お父さんの傑作
(はたけ)

2015年

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栽培MAP 1月から2月

 
2014年12月31日>二男家族帰省。
孫連れて白菜と大根収穫!
!とても喜んでくれた(*^^)v
2015年1月2日>子供3人全員帰省。
孫7人全員で大根と白菜収穫!(最年長中2隠れている)
   
1月11日>我が畑には西の端部分に果物の木が3本ある(このエリアは野菜作りと異なるので「Eブロック」と呼ぶ
例年、この季節には「寒肥え」を施す。

根元周囲には収穫後の樹や根やツル(トマト、キュウリ、ナス、サツマイモ、かぼちゃ、自然薯など)および庭木を剪定した枝や葉が覆い被さっている。目的は木の周りに根づいている「玉草」の根絶にある。玉草の上を分厚い枯れ木や枯れ草で覆えば太陽光は遮断され、生育が不調となるのではと考えたのである。

結果は満足すべきものであったが、玉草の生存本能はすさまじいものがあり、根絶はできていない。
寒肥えを施すにあたり、その枯れ枝や枯れ葉や枯れツルを除去し、たくましい玉草の根を釜で切除。
しかし、玉草は小さな子供をたくさん親根に付けており、親を掘り出した時、子供がポロポロと落ちる仕組みになっている。なんともいやはや、ただただ感服するのみである。

果樹の根元がきれいさっぱりしたところで、根元から1ないし1.5mの周囲に溝を掘り、醗酵牛フンを 1袋(40L)施し、土をかぶせる(但し、夏ミカンは樹が大きいのでさらに醗酵鶏糞の残り15Lを追加)

 

1月20日>2015年新春以来、畑の全体像を記録していない。お天気も良いことなので、遅ればせながら記録。

手前Aブロックは右側に白菜と大根が少し残る程度となった

Bブロック左側部は左ニンニク、右ブロッコリ

Bブロック中央部は収穫間近のキャベツと終局の大根 Dブロックはソラマメ&エンドウ(左側)と玉ねぎ3畝

Dブロック側からの鳥瞰図。真ん中Cブロックは自然薯の後地で、今年はジャガイモを植付ける。2月中旬までに開墾する

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1月26日>キャベツ初収穫4個&大根2本
キャベツは早速、塩昆布漬け。

2月4日>白菜9個、大根7本収穫<全株収穫完了
 

キャベツ5個収穫<鈴木さん1個、弟2個進呈

白菜・大根ともに鈴木さんに各1個と弟に各2個進呈

ブロッコリー初収穫5個>10〜14cm  
 
2月11日>庭でプランター栽培のブロッコリーとキャベツがヤットコサ結果してきた(●^o^●)
 
2月16日>庭でプランター栽培のキャベツ<畑と違い土の量が少ない所為か玉がなかなか大きくならない
 
2月21日>子供2家族がやってきた。孫が4人夏ミカンを収穫してくれた。ちょっと青いものもあったようだが、少し寝かせておけば美味くなるので、2家族でみんな持ち帰った。手前の玉ねぎもようやく立ち上がってきた\(^o^)/
孫たちがキャアキャア騒いでミカン狩りしている間、ジージはエンドウとソラマメに追肥(油粕)と支柱手直し
 
2月23日>庭のブロッコリーが収穫時期を迎える。
庭にはたくさんの野鳥が飛来する。特にヒヨドリは葉を突いて鋸切りの刃のように食べてしまう。
このとき、お尻を成果の上に置くので、すなわちそのことにより成果が汚れてしまう。ま、栄養満点です(●^o^●)

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3月3日>庭のブロッコリーと、キャベツの成果が大きくなってきたが、葉っぱがヒヨドリに食い散らかされて無残!
そこで、折角の成果だけは死守しようと防御体制を強化(●^o^●)以降、遠巻きに眺めているだけで降り立つツワモノは皆無
3月4日>Cブロックのジャガイモ用地を耕運機で耕す(もみ殻1袋、苦土石灰40Kg、醗酵牛フン80L)
1日まとまった雨が降ったのでまだ土は湿っている。最悪なのはここは長芋を栽培し、山砂を大量に投入しているので、雨でぬかるんで溝部分は30cm以上足を取られる。長靴が抜けないほどしっかり入り込む。

こんな中、無理矢理耕運機で耕したので、ズボズボと足をとられ耕すどころではなくなってしまった。
耕運機もそれを持つ私もそれこそドロドロになって頑張って(@_@;)、ナントカント耕すことはできた。
しかし、田んぼのような状態なので、足を踏み入れることは出来ない。しばらくお天気が続かないと入れない(~_~;)

手前Dブロックの玉ねぎが草だらけだ(~_~;)そこで、黒マルチから鼻毛のように伸びた雑草を手で引き抜く。
3月5日>しばらくお天気が続いたので、玉ねぎに1回目の追肥実施(化成888を株当たり一つまみ)
 
 
3月8日>庭のブロッコリーが1個収穫時期を迎えた。子供が来ていたのでお土産として進呈。
新幹線に乗って兵庫まで宅配便だ!(●^o^●)!葉っぱは見事にヒヨドリに食べられている。
 
3月9日>長芋用地の整備>Aブロック<消石灰40L、醗酵牛フン80L、もみ殻1袋
AブロックはCブロックより水はけが良いので耕運機の羽根車の入りがスムースだ!
しかしそれにしても良い色をした土である。これなら長芋大豊作間違いない\(^o^)/
 
3月10日>Cブロックのジャガイモ植付け用畝作り。
3月は1日、7日、9日と週一ペースでまとまった雨が降った。粘土質の我が畑はその度に池と化し、乾くまで何もできない。しかし、このように度々降ってくれるといつまでたっても植付け出来ない。今後のお天気をエイヤット(^^♪決め、まだ20cm深さが湿っているところを無理矢理掘り起こし、畝を作った。畝は東西方向で、総畝数は10条。
1条当り10個植付けで総植付け数は100個となる。
種イモは5日にカーマで買った>メイクイーン3Kg(22個)753円、男爵5Kg(36個)1166円
メイクイーンは大きめの種を半分に切って総数30個
男爵
も大きめの種を半分に切って総数70個とした。

3月13日>10日以降良いお天気が続いた\(^o^)/
やっとの思いで植え付ける。
いつも通り溝底に藁を敷き、種間に油粕を一握り施し、畝溝の斜面に種を置き、土をかぶせて終了。
畝幅、植付け間隔共に過去最大規模なので、結果は大いに期待できる。(*^_^*)

