き声が期待できます。
   
7月4日>こんな形で、昔の子供部屋が鈴虫ちゃんの別荘になっている。 7月5日>
ネットから希望のあった方に発送準備

初鳴きは7月20日月曜日「海の日」18:30でした。

8月2日>ものすごいオーケストレーションです。とくとご覧ください(^^♪
近在の希望者に準備します。 大きな水槽は大合唱
その他のケースも覗いてみます(^^♪
   
8月5日>水槽型を例年通り、玄関へ移動。  
 
   
9月11日>何年振りかでビデオ撮影  
偶然、オスを食べるメス同士の死闘に遭遇。そのすさまじさに声も出ません。
長いので、3つに分けました。動画はMPEG形式ですが、ダウンロードには相当時間がかかります。 例えば、光回線では30秒くらいです。
が、ディスク容量が不足してきたのでYouTubeに切り替える。

@ プロローグ 1分20秒(28MB)
A 産卵哀れ
終わる頃に注目
1分40秒(35MB)
B 死闘 3分00秒(61MB)
 
10月8日YouTube登録。今後はストリーミングできます(^u^)
 
@ プロローグ>疲れたメス同士が凄まじい行動に出る!
驚愕のシーンに注目!!
A オスがほとんどいなくなった! メスは産卵で疲れきっている! イライラ状態が続き、爆発寸前だ!
産卵後のフラフラのメスに注目
B 食料としてのオスを奪い合うメスたちの死闘。
 9月も中旬以降になると、メスたちは産卵を始める。
そこで、体力をつけるため弱ったオスを片っ端から食べ始める。

エサとしての メスも多いのでてのオスは奪い合いとなる。
その凄まじいこと、自然界の営みを改めて思い知る。
 

9月14日>生死をさまよう!最後の鳴き声!

生死をさまよう C 2分(40MB)
D 2分(40MB)
E 2分(39MB)
F 2分(42MB)
最後の鳴き声 G 1分45秒(33MB)

YouTubeでストリーミング

C 生死をさまようオス
D 生死をさまようオス
E 生死をさまようオス
F ボロボロのメスたち
G 最後の鳴き声

10月13日>まだまだ元気です(*^_^*)

11月14日>間もなく天寿!

水槽に5匹が生存        
         
蒲鉾板の陰(右上)に、仰向けの大往生を発見!
ここには炭の陰に2匹生存  
出口君から帰ってきた時は6匹いたが、今は1匹のみ生存
2階の3つのカゴは越冬準備に入った。  
 
ひとつは生存なし。ひとつは2匹  
ひとつは5匹  

11月26日>越冬開始

玄関の水槽は生存1匹となる  
出口君から帰ってきた虫は14日では1匹残っていた。今でも健在だ(*^_^*)
玄関脇のもう一つの中型カゴは14日2匹いたが、居なくなった。 7匹いた、2階の3カゴは全て越冬に入った

11月30日>まだまだお元気??

水槽は全滅    
 
あたかも生きているが如し>その@    
あたかも生きているが如し>そのA
娘が持ち帰った虫籠は水やり不十分で砂漠のように乾燥している。 鈴虫も乾燥して、標本のようだ。 

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