 

3月15日>Aブロックの長芋用支柱設計。

Aブロックは他のブロックと比較し、長さが短いので植付け数も少ない。
しかし、今年は100本以上の種イモがあるのでなんとか植付け間隔を狭くして達成したい。
他にムカゴ30個の種蒔きもある。手持ちの支柱を実際に
Aブロックに突き立て、全体像を具現化する。
   
<最終設計>
東西方向>
150020003500
南北方向>
1500200020005500

<植付け畝数>南北方向6条、間隔700

<植付け数>1条平均17個、間隔400〜300

 

<支柱予算>

<ジョイント>3,160
@ 十字J15A2個@220440
A 
TJ12A6個@2001200
B コーナー
J4、 4個@170680
C 脚キャップ
J50B12個@70840

<パイプ>19,250
@ 脚柱2000L12本@7008400
A 棚柱
2000L10本@7007000
B 棚柱
1500L、 7本@5503850

総計>22,410

 

 
3月23日化成888追肥>ニンニク3回目、玉ねぎ2回目
娘に支援要請し、通路や畝間の草取りをしてもらった。私はニンニクと玉ねぎのクロマルチの穴に出ている雑草を手で引っこ抜き、ひたすら化成888をひとつまみづつ株元に散布。

お陰でニンニク100ヶ所、玉ねぎ500ヶ所、合計600ヶ所の追肥に専念でき、草取りと合わせて約1時間で終わった。一人では2時間は掛かるところだ。本当にありがとう(*^_^*<m(__)m>

 

3月24日グチャグチャに増えているソラマメの樹を6〜8本程度に剪定し、倒れないよう支柱に紐で縛る。
さらに、隣の空き地(昨年サツマイモ栽培したところ)が草ボーボーなので、耕運機で耕す。

 
3月25日>ソラマメとエンドウに2回目追肥<化成888を株元にひとつまみ。ソラマメには畝間通路にも散布
 
3月30日4月に入るとお天気が崩れそうなので、長芋の畝試験堀
東側端の畝を深さ30cmに試験掘り。約1時間半で完了
(*^^)v
道具はスコップと平鍬。スコップで幅25cmくらいの溝を掘り、平鍬で深さ約30cmの溝に仕上げる。
物凄い暑さなので汗びっしょりだ!
3月31日>長芋の植付け準備と試験植付け
@ 植付け準備
雨樋(長さcm−数量個)>110-2、105-9、100-23、95-14、90-32、87-5、75-7<合計92個
波トタン>幅20cm、長さ90cm、数量20枚

A 試験植付け
昨年の残り山砂を利用して雨樋の長さ各種選択して植付け試行。
雨樋の長さ>110、105、100、95、90の5種類を選定。
大体の感触はつかめたが、今年は山砂を雨樋と種イモの間に敷き詰める予定なので昨年より多くの砂が必要となる。
今年も浅野建設の社長に山砂1トン(5千円)をお願いしよう。

 

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(^^♪  いっぷく  (^^♪

4月8日>庭のプランターで栽培しているキャベツの最後の1個

 
4月8日>昨年収穫した結果で過去最大の成果物(全長90cm)を家族で食べる。
 
 
 
先端部分を切り取った時、この形状が動物の犬のようで可愛らしかった(●^o^●)
   

4月16日>夏野菜とグリーンカーテン用苗作りのためポット種播きし、南側犬走りと花壇前に配置

夏野菜
ポット栽培>黒玉スイカ4p、マクワ瓜6p,岡戸さん瓜4pt
プランター栽培>ピーマン10株、ジャンボシシトー10株

グリーンカーテン
ポット栽培>
自作ゴーヤー6
p、白ゴーヤー3p、ツルムラサキ5p
 
4月18日念願の長芋植付け開始。
物置のミカン箱のもみ殻の中で1年間保存してきた種イモを表に出すと、元気な芋は芽が出始めている(^^♪
 
長芋の畝作りは東側の南が少し残っている。これを完了させ、東側1畝に種イモを配置し、山砂を5cmほど覆土。
全部で
14株植付け完了。種イモは割ほど芽が出始めていた。
ミカン箱の種イモを全部取り出し、発芽の有無で仕分けする。続いて、
畝目の作成。
スコップで比較的手際よく溝掘りが進んだ。この部分は粘度が少ない。
簡単に深く掘れたので、頑張って
15株植付けまで済ませた。所要時間約6時間であった。
   
4月23日>20日まとまった雨が降ったので、畑が乾くまで待つ。

畝目植付け完了>芽が出始めた小形種イモ18個植付け終了

 

花壇のチューリップあとを掘り起こして太陽光を当て、グリーンカーテン用に土の養生を行う。
この後、苦土石灰と鶏糞堆肥を散布して耕し、ゴーヤーやツルムラサキなどの苗を植え付けるまで養生する。
夏野菜やグレーンカーテン用苗作りのポットが猛暑で乾燥しないように使っていない大形プランターの土の上に配置。

 
4月24日>長芋4畝目植付け18ヶ所合計65ヶ所
残り2畝!約36ヶ所植付け場所がある。この他種イモ製作用としてムカゴが30個くらいある。
種イモとして保存してきたものはたくさんあるが、まだ芽が出てこないのでスカの可能性もある。

椿の木がツクンと伸びてみっともない!そこで、最後の大仕事として椿の垣根をバッサリ剪定。
ついでに隣の柘植もこれまたバッサリ切り落とす。
樹だけにしようかとも思ったが、これからの暑さを凌ぐためにも少しは木々を残してあった方が良いのかな?ということで少葉っぱを残す。少し様子を見て、なくてもよさそうならバッサリ切り落とそう。

 
4月25日>畝を1本掘り終わり、携帯の時計を見ると10:00頃であった。お茶とチョコレートで休憩。
休憩かたがた、昨日鋸でバッサリ頭部を切り落とした椿の木にならって、剪定ばさみで全部刈り取る。
隣の柘植もバッサバッサと切り取ったので、綺麗さっぱり向う側がスケスケに見える(●^
o^●)

11:30、2本目(東側から4本目)の溝掘りを完了。

切り落とした枝を全て、雑草が伸びて来たミカンや柿の木の根元に置く。こうすることで太陽光が遮断され伸びにくくなる。
一段落したところで畑全体を見回す。4月に入ってゆっくり野菜たちを見ることがなかった。
ゆっくりと視線をCブロックのジャガイモとDブロックの玉ねぎ、エンドウ・ソラマメに移す。

ジャガイモと玉ねぎは順調に生育している。5月、6月には収穫できるだろう。

さらにエンドウも鈴生りだ(●^o^●)さらにさらに夏ミカンもたわわに実っている。そこで、一気に収穫。

帰り支度に入り、ふと気が付く。このお天気で既に植付けた芋たちが喉からからではないか!

急いで畝間の溝にジャブジャブと水を注ぐ。

さあ帰ろうと、途中まで進んだところで何か変だ!
さもありなん
(#^.^#)遠方がぼやけて良く見えない。

メガネを畑に忘れてしまった。取りに帰る。

ま、こんなところですかね(――〆)

 

庭で栽培中の夏野菜の芽が出て来た。
しかし、ゴーヤーとツルムラサキは待った基礎の兆候なし。
種まきが少し早かったかもしれない(−−〆)

 

4月26日>残り2畝の長芋の植付け。残っている種イモはまだまだたくさんあるが芽が出ていないのでとても心配である。
山砂も残り少なくなってきた。

 

4月27日>長芋植付け最後の1畝<18日から10日間かけてジャスト100ヶ所植付け(^o^)

 

これまで5畝で83ヶ所植付け、雨樋がなくなった。そこで、最後は波トタンとした。
種イモはたくさんあるが、まだ発芽していないので、植えたは良いが芽が出で来るかどうか心配ではある。
そこで、念のため1ヶ所に種イモ2個ずつ植える。植付け数は17ヶ所

 

続いて種イモ栽培のためムカゴを植える。
場所は各畝の南端に10ヶ所と西端畝に平行に20ヶ所合計30個植える。
 

 
全行程を終え、1トンの山砂を使いきった。見事だ(*^^)v(^o^)/\(o)/!
 

この時、Bブロックのニンニクがものすごく伸びていることに気が付く。と、なんと勿論のこと、芽が伸びている(*^^)v
適当な長さに伸びたものを収穫。ニンニクの芽が美味しいことを知ったのは中国駐在中の中華料理である。

これと25日収穫したジャンボエンドウをもって弟宅に出かけ珈琲を馳走になる。(*^^)v(^^♪

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月 3日>ゴールデンウイークで孫たちほぼ全員集合(最年長中学生一人のみ野球の試合で欠席)

 
孫たちが午後帰って行ったので、急いでここにやってきた。Bブロックには夏野菜を植付け予定であるが、4月21日から5月3日まで全く雨が降らず、しかも4月23日から5月3日まで気温は25度〜29度の5月とは思えないほどの気温が続く。なので、土はカチンコチンだ!

そこで、いつものやり方、備中鍬で掘り起こそうとしたが、鍬が曲がってしまった。参った(@_@;)
この硬さは尋常ではない。最後の手段としての道具は「ツルハシ」しかない。
石川さんに借りて、畝間カチンコチンを掘り起こす。今日の気温は畑では30度近い。汗ビショビショで頑張った。

その後、もみ殻と米糠を散布し、これが風で飛び散らないよう、さらに折角掘り起こした土が乾燥しないよう、ブルーシートと寒冷紗で覆う。明日4日は雨予報であるが、この地域はあまり予報が当たらないので万全の処置をとる。

 
5月5日4月18日植付けた2畝から芽が出て来た。いよいよ本番の支柱を設営しなければならない。
カーマへ長芋用支柱を買いに出かける。

支柱パイプ計19,597円>長さ2m@7182215796円、長さ1.5m@54373801
ジョイント
3,200円>脚キャップJ50B70x12個=840円、コーナーJ4172x4個=688円、TJ12A204x6個=1224円、
十字
J15A224x2個=448
合計>22,797円+支柱脚パイプとキャッフの接着剤゚@409x1個=23,206

その足で、畑へ。昨日の雨で土が深いところまで軟らかくなっている。これは絶好のコンディション(^^
@ 支柱パイプの内面に接着剤を塗り、脚キャップを嵌めてしばらく乾燥させる。
A 接着剤が乾くまで、
Bブロックに消石灰40L、牛フン堆肥80Lを散布して耕運機で耕す。(約1時間)

B 支柱キャップが固く接着していることを確認して、予め決めた位置に立てた支柱を取り外し、
新しい支柱パイプを差し込む早い!とても速い!(●^o^●)楽だ!とても楽だ(●^o^●)

 

C Dブロックは少し前に雑草対策として、耕運機で耕したが、早くも草が伸びて来た。
そこで、再開墾し、エンドウを収穫。ものすごい量である。エンドウのツルがソラマメ方向に伸びグチャグチャだ!そこで、長尺竹をエンドウの樹の中間あたりに当て、ソラマメに当らないよう紐でよせる。

D 最後に、耕運機掛けたBブロックに乾燥防止のため寒冷紗を敷き詰める。
11:00から開始し、約
3時間でこれだけの作業が出来るとは驚異的である。(*^^)vまだまだ捨てたものではない(*^^)v

 
5月8日今日は暑い!畑は真夏日だ(@_@;)
芽かきだけでも
MQ30ヶ所、男爵70ヶ所合計100ヶ所あるので大変だ!汗ビタビタになってなんとか昼前までに終わる。
16:00、再び畑へ。化成888を畝に散布し、土寄せ。夕方になったとはいえ、まだ暑さが残っている。
土が乾燥して塊のようにゴロゴロしているのでうまく土寄せ出来ない。なので、這いずり回って手で土寄せする。
 
正面奥に見えるのはジャンボソラマメと赤ソラマメだ!
赤ソラマメは十分に収穫できる段階だったので初収穫で収穫完了した。今年は6株しか植付けしていないので量は少ない。畑の周辺3軒と家の周辺2軒に進呈したらなくなってしまった。
その夜、赤ご飯を炊いた。毎年のことではあるが、豆の色素が見事に米に転写され美味しく炊けた。
   
右端6株が赤ソラマメ(1株は収穫せず種を採取する) ジャンボソラマメ
 

ニンニクも順調に生育している。ニンニク特有の臭みがない大玉に芽が出て来た。

玉ねぎもとっくに収穫時期を失している。急がないといけない
   

5月9日>玉ねぎ収穫


今年は出来が悪い3〜4月中旬まで雨降りが多かった。日照の関係で生育していないようだ(~_~;)
それにしても今年は小さなものばかりである。例年10cm級がメインであるが、今年は3cm級がメインとなった。
7cm級20%、5cm級30%、3cm級50%である。
 

11:00、収穫完了。約3時間で400個ほど収獲>物置の土間に一時保管する。

収穫物は日陰で風通しの良いところが理想であるが、いきなりヒモで葉を結わえて車庫の上に吊るすと、葉が萎れてきたときしっかり結んでも緩んできて、吊るしたところから落ちてしまう。なので、葉がある程度乾燥するまで地上に置くしかない。結局、仮の保管場所は物置ということになる。

 
メイクイーンの花は早い。
 
5月11日>畑の近所の小坂さんからご自宅の庭で栽培中の九条ネギをあげるから持って行って!と、有り難いお言葉!
しかし、空き地はあるが土作りが出来ていない。そこで、急いで元肥えと苦土石灰ともみ殻入れて耕運機で耕す。
しかし、このあと1週間ほど養生しないと栽培用地にはならない。

 

5月18日ジャンボエンドウの樹は完全に枯れている。これを撤去し、種を収集し、ネットを撤去し、支柱を撤去。

 

5月19日>ネギ畑の養生が1週間経過したので、深さ25cm幅25cmの溝を4つ作る。
苗を取りに小坂さん宅に出かけ、150本ほどいただく。溝底に稲藁を敷き、土を5cmほど被せ、植付け完了。

 
5月21日>庭木の剪定で切除した枝葉を車に積んで畑のミカンや柿の樹の下に雑草防止のため敷き詰める。
手前の長芋は猛烈に発芽してきた。台風対策の強力な箱型の組み立て支柱が逞しい(●^o^●)
 
5月26日長芋が「水が欲しい!」と、叫んでいる!今日はムチャクチャ暑いので散歩とはいかない。
そこで、さっそうと自転車に乗って出かけた。着くとちょうど鈴木さんが表に出ていたので、「暑いですね!長芋に水をやりたいのでお願いします」と、もらい水のお願いをする。鈴木さんは「どうぞ!どうぞ!」と、言いながら「ツルが伸びてきましたね!」と、元気な長芋を見て嬉しそうであった。

ただ、まだ陽が高いので土が焼けている。この状態で水をやると、水がお湯になって具合が悪い。
そこで、まずはソラマメを収穫。時期を失してしまったので莢が枯れて実が固くなっている。これでは軟らかいふっくらした豆が食べられない。残念ではあるが今年は致し方ない。収穫できただけでも有り難いと思わずにはいられない。あとで、青いものを選んでお母さんに食べてもらおう
(#^.^#)

   
その隣のネギも暑さで熱中症状(~_~;)
そこで、200Lドラム缶から水やり。
Bブロック南端のニンニクはもうすぐ収穫できる。

赤ソラマメも種用に1株残しておいたので、これを収穫。
続いて、周辺の雑草取り。特に玉草に集中して鎌で切除。2,3日で20cmほど伸び花を咲かせる。凄まじい生命力だ!

時刻は17:30、夕日が西の空に沈みかけている。時機到来とばかり、長芋に水やり。

ホースの端を水道の蛇口に差し込み、先端を引っ張って長芋畑に運ぶ。蛇口を開けると勢いよく水が出る。ホースの先端を少しすぼめて遠くに飛ぶようにし、満遍なく雨のように降り注ぐ。ただ、この畑は粘土質であるため格別固く締まる。そのため、少しくらいの水では浸透せず、表面だけで終わってしまう。なので、相当量散布しないといけない。

鈴木さんいつも本当にありがとう。

 

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6月1日>夏野菜の苗作り<マクワ瓜、ピーマン、シシトウ、スイカ、ツルムラサキ
マクワ瓜は目が出たら即座に食べられてしまった。これは種まき3回目!どんな虫かは知らないが、間違いなくいる。
@ ポットの土を入れ替え>効果なし!
A 蝶害対策でネット張り>効果なし!
B 残ったのは下からだ!トレイの下を除くとナメクジが散見される。食われた葉やポットの周りにもナメクジが通った光ったスジが残っている。そこで、最後の対策として、ナメクジを駆除する薬剤を捜しにカーマに出かける。
   
マクワ瓜>タイルの上に見える茶色のペレットがナメクジ薬 ピーマン
シシトウ スイカ&ツルムラサキ
 
6月7日> 普通ニンニク収穫
 
6月9日>スイカ植付け
長芋も順調に生育している(*^^)v
 
6月16日Bブロック北側にシシトウとピーマン用畝作り
幅110cm2条植付け
Bブロック南側に9日植付けたスイカに水やり。
 

Dブロックにマクワ瓜栽培用畝作り。北側に6ヶ所、中央部に6ヶ所、計12ヶ所。
直径25cm深さ25cmの穴を掘り、牛フン堆肥をお椀1杯くらい投入し、さらに掘り起こした土に化成888を播き、
その土を穴に埋める。穴を埋める前に後から穴の位置が分かるように穴の中央部に棒を立てる。

Dブロック南側の九条ネギは、
水やり不足で半分ほど枯れてしまった


シシトウの苗が余ったので庭の円形花壇に植付け

 
6月17日Bブロックにシシトウ14株(端)、ピーマン11株(中央部)植付け
向うに見えるジャガイモは収穫時期を迎えている。 向うに見える長芋は約2ヶ月でこの通り順調に生育(*^^)v
   
6月22日ジャンボニンニク収穫20株x各5個≒100個

ジャガイモの試験収穫>男爵5Kg,メイクイーン4Kg、計9Kg<全量、慶君に進呈

 

6月27日>庭の大形プランターマクワ瓜4株と、昨年岡戸さんにもらった瓜の種で苗作りした2株、合計6株植付け
グリーンカーテンの前なので支柱立てて上手にネットに這わせ、暑気払いと収穫の一石二鳥を狙う(●^o^●)

 

6月28日>Dブロックにマクワ瓜12株植付け

本葉4〜5枚が最適なのであるが一向に本葉が増えてこない。庭のプランターへは見切りをつけて既に植付けしている。
これ以上待ってもポットでは大きくならないので、地植えに切り替えた。
亀井さんと石川さんに瓜の苗を進呈することを約束したので2株づつ差し上げる。苗が貧弱だから生育するかどうか自信はない
(~_~;)

 
6月29日>久しぶりに娘がやってきたので、畑により孫たちにコロッケやカレーなどを食べさせたいと思いで栽培したジャガイモを収穫。全量、持たせる>男爵14.5Kg、メイクイーン7Kg、小粒0.5Kg、合計22Kg
 
 
 

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7月2日>長芋の支柱点検

 

7月10日ピーマン3個とシシトウ5個初収穫
今年は植付けが遅かった所為か樹が小さいにもかかわらず立派な成果が生った。

 
7月11日ジャガイモ収穫完了<メイクイーン8Kg、男爵:極小0.5Kg、小4.5Kg、中5Kg、大11Kg、合計29Kg
4日〜8日まで5日間雨が降ったりやんだりのぐずついたお天気でジャガイモの収穫が出来なかった。
今年は6月22日に試験収穫9Kg、29日に娘に手伝ってもらい22Kg収穫、これ以上濡れた土の中に置いといたら腐ってしまうと考え、雨が終わって3日経過したので全部収穫する。

これで、今年のジャガイモの収穫量は、メイクイーン19Kg(種イモ3Kg)+男爵41Kg(種イモ5Kg)60Kg

6月28日に植付けたマクワ瓜12株の南側6株の葉っぱがなくなっている。どうやらウリハムシにやられてしまったようだ。北側の6株はまだ葉が残っているのでひょっとすると生育するかもしれない。庭でプランター栽培中の瓜は畑よりは元気がある。ただ、ウリハムシが見られるので殺虫剤「オルトラン水和剤」(1000倍希釈液)を散布したら、どこかに消えた。

ほぼ全滅した南側6株

北側6株はかろうじて葉が残っている。順調に生育することを願うばかりです。
 
7月13日> 庭のプランター栽培のマクワ瓜は目の前なので、的確に水やりが出来、しかもウリハムシ対策も素早くできるので畑とは違い、比較的順調だ!しかし、苗づくりが遅かったので植付けが遅くなり、なかなかツルが伸びてこない。
グリーンカーテンに這わせようとしているが、なかなかネットに絡みついてくれず困っている。

 

7月24日> スイカ、ピーマン、シシトウに1回目追肥および長芋に2回目追肥

@スイカ10cm大の成果が5個生っている。株周りに化成888を一握り散布
成果が土に直接当らないように発泡スチロールの下敷きはしてあるが、
カラス対策がしてないので赤や黄色のネット袋で包む。

Aシシトウ、ピーマン 収獲>シシトウ15個、ピーマン5個収穫後草取りし、
株周りに化成888を一握り散布。帰りに鈴木さんにシシトウ
5個、ピーマン2個進呈

B長芋>根元はもうすぐツルで真っ暗になる程度。雑草もたくさん生えており、取るのも大変だ!
ムカゴもたくさん生っている。ムカゴが土の上に落ちないようにそろそろ寒冷紗を敷かないといけない。
畝間に一株当たり一握り程度の化成888を散布。

 
7月29日水やり<長芋、スイカ、ピーマン、シシトウ。ただし、スイカはたくさんやると爆(は)ぜてしまうので少し。
22、23日に続いて雨が降って以来35℃前後の猛暑が5日間続いた。さすがに畑は乾ききっている。
野菜たちも息絶え絶えの様相。
長芋 スイカ
シシトウ&ピーマン
 

7月31日>昨年同様、円形花壇に植付けたジャンボシシトウも順調生育し、5個収穫できるまでになった。

 
7月末現在の畑
 

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8月9日> 畑作業に使おうと、私が現役時代に来ていた半袖のワイシャツに袖を追加して長袖にして欲しいと、娘にお願いしておいたものがお盆で帰省した時持ってきた。こんな感じです(●^o^●)

現役時代は夏は半袖シャツで仕事していた。夏は汗をかくので、嫁さんはほぼ毎日クリーニングに出していた。

長袖のワイシャツは2,3日は着れるので週2回ほどクリー二ングに出すサイクルで循環するワイシャツのストックがあれば良い。
しかし、夏は毎日洗濯に出しているから、少なくても1週間分は予備がないと心配である。だから、半袖のワイシャツは売るほど残っている。
これを有効に活用しない手はないと考え、手ぬぐいなどの使い古しを袖の布として縫いつければ立派に野良仕事で着れると考えた。結果は上々(#^.^#)調子良いので、20着ほどある半袖を順次長袖にしてもらおう(^^♪

 

8月16日> スイカが大小 7個ほど生っている(●^o^●)

 
8月17日> 雨降りに乗じて、追肥(化成888)<長芋3回目、シシトウとピーマン2回目

8月21日冬野菜の苗作り<白菜、ブロッコリー、芽キャベツの種は7月27日にカーマで購入済み。
キャベツは2013年買ったものがまだ相当に残っているので、ダメ元で3年目に挑戦する。
今年は2年前栽培したことのある「芽キャベツ」に再挑戦する。

庭で栽培するためいつものようにポット播きとする。
苗の量>白菜48株、キャベツ24株、ブロッコリー12株、芽キャベツ12株

8月22日> スイカに2回目追肥(化成888)

 
8月23日冬野菜用畑作り<Cブロックを苦土石灰と完熟牛フン堆肥を散布し、耕運機で耕す。
 
大根及びエンドウとソラマメ栽培用のDブロック(現在、マクワ瓜栽培中)を鍬で区画する。
南側>エンドウとソラマメ予定地(現在、九条ネギ栽培中) 北側>大根予定地
 
Bブロック>シシトウ左側畝 ピーマン右側畝
 
スイカ>10個ほど結果している(1個は13日、海水浴で孫たちにスイカ割りさせた)
 
8月26日暴風台風15号の後、支柱など点検。
長芋>例年バサバサと倒れているが、新設した支柱効果は絶大で、異常なし(●^o^●)

 
しかし、シシトウとピーマンは2,3日前にある程度補強したが、15号の暴風には全く不十分で、ボキボキに折れていた。
折れた枝を撤去するとともに、改めて支柱を増設。収穫数は、折れた枝の成果を合わせて、なんと歴代最高を記録した。
シシトウ ピーマン
 
折れた枝を撤去し、収穫を済ませてから遅まきながら支柱を見直す。
シシトウ ピーマン
   
左側畝>ピーマン、右側畝>シシトウ 収穫>ピーマン>23個、シシトウ>204個
庭栽培シシトウ収穫25個

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9月3日>ピーマン16個、シシトウ200個収穫
 
9月7日>ムカゴ収穫用寒冷紗敷設
 
9月11日>Aブロックの長芋とBブロックのシシトウ・ピーマン・スイカ
 
スイカ収穫完了10個>30cm超えの大形2個の内1個は、孫と海水浴でスイカ割り、もう1個は弟と2分する。
中型6個は弟、亀井さん、石川さん、榊原さんに各1個、鈴木さんに2個
小形2個のうち1個は鈴木さんへ、もう1個は我が家で切ったら中心部が腐っていたので捨てた。
 

Dブロックのマクワ瓜は食べられるような成果ではなかったので進呈はしなかったが、我が家で少しづつ食べた。

 
Eブロックから畑眺望@
 
Eブロックから畑眺望A
 
9月12日8月21日にポット播きした白菜、キャベツ、芽キャベツの芽が出てこない。ブロッコリーは葉が2、3枚出始め昨年同様ナメクジに葉を食われているので、カーマで近寄らないようにする粒薬剤を買ってきてトレイの周りに散布。
さらに、葉が出始めると寄ってくるのが蝶や蛾の仲間だ!そこで、ネットを敷設。
キャベツ以外は今年買った種であるから新しいはずであり、芽が出てこないのは多分、雨と曇り空の所為で日照不足となって、種が腐ってしまったかもしれない。そう言えば、ブロッコリーは芽は出たが、20株近くがすべて徒長気味でアグネスちゃん化している。
 
9月14日>と言うことで、キャベツは断念し、白菜と芽キャベツを再種まきする。土も古すぎるものではなく。
水はけのよい市販の「野菜と花の土」が1袋残っていたのでこれを活用。

播いた後、ポットをトレイに入れ、空いたグリーンカーテンの花壇の上に設置。

9月20日>白菜と芽キャベツが発芽した。と、とたんに蝶が寄ってくる。そこで、苗を花壇から大形のプランターの上に載せ替え、防蝶ネットを被せる。ついでに別の場所で栽培していたブロッコリーの苗もここに移動
9月23日>冬野菜栽培用地のCブロック隣のBブロックとの間の通路が台風の大雨で埋まってしまったので、これを鍬で掘り起こす。これはかなりきつい作業であった。長さ8.5m程度であるが、元々通路なので土がカチンコチンで、鍬の柄が折れるのではと思うほどであった。
休み休みゆっくり行ったが、この作業は全身運動なのでこの後筋肉痛で何日か悩まされるだろう
^^;

続いてCブロックの畝を設計し、これを再現実験する。

植付けする野菜は4種類
@南側端1畝ニンニク、A北側端2畝白菜
48株、B芽キャベツ1畝24株、Cブロッコリー118

シシトウ、ピーマン収穫
左>シシトウ50個、右>ピーマン25個

 
9月26日ムカゴ収穫1700g<小坂さんに進呈約300g、弟に進呈700g、
落ちて長時間経過し、根が付いた物>400g、種イモ270g
 

9月29日>Cブロックニンニク種植え<Cブロック南端に化成888散布して備中鍬で耕す。

畝作りし、いつも通りクロマルチをしようと思ったが、畝幅がいつもより広かったので90cm幅のマルチでは小さかった。
ま、なくても問題はないので今年はマルチなしで栽培することにした。

ニンニクのマルチなし栽培は初めてなので、マルチあるなしの収穫量の比較が出来る(*^^)v
畝半分(東側)>特大ニンニク30JA1株@260円。1株約5個なので1個50円)
畝半分(西側)>中玉ニンニク
50

注)普通ニンニクの種もたくさんあるが、畝がなくなってしまった。しかし、キャベツの苗が発芽しないのでCブロックには少し空き地が出来る。白菜、ブロッコリー、芽キャベツの苗の出来具合との関係で空き地が出来ればそこに普通ニンニクを播くことにする。

 

Cブロックで残った部分に化成888を散布し、耕運機で耕す。ここには3種の冬野菜を栽培する。
ブロッコリーは植え付け時期に差し掛かっているので北側に畝作りしても良かったが、
正式な苗数がはっきりしなかったので中止し、耕運機で耕すだけとした。

シシトウ収獲70個、ピーマン収穫6個 、ムカゴ収穫>900g

 

9月30日>庭で栽培中の苗3種のうち、ブロッコリーが植え付け時期になっている。
ブロッコリー
しかし、今年は曇り空ばかりで日照不足となり白菜と芽キャベツは発芽しなかった。12日に2回目種まきしたものがようやくこの程度にまで生育した。例年今時に植付けするが、今年は10月10日頃になりそうだ!
芽キャベツ 白菜
 
10月2日収穫> ムカゴ2700g(全量子供2に進呈友人知人などへも渡せるよう袋添付)
10月5日収穫> ムカゴ1000g(全量子供3に進呈)。ピーマン29個、シシトウ200個、庭栽培シシトウ10個
ブロッコリー2条植付け18株
 
10月9日収穫> ムカゴ800g(全量子供3に進呈)。ピーマン8個
10月13日収穫> ムカゴ750g、ピーマン28個、シシトウ41個、庭栽培シシトウ10個
白菜と芽キャベツの2条植付け用畝作成
 
10月16日収穫> ムカゴ810g、ピーマン10個、シシトウ20個
10月17日白菜26株と普通ニンニク27個植付け
 
ブロッコリー順調生育 白菜植付け26株
 
普通ニンニクをCブロック北側のニンニク畝の隣に
27ヶ所植付け。
手前Dブロックは玉ねぎ植付け畝準備中(九条ネギの隣り)
 

なかなか生育しない貧弱な芽キャベツがとても心配(@_@;)こんな苗では目の届かない畑には植付け出来ないが、
庭の花壇には植付け出来る。そこで、一足早く花壇に残しておいた白菜と芽キャベツを6株づつ植付け

 
10月19日>大根(冬自慢)種まき(去年の残り種)<場所はBブロックのスイカ後地に幅広高畝3畝設定。
水やり後、乾燥防止のため稲藁を被せる。
Dブロックの玉ねぎ用地を牛フン堆肥と苦土石灰を散布し、耕運機で耕す。
芽キャベツ26株植付け。乾燥防止に稲藁を被せる。 Dブロックの玉ねぎの隣にソラマメとエンドウ用地を耕す
 
10月21日収穫> ムカゴ1360g、シシトウ17個、庭栽培シシトウ10個
10月24日収穫> ムカゴ1320g、ピーマン7個、シシトウ50個
玉ねぎの畝作りと黒マルチ ソラマメとエンドウの畝作り>日当りを考えてL字型
 
10月27日収穫> ピーマン5個、シシトウ10個、庭栽培シシトウ10個(鈴木さんに進呈)
10月28日収穫> ピーマン5個、シシトウ20個(亀井さんに進呈)
ブロッコリ追肥(化成888株当たり一握り)
 
10月30日>長芋の葉が黄色くなってきた。
収獲時期は来月中旬頃?
大根苗の乾燥防止のために被せた稲藁が風で全部吹き飛んでいた。水やり後、再敷設する。

10月31日>ネギ草取り。ムカゴ収穫>3200g

10月は雨が1日のみであった。曇りもあったが、風も強く、乾燥した1ヶ月間であった。
そのため、ほぼ毎日早朝に水やりしている。
10月最後の水やりで感じたのは雑草の逞しさであった。

土中深く、水分を取りこんだ玉のような土を根の先端にしっかり抱えている。
不用意に引っ張ると水分を踏んだ土を抱いている根は”トカゲのしっぽ切り”の如く上部で切断され、根は残る(@_@;)

なんとも絶妙な生き残り策だ(−−〆)

 

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11月4日>Dブロックのソラマメの隣にエンドウの土作り。
苦土石灰散布し、備中鍬で開墾。元肥え無でやって見る

11月6日>エンドウの畝作り。種まきは11月末頃とする。
 

11月6日>白菜の追肥
(化成888一握り株元散布)と土寄せ

隣のソラマメの種まきやり直し。大量の虫が豆の中で生きているのでこれを水漬けにして追い出した種をまく。
その後、シルバーマルチを敷設
右からブロッコリー、白菜、芽キャベツ 芽キャベツの状態
 
長芋畝の半分の栽培棚を撤去し、さらにツル切除

 
11月7日ムカゴ最終収穫2000g 玉ねぎ晩生300本植付け。苗はJAで買う。100本700円
花壇栽培の白菜に1回目追肥
(化成888を株元に散布し土寄せ)
 
11月10日>ツル全撤去と試験収穫
試験収穫
No14>種イモ1個なのに2つ芽が出た(^^♪
全長55cm+50cm
No13>同じく2つ発芽
全長50cm+35cm
いづれも種イモは1個であるが、そこからなぜか2本の芽が出た結果、成果が2個出来たもの

長芋の表面が色白で、成果は巨大である。
理由は定かでないが、掘っていると山砂には水分がなく、カチカチに固まっており、サラサラである。

このことから、昨年使用した山砂は本物だったのでは?!?と、考える。今後の本格収穫が楽しみである(●^o^●)

棚の支柱は撤去せず掘りだしながら取り外すことにした。理由はひき抜く時、先端に接着剤でくっ付けた(と思っていた)円錐形の先端部品が外れて土中に残ってしまう事を避けるためである。

 

シシトウとピーマンは終末期に近づいている。そこで枝打ち

大根が2年前の種の割に発芽成績が良い。雨なしお天気が3週間続いたので、乾燥防止のため稲藁を敷設した。
強風で稲藁が飛び散らないようあの手この手で対策した結果、成績よく育った(*^^)v苦労の後をご覧ください。
 
11月11日1畝 部収穫14ヶ所<収穫順序は植付けが雨樋と種イモを上へ重ねていくので最後の植付け株からとなる
 

収獲中の状況

No14⇒No13(隣の黒い雨樋は重複ミス) No12⇒No11
No11⇒No9 No8⇒No7
No7⇒No5 No5⇒No3
No3⇒No1
 
全長寸法測定結果(単位cm)収穫順から
注1) +とは、一株に成果が2個あるもの
注2) x数字pcとは、成果根が複数あるもの
注3) (外)とは、雨樋からはみ出した芋で来年の種にするもの
 
No14>55+50、No1 3>50+35、空雨樋 No12>70+35、No11>65+40、No10>55+45
No9>55、No8>55、No7>60+40 No6>45、No5>45、No4>60+55x2pc
No3>45+35x3pc、No2>65+45、No1>35 No2とNo1の雨樋からはみ出したツル根元(左下と右下)
No2とNo1の雨樋からはみ出した成果 No1は土中底に大量の小石が埋設してあった。しかし、小石を取りん込んでさらに進もうという凄まじさに感動\(^o^)/
ムカゴの場所2ヶ所試験掘り>やはりというべきか、凄まじい突進力で粘土に突っ込み掘りだし断念。ボキボキだった^^;
 
1畝目の収穫全体図(右からNo1)
 
11月13日2畝目収穫15ヶ所<収穫順序は植付けが雨樋と種イモを上へ重ねていくので最後の植付け株からとなる
収獲中の状況
No15⇒No14⇒No13(黒色雨樋)

成果は全外れ

No12⇒重複雨樋1個 No11⇒重複雨樋2個
   
収獲状況
No15>40+30x3pc、No14>5 5+30+25、
No13>30+20、No12>65+50
No11>90+40、No1 0>65+50
No9>60+30+20、No8>70+20 No7>60、No6>50
No5>55、No4>35+30+20、No3>40+20 No2>50+30、No1>50+45
右端No1
左端No15
 
2畝目の収穫全体図(右端No1)  
 
11月15日> 自然薯栽培用の雨樋の整理整頓清掃。収穫物は雨に晒して土を落とそうと屋外に置く。
 
 
11月16日> 自然薯を栽培すると必ず発生する蛾の一種。幼虫は良く見るが成虫を見ることは珍しい。
幼虫は成虫の胴体とほぼ同じ大きさなので、幼虫から直接羽が出現したようだ(@_@;)
 
11月19日> シシトウとピーマンの木と支柱を撤去
 

ブロッコリーの防蝶ネットを撤去(左端にキャベツが1株だけある)

11月20日> 掘る時に折れてしまう芋もたくさんある。これを棄てるのはもったいない。そこで、皮を剥いて冷凍しておく。
 
11月22日> 娘と孫がやってきた。ミカンと雨続きで緩い自然薯の収獲手伝ってもらう。
ムカゴ部30ヶ所収獲 孫とおどける。
 
11月25日> ムカゴ畝の隣の6畝目17ヶ所収獲。ここはクズ種イモ(長さ20cm程度)なので余り期待はしていない。
この畝は雨樋が不足したので波トタン  
改めて、掘った順に(畝最後の17個目から)成果紹介。見ての通り、”ビックリポン”の芋は見当たらない(@_@;)
 
番外 ムカゴ収穫結果
この中で25cm以上のものを来年植付ける。
引き続き、第3畝目の18ヶ所を収獲
右端の2グループは来年の種イモにするムカゴの収穫物
改めて収穫物を掘った順(植付け17ヶ所側)から紹介
収穫後の畑全体像
 
ほかの生育状況確認>雨と曇天(日照不足)で発育不調。玉ねぎは苗は見事であったが90%腐ってしまった(~_~;)
玉ねぎは300本植えたが、根をつけたのはわずか30本。2,100円がパーになった。
早速、寺本に電話したら、向うも同じで、1回目はほぼ全滅(@_@;)まだ、たくさん苗はあるということなので、兄さんに300本欲しいとお願い!寺本もまだ植える予定がないということで来週いただきに伺うことを約束した。

枯れた部分のマルチの穴にはびっしりと雑草が生えている。
バカヤロウ〜〜〜!おまえたちを育てるために土作りしたのではな〜〜〜い(−−〆)

 
ジャンボソラマメも発芽不調 赤ソラマメは最悪状態
九条ネギはみんなの分まで立派に育っている\(◎o◎)/!
11月29日>自然薯最後の2畝の収獲準備>上部の土を除去し、その下土を乾燥させて掘り易くする。

雨樋をはみ出したものがかなりある。この2畝の収穫は相当に面倒であろう。
試験的に5畝目の18か所目を掘って見たが、通路側で雨水がいつまでも残っているのか土がビショビショに濡れていた。

掘り進んだが、雨樋の下の方には何もない(~_~;)
芋の先端を見ると案の定トロケルように消えていた。
元はもっと長かったはずであるが、腐ってしまった(@_@;)

お爺ちゃん頑張ってね(●^o^●)

 

植付け順から 植付け最後尾から
 
11月30日庭栽培のジャンボシシトウ(今ではごくごく普通のシシトウ(@_@;)を全て収獲>大小33個ほど。
これで庭で採れたシシトウは196個。2株なので1株当たり98個
面白いことに、畑では1株当たり100個なのでほぼ同数であった。不思議である(#^.^#)

反対にムカゴの収穫量は、株数が昨年より40株ほど多いのに圧倒的に少ない。理由は言わずもがなではある(~_~;)
丁寧にムカゴを拾っている余裕がなかったのである。従って、大きなのもしか収獲せずその他は全てクリーンセンターに持って行き、燃えるごみとして焼却した。
 
ピーマンシシトウムカゴの収穫記録 完了

収穫月

ピーマン(個)
11株

シシトウ(個)
14株
庭シシトウ(個)
2株
ムカゴ(g)
種100ムカゴ30
計130株

ムカゴ(g)2014年
種66ムカゴ26
計92株

7月 23 60    
8月 31 249 38    
9月 166 554 65 3,750 600
10月 92 358 40 11,940 9、950
11月 41 176 45 2,000 16、720
合計 353 1,397 196 17,690 27、270
一株当たり
収穫量
32 100 98 136 296

12月3日>チーズ入りししとうの豚バラ肉スライス巻き焼きの段取り

@ シシトウのヘタ部分を除去
A トングでシシトウの芯と種を除去
B シシトウにこま切れチーズを詰める
C シシトウの周りに豚バラ肉スライスを巻きつける

これをフライパンで焼く

 

12月4日畝番号4の収穫

   
12月4日畝番号3の収穫
以上で自然薯は全て収獲完了

畝番号4の収穫物

畝番号3の収穫物

 
12月8日>玉ねぎ植付け、ジャンボエンドウ種まき、白菜、芽キャベツ追肥、ブロッコリー収穫など
玉ねぎの2回目植付け>苗300本は寺本からいただく。
苗が余ったので50本亀井さんに進呈。
ジャンボエンドウ種まき>2条畝各7ヶ所計14ヶ所+隣の赤ソラマメの空き地に6ヶ所計20ヶ所に2粒播き
   
白菜と芽キャベツの1mmネット撤去 芽キャベツ>追肥(化成888)&土寄せ
   
ブロッコリー初収獲2個(1個弟に進呈)
   
12月9日>庭栽培の芽キャベツと白菜に掛けていた1mmネットを撤去し、芽キャベツに追肥地土寄せ
   
地境に植えてある雑木と椿を切除し、車の駐車場を作る。

今、停めている場所は昔、オンボロ長屋だったが、10年ほど前、持ち主が取り壊し、更地にした。
空き地はロープなど張らずオープンだったので近所の人が駐車場として使っている。地主はこの事に文句を言わないので、みんな(私も(*^^)v)有り難く使わせていただいている。

しかし、最近不動産屋の看板が立った。

いよいよ売りに出したのである。誰が買うか分からないが、今までのようには駐車できない時期が近い。
そこで、地境の立木や物置となっている部分を撤去して、車が停められる駐車場を作ることにした。

12月10日>入口部の雑木も1mを残して切り倒した。幹が太いので鋸切りに潤滑油を付けないと切り取れない。
最後は後日とする。

 

12月12日>立木を根元付近で切り倒し、地境ネットを側溝より50cm後退させる。

 

12月14日>切り倒した木と枝を大晦日のどんと焼きに使ってもらうべく八幡社に運ぶ。

駐車スペースにポルテが納まるかどうか車庫入れ試乗>OK牧場(^^♪

12月14日 12月19日>Aブロック通路の設定工事
 

12月27日ブロッコリー収獲11個(内2個慶君に進呈)
収獲時期が1週間ほど遅れてしまったので成果が巨大化し、直径約30cmほどとなった。

 
続いて、@玉ねぎの余っていた苗6本をソラマメの畝の空いた所に植付け
A白菜と芽キャベツに2回目の追肥(化成888を一握り株周りに散布し、手で土寄せする
B九条ネギ2株収獲
C大根に1回目追肥(化成888を一握り株元に散布し、手で土寄せする
DAブロックの整備>道路から1mの位置に波型仕切り板を仮置き
現状の畑全貌>Bブロック:大根、Cブロック:ニンニク・芽キャベツ・白菜。ブロッコリー、Dブロック:九条ネギ・玉ねぎ・ジャンボソラマメ・赤ソラマメ・ジャンボエンドウ
 

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